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恋姫†英雄譚 双龍伝 第6話

DASHさん

この作品は、真・恋姫†無双の二次創作です。
キャラの殆どは恋姫†英雄譚から登場します。
オリキャラ等はインスパイア等を利用して出すつもりです。
ハッキリ言って北郷一刀が大幅強化されている物なので受け入れられない方はブラウザバック推奨です。
色々ぶち込み過ぎてカオスな物語になっていますが暖かい目で読んで頂ければ幸いです。

2017-05-05 21:03:34 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:2218   閲覧ユーザー数:2005

 

恋姫達との交流から少し時が過ぎた頃。一姫は桃香、愛紗と共に賊討伐を行っていた。

普段なら愛紗や鈴々が前線で指揮を取りながら戦うのだが今回は少し違っていた。

 

「賊の皆さん!! 投降するなら助けます!! 抵抗するのならそれ相応の覚悟をしてください!!」

 

桃香が前線で指揮を執って最後通告を出すも賊たちは無視して襲い掛かる。

それに対して兵たちは雄叫びをあげながら桃香と共に戦いだした。

少し離れた所で一姫と愛紗がいつでも動けるように準備をしているのだが、愛紗は内心ヒヤヒヤしていた。

 

「一姫様、桃香様にこんな事をさせる必要があるのでしょうか?」

 

「あるわ。他の諸侯も己の誇りを賭けて戦場に立って指揮を執る筈。

なのに桃香が理想を叶えるために指揮を執らないとマズい話だと思うの。理想と現実を見る為にね。」

 

愛紗の心配を一姫は一蹴し、さらに言葉を続けた。

 

「それにこれは桃香に経験と自信をつけさせる為の試練と思っているわ。それに危なくなったら私たちが助ければ良い。」

 

「そうですね。一姫様の言う通りです。」

 

そう言うと一姫たちは気を引き締めて己の仕事をこなしていく。

結果を見れば自軍の圧勝で幕を閉じ、桃香も疲れてはいるものの無傷で戻ってこれた。

その帰り道、3人は気になった事で話し合う事になった。

 

「今回の賊は少し不気味な雰囲気でしたね。」

 

「ええ、今までの賊とは違い統率の取り方が異常と言える程だったわね。」

 

「私がそれに以上に気になったのはこの文字が入った黄色い布です。」

 

桃香がそう言って一姫と愛紗にその布を見せた。

 

「うん? 蒼天已死 黃天當立 歲在甲子 天下大吉(蒼天すでに死す、黄天まさに立つべし。歳は甲子に在りて、天下大吉)?」

 

「賊さんの殆どがこれを頭に巻いていたの。」

 

桃香が見せた布に一姫は史実の記憶を思い出してその集団の正体を知る。

 

「と言う事は奴等が『黄巾党』だったのね。」

 

「「『黄巾党』?」」

 

「奴等は朝廷の圧政に対して我慢の限界を超えた民たちよ。

本来は漢王朝だけ狙うのだけど賊たちも混じっているから無差別に狙う集団になってしまったわ。」

 

「なんと・・・・と言う事は先ほど戦っていたのは賊の方だったのですね。」

 

「でも、現時点では少ないのでそこまで警戒しなくても・・・・」

 

「甘いわよ桃香。今は小規模でもすぐに大規模になってしまうわ。それがこの世に大きな混乱を招くきっかけになる。」

 

一姫の言葉に桃香と愛紗はそうなって欲しくないと願うのだが現実は非情であると言う事を知るのであった。

 

 

恋姫†英雄譚 双龍伝 第6話 巣立ちの別れ、新たな出会いのこと

 

 

