概ね2000円という縛りで開催されたSAコン2022においての応募作です。

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誌上で連載が開始された当初から気に入って「いつか作ろう」アイテムでしたが
丁度レギュレーションに合うキットを見つけたので、ちまちま改造して
2ヶ月という応募期間内に完成させました。　案の定改造箇所に時間を取られ、
塗装や細部仕上げはザックリ過ぎて少々残念ですが、（つか他の応募作品見る限り
皆さんディティールに凝り過ぎてて凄い）これはこれで自分なりに
制限内で楽しんだのでまあ良しとしましょう。

改造部分に関しては謎兵器部分にプラ材、エポパテ、真鍮線、真鍮パイプ等
その他艦船用真鍮挽物を使用、時間短縮はしましたが結果キットより
コスト高になりました。

まあ、その改造箇所が原作者様のコメントで発覚した真空管部分でしてな・・・
いや～、そっか～、真空管なのか～　とわかっただけでも応募した甲斐がありました
（↑ただのバカ）
てっきりエヴァ2号機のビースト状態のアレみたいなもんかと思ってたもんで・・・
（↑かなりのバカ）


パイロットは以前イベントで購入した GOOSE MARK の LUFTWAFFE Pilot Set を使用。
また、ご多分に漏れず分割式の尾翼のスワスティカデカールは配慮なのか何なのか
左マンジでしたが、時間も無かったのでまあいいやでそのまま貼りました。


尚、応募写真撮影直後なぜかカメラが倒れコクピットを直撃、キャノピーは割れ
パイロットは行方不明、改造箇所には亀裂という「あちゃー」な状態になりましたが
その後パイロット発見、メーカーさんも部品請求で迅速にキャノピー郵送してくれたので
泣きながら修復して現状復帰、結果的には滝沢聖峰賞も頂きました。
ありがたやありがたや