No.987079

OTAKU旅団のキャット&チョコレート

後編

2019-03-13 20:00:01 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1145   閲覧ユーザー数:1100

 

 

 

 

ディア「久々に更新!旅団のネコチョコ、やって行きますよー!」

Blaz「ホント久々だよな!!」

朱雀「前回どんな感じでしたっけ」

竜神丸「Blazさんのお母さんがBlazさんでタクシーを止めて、支配人さんが新聞紙で顔を隠しながら逃げようとするも捕まり、私が仏像と望遠鏡で気を逸らして靴下を脱ごうとして失敗し、朱雀さんがド外道でした」

朱雀「あ、思い出した…orz」

支配人「流石にラブレターでケツ拭いたうえ顔面ファイアトルネードはなぁ…」

朱雀「そこまでやってないです!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

 

 

 

 

ディア「真面目に話すと今はゲームが一巡したところでBlazさんが1ポイント獲得、他の皆さんは0ポイントと言ったところですね」

Blaz「こういう文章系は得意なんでな」

朱雀「アイテムが…アイテムが悪いんです…!」

支配人「まぁ、ドロー運も要るわなこのゲーム」

竜神丸「運が悪けりゃ口で補うんですよ」

ディア「では、再びBlazさんからですね。次のお題は、っと…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Blazさんのお題:『宿題が全然終わらない』

 

使用するカードの枚数:1枚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Blaz「お、ラッキー。1枚か」

朱雀さん「アイテムによっては秒で解決する問題ですよねこれ」

支配人「まあ、そのアイテムがBlazの手札にあるかどうかだけどな」

竜神丸「さっき得意って言ってましたし、Blazさんなら場にそぐわないアイテムでも切り抜けられるんでしょうねぇ(煽り」

支配人「オイ煽るな、後々自分に返ってくるから」

ディア「ではBlazさん、回答をどうぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Blaz「風呂上りで着替えを忘れたので、そのまま姉貴から『ゆるキャラの着ぐるみ』を借りて宿題する。すると、中に姉貴の勉強とかで書き込まれたメモがあったから、それを使って終わらせた」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディア「それでは皆さん、判定をどうぞ」

支配人「d 着ぐるみパジャマってどこかのパワードスーツの世界にいたなw」

朱雀「d 姉貴はその着ぐるみ着ながら勉強してるのか……」

竜神丸「d 個人的にはありですねぇ。バレなきゃ良いんだよォバレなきゃ!」

ディア「3人中3人がアリなので、見事Blazさんポイント獲得です」

Blaz「よっしゃ、2ポイント目ェ!」

朱雀「ホントBlazさん強いな!?」

ディア「サクサク行きましょう。では次、支配人さんへのお題です」

支配人「うし来い」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

支配人さんのお題:『アイドルに恋をした。仕事も勉強も手につかない』

使用するカードの枚数:1枚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竜神丸「む、1枚ですね」

支配人「うーん…うーん…」

朱雀「くそぅ、お二人とも運が良いなぁ…!」

Blaz「俺の場合これどうやって解決すっかなぁ」

支配人「ん~~~…じゃあ、行ってみるか」

ディア「支配人さん、回答をどうぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

支配人「そのアイドルの名前を付けた『ネコ』を愛でながら頑張る。

なお、家族からは引かれてる模様」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディア「皆さん、判定をお願いします」

Blaz「q それネコを愛でてたらダメになるコースじゃねw」

朱雀「q ネコに逃げたか……でもそれって根本的な解決にはなりませんよね?(霧並感」

竜神丸「d あぁ~……う~ん………(返答に困ってる)……まぁ、頑張れるんなら取り敢えずOKなんでは?」

ディア「3人中2人がアウトなので、残念ながら支配人さん0ポイントのままです」

支配人「くっ、駄目だったかぁ!」

Blaz「しかも家族から引かれてるって事は、大分ヤベーヤツじゃね」

支配人「言うな」

ディア「次は竜神丸さんですね」

竜神丸「ほいほーい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竜神丸さんのお題:『バスが乗っ取られた!』

使用するカードの枚数:1枚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竜神丸「あらぁ、私も1枚ですか」

朱雀「これ次僕嫌な予感がするんですが」

Blaz「山札の枚数も決まってるしな」

支配人「そろそろ3枚とか来てもおかしくないよな」

朱雀「フラグを建てるのやめてくれません!?」

ディア「竜神丸さん、回答いけます?」

竜神丸「これしか無いでしょう(安らかな顔」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竜神丸「起きる頃には全て解決している事を願って(睡眠)『薬』で眠る」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディア「(ブン投げたー!!)み、皆さん判定をどうぞ…w」

