美緒「じゃ　塗って」
彼女が伏せて水着の止め具を外す


日焼け止めをゆっくりと塗っていく

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彼女の手以外に触れたこともないので
ドキドキで俺の手も震えてしまっていた

美緒「ひゃっ！」
俺「どうしたの？」

美緒「く、くすぐったい！
うわ、起き上がるとやばいって！」

美緒「だって、ふふふふふっ」　
そう言って足をばたつかせた


美緒「くすぐったがりなのかな。私」
いつもと違って取り乱した自分に恥ずかしいのか
赤くなった
俺「でもこれで日焼け対策は大丈夫だよ」

美緒「塗り終わったら海に入ろうね」


（今日は彼女にいつものお礼もこめて
プレゼントを持ってきたんだけど、この様子じゃもうちょっと後になりそうだな…）


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１か２の２択にするつもりが、反響いいので
このあと1のほうにお話を移します
じゃぁ選択肢の意味ないじゃん！ですよね～　すみません