一姫たちが公孫賛に『黄色い布』を持った集団を報告して少し経った頃、最悪の知らせを聞く事になった。

官軍が黄巾党と戦闘し、官軍が大敗を喫してしまったと言うものと

黄巾党の規模が一姫の予想を遥かに上回る速度で広がってしまったと言う事だった。

これよって朝廷の無能っぷりを白日の下に晒してしまい黄巾党に天の加護があると錯覚させてしまう結果になった。

公孫賛は一姫たちに緊急招集をかけて今後の進退について話し合う事になった。

 

「皆に来てもらったのは他でもない。朝廷から黄巾党討伐の勅命が来ているんだ。」

 

公孫賛の言葉に一姫は怒りを通り越して呆れていた。

 

「本当に今更過ぎるわね。何で出現初期の時に勅命を出さなかったのよ。」

 

「それだけ今の朝廷が無能と言う事でしょう。もし無能でなければ先に聞いた官軍の大敗も起こらなかった筈。」

 

一姫の言葉に趙雲が答える。その答えが正論過ぎて誰も反論出来なかった。

最も誰も反論する気もなかっただろう。少し間を置いて公孫賛が桃香に提案をする。

 

「桃香、これはお前にとって好機じゃないか?」

 

「えっ?」

 

「お前はここで止まる様なヤツじゃないのはわかっている。だからこれを機に独立するのはどうだ?」

 

公孫賛の提案に桃香は困惑する。

いつかは独立する事を考えていたのだが、それが『今』だとは桃香は思わなかったようだ。

そのまま桃香は公孫賛の提案に対してこう答えた。

 

「白蓮ちゃん、私まだ白蓮ちゃんに恩を返してないよ。だから・・・・」

 

「いや、お前が知らない間に十分過ぎるくらい返してもらっているよ。」

 

「白蓮ちゃん・・・・」

 

「徴兵とかは桃香たちが先にやれば良いさ。私はまだやる事が残っているからな。」

 

そう言って会議は終了して桃香は愛紗と鈴々と一緒に徴兵の準備をしにその場から離れる。

一姫は今回の公孫賛の言動について気になる所があった為、その場に残って公孫賛に話しかけた。

 

「公孫賛、どうしてああ言う風に桃香の背中を押したの?」

 

「ですな、普段の伯圭殿を考えるとらしくない所が多々ありましたが・・・・」

 

「だよな・・・・でもああでもしないと桃香は動いてくれないからさ。」

 

公孫賛は桃香の親友として誰よりも桃香を理解していた。

だからこそ彼女なりに桃香の背中を押したのだと2人は気付いた。

 

「それに桃香は私に『恩を返す』って言っていたけど私から見たらそれを言う立場が逆なんだよな。」

 

「伯圭殿、立場が逆とは?」

 

「私塾で過ごしていた頃、桃香が居てくれたから今の私が居る様なものなんだ。」

 

「やっぱり生家と関係があるの?」

 

「ああ、よく知っているな北郷。そうなんだ私も一族に認められる様になったのは桃香が支えてくれた事が大きかったんだ。

本人はわかっていないみたいだけど私にはそれが本当にありがたかったんだ。」

 

過去の事を思い出しながらなのか公孫賛は少し、寂しそうかつ懐かしそうな顔で桃香との関係を話す。

公孫賛本人にとっては桃香から恩を貰うつもりでは無く、桃香へ恩を返すつもりでここに居させた。

その事実を一姫と趙雲はこの場で初めて知ったのだ。公孫賛は言葉を続ける。

 

「それにお前や関羽たちを見ているとやっぱり桃香は『こんな所で立ち止まらせる訳にはいかない。』と思ってな。

人を惹きつけるアイツはやっぱりスゴイ奴だよ。」

 

「伯圭殿も民の今や未来を考えて努力してきたのではないですか?」

 

「そうだな、だが私にはこれが限界で桃香はもっと先へ進める。そんな気がするんだ。

趙雲だって桃香の魅力に気づいているだろ?」

 

「確かに何も感じなかった訳では無いのですが・・・・」

 