Blaz「d まぁどうなっても知らないけどネ!」

支配人「q おもいっきし逃げよったw」

朱雀「d おもいっきり他力本願してるー!!w」

ディア「3人中2人がセーフなので竜神丸さんポイント獲得、現在1ポイントですね」

竜神丸「なんの薬かは指定されてませんでしたからねぇ。麻酔薬とかでもいけたでしょうが、相手に使うのは不安が残りますので」

支配人「あー成程、大まかなカテゴリーの指定は有ってもその中でどんなものかは自分で選べるのか」

朱雀「竜神丸さんも上手いな…!」

ディア「それでは次は朱雀さんですね。山札を引いてください」

朱雀「僕のターン…ドロー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朱雀さんのお題:『家の鍵をかけ忘れた!』

使用するカードの枚数:1枚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朱雀「シャイニングドロー!(嘘」

Blaz「このターンは全員1枚か」

竜神丸「次のターンが怖いですねぇ」

支配人「俺まだ0ポイントなんだけど」

朱雀「このカード使って…さっき端折ってポイント獲れなかったから…よし」

ディア「では朱雀さん、回答をどうぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朱雀「近くの公園で遊んでいる小学生に『チョコレート』あげるから今置いてある自転車を貸して貰うよう交渉を行う。交渉は成功し無事に鍵をかけ、公園に戻りちゃんと返却するのも忘れない」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディア「お、ちゃんとアフターケアもしていますね。それでは皆さん、判定を」

Blaz「d 知り合いだったらなお、納得できるな。無難にナイス」

支配人「d 子供の将来が不安だw」

竜神丸「d OK、それなら良し」

ディア「3人全員がセーフなので、朱雀さん満場一致でポイント獲得。現在1ポイントですね」

朱雀「っし!流石に先ほどはやり過ぎでしたからね!」

 

 

 

 

 

ディア「現在2ターン目が終了で…Blazさんが2ポイント、朱雀さんと竜神丸さんが1ポイントで支配人さんが0ポイントですね」

支配人「アカン」

Blaz「よーしこの調子で最後まで行ったるぜ」

朱雀「結構掴めてきましたよ…」

竜神丸「(もしやこの面子、ウケを狙えば大体通るのでは…?)」

ディア「じゃ、3ターン目行きましょうか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Blazさんのお題:『片思いの相手を振り向かせたい』

使用するカードの枚数:3枚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Blaz「片思いかぁ…」

朱雀「うっわ、きましたよ3枚」

支配人「しかも結構難しいお題だぞ」

竜神丸「枚数が指定されるってのが本当嫌らしいですよね」

ディア「Blazさん、行けそうです?」

Blaz「うん、まあ行くか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Blaz「片思いの相手を振り向かせるために、相手のフェチである『めがね』をかけて『ヴァイオリン』の練習をする。相手が振り向いて話が始まってくると自分の好きな『けんだま』の世界へと相手を引きずり込む」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディア「おお、脈絡のないアイテムをまとめ上げましたね…。皆さん、判定を」

支配人「d wwwなんとか纏めたな」

朱雀「d 強引だけどもなんとか纏めきれたので」

竜神丸「d 少々強引ですがね」

ディア「3人全員がセーフですので、またもやBlazさんポイントゲット。3ポイント目ですね」

支配人「Blaz強ぇ…」

朱雀「全問ポイントゲット……」

Blaz「中の人は伊達に文芸学科入ってねえからな…。いや、ここまで行けるのは逆に怖ぇけども」

支配人「(俺の中の人も文学部卒なんだがなぁ…)(~_~;)」

Blaz「つか、流石に着ぐるみはいけると思ってなかったわ」

ディア「それでは支配人さん、山札を引いてください」

支配人「俺のターン、ドロー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

支配人さんのお題:『となりの住人がうるさい。しかも怖い人だ』

使用するカードの枚数:1枚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

支配人「モンスターカード!(違」

Blaz「隣人がモンスターってか」

竜神丸「誰が上手い事を言えと」

朱雀「回避できないことを考えるとカウンター罠では」

ディア「支配人さん、回答をどうぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

支配人「フルプレートの甲冑を着用し、ドアを『剣』で破壊して「すみません、響くので少し抑えてください」と『剣』を突きつけながら言う」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディア「(ガチ脅迫来た…)皆さん、判定を」

