No.900650

恋姫†英雄譚 双龍伝 第5.5話

DASHさん

この作品は、真・恋姫†無双の二次創作です。
キャラの殆どは恋姫†英雄譚から登場します。
オリキャラ等はインスパイア等を利用して出すつもりです。
ハッキリ言って北郷一刀が大幅強化されている物なので受け入れられない方はブラウザバック推奨です。
色々ぶち込み過ぎてカオスな物語になっていますが暖かい目で読んで頂ければ幸いです。

2017-04-09 23:52:35 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:1871   閲覧ユーザー数:1746

天狗之隠蓑(テングノカクレミノ)の一件から少し経った頃。

アイルー達と協力しながら天狗之隠蓑で技術開発をしつつ、公孫賛の領土内で仕事をこなす一姫。

桃香たちも来るべき戦いの為に力を付けつつあった。これはその合間にあった一姫と恋姫達の交流の話である。

 

 

恋姫†英雄譚 双龍伝 第5.5話 拠点フェイズその1のこと

 

 

桃香拠点:夢の形が変わった時

 

事の発端は公孫賛から一姫への頼まれた事だった。

 

「なあ北郷、少し頼みたい事があるんだ。」

 

「何かな、公孫賛?」

 

「ああ、桃香の事なんだが・・・・」

 

「桃香の事? 桃香は仕事熱心で一番頑張っているんじゃないかしら?」

 

「まあ、そうなんだがそこが心配なんだ。」

 

「うん? どうして?」

 

「何と言うか、桃香のヤツ・・・・無理しているんじゃないかと思ってな。」

 

公孫賛から言われて一姫はこれまでの桃香の行動を思い返してみた。

彼女の脳裏では桃香は弱音を吐かずに只々必死になって仕事をし続けている様子だった。

最初は頼りになる様子だが、続いたら確実に倒れかねない状態だ。一姫は公孫賛から一言言う前に行動に移す事にした。

 

「ちょっと桃香の様子を見てくるね。」

 

「ああ、頼む。」

 

簡単なやり取りをして一姫は桃香の元へと向かった。

その場所は政務室で桃香が現在何をしているかは把握していたのですぐに見つける事が出来た。

文官達に紛れながら仕事をしていた桃香を見つけた一姫はそのまま声をかける。

 

「桃香!!」

 

「一姫様?」

 

「もうすぐお昼だから一緒に食べに行かない?」

 

丁度お昼時だったので誘う理由としては十分だったので多少強引に引っ張りだそうとする。

すると桃香は仕事中だったのかこう反論した。

 

「少しだけ待ってください。この案件を描いているので終わらせてから・・・・」

 

「どれどれ? まだ始めてから少ししか書いてないじゃない。こんなの書いた内に入らないよ。」

 

「でっ、でも・・・・」

 

「良いから一緒に来る!!」

 

「うわああっ!?」

 

そう言って一姫は桃香を連れ出して政務室から外へ出た。

このやり取りを行っている最中、同室していた文官達は唖然とした様子だったそうな。

桃香の手を引っ張って城下町へ連れて行く一姫、ここでようやく手を離した。

 

「よし!! ここなら大丈夫かな?」

 

「ふぅ、一姫様って結構強引なんですね。」

 

「こうでもしないと桃香は仕事を続けそうだったしね。」

 

「アハハ・・・・」

 

一姫がそう言うと桃香は苦笑いをしていた。

その様子を見た一姫は誘わなかったら桃香は仕事を続けていただろうと思った。

少し落ち着いてから近くの喫茶店の様なお店に入って昼食を摂る事にした。そこは桃香が行きたかった所らしく彼女は喜んでいた。

 

「覚えていてくれてたんですね!! このお店の事!!」

 

「当然よ、私も行きたかったしね。」

 

お昼を摂りながら何気ない会話を続けていく2人。すると一姫は桃香にこう質問した。

 