「私には天下泰平を治められる器じゃないのはわかっているさ。

だが、桃香にはその素質が十分にあって風鈴先生もそれを知っているんだ。

そして天の御使いも桃香の元へ降り立ったのだから天からも愛されていると思っている。」

 

桃香を褒める公孫賛に嫉妬の念は無く、尊敬の気持ちでいっぱいだった。

一姫と趙雲はそんな公孫賛を励ますべく言葉を出す。

 

「そんなに自分を過少評価をしないで公孫賛。桃香だって公孫賛が居たからこそ今の自分が居るんだよ。」

 

「私も劉備殿から伯圭殿の事を聞きましたが、伯圭殿の事を誰よりも知っていて慕っておりましたよ。」

 

「だからね公孫賛、君も桃香を助けているんだから胸を張って良いと思うよ。」

 

「そうか・・・・そう言ってくれると少しだけ気分が軽くなったよ。」

 

2人の励ましに少しだけ安心する公孫賛。

そんな一姫と趙雲を認めた公孫賛はある決意をしました。

 

「北郷、関羽と張飛にも伝えるがお前には先に私の真名を預けよう。」

 

「真名を? どうして?」

 

「私がお前を真名を預けるに値する人間だと判断したからだ。それに桃香を任せられると私は思った。」

 

「そう。なら、公孫賛の真名を大切に預かるわ。」

 

「ありがとう。私の真名は『白蓮』だ。これからも桃香を支えてくれ。」

 

白蓮は一姫に真名を預けると一姫は白蓮に対して包拳礼を行い。そのまま頼まれた事を成し遂げる決意を固めた。

それから数日が経過し、桃香たちはおよそ5000人の義勇兵を募らせる事に成功し、今まさに旅立とうとしていた。

 

「おお!! 沢山集まったのだ!!」

 

「まさかこんなに集まるとは・・・・」

 

「これも桃香の人徳と地道な努力の賜物ね」

 

「そっそうかな~、エヘヘ。」

 

桃香は街を見て周っては色んな人たちと交流を重ね続けていた為、街では人気者になっていた。

そんな人の為に戦いたいと願う人が多く集い力を振るいたいと士気が高くなっていたのだ。

 

「おっ、何とか間に合った様ですな。」

 

「趙雲さん!! どうしてここに?」

 

「伯圭殿からの伝言と頼みを伝える為に来たのだ。」

 

「白蓮から伝言? なんだろう?」

 

「一言だけですが『徐州へ向って待ち人にこの書状を渡せ、必ず力になる筈だ。』と言われましてな。」

 

趙雲がそう言うと少し立派な装飾を付けた書状を一姫に渡した。

 

「竹ではなく『紙』って事はそれくらい重要な物なのね。」

 

この時代の紙は大変貴重な上高価で通常は竹簡で書類などを作っているのだ。

だが渡された書状は紙なので非情に重要な物である事が全員理解したのだ。

 

「それに私個人の事情だが皆に私の真名を預けたいと思い来たのだ。」

 

「真名を・・・・私たちを認めるって事なのね。」

 

「左様、3人は共に過ごした日々で信頼にあたると思えた。一姫殿は一刀殿の件で渡そうと思っていた。」

 

そう言うと趙雲は包拳礼を行い自身の真名を託し始めた。

 

「我が真名は『星』この名を其方等に預ける!!」

 

「ありがとう、なら私たちも真名を預けないとね。私の真名は桃香。」

 

「我が真名は愛紗だ。」

 

「鈴々は鈴々なのだ!!」

 

「私は最初に言ったけど一姫が真名にあたるからね。」

 

「では4人共、ご武運を!!」

 

そう言って星は礼をしてその場から離れた。

 

「さて、そうと決まれば徐州方向に向かいながら黄巾党を倒していきましょう。」

 

「そうなのだ!! 片っ端から倒していくのだ!!」

 

「待った待った。考えも無しに進むと兵糧がすぐに無くなっちゃうよ。」

 

