No.757653

【獣機特警K-9ⅡG】大爆発【交流】

古淵工機さん

ひさびさにミライちゃんをぶっ壊してみる。

■出演
ミライ:http://www.tinami.com/view/568457
スレイ:http://www.tinami.com/view/553585

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2015-02-10 23:18:38 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:957   閲覧ユーザー数:899

ここはミライの家。

「んー、格安で手に入っちゃったなあ、ガルディウスⅩⅢ(サーティーン)!ずーっと欲しかったんだよね」

うきうき気分のミライが持っている『ガルディウスⅩⅢ』とは、伝説的人気を誇るシューティングゲームのシリーズである。

その難易度とやり込み度の高さから、今でもコアなファンが多いのもうなずける。

 

「さぁってと!今日もボーナス確保にまい進まい進!」

と、ミライがゲーム機の電源を入れた!まさにその瞬間だった!!

 

「え、ちょ…ぎゃああああああああああ!!!!!」

爆音とほぼ同時に響くミライの悲鳴。部屋は一瞬のうちに炎に包まれた…。

ブラッドファミリーのアジト…。

「実はな。あのレジってのはただ爆発を遅らせるためだけの装置なんだ」

「スレイ、やっぱアンタってやることがえげつねぇーなwww」

「甘い夢を見させて一気にどん底に落とすのが俺らのやり方だぜ?さぁ、今日は何件ぶっ飛んだかねえ…クカカカカカ!」

さて、爆発の勢いはすさまじく、ミライのリビングは壊滅。

コレクションは別室にあったため被害はなかった模様だったが、ミライのボディーは大破してしまった。

 

…幸いにして頭部は爆風で一度空中に投げ出されて落下したため、命に別状はなかったようだが。

で、ラミナ警察署。

首だけの状態になっているミライを見舞いに来たミウとテムナは、その姿に辛抱たまらず噴き出してしまった。

「うははははははははは!!何やこれ!ツボったwwww」

「く、首だけのミライさんとかwwwウケるしwwww」

「笑うなよぅ…死ぬとこだったんだから…」

嗚呼、泣くなミライよ!そのうち君にも幸福の星は輝く…ハズ?


 
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