No.1035882

【獣機特警K-9IIG】激突!三つ巴!?(収束篇)【戦闘】

古淵工機さん

2020-07-18 21:55:42 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:654   閲覧ユーザー数:641

ゴクセイカイ残党とブラッドファミリーの抗争を阻止しに来たK-9隊。

しかしそのとき、なんとスレイ・モンド・氷雨の三名は一時休戦を申し入れ、

K-9隊めがけてその凶暴な刃を向けたのである!!

「テメエらも今日で終わりだ!これでも喰らいな!!」

「うわっ!?あぶねえ!!」

スレイが放ったレーザーガンを避けるジョニー。だが、そこにモンドが斬りかかる!!

 

「バカが!何処見てるんだ!?」

「しまった!!」

 

「ジョニー!!」

すぐに援護に向かおうとするイシスとミライに、ヤグザの撃ってきたサブマシンガンの弾丸が襲い掛かる。

 

「くっ…これじゃ近づけない!」

「はっはっはっは!もう一つ行くぜ!!」

 

スレイはイシスとミライに向けて特殊電磁ワイヤー弾を投げる!!

 

「「あぁぁぁああああ!!」」

 

「イシス!ミライ!!ジョニー!!」

押される一方のイシス、ミライ、ジョニーを援護しようとしたクオンだが…!!

 

「ほら!よそ見してる場合かい!?」

「ぐっ…!!」

いきなり後ろから氷雨が斬りかかってきたのだ!!

 

「「「隊長!!」」」

「ヒャハハハ!無様なもんだな!」

 

防戦一方のK-9隊、このままやられてしまうのか!?

その時だった。廃ビルのガラスを突き破り、クオンたちの目の前に現れた3つの影!!

 

「大丈夫かクオン!みんな!!」

「…エルザ署長!フュア総監…それに、アイヴィー長官まで!!」

「救難信号を感知して駆けつけてきたんだ」

「もしもの時のために待機しておいてよかったわね…。さぁ観念なさい!この騒ぎもこれで終わりよ!!」

 

七人が詰め寄る。

 

「…ちっ、これだけサツが集まっちまったんじゃもうこの街には用もねえな…」

「…そうだね…なんかバカバカしくなっちまった…引き上げるよ」

すぐに踵を返し逃げ去ろうとするゴクセイカイ残党とブラッドファミリー。

 

「待て!!」

吼えるエルザ。だがスレイは手元のスイッチを押す!

 

「…そしてテメエらにも用はねえ!七人まとめてあの世へ行きな!!」

 

「…これは…時限式対ロボット地雷だ!!」

「総員退避!ナインキャリアーに乗り込め!!」

フュアの号令でナインキャリアーに乗り込む七人。

そして目抜き通りの地下に埋められていた地雷は道路上にあったゴミ箱や消火栓を吹き飛ばし炸裂した!!

ナインキャリアー車内。

「ちくしょう…またしてもあと一歩のところで捕まえられなかったぜ!!」

「おまけに…隊長にまたしてもこんな損傷(ケガ)を負わせていくなんて…」

「すまない…僕が不甲斐ないばかりに」

 

ベッド上に体を横たえるクオンのもとに、エルザが近づく。

「クオン、君のせいじゃない。もし君たちが戦ってくれていなかったら今頃あの街は…」

さらにアイヴィーとフュアが続く。

「あなたたちは勇気ある立派な警官よ。大勢の市民のために戦ってくれた」

「そうとも」

「…!」

 

夕闇迫るハイウェイを、ナインキャリアーは帰路に着く。

だが悪い奴らはいつ、どこで牙をむいてくるかわからない。

負けるな、プラネットポリス!闘え!K-9隊!


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