No.783201

真・恋姫†無双 異伝「空と命と夢の狭間に」第七十五話


 お待たせしました!

 今回もまた拠点です。

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2015-06-12 21:33:41 投稿 / 全12ページ    総閲覧数:4746   閲覧ユーザー数:3300

 

 …おかしい。これは夢か現か?まったくもって現状が把握出来ずに混乱するばかりである。

 

 というのも俺が自分の部屋に入った瞬間に普通に掃除をしている女性がいたから…少しば

 

 かり訂正すると、部屋の掃除に関しては『この場所には触らないように』と俺が指定した

 

 所以外は普通に掃除してもらっているのでそれについては問題無いのだが、何がおかしい

 

 かといえば、そこにいた女性が身にまとっている服装だったりする。俺はその服装を見た

 

 事はあるのだが、それはあくまでも元の世界での話であって、この世界に未だかつて存在

 

 していないはずの物…何と眼の前の女性が着ていたのは所謂『メイド服』というものであ

 

 ったからだ。しかもそれを着てとても嬉しそうに俺の部屋を掃除しているのは侍女さんで

 

 はなかったりする。

 

「お帰りなさいませ、一刀様。お掃除が終わりましたらお茶をお持ちしますのでもう少しお

 

 待ちくださいね」

 

「ああ、ありがとう…じゃなくて、ええっと、その、沙矢…だよね?」

 

「はい、そうですけど?改まってそのような事を聞かれるなんて、どうかされたのですか?」

 

「い、いや…その服が」

 

「ああ、これは及川殿が『天の国で侍女が着る専用の服』という事で製作された試作品の内

 

 の一着なんです。ご存知の通り元々私は侍女でしたので、ちょっと興味を持って服屋さん

 

 で飾ってあったのを見ていたら及川殿が一着貸してくれまして…後で着てみた感想を聞か

 

 せてくれと。天の国ではこういうのを『もにたー』とかいうのだそうですね。さらに及川

 

 殿が一刀様の前で着て見せたらきっとお喜びになるからと…どうですか?おかしくないで

 

 すか?」

 

 

 

 及川の奴…毎度毎度とんでもない物ばかり広めやがって。今度はメイド喫茶でも造るつも

 

 りか?それはともかく…眼の前にいるメイド服を来た沙矢はこれでもかという位にメイド

 

 服が似合っている。そもそも顔立ちも整っていて清楚な感じだし、体型もどちらかといえ

 

 ばスレンダーな方だが出る所はしっかり出ているから、正直な話結構見惚れてしまう位だ。

 

「あ、あの…一刀様?やっぱり変ですか、この格好?」

 

「い、いや、そんな事は無い、良く似合ってるよ。似合い過ぎててちょっと見惚れてただけ」

 

 俺がそう言うと沙矢の顔はみるみる内に耳まで赤くなっていく。こうして改めて見ている

 

 とやっぱり沙矢もなかなかの美人だな…しかし良く考えると此処には俺と沙矢の二人きり、

 

 何だか段々といけない事を考えてしまいそうな気が…此処で所謂エロゲー的な『ご主人様

 

 とメイド』みたいな事をしたらやっぱり怒られるだろうか?心の中でそんな事を考えてい

 

 たのだが…。

 

「あ、あの…一刀様?突然どうされたのですか?いきなりこんな…」

 

 戸惑う沙矢の声にふと我に返ると、何時の間にか俺は沙矢を寝台の上に押し倒す格好にな

 

 っている…しまった!妄想がそのまま行動に移ってしまったか!?やっぱりいきなりこん

 

 な事をしても嫌がられるだけだろうし此処は離れるべきか?心の中ではそう思いながら俺

 

 の身体は一向にその状態から動こうとしない。しかも自分の顔を沙矢の顔にますます近付

 

 けていたりする。

 

 さすがにそこまでいったら沙矢も嫌がって力ずくで俺の事を引き離すだろうと思っていた

 

 のだが…俺の顔が眼の前にまで来たのを見たと同時にその眼がそっと閉じられ、その唇は

 

 まるで俺を受け入れるかのようにそっと突き出される。やばい…もう止まらないぞ。いや、

 

 もう止めませんから!

