No.642033

改編版・貴方と再び乱戦を共に・リターンズ 1

誤字や、新規エピソードを加え、オリキャラも画像で紹介して行きます。

ギャグパートを多めに追加予定です。(服類のツッコミは勘弁^^;)

人物像が分かればもっと楽しめるかと^^;

続きを表示

2013-12-02 06:21:11 投稿 / 全8ページ    総閲覧数:2359   閲覧ユーザー数:2076

                  

 

 

???「・・・て・・・だ・・・い」

 

一刀「う~ん・・・後5分・・・」

 

???「あなた・・・起きてください」

 

一刀「・・・目覚めのキスがあれば・・・」

 

???「へぅ~///」

 

一刀は唇を尖らせて迫る。

 

???「ちゅっ///」

 

一刀「おはよう・・・月。」

 

月「おはようございます///」

 

俺の名は北郷一刀、そしてその妻の北郷月。

 

俺は過去にあることを体験している。

 

そう三国志と言う外史・・・

 

女だらけだったその世界で俺は天下統一を成し遂げた・・・

 

そして、俺はその中で愛し人とめぐり逢えた。

 

その名は董卓・・・真名を月と言う・・・

 

この子を守り支えになり天下統一を果たした・・・

 

だが、あの外史を残す為に、止むなく自分で帰る事を決断した。

 

・・・その時、彼女もまた俺に付いて来た・・・いや、彼女達かな。

 

・・・そして・・・もう15年も経過した。

 

 

広間

 

一刀「月、皆は?」

 

月「子供達は恋ちゃんと一緒にプールに行ってます。

 

詠ちゃんは新しい仕事の依頼が入ったとかで慌てて出て行きましたよ?」

 

月は一刀の着替えを手伝うのが日課である。

 

一刀「そっか・・・夏だもんな~」

 

一刀はふとっ思った・・・二人きりジャマイカン!!っと・・・

 

息子も・・・元気になってしまった一刀君である。

 

月「へぅ~///」

 

一刀「あっあはは・・・元気ですたいっ!何て・・・」

 

月「お沈めしましょうか?//」

 

一刀「おっお願いしようかな~ははっ」

 

その後は・・・チョメチョメ・・・

 

リビングに移った一刀は、そのままご飯を食べ、道場に行き鍛錬を始めた。

 

一刀「ふっ」

 

シュッ

 

一刀「はあぁぁっ」

 

シュッシュッ

 

竹刀を振にながら、気を溜めて行き、そしてその気を一気に竹刀に集めて行く。

 

竹刀は見る見る内に輝きを増して行き、約2時間、気を使い竹刀を振るった。

 

しばらくして月が麦茶を持って来た。

 

月「あなた、どうぞ」

 

コトッ

 

一刀「ありがとう。月」

 

一刀は冷たい麦茶を飲みながら、月とのほほんと時を過ごしたとか・・・

 

~一刀サイド~終了

 

 

夕方になり、恋と子供達が帰って来た。

 

『ただいま~』

 

一刀は玄関まで迎えに行く。

 

一刀「おかえり」

 

???「お父さん、これお土産です。」

 

一刀「月下、ありがとう」

 

なでなでっ

 

月下「へぅ~///」

 

???「ああ!月下姉だけずるっ」

 

???「そうだよ!ボク達だって選んだんだから!」

 

一刀「月音、詠奈、心。」

 

なでなでっ

 

月音「えへへっ///」

 

詠奈「あっありがとうお父さん///」

 

心「///」

 

娘達を撫でていると、もう1人の女性が裾を引っ張る。

 

クイックイッ

 

恋「・・・恋もいいこいいこ」

 

一刀「恋はこっち。」

 

恋を近くまで引き寄せてキスをした。

 

一刀「ちゅっ」

 

恋「・・・ん」

 

月音「おっとう!あたしも!」

 

キスをした直後、娘達もキスを迫ってきたとか・・・

 

娘達の猛攻に一刀は難なく回避しながら、リビングへと行く。

 

 

詠「ただいま~」

 

詠はヒールを脱ぎ、綺麗に並べた。

 

一刀「おかえり。」

 

