うたわれるもの 二人の白皇〜後日余談録〜 NO.82です。

都市伝説。

猫とか犬とか、何もないところでナニを見てるんですかねえ。

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自動掃除機も不自然に避けるナニかがあるとかなんとか。

ルンバもだいぶ安くなりましたねえ。そのうち欲しいなあと思ってたけど、実物見るとデカすぎて引くｗ

──近況

担当が移った刑事さんが2名、うちに挨拶に来ました。
まあ挨拶だけではもちろんありません。ハゲがさんざんこちらを異常者に仕立て上げようとしてたので確認もあった模様。
進捗を教えてもらいました。
まず、責任者の刑事さんの一言。

「警察署の総意として、ハゲと増田はクロです」

きっぱりはっきり。警察がはっきりとハゲと増田はクロと言い切りました。
ハイ、逮捕確定しました。
前任者の方は実はかなりしっかりやっていたらしいのですが、同時期に同規模の件も同時に任されてしまい、大変だったそうです。そのせいで警察には被害者への進捗の報告義務というのがあるらしいのですが、それを怠ってしまった、と。そのせいで警察への不信を持たれたことへの謝罪をされました。
その後、ハゲと増田の筆跡鑑定のために呼び出した時の話を聞きました。
ハゲに例の偽造委任状を見せ、「これはあなたの字ですよね？　あなたが書きましたよね？」と聞いたそうです。
ところが、ハゲは

「わかりません」と。

これには刑事さんﾎﾟｶｰﾝとしたそうで。YESかNOかしかない問いに「わかりません」て。わからないなら、じゃあその委任状はどこから沸いたのか。
書いてないというのであれば、筆跡を問われる。書いたと言えば「じゃあ何故、立会人の保佐人の署名がないんですか？」と問われる。どちらにしろアウトではありますがｗ
この刑事さん、法の知識がしっかりしてるのでこちらの話をがっちり理解してくれました。
不審な点や法的問題、それにしっかりついてきてくれました。
で、刑事さんの印象として「刑事として色んな犯罪者と話してきたカンですが、ハゲが犯罪計画立てたわけじゃないですね。ブレーンは別にいます」と。もちろん、ハゲが主犯で変わりは無いけど、犯罪を考えたのは明らかに別だと。
前に言ったように、ハゲはバカです。他人に自分の人生を丸投げする阿呆です。「ハゲは頭が悪いので、こういう書類（裁判所に出すものとか）を用意できません」と言うと、「そうですね」と。増田がブレーンであるというのは共通認識でしたが、警察としては「上に黒幕がいる」と考えているようです。
なので、世界平○寺の話をしました。連中がつるんでる犯罪宗教法人です。その話を聞いて、刑事さんはさっそく上司に報告。上司は即「捜査員を増員しよう」と判断しました。
が、本山が静岡だけでなく兵庫にもあるとかで時間がかかる、と言われました。越境捜査になるのか、現地の県警と合同捜査になるのかわかりませんが。
「現在、署内ではこれともう一件の事件の２つで占められていて、あまりに大きい事件なので『プロジェクト化』しています」とのこと。
最後に帰る時、玄関先で刑事さんが「こう言うのもなんですが、刑事としてこういう大きい事件に携わってみたかったんです。燃えてます」と言って帰っていきましたｗ
面白い刑事さんでしたｗ

裁判資料を読んでいるのですが、とにかく…もうね…偽造や捏造や不当な現金の引き出しやらだらけでした。
「明らかにおかしいところに付箋貼って後で弁護士さんと刑事さんに報告しとこ」と思って付箋貼り始めたら、ぶっちゃけ相手の資料ほぼ全部に付箋貼るハメになりました。
これでよくバレないと思ったな、と…
先日書いた「修繕費」ですが、その件の資料を見ていくと、一昨年ウチから祖母の通帳を奪っていった以前に「修繕した」という主張のあった後、「修繕費」という名目で同額抜かれてました。
二度抜きです…　しかも証拠つき。
さらに、その振込用紙に書かれていた字は祖母の字でもハゲの字でもない、まったく別の第三者の筆跡でした。依頼人欄が祖母の名前だったので女性だったのだろうとは思いますけどね。ただ、本人確認が必要な銀行でどうやって通ったのか疑問です。銀行員の怠慢かな？