 

 俺はそのまま沙矢と唇を重ね、そのまま覆いかぶさっていく。

 

 

 

「一刀様ぁ…服が、借り物の服が汚れてしまいます」

 

「俺が責任持って買い取るから気にするな…いくよ?」

 

 俺がそう問いかけると沙矢はこくんと静かに頷いていた。

 

 ・・・・・・・

 

「ええっと…その、ごめん。ちょっと強引だったかな?何かその格好を見ていたら抑えが効

 

 かなくなったというか、その…」

 

「ふふ、良いんですよ。私はまったく気にしていませんから…でも」

 

「でも?」

 

「私が一刀様にお仕えするようになって結構経ちますのに、何時まで経っても何もしてこら

 

 れないから正直私なんか異性としての興味外なのかと思っていたのですけど…今日こうし

 

 てくれたのはこの服のおかげなのでしょうか?だったら私毎日この服を着続けます。そう

 

 すれば毎日一刀様の御寵愛を頂戴出来るのですよね?」

 

「なっ…ゴホッ、ゲホッ!」

 

 沙矢の直球過ぎる物言いに俺はつい咳き込んでしまう。

 

「い、いや、毎日って…」

 

「ああ、そうでしたね。さすがに毎日は無理ですね…劉弁陛下や劉協殿下の所へ行かれる日

 

 もありますものね」

 

「いや、そういう事じゃなくって…」

 

「一刀様、武威で初めてお会いした時に私は言いましたよね『私は何時でも構わない』って」

 

 ああ、そういえば…月に言われて葵さんの所の情報を掴む為に武威に行った時に沙矢に薬

 

 を使った後にそんな事を言っていたような…あの時はどういう意味か深く気にしていなか

 

 ったけど…。

 

 

 

「ああ、そうだったな…ええっと、それじゃまたお願いするとは思うのでその時は」

 

「はい、喜んで。何時でもお呼びくださいませ、一刀様」

 

 沙矢はそう言ってこれでもかとばかりににっこりと微笑んでいたのであった。

 

 ・・・・・・・

 

 それから十日程はこれといって何も無く過ぎたのであったが(沙矢と何回かヤッた以外に

 

 は)…。

 

「ええっと…その、輝里?何で君がそんな格好をしているんだ?」

 

 何故か俺の眼の前にいる輝里は沙矢と同じ格好…メイド服を着ていたりする。

 

「最近沙矢がこの服を好んで着ているようなので、一度私達も着心地を試してみようかと…

 

 しかもこの格好をした沙矢が一刀さんの部屋に入ったらしばらく出て来ないみたいですの

 

 で一体この服装にどのような効果があるのかと思いまして」

 

 …いや、その、それじゃまるで俺がメイド服につられて沙矢とヤッたみたいに聞こえるの

 

 ですけど。しかし…輝里は輝里で似合い過ぎっていうか可愛過ぎです。

 

「ならばその効果とやらをその身で味わってみるか…何て言うのは冗d『…はい、よろしく

 

 お願いします』…マジですか」

 

 しかしそこまで言った以上、此処で引き返す選択肢など存在しない…俺は一応は恥じらい

 

 を見せる輝里をそっと抱きしめるとそのまま寝台へと倒れこんだのであった。前に何回も

 

 直前まで行ってお預けみたいになったというのに此処まであっさりとヤッてしまうとは…

 

 これもメイド服の力という事か(オイ。

 

 そして、後日『近衛兵とメイド服の宦官』という薄い本が発売されていたとの事であった。

 

 

 

 そしてさらに数日後。

 

「ええっと…華琳さん?何故あなたまでそんな格好をしているのですか?しかも春蘭と秋蘭

 

 にまで同じ服を着させるって…」

 

