No.965060

旅団とクトゥルフ!

第11話 妖ノ駅

2018-08-27 00:55:20 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:391   閲覧ユーザー数:346

 

 

 

 

げんぶ「久々の!」

kaito「クトゥルフやるぞ!!」

竜神丸「本当に久々ですねぇ」

ロキ「シナリオ作るのに手間取ってたらしいぞ」

ガルム「お?って事は今回もオリジナルシナリオか」

ディア「ええ、そうです。あ、げんぶさんこれ作者から貰ったシナリオです」←シナリオのカンペを手渡す

げんぶ「受け取った。…ふむ、なるほど」

ZERO「戦闘はあんのか?」

Unknown「貴公は本当にそればかりだな」

げんぶ「流し読みした感じだが、ルート次第だな」

支配人「まあ、そんなもんだよな…。神話生物とは戦闘したくないんだが」

げんぶ「じゃあまあ、とりあえず導入からだな。ちなみにタイトルは…『妖ノ駅』だ。あ、あとこのシナリオ《オカルト》が必須だからランスタンに50投げ渡すわ」

Unknown「ノータイムでの人選に草しか生えない」

支配人「残念でもないし当然」

ディア「あ、僕もこのシナリオ内容は見てませんのでそのつもりで」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

げんぶ「そうだな…季節は春になりかけの3月終わりごろだ。探索者たちは深夜、電車に揺られて帰宅していた」

ガルム「KP、俺の探索者は車持ちだぞ」

竜神丸「私はバイク」

ディア「僕もバイク」

ロキ「俺も」

ZERO「俺も車持ちだ」

支配人「俺もだ、何か特別な理由がなければ電車にはそうそう乗らないんじゃないか?」

げんぶ「このシナリオ電車に乗る必要があるからな…(ティン!)…ティンと来た」

Unknown「ほう?」

げんぶ「お前らは飲み会の帰りだ。当然全員成人しているから酒を呑むだろう。運転をするわけにはいかないな?」

ロキ「成程、飲酒運転はいかんな」

げんぶ「あ、NPCは今回不参加。理由としては…男子会って事で。よし、それじゃあ全員1D100を振れ」

 

kaito「63」

支配人「68」

ディア「61」

ZERO「48」

竜神丸「23」

ガルム「70」

ロキ「30」

Unknown「93」

 

げんぶ「この結果だと…音羽、裕也、ランスタンの3人は酒と電車の揺れの所為か悪酔いしてしまう。《医学》か《応急手当》に成功しなければ全技能の成功値を-15な」

ロキ「ってことさっきの1D100はCON×5ロールか」

竜神丸「それ今すぐ振る事ってできます?」

げんぶ「出来るが…グダるかもしれんから、一か所探索する毎に1人ずつで頼む。じゃ、RPだな」

 

 

 

 

音羽『うぇ…おぇっぷ…飲み過ぎた…』

裕也『くっそあの店員がよー!幾ら俺の身長が低いからってよー!免許証見せてんだろーがよー!!』

ランスタン『あっはは。…あぁ、大きい!彗星かなぁ?いや、違う。違うな。彗星はもっとこう…バァーッて動くもんな!』

澪『あの3人悪酔いしてんなぁ…』

一真『明らかに呑むペースが速かったからなぁ』

冬水『特にランスタンさん、あれ見えちゃいけないもの見えてませんかねぇ』

彰人『はん、俺に勝とうなんざ10年早えよ』

晴実『顔は真っ赤ですけども?』

 

 

 

 

 