「桃香は最近どうなの?」

 

「えっ? どうと言うと?」

 

「いや、ちょっと無理している様に見えてね。公孫賛が心配してたよ。」

 

「あうぅぅ・・・・」

 

「2人を見ると『本当に親友なんだな~』って思えて良いと思うよ。それでどうしたの?」

 

「えっと、偽者騒動の事を考えていて・・・・」

 

「偽者騒動の事?」

 

「ハイ・・・・」

 

桃香がそう言うといつもの笑顔が消えて少し辛そうな表情になっていた。

一姫はそんな桃香の様子を見て静かに聞く事にする。

 

「私・・・・賊さん達が悪い事をするのは『世の中がそうするからだ!!』ってずっと思っていたんです。

 話せば分かり合える。そんな事をずっと思っていたんです。」

 

「そうだったの・・・・」

 

「ハイ、でも実際はもっと残酷であの時に私が思っていた事が全部否定された気がして・・・・」

 

桃香が言った事を整理すると偽者騒動でトラウマを抱えてしまったらしく

どうしたら良いのかわからなくなったと言うもので、夢が最悪の形で砕かれた感覚が一番近いだろう。

だが話はこれで終わりではなく桃香の話は続いていた。

 

「でもそれと同時に『こうしたい!!』って言うのが生まれた気がしたんです。」

 

「そう、その『こうしたい!!』って言うのは何かな?」

 

「『弱い立場の人を守りたい。』って言えば良いかな? どう表現したら良いか・・・・」

 

「『盾』になりたい。って感じね。なら『矛』は愛紗や鈴々かな?」

 

「う~ん、矛は考えていなかったかな? だからですね。私が今頑張る理由が・・・・」

 

「そうだったの。でも1人で突っ走ったらダメよ。私達だっているんだから一緒に背負っても良いと思うわ。」

 

「そうでしょうか?」

 

「私達は仲間であり同志でしょう? それ位なら大丈夫よ。ああ、でもやり過ぎるとダメだけどね。」

 

そう言って一姫は人懐っこい笑顔を桃香に向けて、桃香も一姫の笑顔で悩みが少し軽減できたと感じていた。

少し間が空いた後に2人は決意を固めた。

 

「だったらならないといけないわね。弱い立場の人達の『盾と矛』にね。」

 

「ハイ、なりましょう!! 一緒に!!」

 

「でも桃香はもう少し協力する事を覚えないとね。」

 

「あうぅぅ・・・・」

 

桃香に駄目出しをしてお昼は過ぎていった。どう言う理由であれ夢の形は変わって行き

最終的にハッキリとした形で現れるだろうと、この時の一姫はそう感じたのだった。

 

 

 

愛紗拠点:愛紗は苦労人。

 

一姫と愛紗が部隊を率いての賊討伐後、疲れた体を休める為に2人でお茶をする事にした。

 

「ふぅ~・・・・今回もお疲れ様でしたっと。」

 

「お疲れ様です。それにしても桃香様はともかく鈴々は大丈夫だろうか?」

 

「心配し過ぎよ愛紗、鈴々ならきっと大丈夫よ。」

 

「いいえ、私が心配しているのは鈴々が仕事をサボっていないかの心配を・・・・」

 

「アハハ・・・・確かに心配ね。」

 

一姫は前に鈴々が木の上で寝ている所を愛紗に発見された出来事があり、その場面を思い出していた。

鈴々も遊びたい盛りの女の子だから大目に見たい所なのだが、一軍の将である以上はそうも言ってられないのだ。

それを心配する愛紗、それに対して一姫は感心していた。

 

「愛紗は鈴々の事をよく見ているわね。」

 

「ハイ、一番付き合いが長い義妹ですから。」

 

「でも時には肩の力を抜くのも大事よ。そのままだと倒れてしまうから。」

 

「私もそうしたい所なのですが・・・・」

 

