No.1056126

前メイド長”シンシ”

小説の人さん

咲夜が活躍する物語。 レミリアの予知能力が働く話。

2021-03-06 20:05:41 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:61   閲覧ユーザー数:61

十六夜咲夜は思い出に浸っていた。

短髪の白い髪、しっかりとした目鼻立ち、黒のメイド服、シンシである。

シンシは前メイド長であった。

咲夜は思い出に浸るばかりに、主人であるレミリア・スカーレットの存在に気付かなかった。

その場にいるのは、レミリアと小悪魔、咲夜である。

 

「これはお嬢様!失礼致しました。」

 

あくまで、上品に対応する。

 

「いいのよ。別に。」

 

「それでは・・・・暇を頂きたいのですが・・・・・。」

 

「良いわよ。」

 

即答だった。

即断即決がレミリアのポリシーである。

 

「では、お暇を頂きまして。」

 

「頑張って下さい。」

 

小悪魔が発言する。

 

なにに対して頑張れば良いのか、分かっていない様だったが、咲夜はとりあえず、返事をする。

 

「頑張ります。」

 

「そう。精々頑張りなさい。」

 

咲夜が一瞬にして消える。様に思えた。

時間を止めたのだ。

咲夜はそのまま、紅魔館の図書室に向かうのであった。


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