No.1034772

【獣機特警K-9IIG】魔窟にようこそ!?【交流】

古淵工機さん

2020-07-06 20:49:29 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:607   閲覧ユーザー数:589

ここはラミナ市内商業地区のひとつである「エレクトロカルチャー地区」。

古くから多数の家電販売店やパーツショップ、コンピューターショップが軒を連ねる電気街であると同時に

サブカルチャーの聖地として数々のオタクたちが集まる場所だ…。

 

その街を歩く女性ロボット二人。

一人はラミナ警察署K-9隊の筑波未来、本日非番。

もう一人はカルチャー雑誌『トリップ×スキップ』編集長・守谷未来、本日休暇。

 

「やー、ここを歩くとなんか落ち着くっすねー」

「EC地区は我らが第二の故郷!だよね!!」

「いやぁもう、この日のためにず~~~っと我慢して貯金貯金の毎日ですよ…」

憧れの聖地でご満悦の二人。すると目の前で談義している面々…。

「しっかし昨日の『魔法少女ミラクル☆ぴろりん』よかったよな~」

一人はアニメキャラまみれの服に身を包んだ太っちょのブタ型ファンガーの男。通称、『オタク・豚』。

「今回は作画がすごくよかったねぇ。デュフフフw」

もう一人はガリガリにやせ細り、アイドルもののグッズに身を包んだヤギ型ファンガー男。通称、『オタク・山羊』。

「おやおや、今日もやってるなブタヤギコンビは。あいつらなんだかんだいろいろ知ってるんだよねw」

「じゃあいつものように突撃しますか?」

「しちゃうか!!」

 

ミライ、ミレイ、この辺の名物であるブタヤギコンビに突撃!!

 

「おっすー」

「あ、ミレイさんにミライたんじゃないですか!」

「いやぁぴろりん見た見たー!」

「おや、後ろにいるのは…?」

よく見るとブタヤギコンビの後ろに、ミライ、ミレイの知っている顔が…?

「あ、どうも…」

「ナユタぁ!?来ちゃったの!?」

驚いたのも無理はない。CPFの市ヶ尾那由他が来ていたのだから。

しかし今までこの街でナユタを見たことがなかっただけに、ミライとミレイにとってはなおさら新鮮だった。

 

「や、実は初めてで…戸惑っていたところこの二人に声かけられて…」

「ふむふむ」

「…話し込んでるうちにもう沼さ!」

「おーい!初心者を沼に引きずり込むとはおまえらwwww」

「なゆたそはかわいいナリなぁ」

「豚どの、顔がすでにヤバめですがw」

「いやいや山羊さんも相当w」

「バレてるしwww」

「はははwwww」

 

こうして彼ら、なんだか並んで立ってるだけで濃い面々は数々のショップを巡ったのでありました。

その頃、EC地区の最深部にあるパーツショップ街。

 

「このパーツ何かに使えそうだわねぇ…」

「ですねー」

 

パーツをあさっているのはペディ・スペア博士と流山未来。

ここにもまた、オタクの姿がありましたとさ。

 

 


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