一姫の言葉に苦笑いをする愛紗、桃香はともかく鈴々に関しては頭が痛くなるもの。

となると一姫はある事を聞く事にした。

 

「ひょっとして愛紗・・・・私も愛紗を困らせてる?」

 

「ハイ、それはもう毎回毎回前線に出るあたりが・・・・私としてはそこは私や鈴々に任せてほしいものです。」

 

「おぅ・・・・結構遠慮がないわね。」

 

「それは貴女に感化されたからですよ。」

 

質問に対して笑顔で理由を言う愛紗。一姫はその笑顔を見て同性にもかかわらず見惚れてしまっていた。

一姫は思った事を素直に言う事にした。

 

「本当に愛紗って可愛い所があるわね。」

 

「んなっ!? 私が可愛い!?」

 

「いや、『美人』の方がしっくりくるかな? その笑顔を見た人はきっと振り向くわよ。」

 

「そんな事を言わないでください!! 私は武人として生きる以上、女を捨てて・・・・」

 

「武人である以前に貴女は女の子だよ。当然、私も桃香も鈴々もね!!」

 

笑顔で愛紗の言う事を否定する一姫。それに対して愛紗は呆気を取られていた。

一姫は続く様に話を続ける。

 

「確かに私たちは武人だね。でも武人だからって女を捨てる理由にはならないよ。」

 

「しかし、私は・・・・」

 

「人ってさ、良い意味でも悪い意味でも欲深い生き物なの。だったらさ、武人としても女の子としても欲張っちゃって良いと思うよ。」

 

「そう言われてもどうすれば良いか・・・・」

 

「女の子らしく、オシャレしたり女磨きしたり、あとはえ~っと、え~っと・・・・」

 

何をするか子どもの様に考える一姫に愛紗は自然と笑みを出していた。

考えがまとまったのか一姫は決意をした。

 

「そうだ!! 桃香にも協力してもらおう!! 愛紗が可愛くなれる為に!!」

 

「えっ!? どうしてそう言う方向に行くんですか!!」

 

「だって勿体ないじゃない!! 絶対に愛紗を可愛くしてみせるわ!!」

 

「まっ!? 待ってください一姫様!!」

 

思い立ったが吉日と言えば良いのだろうか、一姫は愛紗を置いて桃香の元へ駆け出してしまい

愛紗もそんな一姫を追いかける羽目に遭った。

これによって愛紗の心労が増えてしまったのは言うまでもなかったのであった。

 

 

 

鈴々拠点:本当の姉妹の様に・・・・

 

場所は天狗之隠蓑(テングノカクレミノ)の内部、一姫は工業開発担当のアイルー:メイクの元に居た。

この日の一姫は非番で天狗之隠蓑で技術開発に勤しんでいたのだった。

 

「ご主人!! 頼まれた物が完成したニャ!!」

 

「ああ~、ついに・・・・ついに完成したのね!!」

 

「細かい調整はこちらに任せて待っていてほしいニャ!!」

 

「ええ、ありがとう!!」

 

笑顔でその場を後にする一姫、天狗之隠蓑から出て自室に抜けてその足で散歩していた。

その様子は笑顔でいっぱい、幸せオーラが溢れ出ている様子だった。

そこへ何かが一姫に向かって来ていた。

 

「お姉ちゃ~ん!!」

 

「あっ、鈴々!!」

 

そこへやって来たのは鈴々だった。

鈴々はダイブして一姫に抱きつき、一姫もダイブして来た鈴々を受け止めた。

 

「お姉ちゃん、笑顔でいっぱいだけどどうしたのだ?」

 

「そうだね・・・・天狗之隠蓑でずっと作りたかった物がやっと完成したのよ!!」

 

「おお!! それは良かったのだ!!」

 

一姫の喜びに素直で答える鈴々、一姫は鈴々を見てある事に気付く。

 

「そう言えば鈴々、泥だらけだけどどうしたの?」

 

