ライフィールド社の１／３５　タイガーⅠ型中期型のフルインテリアです。

実は、戦車を作るのは大人になって初めてです。　戦車の内部構造が知りたくて購入、製作をしました。
外面のツィンメリットコーティングはエポパテを使い、ローラで仕上げましたがちょっと厚かったかも？　でも楽しい作業でした。♫
ハッチ、エンジン部ハッチもヒンジに真鍮線を通して開閉可能にしています。

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砲塔バスケット、運転席などにはコード、ヘッドホンを自作して追加工作しました。
また、内部、外部の鉄部にはチッピングを筆と鉛筆で表現しました。
排気筒カバー、砲塔後部のツールボックスはエッチングを使おうか迷ったのですが、縁を薄く削り、パテなどで盛ったり、削ったりして、ダメージを表現しました。
足回りの泥には、メディウムにウエザリングペーストと細かい砂などを混ぜ込み、アクリルで着色して、鉛筆でキャタピラの鉄部を表現しました。
砲弾には、自作デカールを貼り付けてますが、文字は読めません。笑

４０数年以来の戦車模型作りは、まだまだ勉強しなくてはいけませんが、楽しかったです。