No.1086324

アンリアルストレンヂの歴史に関して。

三日月亭さん

いろんなネタバレがあるよ、空飛ぶ戦車ドクトリンも歴史の一ページという事で…。

今回はそんな空ドクの世界のアンリアルストレンヂで起こる(書く予定の)お話を少し書いてみた。

つうか書いてみんとなにもおもいつかなかったんです。

2022-03-05 19:52:23 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:323   閲覧ユーザー数:323

現在ちょびちょび書いてる『空飛ぶ戦車ドクトリン』ってものがあるんだけど。

 

いわゆる異世界転生物で二人の男かある理由で殺され、一人は記憶を抱いて順当に転生という形で、もう一人物語を追う形でいる男は、賽の目を振るが如く次の命は転移という形で頑張るってはなし。

 

彼等が来た世界はアンリアルストレンジという世界と決めてその世界の動乱や世界大戦を描こうと思うようになるわけですよ。

 

最初は一単体の世界観だったんですが、色々考えてたネタをこの世界の歴史にぶち込んだら面白いだろうと思いぶち込んでみたら、思考実験的には面白くなるも永遠に終わらなさそうな気がして、ここで一度目に見える形で書いておこうと思う。

 

小説を書くだけだとどうしてもこんがらがるので。

 

まず最初に世界地図を描いて

 

 

そしてもっち解りやすくしたいと思い、白い地球儀を買ってそこにアンリアルストレンヂの描いたりしていたわけだが、基本は地球と同じと考えている。

 

 

地球の歴史も紀元前と遡れが膨大な歴史がそこにあるわけだが、アンリアルストレンヂはあくまで有事や歴史の返還点を書いていこうと思う。

 

四つの歴史的事件があり、その一つが『空飛ぶ戦車ドクトリン』だ。

 

でも順番的には三つ目でこの話の前に二つの有事があり、この話の後に一つの結末がある。

 

 

最初の事件に関してだが、これは紀元という言葉、現実では一宗教の唱えた歴史の暦という流れだが、アンリアルストレンヂでは、所謂人間が歴史を勝ち取った年を紀元としてるんすよ。

 

題名未定であるが主人公とその結末はすでに決まってる。

 

 

 

 

この男テゥロゥ・ジハンドが主人公で人間相手に戦いを挑む内容。

 

名前も本名ではないしテロとジハードを足した名前なのであまりいいものではない。

 

かつては人間の他にいろんな神獣ともいえる龍や獣と人間のハーフなどが生息していた、その頃の人間は常に命の危険に脅かされていたが、ある男が決起し神殺しを始める、神話を殺し歴史を始めるというもの。

 

アンリアルストレンヂの紀元前はいわゆるファンタジー世界になるので気が向けばやるが、あくまで人間の歴史に目を向けたいのでこの動乱を最後にこの世界からモンスターは根絶される。

 

次はいわゆる中世暗黒時代な感じで人間は人減の歴史を謳歌していたが、飢饉や震災、流行り病等の困難を前に人間の心は折れていきかつて殺した神にすがるようになる。

 

この話では宗教と神の創造と魔術が舞台装置になり、神をその身に宿した女

『ゆりかごの君』と呼ばれる異形のものと人類の戦いとなる。

 

この程度のプロットしかなかったが、空飛ぶ戦車ドクトリンを考えていくうちに気が付いたのだが、この時代にもあの二人の男と同じ理由で殺されたものがこの時代に来てもいいだろうと思い、結果人類は言語を一言語に統一されるまで人口を減らされる結果となり、かつてあった豊かな国語は死語となったと語れるようになった。

 

この時代の話はとにかく空ドクと歴史が近いので空ドクを書いていくうちにプロットが完成すると思うって感じ。

 

 

次の時代つまり空飛ぶ戦車ドクトリン、これもいわゆる歴史の流れなので物凄く悪いが簡潔にあの物語の結果を書かせてもらう。

 

この物語の結末は最後に世界大戦を引き起こし物語の最後に人類初の世界大戦が起こって話は幕を閉じる。

 

 

1903年からの11年間、1914年に大戦が起こして話を終えてそこからは100年戦争が続くことになる。

 

そして年号書いたから描くが2014年、戦争が100年を迎えたその年、世界は疲弊しかつての様な全面戦争から断続的な国境線の小競り合い迄に落ち着きを見せていたがそれはあくまで戦争による人口の著しい低下の所為であり、所謂冷戦構造となっていくわけだが…というお話。

 

この話は兵器にロボットが出てくるよ。

 

戦争で直接ロボット同士が戦うのは後半戦になるが、元々は人口が減って大規模な兵器の運用と展開が難しくなったので、巨人の力を使って迫撃砲の設置や運用をやらせたら案外うまくいったという所から始まり、その後はロボットに武器を搭載してみたいな流れになる。

 

ロボットのイメージにはガングリフォンとか最近見てたダグラムが混じる感じ。

 

 

でも大枠にはアンリアルストレンヂと書いてるようにこの名の元ネタリアルストレンジのエスコンの雰囲気は俺の中に入ってるのでエスコンもこみこみって感じかな。

 

 

っとこの四つの歴史的戦争なり事件を越えてアンリアルストレンヂは平和に鳴ったらいいねって感じ。

 

殺されてここに来た異世界転生の人は全員言わばこの世界の人から見たら人類悪すぎて困る感じ。

 

…異世界チートってそういう事かなーって思って。

 

今回はこれにて!!…さぁいろんなもの続きを書くかぁ…。


 
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