No.881564

真・恋姫この双子に爆焔を!プロローグ

アサシンさん

プロローグ

2016-12-01 07:19:31 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:1347   閲覧ユーザー数:1257

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅魔の里、それは魔王軍すら恐れる紅魔族と呼ばれる種族が暮す里。彼等は魔王軍を倒す為に生まれた魔法のエキスパート。プロフェッショナル集団である

 

彼等は全員が黒髪に紅い瞳、そして途方もない魔力と知力を有しており紅魔族はその全てがアークウィザードに就き上級魔法を操る者達

 

そして皆変な名前を持ち、常人には理解しがたい考えと言動をする

 

 

そんな紅魔族の里のとある家に新たな命が生まれた

 

助産師達が家の一室にてこの家の身ごもった母親から子供を取り上げたのだろう。赤ん坊の泣き声が二つ聞こえて来た入り口で待っていた父親と思われる。深い掘りの顔をして一昔前の学生服を着こんだ男性が立ち上がった

 

すると扉が開き助産師が一人出て来た、外で待っていた男性を中に招き入れ女性と子供の元へ案内した

 

他の助産師達が退室して行く中。奥へと進むと

 

其処には男性の妻と、妻の腕に抱かれた二人赤ん坊を抱いていた

 

 

男性「ゆいゆい!よく頑張った!男の子か?女の子か?」

 

ゆいゆい「ひょいざぶろーさん、元気な男の子と女の子の双子ですよ」

 

 

母親はゆいゆい、父親はひょいざぶろー

 

世間一般的な名前では無い事を御理解いただけただろうか

 

 

ゆいゆい「アナタ、女の子の名前は決めていましたが男の子の名前は?」

 

ひょいざぶろー「ああ、女の子はめぐみん。男の子は・・・・・かずぴーだ」

 

 

此処に新たな家族が出来た。母はゆいゆい、父はひょいざぶろー

 

その子、兄のかずぴー。妹のめぐみん

 

妹のめぐみんは一通り泣いてから母から母乳を貰っている中。兄であるかずぴーはと言うと

 

 

 

かずぴー「バァブァアアアアアア!!(及川かぁああああああ!!)」

 

 

 

誰にも伝わらないツッコミを爆裂させた

 

彼が後に妹と共にとあるとんでもないパーティーに入る・・・かも知れないこの世界に置いては本当の意味で異世界転生をした北郷一刀の誕生であった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この外史に続きを!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

どうもアサシンです

 

この素晴しい世界に爆焔を!の外史であります

 

そして本当の意味で異世界転生をしたカズト事かずぴーでした。紅魔族的ならと思いこんな名前にしてみました

 

本当はもう一つ。蒼魔族と言う紅魔族の変異種的な存在の登場も考えたのですが書けないと思い断念しました。考えていた当時の設定ではアークウィザードで紅魔族には珍しく常識人な設定と。その見た目と特殊な魔力からアークプリーストにしか成れないとか言う設定を考えましたがこう言った物を書いて面白かった事が殆ど無かったので下手に執筆出来ない等の問題があり断念しました

 

容姿は名前の様に蒼色の瞳を持つ紅魔族ではへんなヤツ、外では一般的な常識人って感じでゆんゆんの何歳か歳の離れた兄として転生させようと一話分だけ書いたのですがその後書けそうに無かったので没と成りました

 

因みに紅魔族なら例外無くかずぴーです。異論も反論も変更もありません(キリッ!)

 

ヒロインは今の所コレだ!って人はいません。なのは?シリーズやダンまちの様にオリキャラも出ません

 

オリジナル魔法やオリジナル魔道具やオリジナルスキルはあります

 

また、一部で他作品の設定や物的な物が登場します。例えますとゲームに登場する組織や世界の仕組み、リリカルなのはのvividな設定やデバイスや魔法のような感じですね

 

過去私の執筆作品の中に幾つか出て来た物と似たような感じです。ですが過剰使用して原作崩壊が起こらない様にしたいです。之も理由で蒼魔族を没にしました

 

 

 

 

では次回予告へ

 

 

 

次回 真・恋姫この双子に爆焔を! 第零話

 

       紅魔の里で運命の出会い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは

 

 

 

 

 

この双子の爆焔を!

 


 
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