げんぶ「酔っぱらった3人を介抱しながら電車に揺られていると、探索者たちは電車の中にどこか違和感を覚えるだろう。探索できる場所は運転席、窓の外、電光掲示板だな」

ディア「とりあえず、《医学》と《応急手当》持ってるロキさんとZEROさんは3人の介抱をお願いします」

ロキ「おうよ、あとKPに聞きたいんだが、《目星》の要らない範囲で出る情報はあるか?」

げんぶ「ん~…そうだな、お前ら以外に乗客が居ないことくらいだな」

ZERO「回復ダイスは探索の前に振れるか?」

げんぶ「ン許可するゥ」

ロキ「ランスタンは探索技能殆ど振ってないし、音羽と裕也優先で良いな。俺は裕也に《医学》」

ZERO「んじゃ俺は音羽に《応急手当》」

Unknown「後回しにされてしまったがほぼ戦闘技能で固まってるから残当」

 

 

 

 

 

《医学》

一真80→66 成功

 

 

 

《応急手当》

彰人80→50 成功

 

 

 

 

 

 

ロキ「『あーもう酔っ払い過ぎだぞ裕也、ほれ水飲んどけ』って500mlペットボトルの水を手渡す」

ガルム「受け取ってがぶ飲みする」

ZERO「『いい加減酔い醒ませメンドクセェ』ってデコピン」

kaito「『痛ァイ!』って仰け反って痛みで酔いから醒める」

ディア「酔い覚ましとして適切な対処なのか…?」

竜神丸「それじゃ探索しましょうか。KP、違和感を覚えたと有りますがどんな違和感ですか?」

げんぶ「30分以上走り続けている。その間駅を通り過ぎた覚えもないな」

支配人「…うーん、なんか運転席はSAN値減りそうなんだよな…」

Unknown「一真は私の介抱で良いとして、《目星》持ちが窓の外を見ればいいのではないか?」

ディア「それじゃ…僕は窓の外に《目星》です」

竜神丸「私も窓の外を見ましょうかね」

kaito「俺は電光掲示板に《目星》」

ガルム「俺も掲示板」

支配人「じゃ、俺とZEROで運転席見てくるか」

ロキ「俺はランスタンに《医学》~」

Unknown「ありがてぇ…ありがてぇ…」

げんぶ「《目星》組とロキの処理からやるぞ」

 

 

 

 

 

 

《目星》

音羽99→76 成功

晴実80→19 成功

冬水99→41 成功

裕也97→64 成功

 

 

 

《医学》

一真80→5 クリティカル

 

 

 

 

 

 

 

ロキ「やったぜ」

げんぶ「ま~た処理に困るクリティカルだよォ!!…じゃあ気分がすっきりしたランスタンはSAN値を1回復していいぞ」

Unknown「現在SAN値96である」

げんぶ「で、目星成功者だな…。窓の外を見た晴実と冬水には背の高い草が生い茂っている様子が見て取れる。だが外には街灯が無く真っ暗闇なため、それ以上の景色は見えないだろう」

ディア「KP、僕たちが乗っていた路線でそのような場所に心当たりは有りますか?」

げんぶ「いや、探索者たちには心当たりがない場所だな。そして電光掲示板を見た音羽と裕也、2人が電光掲示板を見ると次の停車駅が表示されていないことに気が付く」

支配人「ふーん…?運転席の方は?」

げんぶ「運転席のドアには窓があるが、その窓には黒いカーテンが掛けられていて中が見えない。ちなみに、ドアの耐久力は6だ」

ZERO「支配人、サクサク行くぞ。ドアに《武道+キック》だ」

支配人「お前探索者に警察居るの忘れてないか?…まぁ良いや。KP、ドアに対して《武道+キック》」

げんぶ「ダイスロールどうぞ」

 

 

 

 

 

《武道+キック》

澪80→27 成功

 

 

 

《ダメージロール》

2D6+1D4→9

 

 

 

 

 

 

 

