No.881822

真・恋姫この双子に爆焔を! 第零話

アサシンさん

紅魔の里で運命の出会い

2016-12-03 06:58:38 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:1285   閲覧ユーザー数:1188

 

 

 

 

 

 

 

やぁ皆。北郷一刀ことかずぴーだ

 

・・・・・この名前を受け入れて早三年。精神的にも肉体的にも辛かった、本当に辛かった!まともな精神を持って赤ん坊として生活するだけで何度心が折れかけたか。そこにこの名前だ!何でだ!何でこの名前なんだ!及川か?お前の所為かぁああああ?!

 

・・・すまん取り乱した

 

さて、普通なら最低でも五歳、遅くても十歳から行動するのが他の外史もとい物語では普通なのだろうが自分はちょっとばかり事情が違う。何故かって?それは

 

 

かずぴー「貧乏で金も飯も無いんだよ・・・!」

 

めぐみん「すぴ~♪」

 

 

寝息を立てているのが妹のめぐみん、といっても殆ど同じ瞬間に産まれたから互いが兄弟であり姉妹であるんだがな?

 

それはそうとこの家は貧乏である。理由は解からないが普通じゃないレベルで、ただし家の設備なんかは魔力で動くので俺一人でも十分使えるのだが家自体がぼろい。ついでに産まれてたった三年しかたっていないが

 

 

かずぴー「固形物を食べた記憶がほとんどねぇ・・・!」

 

めぐみん「くぴ~♪」

 

 

そんな家庭である以上両親の、ゆいゆいとひょいざぶろーは共働きで殆ど家に居らず。自分とめぐみんは家で留守番しているかご近所の靴屋さんの所で偶にお世話に成っている

 

現在は前者に当たる。この里には上級魔法職の人間しか居ないためまずモンスターに襲われない、だが外に出ればこの辺一帯はバカみたいに強いモンスターしか居ない。まぁそんなモンスターを簡単に倒せる上級魔法をポンポン扱う俺達の種族がおかしいんだがな?コレ普通に産まれて来るもんなのか?って言うか

 

 

かずぴー「なんちゅう所に転生してしまったんだ・・・!」

 

めぐみん「んみゅ~♪」

 

 

まだ小さいと言うか非力すぎるこの身体じゃぁまずモンスターの餌に成る事間違い無しだ

 

と言うか良く今まで餓死しなかったな俺達。ついでに俺は兎も角めぐみんが遊ぶ玩具が無いから俺が遊び相手に成らないとアッチコッチ動き回って大変だ。寝ている間に行かないのかって?何故か離れると目が覚めて起きちゃうんだよ

 

 

かずぴー「その所為でまともに単独行動が出来ないどころか一人の時間ってトイレの時くらいしかない!」

 

めぐみん「すぴ~♪」

 

 

 

現状報告、ウチは貧乏で固形物を殆ど食べた記憶が無い・食べ物を探しに里周辺を移行しようにも妹の世話で一人で動き回れん。妹を満足させるためのおもちゃも無いから自分が遊び相手に・結果的にご近所と家の周りしか探索行動出来ない

 

結果、妹の安全が最優先なためこの異世界を生き残る為の活動はいまだ出来ず

 

 

この世界の神、幸運の女神エリス様でよろしいでしょうか?俺に恨みでもあんのかコラァ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから更に二年が経った、年明け前後と言ってのいいのか。まだ雪が残る時期に産まれた俺達兄妹は一緒に五歳に成った

 

あれから変わった事と言えば、めぐみんが普通に自分で何処かに行ったりするようになった。後は家の魔道具に魔力を籠めたり使った食器なんかの後片付けだな

 

・・・・そう、環境は一切合財変わって無い!

 

未だに固形物殆ど口にしてませんよ。ええ!やっと一人で行動できるようになって手に入れた木の実とか独り占めする気は無かったが全部徴収されて固形物じゃなくなってしまうんだよ!?

 

というか母さん何処から湧いて出た!そして父さん、何幼い息子からぶんどった食糧を母さんと奪い合ってんだ!?