「じゃあ、一姫様どうしましょう?」

 

「すぐに決まれば苦労は無いわよ。」

 

一姫の発言に対して3人は溜め息を出した。

今後の方針を考えている中、少女の声が4人の所に届いた。

 

「しゅ、しゅみましぇん!! あぅ噛んじゃった。」

 

「えっ? 誰?」

 

「え~っと、声は聞こえど姿が見えず。」

 

「ふむ? 一体誰が・・・・」

 

「みんな酷い事を言うのだな~。チビをバカにするのは良くないのだ。」

 

3人が声の主を探している中、鈴々が3人に少し怒っている。

呆れた鈴々は一姫の手を引いて視線を落とすように促す。

 

「こ、こんにちゅあ!!」

 

「ち、ちは、ですぅ。」

 

3人が視線を落とすと小さな2人の女の子が何かを言いたそうにしていた。

一姫はすぐに女の子に対して問いかけた。

 

「あら、可愛い子。どうしたの?」

 

「はわわ、え~っと・・・・」

 

「あわわ、その~・・・・」

 

緊張し過ぎているのか言いたい事を言えずにカミカミになっている。

そんな姿が可愛らしく思えるのだが急がないといけない為、構ってられないのも事実だった。

だが、そんな空気から打開されるように2人の少女の後ろからもう1人大人びた少女が現れた。

 

「『朱里』、『雛里』。目的の人まで会えましたか?」

 

「あっ、『雫』ちゃん!!」

 

「あっ、会えたけど・・・・そのぅ・・・・」

 

「ああ、良かった。突然申し訳ございません。我が名は『徐庶』、字は『元直』と申します。

そして、こちらが友の『諸葛亮』と『鳳統』でございます。」

 

3人は徐庶の説明に静かに聞いていたが一姫だけは違った。何故なら・・・・

 

「(『徐庶』、『諸葛亮』、『鳳統』だって!? 出て来るのが早過ぎるわよ!!)」

 

少なくとも『赤壁の戦い』前後に登場する3人の軍師がこの場に居る事に混乱してしまっていたのだ。

並行世界故の現象なのだと一姫はすぐに強引に納得させようとするがやはりインパクトがあり過ぎて追いついていないのである。

そんな一姫の苦悶を無視する様に桃香は訪れた3人に問いかけた。

 

「徐庶ちゃんに諸葛亮ちゃんと鳳統ちゃんか・・・・どんな御用がありますか?」

 

「私たち3人は荊州にあります『水鏡塾』と呼ばれる所で様々な学問を学んでおりましたが

大陸の危機的状況を見るに見かねて力の無い人々の為に培ってきた力を活かすべきと考え

『天の御使い』が降臨された幽州の地に居る貴女方に仕えたいと思い貴女方の元へとこうして訪れたのです。」

 

『どうか私たち3人を戦列の端にお加えください!!』

 

徐庶の言葉を聞くと彼女の純粋な願いと熱意をしっかりと感じた。

諸葛亮と鳳統も真剣な眼差しで4人を見て瞳に正義の炎を宿しているのがわかった。

そんな3人の願いに対して愛紗は辛口発言をする。

 

「戦列の端に加えるには若過ぎる上、指は細く、体格は華奢、戦場に立つには可憐過ぎるかと・・・・」

 

「でも、こんなにもお願いしているんだから・・・・」

 

「私は許すわ。」

 

「一姫様!? 何故ですか!!」

 

「多分愛紗は彼女たちを『武人』としての尺度で見た上でのさっきの発言だと思うの

でも戦いは『武力』だけで進めるほど甘くはないわ。」

 

「では彼女たちには何があるのでしょう?」

 

「彼女たちに『武力』は無いわ。でもそれを大きく上回る『知力』を持っていると私は見たわ。」

 

「つまり『軍師』として採用すると言う訳ですか?」

 

そう言うと一姫は笑顔で首を縦に振った。

すると徐庶は一姫を見て驚きの表情を取りながら話しかける。

 

