投稿:行久かがみ 12/03/25 08:39 50pt. 受付終了
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小市民(1)
12/03/25 11:52
お礼 16pt.
自分自信が大して面白い物語を書けるわけではないのに本っ当に恐縮ですが……
まず、どんな喫茶店なのか?戦後間もなく建てたソートーボロがきてる喫茶店なのか、最新鋭の耐震設計のオフィスビルの1階に入っている喫茶店なのか、店内はどんな内装か?
次ぎに、どんな風に春を感じるのか?道行く人の服装が軽装になっているのか、桜が3分咲きだからなのか?
そもそもこの喫茶店はどこにあるのか、オフィス街か?地元相手の商店街か?東京の副都心か?地方都市なのか?
このお店では誰が最高決定権を持っていて、どんな風貌なのか?元超一流ホテルの総料理長だったけど停年になったから自分の店を持ったのか、元々、ただのコーヒー好きが興じて店を持ったのか、雇われ店長なのか、オーナー自身なのか、これによって、新メニューを考えなければならない緊張感が全然違ってきます。
ここにいるお客さんはどんな人たちなのか?
幾つぐらいで、どんな経歴を持っていて、だから最高責任者と相譲れない主張がぶつかり合って白熱した面白いドラマが生まれます。
この最高責任者と敵役(大きな意味でね)の闘いを誰の視点で見ているのか?
これらが明確でないと、絵描きさんは絵にしようがありません。
最後に、この闘いで作家は何をテーマにしているのか?
のほほんとしたお店です、ただそれだけです、では物語ではありません。
これらの問題をクリアするには、自分が「経営」というものにそれなりの知識を持っていなければなりません。
バカがつくほど「一途な男達」と接していなければなりません。
そして、この物語のテーマが喫茶店のお店の名、そのものでしたら、読者も、あ、この作家さん、この物語で、これ言いたいのか! と自分を重ねてくれます。
まずは、社会と人間を観察するために、自分から世間に出ていきましょう、書き始めるのはそれからでも十分、間に合います。
返信: 行久かがみ 2012-03-25 12:46:04
アドバイスありがとうございます。
テーマ、知識、自分自身の経験不足。
伝えたい雰囲気だけではわからない、「読者の視点」という芯となる部分について非常に考えさせられました。
ものを見る視点から、少しずつ学んでいきたいと思います。
本当にありがとうございます。


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