 

っと言う事で最近はバレない様にいろんな場所に見つからないように偽装していざという時の為に隠してある・・・・・俺は何時の間にリス的な存在に成ったorz

 

まぁそんな事よりも、一人で出来る事と言ったら赤ん坊のころから滅茶苦茶柔かい脳で徹底的なイメージトレーニングや魔法やこの世界、自分の事、コレからの事に付いて考え続けた事か。何気に体内に在るバカみたいにデカい魔力を操作してコントロール技術だけは手に入った。後は何時か考えて来た事を実行に移すのみ・・・・・・の前にやらなきゃいけないことがある、それは

 

 

ひょいざぶろー「そうだ、飲み込みが速いなかずぴー」

 

かずぴー「作業内容自体は単純だから」

 

 

父さんから魔道具製作を教えてもらっている

 

何故かって?小遣いなんて無いに等しいからな!今後やりたい事の為に資金を溜める為なのと、里にある店の殆ど全てが何がしか魔力を使用したり魔道具を使うからだ

 

コレからやっておきたい事の為には資金稼ぎ以上にこの異世界での魔道具製作の知識と技術が必要だったかだ・・・・そして知った、どうしてうちが貧乏なのかを。それは

 

 

かずぴー「なぁ父さん、このカエルの玩具みたいなの何?」

 

ひょいざぶろー「それはカエル殺しだ、それが動く姿がジャイアント・トードにとっては美味そうな餌の様に見えて食べればそれに込められた炸裂魔法が内部で炸裂してジャイアント・トードを倒す優れものだ。お値段は何とたったの二十万エリスだ!」

 

かずぴー「なめんな」

 

 

ジャイアント・トード、名前から想像できるようにドデカイカエルなのだがコイツは繁殖期に牧場の家畜や農家の人を食べてしまうので良く駆け出しの街では討伐対象にされており、その肉は食材としても大変喜ばれるヤツらしいのだが。それの討伐価格と肉の買い取り価格を入れたとしても一万エリスだ、十九万エリスの大赤字だ、しかもそのカエル、金属を嫌うらしいから鎧来て斬撃系の攻撃で簡単に倒せる美味しい相手だ。それをたった一匹倒す為の魔道具が二十万エリス?バカだ。打撃が効かないなら炸裂魔法だ!ってバカだろ?バカ過ぎる、それを真面目に作っている魔力だけは有り余っている父さんも頭がおかしい

 

他にもいろんな条件で爆発するポーションやら、敵どころか味方諸共効果範囲内に入れてしまう魔法がこもったスクロールや魔法強化ポーション。之が俗に言う廃棄するレベルの高スペック。略して廃スペックだとでも言うのか?!

 

トドメに何時も商談で買いたたかれる今俺が作っている魔力をその質に合わせて肩代わりしてくれるというマナタイトと呼ばれるアイテムの最高純度で高品質な使い捨ての石ころ等の買い取り価格で買って来る訳の分からない素材と言うなのガラクタ。あと御飯

 

後で知ったが父さんは紅魔の里でも変わった魔道具を製作している変わり者として知られている

 

父さんの教えを受けて一日で紅魔族に備わっている高い知性と、子供でメッチャ柔かい脳の御蔭で教えてもらえるものは全て覚えた俺は

 

 

かずぴー「雇ってください」

 

 

 

里にあるいろんな店でバイトを始めた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイトを始めてからは俺とめぐみんの食生活をある程度マシに出来るようになってきた所で・・・・母さんが身ごもった

 

要するにおめでたである。俺達に弟か妹が出来るのだ・・・・・・

 

 

かずぴー「バイト増やさないと死ぬ!」

 

めぐみん「まぁまぁ兄さん、何とかなるよ。それよりコレで遊ぼう?」

 

 

今日は久しぶりに出来た休日だ。なんか掛け持ちしてるバイト先の人達に『『『お前頼むから休んでくれ』』』と御願いされてしまったのだ。おかしいな?最近は一日一時間も眠れて仕事も殆ど覚えて効率的にテキパキ働いて来たと思ったんだがなんかやっちゃったのか聞いたら『『『子供なのに働き過ぎだ』』』と言われた

 

ん~?最近は目に隈出来てないし。肌も農家の所から貰う売り物に出来ないのを食べて女みたいにツヤツヤになって、疲れている所見せた覚えは無いんだがなぁ~?

