美緒「行こう！」

日焼け止めを塗るとすぐ彼女は海に走り出した
どちらかというと日陰で本を読んでいるイメージだったのだが
意外な彼女の一面を見れたな…

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美緒「冷たいと思ったけど、ちょうどいい感じだよ」


美緒「！」
いきなり彼女の動きが止まった

俺「どうしたの」

美緒「水着が、流されて」
俺「えぇっ！？」

美緒「そんなに時間経ってないからまだ近くにあると思うけど
どうしよう」

彼女は真っ赤になって動転している
俺が安心させないと！


１.　「急いでタオルを持ってくる」
２.　「とりあえず俺の手で」
３. 「一旦海に潜ったほうがいい」

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前回のイラスト、前にも手を回したいというお声もあって
今回は用意いたしました！
暦の上では秋になってきますね　皆様お体お気をつけ下さい
物語はもうちょっと夏です