No.1018052

女神と呼ばれた女 2

小説の人さん

女神と呼ばれた女はイスラエルの家に神によって加わる。
そして、同胞のはずのペリシテ人との戦争がイスラエル人との間に始まる。
女は聖五行を使って戦う。
後に、新バビロニアを始め、アケメネス朝ペルシャ・ローマ帝国・イギリス王国に対して、女は聖五行を用いて、反抗する。

2020-01-28 13:36:15 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:137   閲覧ユーザー数:137

イスラエル十三支族の兵士はペリシテ人と戦う為に、出掛けました。

アナトと敵ペリシテ人に言われる女もサウルと一緒に行きました。

初戦は敵にアナトと言われる女のお陰で、勝っていました。

それは、こんな様子です。

イスラエルの十三支族がペリシテ人と戦っている時に、ある声が上がりました。

「アナトだ。」

と。

それから、女が聖五行と呼ばれる奇蹟の業を用いて、天から雷を落として、ペリシテ人の士気をくじき、退却させました。

それはまるで神話の様でしたが、それを行っているのは人間でした。それを与えられたのは神でしたが。

しかし、第二戦になってくると、ペリシテ人達は魔術を用い、ペリシテ人が勝ち始めました。

いくら、神から与えられた奇蹟の業でも、扱うのが人間ならば、勝つのは難しいのです。

それでも、前線で奇蹟を用いて戦う女をサウルは戦場の後ろへ退かせました。

なぜなら、万が一にでも神の使徒を無くす事はサウル自身の心が許さないからです。

イスラエルの王は大体が現実主義的で、コーランで信仰者とされるサウルもまた、現実主義者なのです。

サウルは最後の戦争で自殺しましたが、本当は、神に助けを求める事が信仰者として最善なのです。

女はもう一度、前線に出る事を望みましたが、出る事は叶わず、二度と戦場に出る事もサウルによって禁じられました。

サウルは女が戦場に出る事に対して、良く思っていなかったのです。

実はペリシテ人は戦々恐々としており、次、雷が襲ってきたら逃げようと思っていたのです。

女はイスラエル人の夫を作り、子供を産んで過ごしました。

 

その数十年後、ダビデがサウルに変わって、王となりました。

そこで女はダビデに会いに行き、今度は完全にダビデの下で戦う事になりました。

ダビデは女に対して、使徒が戦いに加わってくれるなら、これ程頼もしい事は無いと思っていました。神に愛されているのが、使徒だからです。

それ故に、矢は使徒を避け、剣は使徒の前に粉々に砕かれるとダビデは信じていたのです。

実際に、女が戦場に立った時、聖五行により石が飛び、ペリシテ人を頭を砕き、ペリシテ人を打ち破る事に成功しました。

前回の時と違って、ほとんどが女の功績であり、また、英雄と聖書にも記される様な人々の功績もありました。

その為、ダビデは女を女将軍として、兵士達を二つにわけ、女を第二の勢力として、命令しました。

ダビデの時代それは、ダビデの率いる英雄と、女の扱う聖五行、神から与えられた奇蹟の業の二つがペリシテ人を屈服させ、ソロモンの時代へと順調に受け継ぎました。


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