 

結局今日一日は久しぶりにめぐみんと一緒なのだが、此処は紅魔の里の観光スポットの一つ

 

 

かずぴー「邪神だか女神を封印している所で何やってるんだ!?」

 

めぐみん「そんなの大人たちがそう言う所があった方が面白そうだなと作った話に決まってるじゃないですか」

 

かずぴー「妹よ、ならその今遊んでいる墓の封印の仕掛けに成っている難解パズルのピースはなんだ!?」

 

めぐみん「おもちゃだよ?」

 

かずぴー「俺にはどう見ても封印を解除するための仕掛けにしか見えないよ!」

 

 

何時の間にか我が妹は、此処によく通っていたようだ、最近妙に土ぼこりや泥などで汚れているな~と思いつつ風呂に入れて衣服や靴、ローブなんかを洗って磨いたりしていたが。此処で兄離れが裏目に出ていたとは!

 

そして俺が止める間もなく、最後のピースが填め込まれてしまった

 

瞬間、俺は前に一撃熊と目を合わせてしまった時以上の悪寒を感じて。感じた方を見てみると

 

 

かずぴー「めぐみん。絶対に俺の後ろから出るなよ・・・!」

 

めぐみん「コクコク!」

 

 

一撃熊?ブッラクファング?オーク?それらが可愛く見えてしまうような圧倒的なまでの存在感を纏った巨大な漆黒の獣が現れ。恐怖と魔力、そして怒りが込められた咆哮が轟いた

 

何とかして背中に隠しているめぐみんだけでも逃がして、コレの存在を里の皆に知らせるべきか考えを巡らせたとき

 

 

 

『エクスプロージョン!』

 

 

 

莫大な魔力を伴ったそれが、漆黒の獣を飲み込み辺り一帯へ轟音と爆風を振りまいた

 

爆風にめぐみんを身体で覆って守っていた状態から起き上がると其処には

 

小さくなったと思われる漆黒の獣に封印を施した。この巨大なクレーターを生み出したローブを纏っている人がいた

 

 

その人が俺達の所へ近づいて来て声を掛けて来た

 

 

女性「貴方達大丈夫?」

 

 

その声は鈴を転がしたようなきれいな女性の声だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ローブを深くがぶった女性が身をかがめて俺達に話しかけて来た

 

 

女性「大丈夫?ケガはない?」

 

かずぴー「はい、妹共々御蔭で五体満足です、助けてくれてありがとうございました」ペコリッ

 

 

この人は紅魔族の人じゃない、アイツ等はこのような美味しい展開に飛び出しては来るが名乗りを上げたり無駄な事をする事が多いが彼女は違う。一瞬で片付けた

 

それに何より、紅魔族がこんな礼儀正しい筈がない!(ブーメラン)

 

 

女性「どういたしましてと言うべきでしょうけど。アレは半分私の所為でもあるから・・・・でもどうして封印が」

 

めぐみん「どうしたらお姉さんみたいになれますか?」

 

 

此処で黙っていためぐみんが話しかけて・・・・・おい?何処を凝視して聞いてるんだ?序に目が光ってるんだが?何に興奮してるんだ?ナニでテンションあがっちゃった?!

