No.1041523

No.686 ぬけがらこぞう

No.686 ぬけがらこぞう

セミの羽化後の抜け殻に寄生する小さな魔物。外敵に襲われないよう、殻を強固にするために哺乳類を背後から襲って肉や血を摂取している。そうして鎧と化した殻は刃を傷つけるほど硬く重いため、動きは機敏さに欠け不自由な生活を強いられる。残念ながら寄生した昆虫と同じように防具としては短命だが、脱ぎ捨てては次の抜け殻を見つけて身に纏うを繰り返す。こう見えても大人なので自分が「こぞう」と呼ばれている事が気に食わない。鼻水に見えるのは成虫になった時の逃げざまにかける尿である。

2020-09-22 01:01:04 投稿 / 3120×4208ピクセル

2020-09-22 01:01:04 投稿
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