げんぶ「それではドアは強烈な蹴りで吹っ飛ばされる。―――そしてその向こうに見えた光景、それは探索者たちには想像もできないような光景だった」

竜神丸「あ、これSANチェックですね」

支配人「だから怖かったんだよなぁ…!」

げんぶ「―――運転席には、誰も居なかった。キィ、キィとハンドルやその他の機器が小さく音を立て、動いているがそれを動かしている存在は何もいない。にも関わらず、機器は動作し電車は動いているのだ。―――それと同時に電車はトンネルに突入し、車内の明かりもその役目を忘れたかのように落ち、周囲が闇に包まれる」

kaito「ヒェッ」

げんぶ「闇に包まれた車内に不気味に響く運転席の音、運転手が居ないことを直接確認してしまった探索者の頭に煩わしくその音が響くだろう―――澪と彰人、SANチェック。0/1D3だ」

ZERO「はん、成功すりゃいい話だろうが」

ガルム「お前の自信はどっから来るんだ…?」

 

 

 

 

 

 

《正気度喪失》

澪87→80 成功 消失度0

彰人57→46 成功 消失度0

 

 

 

 

 

げんぶ「では2人は不気味に思ったものの、今まで冒涜的な事件に巻き込まれた経験があったためかそれだけで済んだ」

支配人「まぁこんくらいならなぁ」

げんぶ「電車はトンネルを抜け、徐々にその速度を落としていく。探索者たちはもうじき駅に着くのだと察するだろう」

ディア「KP、電光掲示板に変化はありませんか?」

げんぶ「無いな、だが突然車内にアナウンスが鳴り響く。男とも女とも、老人とも子供ともとれるその声はこんなアナウンスをする」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『次は~きさらぎ駅~、きさらぎ駅~。お降りの方はお忘れ物のなさいませんよう、ご注意くださいませ~』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガルUn「「あぁあぁぁぁあああぁああああぁ!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!?!?!?」」

ディア「きさっ、きさらぎ駅ってあああぁああ!?!?!?」

ロキ「リアル神話技能持ち3人が発狂したぞー!!!」

kaito「きさらぎ駅…あっ、あれか…あの存在しない駅に迷い込んだっていう」←リアルアイデア成功

支配人「あの3人があんなんなるってこれロストあるんじゃね」

ZERO「戦闘には期待できそうか?」

竜神丸「いやぁ…結構やばそうな雰囲気ですねぇ」

Unknown「きっ、KP!《オカルト》!!『きさらぎ駅』の駅名に心当たりがあるかどうか《オカルト》を振らせろ!!!!」

げんぶ「良いぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

《オカルト》

ランスタン50→19 成功

 

 

 

 

 

 

 

 

Unknown「おっしゃ情報寄越せェ!!!」

ロキ「皆出目が安定してるな」

竜神丸「その分後が怖いですけどねぇ」

げんぶ「それではランスタンは、最近寝床にしているネットカフェで暇つぶしにオカルト掲示板を覗いてみたときにちらっと目にした駅名だったな、と言う事を思い出す。この駅にとある女性が迷い込み、そのさまを実況していたがそのまま行方不明になってしまったという曰く付きの駅だ。それ以上のことは思い出せないが、何かきっかけがあると思いだせるかもしれない」

ガルム「ランスタンを守れェ!!」

ディア「言われずとも!!」

ZERO「ランスタンが重要キャラになったな」

支配人「まぁ、SAN値が一番高いし戦闘技能もあるからそうそう不味い状況にはならんだろ」

げんぶ「アナウンスが聞こえて間もなく、電車は駅に停車しドアがプシューっと気の抜けた音を立てて開く。…さて、降りるか?」

Unガルディア「「「降りるに決まってるだろうが(でしょうが)!!」」」

その他「「「「降りる」」」」

げんぶ「―――残っても良いんだぞ?」

全「「「「「「「降りる!!!!」」」」」」」

 

 

 

 

 