「にゃ? 泥だらけ? にゃ~・・・・夢中で気付かなかったのだ。」

 

「確か、部隊で調練をしていたと思うけどその時なのかな?」

 

「多分、そうなのだ!!」

 

自信満々に言う鈴々、その姿に一姫は少しばかり愛らしさを感じていた。そこで一姫は鈴々に提案をする。

 

「そうだ!! 頑張った鈴々にちょっとしたご褒美をしようかな。」

 

「ご褒美!! 何なのだ!!」

 

「食べ物とかじゃないけど、完成した物を一番最初に見せてあげるわ。」

 

「おお!! それって桃香お姉ちゃんや愛紗よりも先に?」

 

「そうよ!! 鈴々が一番最初に見るんだよ!!」

 

「やったのだ!!」

 

「おっと、行く前に侍女さん経由で他のみんなに居る所を伝えなきゃ。」

 

一姫の提案に喜ぶ鈴々。たまたま侍女に一姫は行き先を伝えて目的地に向かう。

天狗之隠蓑の内部に入ってもう一度メイクに会って話をする。

 

「メイク、『例の物』はもう使える?」

 

「大丈夫にゃ、丁度ご主人に伝えようと思った所ニャ。」

 

「そっか、ありがとう!! 早速使うわね。他のみんなが来たら案内してあげてね。」

 

「わかったニャ!! ごゆっくりニャ!!」

 

メイクは一姫に元気良く挨拶をしてその場から離れ、一姫と鈴々はそのまま先へと進む。

目的地に到着したら大きな扉があり、扉を開いた先には現代で言う所の脱衣所に近かった。

一姫はひとまず脱衣所を無視してさらに奥にあった扉を開けて鈴々に見せた。

 

「うわ~!! おっきなお風呂なのだ!!」

 

「そう!! やっとお風呂が使える様になったんだよ!!」

 

「でもどうしてお風呂なのだ?」

 

「私たちの世界じゃあ、お風呂は毎日入るものだからね・・・・」

 

「毎日!? すっごく贅沢なのだ!!」

 

「まあ、この世界だと贅沢になるよね。でも私の世界だと設備が整っているから格安なんだよ。」

 

「それはスゴイのだ!!」

 

一姫が天狗之隠蓑で最初に開発していたのはお風呂であった。

この世界ではお風呂はとてもお金がかかる代物で毎日入る事は不可能に近かった。

だが一姫は1人の女の子であるが故にそんな事が我慢出来る筈も無く急いで開発していたのだ。

 

「さてと服を脱いで泥だらけの体を綺麗にしちゃおう!!」

 

「わかったのだ!!」

 

2人は脱衣所に戻って服を脱いで裸になる。

一姫はそのまま鈴々の自分の前に座らせて鈴々の体を洗い始める。

 

「この色が付いた水みたいなのは何なのだ?」

 

「これ? これは『シャンプー』って言ってね。頭を洗う為の薬ね。お風呂と同時に作っていたのよ。」

 

一姫はシャンプーを手に付けた後に鈴々の頭を『ワシャワシャ』と洗い始める。

すると鈴々の髪の毛がどんどん泡だらけになっていきそれを見た鈴々は不思議そうにつぶやいた。

 

「にゃ~・・・・泡がいっぱいなのだ。」

 

「不思議でしょう? これは石鹸と同じ様に使るのよ。」

 

「にゃ~、お姉ちゃんくすぐったいのだ。」

 

「我慢しなさい。ちゃんと洗わないとダメだからね。」

 

鈴々はくすぐったくて嫌々言う割に嬉しそうにしており、一姫もそんな鈴々の反応に笑みを浮かべていた。

2人の様子は本当の姉妹の様に見えて微笑ましい様子だった。そんな中一姫は鈴々に話しかける。

 

「ありがとうね、鈴々。」

 

「にゃ? お姉ちゃんどうしたのだ?」

 

