2019年も、残り2ヶ月になりました。
これから年末に向けて、せわしなくなってきます。
そんな時期に製作したのが
「ガンダムUC」のドーベンウルフ（袖つき）と「艦これ」の熊野を組み合わせた
『ドーベン熊野』です♪

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オーガスタ深海棲艦から鹵獲した「重巡リ級Mk-V」の艤装をアクシズ鎮守府が解析、独自開発と強化によって高出力と火力、戦闘環境を選ばない汎用性を兼ね備えた航空巡洋艦となりました。
その高性能によって、（後に壊滅しましたが）アクシズ鎮守府だけでなく、後継組織である「袖つき鎮守府」でも現役で活躍しています。
当初はコストの安い駆逐・軽巡をベースとする案もありましたが、要求される出力や複雑な火器管制がネックとなり、重巡/航巡ベースとなった経緯があります。

メイン武器の大型ビームライフルはかなりの大型で、重巡の標準武器である20.3cm連装砲と比較するとバズーカ並みのサイズです。
また、変形させて腹部のコネクターに接続する事で、小規模のコロニーレーザーにも匹敵するメガランチャーにもなります。

なお、メガランチャー使用の際にはコネクター（おへそ！）を露出する必要がある為、本人曰く「生死の瀬戸際でもない限り、使いたくありませんわ」だそうですｗ

バックパックは、高い推力を叩き出すスラスターだけでなく、ビームキャノンやミサイルポッド・対艦用大型ミサイルを装備したウェポンベイとなっています。
また、有線式遠隔操作兵器・インコムも内蔵しています。

「有線オプション」なのに、キットにはインコム用のワイヤーは付属していません。
有線アーム用のワイヤーは付属してるのに…ﾓﾔﾓﾔｗ

手の平には小型ビームガンを内臓。腕を射出・無線誘導によって遠隔攻撃も可能です。射出後はサブアームを出して、ビームソード程度なら扱う事が出来ます。

開発当初は腕部も有線操作する予定でしたが、インコムとの混線が懸念される為、無線式にした経緯があります。

因みにサブアームのパーツは、ひじ部分が一体形成になっていて、腕を曲げるポーズが出来ません（苦）


いつもなら、塗装やスミ入れをするのですが、「袖」の部分だけは流石に付属シールを使いましたｗ


「追記」

リアルが忙しくなり過ぎて、これが2019年最後の投稿となりました（確定）
2020年も、よろしくお願いしますｍ（＿）ｍ