 

 

女性「ふふふ、御嬢さんのお名前は?」

 

めぐみん「めぐみんです」

 

 

女性が。固まった

 

 

かずぴー「えっと他所の人ですよね?多分考えている事は解かるんで一応言っておきますがこの名前あだ名とかじゃなくて本名です」

 

女性「えっと、君も?」

 

かずぴー「・・・・・かずぴーと言います」orz

 

女性「えっと君は私と似た感性をしている様ね?」

 

かずぴー「里じゃぁ変わり者ですけどね」

 

めぐみん「おねえさん?」

 

女性「えっとめぐみんちゃん。ね?そうねぇ~・・・・・たくさん食べてたくさん勉強して大魔法使いに成れればきっと私みたいになるかもしれないわね」

 

 

妹の瞳からやる気と星が湧いている。絶対この二人の会話がずれている気がしてならない

 

因みに妹よ、家系と言うか血筋と言うか、我が家の女性では絶対お姉さんの胸部装甲まで育たないぞ

 

 

めぐみん「大魔法使いに成ればきっと・・・・!」

 

女性「そうね、大魔法使いに成れればいつかきっと。今の魔法も使えるわ、でもこの魔法あまりオススメしないわよ?」

 

かずぴー「攻撃範囲と威力が広く高すぎるんですね。下手したら自分諸共吹き飛ばしてしまうと」

 

女性「あら、君は解かるのね。それと聴きたいんだけど此処に大人の人とか居なかったかしら?そこのお墓の封印を解いた人はいる筈なんだけど。封印の欠片が此処にある訳だし自然に解ける筈はないのだけれど?・・・・・君?どうしたのいきなり頭を抱えてうずくまって。さっきの魔法の余波で何かぶつけちゃった!?」

 

かずぴー「いえ、その・・・大変頭が痛い事実を受け入れるのに脳が拒絶しまして。恐らく封印を解いたのはめぐみんかと」

 

女性「・・・え?」

 

かずぴー「兄離れが数年前から出来たので、ウチ貧乏なので俺アッチコッチバイトしていたんですが。家に遊ぶ物なんて無いのでそこにあった封印の欠片をおもちゃにして遊んでいたと思われます。俺も今日は半年ぶりの休みを貰って妹と一緒に過ごしていたんですが、アレが出て来てお姉さんの魔法でってお姉さん!コレは現実です!紅魔族はアクシズ教徒の次位に常識が通じないのですから!」

 

女性「だ。大丈夫よ、ちょっと驚いただけ・・・・・・私の事を勝手に邪神認定したあいつ等の次位に変な人達が居たなんて」ボソボソ

 

 

何とか持ち直したお姉さんを見て俺は言いたくないが言わなければいけない事を伝える

 

 

かずぴー「あの~お姉さん?妹が欠片を探しているめぐみんが解いちゃったのは事実です。紅魔族って知力と魔力だけはバカみたいに高いですから」

 

女性「だからってこんな小さな子が賢者級の大人でも中々解けない封印を・・・・って御嬢さん?何しているの?」

 

めぐみん「お姉さんの魔法で欠片が三つ何処かに入っちゃいました。兄さんと一緒に探してくれませんか?」

 

かずぴー「オ~ケ~めぐみん、今お姉さんと大事な話の真っ最中だから遊ぶのは一端止めようか?」

 

女性「それと君と御嬢さん?此処に何時から居たの?君は今日始めて来たって言ってたけど御嬢さんは?それと里の大人たちに此処には近づくなって言われてなかった?」

 

めぐみん「入っちゃダメだ、ココには何もないぞ、近付いちゃダメだって言われる場所には大抵お宝が眠っているモノだってお母さんが言ってたから毎日ここに通ってました」

 

かずぴー「かーさーん!?アンタもヤッパリ紅魔族かっ!!娘に何アホな事教えてんだぁ!?」

 

女性「アナタも苦労しているのね」

 

 

お姉さんが頭を撫でながら労ってくれた。この人は女神だ。エリス?ペッ!