 今度は俺の眼の前にメイド服を着た華琳・春蘭・秋蘭の三人が並んでいた…確か三人は公

 

 務で洛陽に来ていたはずなのだが。

 

(ちなみに前に洛陽に来た時に春蘭と秋蘭にも真名を預かっている)

 

「あら、私達がこういう格好をしていたらおかしいかしら?」

 

 ああ、おかしいな…まさか、あの魏の覇王曹操がメイド服に身を包むなどという状況を誰

 

 が想像したであろうか…もしかしたら此処では無い何処かではあったかもしれないが。

 

 しかしそれ以上に春蘭と秋蘭の二人のメイド服姿が異彩を放ちまくっている。似合ってい

 

 ないというわけでは無く、むしろ良く似合っている事はいるのだが…なんか少し違うよう

 

 な気がする。

 

「一刀、どうしたの?さっきから二人の方ばかり見て…そんなに私がこんな格好をしていた

 

 らおかしい?」

 

「いや、そういうわけでは…華琳はあまりにも似合い過ぎててちょっとまともに見れないと

 

 いうか…その、ごめん」

 

「ふふ、そう?でもこんな格好をするのはあなたの前だけだからね」

 

 華琳はそう言って可愛らしくボーズを取る。本当にそれだけ見ていると眼の前にいる女の

 

 子があの曹孟徳だとは思えないのだが。そしてそれを後ろで見ていた春蘭が鼻血を出して

 

 身悶えていたりする(当然、秋蘭はその春蘭の姿を見て身悶えていたりするのだが)。

 

 

 

「それじゃ一体二人の何を見ていたというのかしら?」

 

「うん…二人はもっと他に似合う服があるんじゃないかと思ってね」

 

「あら、こんなに可愛らしいのに?」

 

「それについては否定しないけど…二人にはこう何ていうか、こういう方向じゃない服の方

 

 が…そうか!」

 

 ・・・・・・・

 

 そしてさらに三日後。

 

「北郷様…本当にこのような格好で街に出るのですか?」

 

「あら、二人とも良く似合ってるわよ?」

 

「華琳様にそう言っていただけるのは光栄なのですが…なあ、秋蘭」

 

「うむ、この間の格好に比べれば動きやすくはあるのは確かだが…可愛さはあっちの方が上

 

 だな」

 

 ちなみに俺が二人に用意したのは所謂『執事服』である。そして華琳には深窓のお嬢様の

 

 ようなドレスを用意していたりする。うむ、こうして見ると立派な『お嬢様と執事』だな。

 

「ねえ、一刀?この服、可愛いのは良いのだけど…動きにくくない?」

 

「その服は動き回るのを前提にしていないからね。優雅に佇みながらお茶を嗜むみたいな感

 

 じで…動き回るのは春蘭と秋蘭に任せながらね」

 

「そう…ところで一刀は私達にだけこんな格好をさせて自分は普段のままなのね」

 

「俺は三人が服を上手に着こなせるかを見る為にいるからね」

 

「そう?それじゃ出発しましょうか」

 

 そのまま俺達は街へと繰り出したのであった。

 

 

 

 そしてしばらくは普通に街を歩いていたのだが…当然の事ながらこの格好は目立っていた

 

 りする。服装もさる事ながら、ドレスを着た華琳の可愛さが普段の数十倍(俺の感想)に

 

 なっており、執事服を着た春蘭と秋蘭も普段の武官としての物とは違った凛々しさを醸し

 

 出していたからであった。事実、二人に少し熱っぽい視線を向ける女性もいる位だったり

 

 する。

 

「ふふ、此処まで注目を浴びるなんてさすがは春蘭と秋蘭ね」

 

「注目は華琳にも集まっているようだけどね」

 

「あら、そうなの?でもそれじゃ一刀がオマケみたいな感じになっちゃうわね」

 

「まあ、俺は此処はオマケでも特に…『そうはいかないわよ』…ちょっ!?」

 