「よくわかりましたね。我等3人が何を持って貴女方に示そうとしたのかを・・・・」

 

「はわわ、スゴイでしゅ!!」

 

「あわわ、噂はやっぱり本当だったんでしゅね!!」

 

「えっ? 噂って何?」

 

「『天の御使いは一目で人の本質や未来を見る事が出来る。』と言う噂があったのですが本当だったんですね。」

 

「何その超能力者・・・・」

 

「ニャハハ、お姉ちゃんはスゴイのだ。」

 

3人から聞いた噂を耳にして鈴々は笑い、一姫は呆れてしまう。

この様な噂は大半が嘘なのだが一度流れると真実になってしまうと言うのがこの時代の習わしなのだと一姫は諦めるしかなかった。

気を取り直して一姫は3人にどうするべきか聞く事にした。

 

「噂はともかく、これからどうすれば良いか3人に聞きたいんだけど・・・・」

 

「よろしいのですか? 新参者の我等に今後の方針に意見を言わせるのは・・・・」

 

「むしろ言った方が3人の為になるかな? 納得いかない者から認められるかもしれないから。」

 

一姫はそう言うと3人は愛紗を見た。愛紗は認めている訳ではなく警戒心が強くなっている事を再確認した。

すると鳳統が意見を出す。

 

「兵糧や兵の総数を考えるとまずは相手を選ぶべきかと・・・・」

 

「『相手を選べ』!? 武人の誉が・・・・」

 

「それも承知の上です。少数に対して大軍と戦うのは愚策中の愚策。理想を叶えるどころの話でなくなってしまいます。」

 

鳳統が言い終わると諸葛亮にバトンタッチをする様に続けて話をしだす。

 

「これは劉備様たちは『徐州に向かいたい。』と言う願いも考えております。

徐州とその周辺にはまだ黄巾党が少数で安全かつ確実に目的地に到達できる可能性が高いかと・・・・」

 

「兵糧の面はどうすれば良い?」

 

「義勇軍としての実績を挙げて立ち寄る村や町から援助を貰うのが得策かと・・・・」

 

諸葛亮が言い終わると今度は徐庶にバトンタッチをして話を続ける。

 

「別の部隊と共闘する際、官軍と共闘するのは避けるべきです。

理由として『天の御使い』の名を持つ者が居れば反感を買う可能性が高いからです。」

 

「だよね。この世界にとって『天』は皇帝陛下だから・・・・」

 

徐庶の言葉に一姫は少しばかり落ち込む。下手をしたら桃香たちが反逆者扱いを受ける可能性があるからだ。

 

「これが我等3人の意見なのですが、どうでしょう?」

 

「鈴々は賛成なのだ。」

 

「私も意義は無いよ。」

 

「ふむ、冷静になればそれしか手は無いか・・・・」

 

「それじゃあ、その方針で進んで行きましょう。3人共、頼りにしているわよ。」

 

『ハイ!!』

 

こうして新たに3人の軍師を仲間に加えた一姫たちだが、本当の意味ではまだ仲間になっていないのが事実である。

お互い認め合う時こそ、本当の仲間になれると一姫はそう考えていたのであった。

あとがきの様な物

前回からの投稿から大分間が空いてしまいましたが無事投稿する事が出来ました。

リアルで繁忙期になってしまい、執筆する余裕もなかったのが主な理由です。

ようやく黄巾の乱に話が進みましたが質問の大半が「一刀との合流は何時か?」と言うのが多かったみたいですが

大体黄巾の乱中盤あたりになると思ってください。

朱里と雛里、そして郁様からのオリキャラ雫が登場しました。

ポジション的に雫は朱里と雛里の姉貴分かつ保護者みたいな感じになっています。

今後どうなるかまだわかりませんが時間があればすぐに続きを書けると思います。

では次回を待て!!

 

 

 
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