No.104149

恋ちゃん17

アインさん

小説版の恋姫読みました。
感想の一言
『……いろんな意味で読んでられないな。うん」

2009-10-31 02:27:45 投稿 / 全6ページ    総閲覧数:3003   閲覧ユーザー数:2676

――女の勘は当たる

恋ちゃんの勘は当たりました

 

彼と孫権の仲はもはや危険度……Sクラス

 

当然、真名を呼び合う仲

 

ましてや彼を呼び捨てしているほど

「一刀。この件はあなたはどう思うかしら?」

 

「……そうだな。俺なら――」

 

内容はいつも仕事の話

 

……でも体の寄せ合いはMAX

 

「………っ!」

 

恋ちゃん初の凝視……いえ、嫉妬と憎悪です

 

「恋殿~~! 落ち着いてくだされ!」

 

陳宮のフォローも限界近し

今日は恋ちゃんは呉の街に来ています

 

本当は彼と一緒にデートする予定でしたが……

 

『ごめん恋。今日は蓮華と大事な仕事の約束あるから』

 

呉に来てから彼と恋ちゃんは、ほとんどお話していません

 

「……ご主人様」

 

十枚……二十枚……三十枚

 

恋ちゃん彼の事を考えると胸がいっぱい

 

四十枚……五十枚……

 

「……もう恋のこと、嫌いになったの?」

 

百枚……百一十枚

「お客様! もう売り切れです!!!」

 

「……ん?」

 

気づくと恋ちゃんの周りはお皿だらけ

 

今日の恋ちゃんは可哀想でした

……ちなみに請求は彼持ちで~す


 
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