これは失敗作をリメイクというか、フィギュアと撮影方法を変えるとこんなに印象が違うようになったという作例です。
2016年8月にいったん作成完了し、こりゃあ駄目だとがっくりきてしまったのが2枚目のものです。この時期はまだまだ技術が伴わず、建物もトミーテックさんのNゲージストラクチャーを分解して貼り付けてるだけというレベル。フィギュアも同じくNゲージのものをリペイントする程度で「作ったぜ」って感じでした（汗）。
どう見てもお姉ちゃんがジャ〇アンにしか見えない…（滝汗）。
という事で、あっさりとお蔵入りしちゃいました。
それが復活した切欠は例の女子高生シリーズです。その中に何故かジオラマにぴったりの子供があったんですよ（笑）。これを入れ替えたらいけるんじゃ？と早速入れ替えました。

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そして「屋外撮影のすすめ」をアドバイス（KさんJさん感謝！）されていた私はわずか半年間でここまで成長できたという…。
あ、それまで数十年間成長できていなかったという現実からは目を逸らしてくださいな。
それと演出効果でお昼時の情景を夕陽に差し替えたのにも目をつぶってくださいね。抒情演出重視です。
（2017年5月改定）