 

 

女性「良く分からないけど君が苦労している事は十分に理解できたわ。何か願い事は有るかしら?御嬢さんもどう?私こう見えて凄い力を持った謎の大魔法使いなの。二人の御願いを何か一つ叶えてあげるわ」

 

かずぴー「えっとそれなら」

 

 

俺はフードに顔を突っ込んで暗がりの中コッソリとお願いを言った。するとお姉さんはニッコリ笑っていいよと言ってくれた

 

俺がお姉さんから離れると妹のめぐみんがちょっと考え込んでいた

 

 

女性「御嬢さん、遠慮何てしないで言ってみて?どんなことでm」

 

めぐみん「世界征服」

 

かずぴー「よし妹よ、個人で叶えられる範囲にしようか?」

 

女性「ごめんね?なんかごめんね?それは私には無理なの・・・・・・・どういう事君!この子意外と大物なのかしら?」

 

かずぴー「同年代の子供と交流した記憶があまり・・・・アレ?遠くで見かける事はあったけど話した事もないかも?」

 

めぐみん「それじゃぁ私を巨乳にしてください」

 

かずぴー「妹よ!今からデカくなったら垂れるぞ?!」

 

女性「君も疲れすぎてる所為でツッコミがおかしいわよ!えっとごめんね?それもちょっと無理かな~。と言うか御嬢さん今幾つ?まだそんな事心配する歳じゃないでしょう?」

 

かずぴー「すいません、脳の処理能力が限界そうです」

 

めぐみん「私を魔王にしてください」

 

女性「ごめんなさい!ごめんなさい!さっき言った事は訂正させて!大物な御嬢さんと比べてお姉さんはそこそこの力しか持たない魔法使いだから!?そこそこの願いしか叶えてあげられないわ!!」

 

かずぴー「お姉さん!お姉さん!お姉さんは凄い魔法使いです!自信を持って!ねぇ!?」

 

めぐみん「ん~・・・じゃぁなくなっちゃったおもちゃの欠片が三つほど足りないのでそれを探して来てくれればいいです」

 

かずぴー「よ~し妹よ!もうちょっとマシなお願い事一緒に考えようか?!それとその欠片で遊んじゃダメだ!後で一緒に玩具買いに行こう?買える物は何でも買ってやるぞ!?」

 

女性「わ~ん!?まって違うの!さすがにモット大きなお願い事を叶えてあげられるから!それと御嬢さんのお兄さんが言うようにその欠片をおもちゃにしちゃダメよ!さっきの黒いヤツは再封印しただけなんだからね!?今後は此処に来ちゃ絶対ダメよ?!それよりもっと他に何かない?もうちょっと大きな願いは」

 

 

今度は意外と考えるのに時間を使うめぐみん・・・・頼むからこれ以上の爆撃は勘弁してくれよ

 

願い事が決まったのかお姉さんと、後何故か俺を見て

 

 

めぐみん「私と兄さんにさっきの魔法を教えてください」

 

 

ちょっと待て。何故俺も?えっ。良いんですかお姉さん

 

この出会いが俺達兄妹の運命の出会いであり。別れの始まりであり切っ掛けと成った出来事であった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この外史に続きを!

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

どうもアサシンです

 

私が好きなキャラクタートップⅤの二人が登場しましたハイッ!

 

かずぴーが彼女に何をお願いしたのかは今はまだ秘密です。話す場面がありましたら書きたいと思います。と言うより作品内の彼方此方に書いちゃっているかもですwww

 

幼少期は殆んど働いていると言う某幸薄で女装が似合う執事くんが如くの生活でした。そしてこの重要な場面での細かい年齢が解からなかったんですがこの時既にゆいゆいのお腹にこめっこが宿っている設定にしました。確かめぐみんより五・六歳程歳が離れていたはず(めぐみん13~14歳・こめっこ8歳)

 

かずぴーには恨みはありませんが。ちょっとだけ苦労して頂きます

 

そしてエリス(クリス)さんのファンの皆様、作品の設定上必要な描写ではありますが私はエリス様クリスさん大好きです。アンチヘイトではありませんので石投げたりエクプロージョンの詠唱はお止め下さいお願いします?!

 

では次回予告へ

 

 

 

次回 真・恋姫この双子に爆焔を! 第一話

 

       紅い瞳の劣等生

 

 

 

 

 

 

 

ではでは

 

 

 

 

この双子に爆焔を!

 


 
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