 俺の『オマケでも良い』発言を遮るかのように華琳は突然俺の腕に自分の腕を絡めてくる。

 

「あら、この私が自らこう動いているのだからもう少し嬉しそうな顔をしてくれないと困る

 

 のだけど?」

 

「いや、その…嬉しくないわけではなくて、いきなりで戸惑ったというか…いえ、とても嬉

 

 しいです」

 

 俺がそう言うと華琳は嬉しそうな顔になってますます密着してくるが…後ろにいる春蘭と

 

 秋蘭の視線が少し怖かったりする。

 

「二人とも、しっかり『私達』の護衛を頼んだわよ」

 

「「はい、お嬢様」」

 

 それでも華琳の言葉に二人はしっかりと返事を返す。こうして見ていると本当に執事みた

 

 いだな…あれ?

 

 

 

「お嬢様って?」

 

「女の子がこういう格好している場合はそう呼んでもらうのが良いってあなたの所の及川が

 

 前に言っていた事があったのをさっき思い出してね。二人に私の事をそう呼ぶように言っ

 

 たのよ」

 

 此処でもまた及川か…一体あいつはどれだけの人間にそういう事を広めているんだ?まあ、

 

 こういうドレスを着ている華琳の見た目は完全なるお嬢様なのは間違いないのだけどね。

 

 そしてそのまま俺達は街行く人達の注目を浴びながら街中を通り過ぎていったのであった。

 

 しかし事態がこのまま無事に終息するわけはなく…。

 

「あの…華琳さん?何故私めは寝台の上で身動き取れない状態にされているのですか?」

 

「ふふ、それはこれからのお楽しみよ…さあ、始めるわよ二人とも」

 

「「はいっ、お嬢様」」

 

 いや待て、何時までそれは続くんだ…っていうか、何故か三人共裸になってるし!

 

「…そんな格好で一体何をするというんだ?」

 

「そんなの決まっているじゃない…曹家と夏侯家の今後の為に三人であなたの胤をもらって

 

 帰るのよ」

 

「いやいや待て待て!色々疑問だらけなんですけど!?っていうか、春蘭と秋蘭はそれで良

 

 いの!?」

 

「華琳様の命令ならば…だが、私も姉者もあなたならば特に異存は無いのでそこは安心して

 

 下さい」 

 

 えっ!?色々と頭が付いていかないんですけど…今のは告白という事なのですか?

 

「深く気にしたら負けよ一刀。すぐ気持ちよくなるから安心して」

 

 そしてそのまま華琳達三人にたっぷり搾り取られたのは言うまでもない事であった…ああ、

 

 太陽が黄色く見える。

 

 

 

 そしてさらに数日が経ったある日。

 

「あのぉ…命さんと夢さんですよね?」

 

「そうじゃぞ、いきなりそんな事を改めて聞いてくるとは何処かで頭でも打ったか?」

 

「一刀に何かあっては一大事です。すぐに医者を呼びましょう」

 

「いや、何処からどう見ても何処かで頭でも打っておかしくなったように見えるのは二人の

 

 方だから!何なんだ、その格好…何でそんな服を着ているんだ!?」

 

 そう、俺の眼の前にいる命と夢の格好があまりにもおかしかったりしている。服装自体が

 

 おかしいというより何故二人はそれを着ているのかという話なのだが…ちなみに命が着て

 

 いるのがメイド服で夢が来ているのが執事服だったりする。しかしまさか皇帝とか皇族が

 

 仕える側の人間の格好をするなんて何とも奇妙な話だ。

 

「そんなの決まっておるではないか…なあ、夢?」

 

「はい、全ては一刀の為ですよ」

 

 …俺の為?どういう事なのでしょう?まったく二人の言っている事の意味が分からないの

 

 ですが。

 

「お主はこの格好をした女子を好むと聞いたぞ?その証拠にこの服を着ていた沙矢や輝里は

 

 お主の部屋に入ったきり数刻は出て来なかったそうではないか」

 