げんぶ「では、探索者たちが電車から降りると同時、電車のドアが閉まり発車してしまう」

竜神丸「…KP、まず荷物を確認したいです。電車に乗っていたと言う事は危険物の類は…」

げんぶ「勿論、日本刀や拳銃等は所持不可能だ」

kaito「サバイバルナイフは!?」

ロキ「タクティカルナイフは…アウトだろうな」

げんぶ「その2つも、冬水のナイフもアウトだ」

ガルム「…携帯を開いて時間と電波が通っているかを確認したい」

げんぶ「…ほう、では裕也の携帯電話は0:15を表示しているな。電波も弱いが通っているようだ」

 

 

 

 

 

ディア「…さて、どうしましょうか」

Unknown「とりあえず、線路を辿るのはアウトだ。これがあのきさらぎ駅を元にしたシナリオなら、強制ロストも有り得る」

ロキ「KP、《目星》の要らない範囲で情報は出るか?」

げんぶ「そうだな…全体的に田舎の何の変哲もない駅に見えるが、どこか言いようのない違和感があるな。それとホームは2階になっており、1回へと続く階段がある。あとは柱に掛かった時計が目につくな」

ロキ「時計は《目星》だとして、駅全体の違和感を探る場合は《目星》か?」

げんぶ「…いや、《知識》を振ってもらう」

ロキ「《知識》が一番高いのは誰だ?」

支配人「俺と」

竜神丸「私が共に《知識》95です」

Unknown「では、2人が《知識》だ。私は時計に《目星》」

ガルム「時間を確認した俺も時計見た方が自然か…。俺も時計に《目星》」

ZERO「…ホーム全体に《目星》してぇな」

kaito「お前《目星》持ってねえだろ!?俺もホームに《目星》!!」

ロキ「ホームで調べられるところは全部か…。ディア、俺たちは1階に行こう」

ディア「そうですね…時計があるって事は時間制限があってもおかしくないですし、僕とロキさんで1階に行きます」

げんぶ「ダイスロール頼む」

 

 

 

 

 

 

 

 

《知識》

澪95→80 成功

冬水95→58 成功

 

 

 

《目星》

ランスタン58→63 失敗

裕也97→17 成功

彰人25→22 成功

音羽99→65 成功

 

 

 

 

 

 

 

 

げんぶ「《知識》成功者はこの駅全体の違和感の正体に気が付く。―――デザインが、古いのだ。全体的なデザインはかなり昔のものな筈なのに、年代と状況が噛み合っていない。手入れがされていて綺麗に見えるというより、作られてすぐの駅同然なのだ」

支配人「は…?」

竜神丸「使われていない…だけではなさそうですね」

げんぶ「時計を見たランスタンは、それが普通のアナログ式の壁掛け時計だと言う事しか分からない。しかし、注視していた裕也はその時計の異常性に気が付いてしまう」

ガルム「来いよォ…!脱出する為ならSAN値くらいくれてやらぁ…!」

 

 

 

げんぶ「裕也はふと、時計の秒針に目が行く。秒針は時間を刻み、やがて0へと達する。しかし、時間が進まない。もう一周しても、さらに一周しても時間が進まない。秒針は、分針を進めることなくループしているのだ」

ガルム「…なあ、KP。さっき携帯を確認したが、もう一度確認したい。―――今、何時だ?」

げんぶ「裕也がスマホを開いて時間を確認すると―――0:15、電車を降りた先ほどから1分たりとも時間が進んでいないことに気が付く。ガルム、アイデアロール」

ガルム「…69、成功。2足りやがった…!」

げんぶ「それでは、裕也は気が付いてしまうだろう。―――この空間は、時間が進んでいない。つまりここで手をこまねいていても電車はやってこない。そしてこのような考えに囚われてしまう。自分たちはこの、時間の進まない得体の知れない駅で死ぬまで、いやもしかすると死ぬことすらできずに永遠に彷徨うしか出来ないのでは無いか―――と。1/1D4のSANチェックだ」

ガルム「79ありゃ成功するわァ!!」

 

 

 

 

《正気度喪失》

裕也79→07 成功 消失度1 現在SAN値78

 

 

 

 

