アレイナさんの考案した可変機用フレームのアイデアを使わせて頂いて
製作していた物を飛行機体がテーマのP3コンに合わせて完成させました。
派手なミキシングは行わず、元キットのカトラスのイメージから
大きく外れずに可変させる事を主眼に製作しました。

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[以下設定]
AT(advanced transform)フレーム開発データ取得用に
既存機体のパーツ流用で製作された実験機。
軽量化された装甲と各部のフォトンブースターによる
機動性の高さに着目し、JX-25Fの本格配備に伴い前線を退いた
SX-25カトラスにATフレームを組み込む形で可変FAとして再構築された。
空力機能を増設したウイングバインダーに集約する事で
原型機の改修を胴体フレーム交換を中心とした最小限に留めている。


可変機としての試験をこなし開発データを取得し終えた本機は
ATフレーム制式採用後、登録抹消・解体された事となっていたが、
後年、某国の地域紛争においてグレーに塗られた本機が目撃されている。


囚人№17
狡猾・悪質な加工画像を流布する手法で世論操作を行っていた職人。
著作権侵害で起訴、有罪判決を受け投獄され、囚人部隊へと送られた。
また海洋生物と中心とする動物虐待罪の容疑もかけられている。