「私が着ているこの服を着た夏侯惇達も同じだったとか…ならば我ら姉妹も負けてはいられ

 

 ません」

 

 ええ~っ…いや、一体何処がどうなったらそんな論理になるんだ?確かにメイド服を着た

 

 沙矢や輝里とよろしくヤッちゃったし、執事服を着た夏侯姉妹ともそうだったかもしれな

 

 いけど…しかしそういう服装をした女性に必ず手を出すというわけでは無いんですけど。

 

 

 

「むう、折角妾達が一刀の為に此処までしたのじゃ、もっと喜ばぬか」

 

「いや、そう言われても…俺にも色々と心の準備というものが」

 

「姉様、これ以上問答を重ねても意味はありません。もはや此処に至っては実力行使あるの

 

 みかと」

 

「…仕方ないのぉ。今日は特別に我ら姉妹の『ふるこーす』じゃ!!」

 

 待て待て、それじゃその格好の意味が……………俺はそう言おうとしたのだが、その前に

 

 唇を完全に命に塞がれる。しかも同時に夢の手が俺の一物に伸びて来て一気にそれを臨戦

 

 態勢にしてしまう。夢さん、一体何処でそんなテクニックを…?

 

「ふふふ、瑠菜に教えてもらったこの技は効果覿面ですね」

 

 瑠菜さんでしたか…そういえば確かに何度も瑠菜さんのこれで一気にそのままなだれ込む

 

 という事はあったけど…それを夢が身につけてるとは。しかも執事服で少々男装な感じの

 

 夢がそんなテクニックを使うから余計にそのギャップで興奮した俺のソレはますますそそ

 

 り立つ。

 

「ふっふっふ…妾とて夢には負けんぞ。さあ一刀、行こうぞ」

 

 命にそう言われるまでもなく、此処までなってもはや引き返す選択肢などあるはずもない

 

 俺は一気にそのまま夢の姉妹丼へとなだれ込んだのであった。

 

 ・・・・・・・

 

 そしてさらに数日が経って…。

 

「その格好をしてたら何でも手を出すわけじゃねぇ!」

 

 さすがの俺も皆にメイド服や執事服で出迎えられたらドン引きに決まってるだろうが!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さらに数日後。

 

「此処までメイド服と執事服って…どうせこれを考えたのは及川なんだろうけど、良いのか

 

 これで?」

 

 そう呟く俺の視線の先にはメイド服に身を包む天和・地和と何故か一人執事服姿の人和が

 

 ライブをしている姿であった。何時もと違った格好にファンの皆のテンションも上がりっ

 

 ぱなしだから大成功という事なのかもしれないのだが。

 

「ふっふっふ…これこそさらなるファン獲得への新戦略や!でもこれだけじゃまだ終わらん

 

 で!まだまだこれからや、ワイのアイ○ルマ○ターへの道は今始まったばかりやでぇ!」

 

 舞台袖で及川はそう一人怪しくほくそ笑んでいたのであった。

 

 

                                       続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あとがき的なもの

 

 mokiti1976-2010です。

 

 今回も大幅に遅くなりまして申し訳ございませんでした。

 

 さて今回は…結局単に一刀が皆とよろしくヤッていただけ

 

 だったという話でした。此処まで来るともはや一刀は本当

 

 に現代から来た人間なのかと思う位の鬼畜ぶりかもしれま

 

 せんが何卒ご容赦の程を。

 

 そして次回も拠点の予定ですが…さすがにもうそろそろ本

 

 編に戻ろうと思っていますので、おそらく次回が最後の拠

 

 点になります。誰にするかは…秘密です(未定という噂も

 

 ありますが)。

 

 

 それでは次回、第七十六話にてお会いいたしましょう。

 

 

 

 追伸 及川の戦略はあくまでも純粋に張三姉妹の成功を祈

 

    っての事だと思いますので温かく見守ってやってく

 

    ださいますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

 


 
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