No.1052368

【サイバ】なぞのコンビ【交流】

Dr.Nさん

古淵博士お許しください! あの二人の正体(に迫ることを)勝手に書いてしまいました!

豚&山羊 https://www.tinami.com/view/1052304
  一登 https://www.tinami.com/view/782849

2021-01-23 18:13:31 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:360   閲覧ユーザー数:353

豚「ほい、スペードの3、また拙者が一番でござる」

山羊「スペードの4、僕が2番!」

一登「クソッ、また俺がビリか!」

平日の昼過ぎ、シンバシ模型店。

 

豚「一登殿はホントに七並べが弱いでござるなあ、デュフフフフフw」

山羊「そうそう。これで10回連続最下位でござる。デュフフフフフフw」

一登「悪いか! てゆうか、二人ともそのキモいオタク笑いやめろ!」

豚「だって拙者たちオタクでござるしw」

山羊「オタクがオタク笑いをするのは当然でござるよw」

一登「ッ!!」

豚「それにしても一登殿、店にも立たずトランプなんかで遊んでていいのでござるか?」

一登「いいんだよ、どうせ平日のこの時間は暇なんだし! お前らこそこんな時間にほっつき歩いてるじゃねえか。仕事はどうした仕事は! ひょっとしてノージョb」

 

プルルルルッ、プルルルルッ、プルルルルッ。

 

豚「電話鳴ってるござるよ」

一登「分かってるよ!」

 

カチャ。

 

一登「はい、シンバシ模型店です。あ、はい、いますよ。少々お待ち下さい。(送話口を手で押さえて)おーい豚、お前に電話だぞ! かわいい声の女の子から!」

豚「かわいい声の…」(ゾクゾクッ)

山羊「女の子…」(ゾクゾクッ)

 

豚と山羊の表情が一気に変わった。ていうか青ざめた。

一登「ん?」

 

豚「はい、(わたし)ですが」

一登「わたし?」

電話の声『やっと見つけましたよ社長! こんなところで油売ってたんですか!』

豚「あ、はい;;;;」

電話の声『どうせ副社長も一緒なんでしょ! こっちは忙しくてみんなてんてこ舞いなんです!』

豚「そ、そんな怒鳴らなくたって;;;;」

電話の声『怒鳴りたくもなります! とにかく二人とも今すぐ帰って来て下さい! いいですねっ!』

豚「分かりました;;;;」

電話の声『(ガチャン!)』

 

ツー、ツー、ツー。

 

豚「あ、切れた…。帰ろうか…」

山羊「そうだね…。そろそろ失礼するよ」

一登「どうしたんだよ二人とも急に? 何だよ社長、副社長って? あのかわいい声の女の子は誰なんだ?」

豚「聞こえていたんでござるか」

一登「エルフ族は耳がいいからな。てかまたオタク口調に戻ってるし」

豚「遅れるとまたどやされるぞ」

山羊「だな。ということで」

豚&山羊「「さいならーっ!」」

 

ピューッ!

豚と山羊の二人は、逃げるように帰っていった。

 

一登「あ、おい、お前ら!! 何者なんだあいつら…」

 

 

=END=

 

 

 


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