メールアドレス
パスワード
?パスワードを忘れた方
新規登録 | SSLでログイン
/ / 楽天会員IDでログイン
プロフィール
作品投稿・管理
お気に入り
交流・上達支援
メッセージ
設定・その他
No.1042800
みらくる☆さん
瑞貴「いらっしゃいま…あっ!」 俺がいつものようにお店に入った途端絶句した瑞貴さん 一瞬嫌われたのかと思ったが、視線はその後ろだった
続きを表示
後輩A「先輩!来ちゃいました」 後輩B「すみません真島先輩、中山の奴、気になって見てみたいって 聞かなくて」 後輩C「ほら、もう見たでしょ 帰りましょ」 横の黄色い髪の女性が促すが、赤いお団子の女性は帰ろうとしない 後輩A「駄菓子屋さんだったんですね 先輩、全然教えてくれないんだもん」 瑞貴「…」 後輩A「それより先輩苗字真島なのになんで高田商店なんですか?」 瑞貴「それは、母方の姓なの。祖母のお店なのよ」 後輩A「ふ~ん なるほどね で、なんか買ってっていいです?」 瑞貴「え、ええ」 気まずそうに瑞貴さんが頷くと お団子の子は人気のおやつを教えてと彼女の手を引いた 後輩B「先輩、気まずそう」 後輩C「だって副業禁止なのに、特例で認めてもらったんでしょ」 後輩B「あれは社長が直々に慰留したって聞いたけど 今年初めに先輩の方から辞表出したらしいし」 後輩C「仕事できるもんね~」 後輩B「それよりこっちだと全然違うからびっくりしたわ」 後輩C「私も私も」 (彼女は会社に行くときはヘアスタイル変えるからかな?) 後輩C「まるで別人だよね 鬼島ってわからなかった」 後輩B「こら、聞こえるって」 (なんだそれは?) 一体会社の彼女に何が?鬼島って ビックリした顔の俺と後輩さん2人の目が合う 向こうの2人は聞かれたのを知ってか 誤魔化すように愛想笑いを浮かべた お団子の子は瑞貴さんと話し込んでしる ここは…思い切って 1. 会社での彼女のことを聞いてみる 2. 彼女達の連絡先を聞いてしまおう 3. 瑞貴さんの未来の旦那だと紹介しておこう ++++++++++++++++ 小学校のころ古本屋さんに入ったら 学校の先生がカウンターにいたことがあります ご両親のお店で、店番してたようですね この作品は hybrid-jp 様 Gonzou 様 ばべる 様 ryuga 様 毘沙門天 様 dokujyu 様 Yokke 様 ニジョウ チダロ 様 こみゅ 様 大狼 様 hana 様 以上の皆様からのご支援で成り立っております 感謝なのです!愛してます
2020-10-07 05:36:39 投稿 / 1778×1000ピクセル
コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。
この作品について報告する
追加するフォルダを選択
ユーザー登録してTINAMIをもっと楽しもう! ユーザー登録すると投稿された作品に支援やコメントをしたり、 クリエイターとして作品を投稿することができます!
瑞貴「いらっしゃいま…あっ!」
俺がいつものようにお店に入った途端絶句した瑞貴さん
一瞬嫌われたのかと思ったが、視線はその後ろだった
続きを表示