Tinamiではギリギリアウトかな、と思うのですが、意見表明も兼ねて一応投稿してみます（迷惑）。

最近の架空表現規制界隈のアレコレを見ているうちに、過激フェミを通り越してミサンドリー（男性嫌悪）になっちゃってる人達の発言を見かけるようになってハタと思い付いたネタです。
かの人達いわく
・そもそもＹ遺伝子を持ってる生き物は悪。

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・たとえ子どもであってもクソオスはクソオス。
・性同一性障害だろうが何だろうが、性転換したところで遺伝子ＸＹは女ではない。
・有史以来　女性を虐げ続けてきた男に「人権」を主張する資格は無い。
・オスはオス同士で勝手に性欲処理してればいい。
だそうで、それを踏まえると「なら、見た目がどんだけロリでも"これは肉体改造された男です"って言い張れば、ミサンドリー界隈からは文句こないって事か？」と思い立ったので、一筆描いてみたものです。

まあ、実際やったら「そういう事じゃねえよ！」とツッコまれて終わりだろうし、一般人から見たら設定的にむしろヤバさ激増なんで実用的なネタではないです。

話戻すと、個人的にはフェミの人達の言ってる事も多少は理解できるんですよ。
男主導で作られた社会で、当の男達ですら生きづらい暮らししてるんだから、女性はもっと生きづらいだろう、と。
ただ「男は女性の事を何もわかってない」ていう点については、フェミ側もオタ側も半分くらいは「赤の他人でも理解できるような説明の仕方が出来てない」事に原因があるんじゃねーかなぁ、とも思うんですよね、温泉むすめの炎上騒動とか見てると。
なんか、基本的な価値観の違う者どうしが、お互いの価値観の基礎を知らないまま話の枝葉をぶつけあってる、っていうか。
だいたい「萌えキャラのどこが素晴らしいか」なんて、合理的に説明できる人間は居やしないんだから、本当ならフェミの人達の意見が圧倒的に有利な立場にあるはずなのに、そうなってないって事はフェミの方々も「なぜ萌え絵がいけないのか」という根本的な部分を説明できていないからなんじゃないでしょうか。
ウチの母親なんかも、頻繁に「主語の無い言い方」をして、本人は自覚してなかったりしますし。