「私ね。兄妹は兄さんしか居なかったから妹か弟が欲しくて、こう言う事をしてみたかったの。

でも鈴々がそんな私の小さな夢を叶えてさせてくれたからね。本当にありがとう。」

 

「お姉ちゃん水臭いのだ。鈴々はこう言う事ならいつでもやってくれて大丈夫なのだ。」

 

「そっか、それでもありがとう鈴々。」

 

「ニャハハ、鈴々だってお姉ちゃんからこう言う事をして欲しかったのだ。」

 

「こう言う事? 愛紗からはやってもらえなかったの?」

 

「にゃ~、そうなのだ。だから鈴々も嬉しいのだ。」

 

「そっか・・・・」

 

お互い無言になるがそれで良かった。2人は心が通じ合っている様な気がした。

静けさが支配していた風呂場に突然扉が開く。

 

「うわ~!! 本当に広~い!!」

 

「おお!! これが天の国の風呂なのか・・・・」

 

裸で現れたのは桃香と愛紗だった。

驚く2人はやって来た2人の姿を見て一姫は自分の胸に手を当て始める。

 

「胸が・・・・胸が大きい。何で私は小さいの?」

 

「にゃ~、お姉ちゃんもおっぱい大きいよ。」

 

「ありがとう、鈴々。でも2人を見るとちょっと・・・・」

 

一姫の胸は大き過ぎず小さ過ぎないくらいではあるが、比べて桃香と愛紗の胸は明らかに規格外でデカすぎた。

鈴々の胸は・・・・説明しようがない。

 

「大丈夫なのだ!! 鈴々たちも絶対ばいんばいんになれるのだ!!」

 

「ハハハ、そうだね。そう思いたいよ・・・・」

 

自信満々に言う鈴々に一姫は苦笑いを浮かべる。別の意味で一姫は決意を固める事になるのであった。

 

 

 

場所が変わり幽州の国境付近の地。

そこに少女が3人、1人はベレー帽をかぶっており、1人は魔女帽子をかぶっており、最後の1人は2人と比べて大人びた雰囲気を持っていた。

そんな3人は今、幽州の城へ向かっていた。

 

「大分目的地に近づいて来たね。『朱里』ちゃん。」

 

「そうだね『雛里』ちゃん。御使い様が降臨された幽州までもう少しだよ!!」

 

「そうね。でも安心するのはまだ早いよ2人共。」

 

「「『雫』ちゃん!!」」

 

「この辺りは公孫賛軍が警備を強化して賊は少なくとも、完全に安全とは言い切れないわ。」

 

『雫』と呼ばれた少女の言葉に残りの2人は大袈裟に見えるくらい凹んでしまった。

 

「雫ちゃんの言う通りだね。」

 

「安心するのは到着してからだよね。」

 

「ゴメンなさい言い過ぎたわ。」

 

「はわわ、大丈夫だよ雫ちゃん!!」

 

「あわわ、私たちも安心しきっていたのが悪いんだから・・・・」

 

「うん、それじゃあ急ぎましょう。私たちが御使い様に仕える為に!!」

 

「「うん!!」」

 

3人は決意を固めて目的地へ進んで行く。

この3人こそ・・・・後世に伝わる劉備軍最強クラスの『軍師』たちである事はこの時誰も知らなかったのだった。

あとがきの様な物

前回の投稿から間が空きましたがようやく投稿する事が出来ました

拠点フェイズらしいものを書いたのですがキャラの魅力を出せたかわからない上、らしさが消えてるのではないのか?

と非常にビビりまくっております。

恋姫たち、蜀ルートならば桃香が強化されると言うのは確定になっております。

初めてレスポンス機能を使いましたが出て来たのは最後だけと言う状態。

次回からはバッチリ出てくるのでご安心ください。

次回からまた物語が大きく動く予定になっておりますのでお楽しみください。

では次回を待て!!


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
5
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択