詠奈「お母さんおかえりっ」

 

詠は一人ずつ頭を撫で、一刀とは文句を言い合いながらもキスをする。

 

詠「全く・・・///」

 

一刀「良いじゃないか、仲良し夫婦で有名なんだし。」

 

月音「おっとう!今度こそ!」

 

心「貰う」

 

月下「へぅ~///」

 

詠奈「ぼっ僕だって!」

 

一刀「捕まえられたらな。」

 

詠「アンタ達!いちいち騒がないの!一刀は僕の物よ!」

 

月「詠ちゃん・・・」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

 

詠「ぼっ僕達の・・・」

 

月「うん。」ニコニコッ

 

詠の小言を聞き、子供達とワイワイしながらご飯を食べ始めた。

 

ちなみに、夜ご飯は月特製ハンバーグだったとか・・・

 

子供達+恋が寝むりに就き、一刀、月、詠は3人で昔を振り返っていた。

 

一刀「そういえば、もう15年になるんだよな・・・」

 

月「外史から正史に来てからですよね?」

 

一刀「そう・・・霞達元気かな?」

 

詠「貂蝉の話だと、まだあの外史で生きている可能性はあるって言ってたけど・・・」

 

一刀「・・・でも、出来ることはやって来たし、俺も悔いはない。

 

それに、月、詠、恋達と子供達もいるし逆に幸せなくらいさ。」

 

月「へぅ~///」

 

詠「ふんっ//・・・バカっ///」

 

月は顔を赤くし、詠は・・・まあ、いつも通りって事で。

 

月「もし、私はご主人様と離れてたら・・・壊れてたと思います。

 

だから、私もご主人様と居れてとても幸せです。子供も出来て、

 

霞さん達にも見せてあげたい位です。」

 

詠「そうね・・・ボクも、一刀がいなくなったら探し続けたと思うわ・・・」

 

一刀「月・・・詠・・・ありがとう。」ニコッ

 

月「はいっ」

 

詠「ふんっ」

 

詠は赤くなりながらそっぽ向く。

 

そして、一刀はそろそろ寝ようと言い、寝室に向かった。

 

そして、一刀達は、そのまま、夢の中へ・・・。

 

この時、誰もが思わなかっただろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たな外史で戦乱に巻き込まれる事を・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは登場人物紹介をしていきます。

 

武、知は数値として表していきます。

 

 

強 一刀<<恋<月音<心<<月下<<<<<詠奈<<詠<月 弱 位です。

 

月音は、北郷流次期継承者にして強さは愛紗の2人分くらいで心は愛紗より少し強い感じです。

 

愛紗よりは遥かに上、月下は弓術が得意で、弓道では大会の優勝経験者。

 

 

強 一刀<詠<詠奈<<月下<月、月音 弱 論外 恋、心(野生の勘親子なので測定不能。)

 

こんな感じですが・・・そろそろ紹介していきます。

 

 

 

 

                         

 

                     人物紹介

 

北郷軍(十字軍)

 

 

 

 

 

北郷一刀 正史年齢33歳

 

北郷流現継承者にして、師範代。

 

十字軍の主にして、聖フランチェスカの教師。(主に歴史)

 

将来有望とお墨付きを貰っていたが、本人の強い希望により教師に。

 

(一番が、祖父さんが逝った事で北郷流を受け継ぐと決めていたらしい・・・)

 

聖フランチェスカの近くに屋敷を構え、家族水入らずで暮らしている。

 

(色々貂蝉が手を回してくれたらしい)後に、また外史に飛ばされる事になる。(運命?)