ガルム「8割で失敗する雑魚おる??」

げんぶ「では裕也は頭に過ぎったその考えを捨て去ることに成功する。この情報を共有するか?」

ガルム「いや、どうせまたSANチェック入るだろ、しねぇ」

げんぶ「そうか。ではホーム全体を見回した彰人と音羽だ。初期値成功の彰人に良い情報を渡そう。まずは音羽だが、ホームいくつかのベンチと駅の名前を示すパネルがあり、パネルには「きさらぎ駅」と書かれている。しかし、前の駅と先の駅の表記が掠れて読めない」

kaito「掠れてるのか、もともと存在しないのかどっちだ?」

げんぶ「さぁ、どうだろうな。彰人は「火気厳禁」と書かれた看板を見つける」

ZERO「…火を着けるとあぶねぇって事か」

 

 

 

 

げんぶ「1階に降りた晴実と一真、1階には改札がある。改札の向こう側には券売機、自動販売機にトイレがあり、改札を跨ぐように駅員室があるな」

ディア「駅員室には重要な情報がありそうですね」

ロキ「駅員室から調べるか。駅員室のドアだが鍵はかかってるか?」

げんぶ「それは開けようとしないと分からないな」

ロキ「ドアノブに手をかけて開けようと試みる」

げんぶ「それではドアは何の抵抗もなくガチャっと開く。中には引き出し付きの机とロッカーが幾つか、それと段ボール箱が無造作に置かれているぞ」

ディア「んー…机を調べるには何の技能を使います?」

げんぶ「《目星》だな」

ディア「では僕は机に《目星》を」

ロキ「ロッカーを調べるには技能がいるか?」

げんぶ「ロッカーは技能無しで情報が出る」

 

 

 

 

《目星》

晴実80→87 失敗

 

 

 

 

ディア「」

ガルム「 8 割 で 失 敗 す る 雑 魚 お り ゅ ? ? 」

ロキ「おはディア」

kaito「某卓の赤色さんみたいな扱いは流石にやめたげよ?」

げんぶ「www…まぁ、時間を置けば再チャレンジしても良いぞ。ロッカーを調べ終えたらもう1回振っても良い」

ロキ「じゃあロッカーを調べるわ」

げんぶ「ロッカーには工具類が入っている。何か欲しい工具があればここから持っていけるだろう。また、一真はペンチのような工具が目につき、拾い上げてよく観察してみる。この情報が欲しければ《知識》だ」

ロキ「80ありゃ成功するやろ」←慢心

竜神丸「隣の人80で失敗してるんですよねぇ」

ロキ「74…ま、まぁ成功やし?余裕やし??」←震え声

げんぶ「では一真はこの工具が『改札鋏』だと言う事に気が付く。あとロキ、《幸運》振れ」

ロキ「お前!お前お前お前!!俺の《幸運》が!!27だと言う事を知ってて言ってるのか!!!!」

げんぶ「承知の上だ。振れ」

ロキ「オラァン!!」

 

 

 

 

 

 

《幸運》

一真27→19 成功

 

 

 

 

 

 

ロキ「25あれば余裕なんだよなぁ(-`ω-)」

支配人「ドヤ顔やめーや」

げんぶ「では文字が書かれた、何かの切れ端のような紙を見つける」

Unknown「内容は?」

 

 

 

 

『絶対に顔を見せるな。顔を見せると襲ってくる』

 

 

 

 

げんぶ「こんなメモ」

ロキ「…顔を隠せそうな持ち物持ってる奴、居たっけ?」

kaito「寝袋」

竜神丸「黒のハットなら」

支配人「…最悪この部屋に転がってるダンボール被るか」

ディア「あ、まだダンボール調べてないですね」

ロキ「お前は《目星》チャレンジだろ。俺がダンボール調べる」

げんぶ「ダンボール箱を調べるならロキは1D10を振れ」

 

 

 

 

《目星》

晴実80→47 成功

 