Blaz「d んなもん恐ろしくて首縦にしか振れねえわw」

朱雀「d こいつには、やると言ったらやる……『スゴ味』があるッ!?」

竜神丸「q おぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃドアは壊すなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

ディア「3人中2人がセーフなので、支配人さんポイント獲得。現在1ポイントですね」

支配人「やっと1ポイント目だぁ!!」

竜神丸「この賃貸ヤベーヤツしか居ねぇ」

朱雀「騒音のヤベーヤツと」

Blaz「甲冑のヤベーヤツ」

ディア「ヤベーヤツが2人…来るぞ遊馬!」

支配人「来ねーよディアトラル!!」

竜神丸「それ~い」←山札引いてる

ディア「Σあっ、勝手に!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竜神丸さんのお題:『ハチにおそわれそう!』

使用するカードの枚数:2枚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竜神丸「ハチ…メ・バヂス・バですかね」

支配人「そのハチに狙われたらアークル無いと切り抜けられんわ」

Blaz「じゃあバズスティンガー」

朱雀「それはカードデッキ無いと…」

ディア「しかもそれ切り抜けられても約束された自身の破滅が待ってるという」

竜神丸「お、このアイテム丁度良いですね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竜神丸「『ドライヤー』の温風で上手くハチを怯ませつつ『卒業アルバム』で確実に叩き潰す!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディア「お、普通に上手い…皆さん、判定を」

Blaz「d 雨の日であれば余計に冷やすっていうのもあるしなw」

支配人「d ややや、卒アルをそんなことに使うなよ!?((((;゚Д゚))))))) ウケたから良いがw」

朱雀「d 納得できますね」

ディア「満場一致で竜神丸さん、2ポイント目獲得ですね」

竜神丸「よーしよし」

支配人「みんな調子いいなぁ」

朱雀「(やっべ次失敗できねぇ)」

ディア「じゃ、次は朱雀さんのターンですね」

朱雀「デッキよ応えてくれ…僕のターン、ドロー!!」

Blaz「いやこれディアのカードだし」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朱雀さんのお題:『目覚まし時計が止まっていた。このままでは遅刻だ』

使用するカードの枚数:2枚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朱雀さん「デッキは…応えてはくれない…」

Blaz「この状況はリアルにありそうで困る」

支配人「朝起きて時計を見たら家を出る時間だったりな」

竜神丸「急いで準備をして家を出ようとしたら休日だったり」

ディア「1限が無い日だったりとかですね」

朱雀「最早これまで…逝きます!」

支配人「漢字がー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朱雀「……逆に考えるんだ休んじゃってもいいさと ということで『ラーメン』を食べて精神を落ち着け、飼っている『鷹』に餌をやり癒され二度寝する」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディア「あ、諦めた…。では皆さん、判定をどうぞ」

Blaz「d もうすでにアウトだが笑えたわw」

支配人「q ややや、乗り越え言われてんのに、それはアカンだろw 気持ちは分かるが」

竜神丸「d ……あかん、思わず共感してしまった自分がいる…。ちゃんと連絡は入れましょうね。取り敢えずOKで」

ディア「3人中2人がセーフなので、朱雀さん2ポイント目獲得です」

朱雀「まさかいけるとは!」

ディア「これで3巡目が終わり、Blazさんが3ポイント、朱雀さんと竜神丸さんが2ポイント、支配人さんが1ポイントですね。で、次のターンなんですが…」

Blaz「ん、どした?」

ディア「いえ、本来このゲームはデッキトップのカードが『END』になったら終わりなんですが、次の一巡で終わりにしようかと」

支配人「ああ、まあ良いんじゃないか?」

朱雀「時間も良い時間になってきましたし」

ディア「いえ、文字数がちょっと」

しはすざ「「そっちかい」」

竜神丸「文字数なら仕方がない」

Blaz「文字数なら仕方ないか…」

しはすざ「「納得するのか…」」

ディア「読みやすさは全てに優先する。ではBlazさんの最後のターンですね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Blazさんのお題:『寝グセがひどすぎる』

使用するカードの枚数:2枚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

支配人「2枚だな」

朱雀「これでポイント獲ったらBlazさんノーミスですよ」

竜神丸「フルコンボだドン」

Blaz「プレッシャーかけるなよ…ま、行ったるか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Blaz「最近、髪を伸ばしたせいで寝ぐせが酷くってどうしようかと思ったら『一億円』で買った姉の『着物』セットがあることを思い出して、その中から帯を使い髪を纏めてみる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディア「最強アイテムの一億円を最後のドローで引いたというのか…何と言うチートドロー。皆さん、判定を」

支配人「d 高級過ぎる髪留めw」

朱雀「q 着物の帯は太いイメージがあって髪を纏められるかが不安点ですね」

竜神丸「d そうきたか…OKで」

ディア「3人中2人がセーフなので、見事Blazさん4ポイント目獲得。フルコンボですね」

Blaz「朱雀さんがアウトだった時は「お?」ってなったけどな。帯じゃなく紐のが良かったか」

朱雀「紐だったら僕も通してましたね…」

ディア「では支配人さんのラストターン、どうぞ」

支配人「魔法カード発動、『強欲な壺』!」

朱雀「永遠の禁止カードやめーや」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

支配人さんのお題:『明日は朝から大事な予定が。なのに寝付けない』

使用するカードの枚数:2枚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

支配人「お?これは…」

Blaz「またリアルにありそうな…」

竜神丸「遠足前の小学生かな???」

朱雀「だから就寝前にコーヒーを飲むなとあれほど」

ディア「では支配人さん、どうぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

支配人「『石鹸』を加工したアロマに『マッチ』で火を着けて心を落ち着けて就寝する」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディア「普通に上手いな…。皆さん、判定を」

Blaz「d やり様によってはできるだろうからな。絶対に」

朱雀「d 実際にあり得そう」

竜神丸「d 普通にありだな、OKで」

ディア「それでは3人全員がOKなので満場一致で2ポイント目獲得ですね」

支配人「良し良し」

竜神丸「そーれい♪」←山札引いてる

ディア「Σだからまた勝手に!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竜神丸さんのお題:『会社が倒産しそうだ』

使用するカードの枚数:1枚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竜神丸「ほーお」

支配人「父さんな、会社が倒産しそうなんだ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Blaz「これどうやって切り抜けるよ、朱雀」

朱雀「うーん…手持ちのカードだとちょっと…。これこそ一億円の出番じゃないですか?」

支配人「謝るからスルーは勘弁してくれ。せめて触れてくれ」

ディア「竜神丸さん、回答をどうぞ」

支配人「ディアにまでスルーされたら俺どうすりゃいいんだよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竜神丸「会社はもう倒産寸前だ、立て直せそうにない……ん、手元に『小説』が……そうだ、小説家を目指そう!

 

 

 

※大ヒットするか否かはスルーでオナシャス」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディア「では皆さん、判定をどうぞ」

Blaz「d まあ、竜神丸さんの中の人もその方面に進むからな」

支配人「d まあ従業員の事に目を瞑れば、それもありかもな」

朱雀「d 一発逆転ならアリでは」

ディア「では満場一致で竜神丸さん、3ポイント目獲得です」

竜神丸「よっしゃよっしゃ。社長目線とは言ってませんでしたからね。沈没船からはすたこらサッサですよ」

支配人「Σあ、そっか!お題確かに自分が社長とはいってないわコレ」

ディア「ではこの朱雀さんの、およびこのゲームのラストターンです」

朱雀「最強デュエリストのドローは全て必然…ドローカードさえもデ(中略 シャイニングドロー!」

Blaz「なんか今口上が飛ばされた気がするんだが」

支配人「あと朱雀CV的に敵役だからな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朱雀さんのお題:『子犬が車にはねられそう。助けたい!』

使用するカードの枚数:2枚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

支配人「なんかこんなのスケダンで有った気がする」

Blaz「スイッチの発明品回だっけか」

竜神丸「マンドセルとか元気出してバズーカでしたっけ」

ディア「それは子供でしたよね助けるの」

Blaz「確かに一見役に立たないアイテムを組み合わせるって似てるな」

朱雀「…よし、行きます!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朱雀「口に含んだ『ワイン』に波紋をこめて車のタイヤ目掛けて放つ波紋カッター!

それと並行してド◯キで購入したこれで、 秘技『カツラ』カッター!