 

 

 

《???ロール》

1D10→7

 

 

 

 

 

ディア「っし!!」←ガッツポ

げんぶ「じゃ、先に一真の処理から。ダンボール箱を漁ると、中には駅の周辺地図と7個の木製のお面が入っていた」

ZERO「これで顔を隠せって事か」

kaito「ちょうど探索者の人数分あるな。ラッキー」

ロキ「駅の周辺地図の情報は?」

げんぶ「駅を出てしばらく歩くと村があり、その先の山には神社がある、といった内容だな」

ガルム「…その村行かなきゃいかんのだろうなぁ」

竜神丸「しかし、本当に行かなきゃいけないんですかね?おそらく戦闘になるのでしょうが、KPは開始前にルート次第と言ってましたよ」

Unknown「ま、まだ駅も全部調べてないからな」

げんぶ「そして机を調べた晴実、その引き出しの中には黒い手帳が入っていた」

ディア「《図書館》必要ですか?」

げんぶ「いや、普通に読める日本語で書いてあるからロールは要らない。読むか?」

ディア「ええ、今は情報が少しでも欲しいですし」

げんぶ「では以下のような内容が書かれている」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2008/9/13

嘘だろ、ネタじゃ無かったのかよ

本当に此処があの『きさらぎ駅』なのか?

しかし携帯の電波もちょっとだが通ってるし、掲示板に書き込みも出来た。

電話は何でか通じないが…まあ、朝になれば駅員が来るだろう。

 

 

 

2008/9/14

…まじかよ、俺は丸一日眠ってたってのか?

起きたら周りは真っ暗だった。

いやでも一日寝てたにしても駅員室で寝てた俺を起こさないのはおかしい。

駅員室の外の時計を見ると、12:00で止まったままだ。

だが携帯の時刻を確認したら…9/14の0:18?

そんなに時間が経ってなかったのか

 

 

 

2008/9/14

絶対におかしい、誰も来る気配が無い。

体感では絶対に24時間以上過ぎていると言うのに陽が昇ることも無ければ駅の時計も、携帯の時計も進んでいない。

冗談だろ、俺にここで死ぬまで過ごせってか!!?

…こうなったら、線路をさかのぼってみる。

トンネルに入らなければ大丈夫だろう。

 

 

 

2008/9/14

嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!!!

片足の無い爺さんなんてホントにいたのかよ!!

トンネルの前で足踏みしてたら声をかけてきた。

俺以外に誰かいるのかと少し期待したのに…。

ってことはあの書き込みは全部モノホンって事かよ!

ふざけるな、俺は絶対に出てやる!!

 

 

 

2008/9

やばいやばいやばいやばい!

なんだよあの骸骨と鬼女は!

とっさに駅員室に隠れたけどもう外に出て行きたくはない。

駅の中には入ってこないようだが、それも俺を誘い出すための罠かも知れない。

 

 

 

2008

きょうはなんがつなんにちなんだ

 

 

 

日付無し

腹が減ったし、喉も乾いた。

ここに来てから何も口にしていない。

…そう言えばホームに自動販売機があったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディア「(アカン)」

げんぶ「このような焦燥と狂気に満ちた内容の日記を読んでしまった晴実はSANチェック。1/1D3だ」

ディア「…53!成功です!!」

げんぶ「では晴実は正気度が1減って現在SAN値78だ」

竜神丸「しかし、日付が随分古いですねぇ…10年前ですか」

Unknown「その頃からこの駅は有ったのだろうな」

ガルム「(でも、時間は流れていないと…)」

げんぶ「切りも良いし、今回はこの辺りにしておくか。さて、狂気に満ちた停滞した空間に囚われてしまった探索者たち、果たしてこの駅から脱出することは出来るのか?」

全「「「「「「「「待て次回!!」」」」」」」」

ディア「まさか《目星》失敗するとは…」

ロキ「80振ってるのになwww」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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