カツラは子犬の胴体にぶつかり路肩の奥まで吹っ飛ぶ!しかし!!投げたのは安物の『カツラ』!!そのため子犬は車に轢かれることなく軽傷ですんだのだった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朱雀「なんだこの茶番」

ディア「自分で言っちゃった…皆さん、判定をお願いします」

Blaz「d あの世界、味方は大抵生き物に優しいからねw しかもスタンドじゃなくて波紋ってところに良さを感じた」

支配人「d 面白いからアリ、ジョジョネタやるとは思ってたわw」

竜神丸「d 最後の最後で茶番やりましたよ…面白いからOKですがw」

ディア「満場一致なので朱雀さん、波紋の力で3ポイント目獲得です」

朱雀「ここまでジョジョネタが続きましたからね、しかし僕の回答3/4がネタっていう」

ディア「これで最後のターンが終わりましたね、ちょっと全員のポイントを整理しましょうか」

 

 

 

 

 

Blaz:4ポイント

 

支配人:2ポイント

 

竜神丸:3ポイント

 

朱雀:3ポイント

 

 

 

 

 

ディア「全員の獲得ポイントは以上の通りですね」

支配人「チーム分けがどうなってるかだなこれは」

朱雀「Blazさんと同じチームなら負けは無いですね」

Blaz「…そう言えばチーム戦だったなこれ」

竜神丸「(完全に忘れてた顔)」

ディア「それでは…朱雀さんから上に向かってチームを発表していきましょうか。トップのBlazさんから行くとさっさとわかっちゃいますし」

Blaz「確かになw」

ディア「それでは朱雀さんと竜神丸さんのチーム分けを発表します」

 

 

 

 

 

朱雀:キャットチーム

竜神丸:チョコレートチーム

 

 

 

 

 

ディア「さあ面白くなってきました」

Blaz「ってことは、俺と支配人さんがどっちにつくかか」

支配人「俺らはどっちだ…?」

朱雀「この時点で引き分けは無いですね」

竜神丸「私&朱雀さんVSBlazさん&支配人さんなら丁度同点ですからね」

ディア「それではお2人のチームを発表します」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

支配人:チョコレートチーム

Blaz:キャットチーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディア「チーム分けは以上の通りです。Blazさんと朱雀さんのキャットチームが合計7ポイント、支配人さんと竜神丸さんのチョコレートチームが合計5ポイント。ですので…キャットチームの勝利です」

ぶれすざ「「よっしゃー!!!」」

支配人「くっそ、負けたかぁ!」

竜神丸「お互いあと1ポイント欲しかったですねぇ…」

 

 

 

 

 

 

支配人「いや、しかしBlaz強いな…!」

朱雀「ですね、唯一の全ポイント獲得者」

Blaz「さっきも言ったけど、中の人は文芸学科だからな」

ディア「何気に1人だけ3枚のお題来てますけど、乗り切ってますからね」

朱雀「共通性のないアイテムを見事にまとめ上げてましたからね…」

ディア「いやぁ楽しかったですね…。僕は全員のアイテムも把握してたので、『この状況でこのアイテムは難しいぞ…』とかやってて凄く楽しかったです」

支配人「本来はそのポジションはいないわけだからな」

竜神丸「今回はディアさんがGMになってTwitterやショートメールでやってたからですね」

朱雀「ディアさんから見て一番面白かった答えは何です?」

ディア「そうですねぇ…。僕目線で言うと竜神丸さんですかね」

竜神丸「おや、私のどの回答ですか?」

ディア「最後の『小説』を使った時の回答ですね。『そうきたかッ!!』って思わず膝を打ちましたよ。だってあの時竜神丸さんの手札、『メジャーリーガー』があったんですもん。僕ならそっち使いますよ」

竜神丸「えっ(一番使いにくかったのですが)」

朱雀「ディアさんなら『メジャーリーガー』でどういう回答するんですか?」

ディア「『メジャーリーガー』に自社製品を使ってもらってPR、アメリカに輸出して会社を立て直す…とかですね」

朱雀「どんな会社かの制限は無いですからね、納得できる答えだと思いますよ」

竜神丸「ウケ狙いじゃ無ければそういう答えも出てくる訳ですねぇ…」

支配人「仮におんなじ手札でも答えるその人によって回答が全く違うんだよな」

Blaz「GMだからこその楽しみ方ってわけだな」

 

 

 

 

 

 

 

 

ディア「それでは『旅団のネコチョコ』、これで終わりとなります。協力して頂いたBlazさん、支配人さん、竜神丸さん、朱雀さん、ありがとうございました」

 

 

 

 

 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
2
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択