 

ちなみに貯金は50億以上を超える。(祖父の財産+自分、嫁の年収から)

 

記憶はこの時点では、前外史のみ。

 

 

 

 

 

 

北郷月 正史年齢31

 

本妻。外史では、暴君董卓として有名で、一刀に救われ、優しさ故に惚れた。

 

(最初に出会った時から一目惚れだった。)

 

そして、外史から正史に飛ばされ、貂蝉の計らいもあり一刀と目出度く結婚をした。

 

正史に来てからは、天界(正史)の基礎知識を習い、一刀と同じ学校を卒業。

 

今では、内職、家事全般、株で一刀を支え娘を育てながら生きている。

 

 

 

 

 

 

 

北郷月下 正史年齢15歳 長女

 

月の娘にして、長女。

 

聖フランチェスカ中等部3年生。

 

子供達のお姉さん的存在で面倒見が良く、月の手伝いをしながら日々を過ごしている。

 

大のファザコンで学校ではマドンナ的存在にしてファンクラブまである。

 

(父親以外の男は興味無し)数々の男が告白をするが、即玉砕。

 

いつかは父親に純潔を捧げたいと毎日誘惑中。

 

(お小遣いは1ヶ月5万程度)貯金をしている。

 

成績は3年生では文武両道一般の人よりは上。

 

(武では月音、心、父親、恋・・・知では、父親、詠、詠奈の化物クラスは論外)

 

ちなみに、街に行くと常にナンパされるが、

 

心、月音と言う最強のボディーガードがいるので直ぐにナンパ達は逃げていくらしい。

 

心を心酔している暴走族達からはお嬢と呼ばれていて、裏番とも言われている模様。

 

学内付き合いたい女子ランキングでは1位。

 

弓が得意(有段者)月似

 

 

 

 

 

北郷月音 正史年齢14歳 次女

 

月の娘にして次女で聖フランチェスカ中等部2年生。

 

やんちゃで重度のオタクだが、人を惹きつける魅力はある。(父親譲り?)

 

一刀の面影があるほど似ている。

 

姉には頭が上がらない・・・剣道部期待のエースにして、無敗の王者。

 

勉強は苦手の模様。ファザコン(尊敬する人、超えたい壁)

 

お小遣いは3万程度で、全てゲーム、友達付き合いでなくなる。

 

(ほとんど詠奈に財布を握られている。)

 

女の子には大人気であり、付き合いたい人ランキングでは不動のナンバー1。(女性なのに)

 

後に、起点となり、色々な外史の事件へと関わる事になる。

 

この時点ではまだ経験不足で覚醒してないので、ユーリ、なのはより弱い。

 

 

 

北郷詠 正史年齢31

 

第二婦人で前外史では董卓を支え、その知力で一刀と天下統一を果たした。

 

現代(正史)に来てからは、最初は驚いてたが、軍師の性だろうか、

 

知識欲に駆り立てられ、天の知識、技術を習い色々な免許を取得した。

 

大学卒業後、そのまま、弁護士への道に。

 

瞬く間に人気になり、家の近くに事務所を立て、今では有名な会社にまでなった。

 

逆転の女神と異名を世間が勝手付けたとか・・・

 

ちなみに年収は役1000万前後。(色々募金したりしてる為)

 

再び外史に行くことになり、再び軍師になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

北郷詠奈 正史年齢14歳

 

詠の娘にして三女。

 

聖フランチェスカ中等部2年生で大人しいが、

 

月音に近づく男が居れば容赦なく毒口調に。(父親除く)

姉の月下には頭が上がらない模様。

 

ファザコン(表面では隠している)で、月音も同等に好きらしい。

 

中等部では学問トップ。(大学入試問題までなら余裕。)

 

文部省からもお墨付きで6カ国語は余裕らしい。

 

 

 

 

 

 

 

北郷恋 正史年齢31歳

 

第三婦人で前外史では武神と名高い呂奉先。

 

一刀の前に現れる敵を粉砕していき、天下統一に導いた英雄の1人。

 

現代に(正史)に来てからは勉強は字や漢字が読める位にはなったが、

 

未だにひらがな、カタカナしか書けない。(進歩した方?)

 

現在北郷流師範にして、門下生を数々の大会で優勝まで導いた先生。

 

相手曰く「北郷流の門下生は殺気が怖い;;」との事。

 

入門者が続々増え、北郷家の資金源にかなり貢献している。

 

本人曰く

 

「・・・強くなりたいなら強くなれば良い・・・恋が教える」らしい。

 

門下生は殺気を覚え威嚇だけで下位の連中は腰を抜かす程。

 

家族を一番に愛し、家族に刃向かう敵は容赦無く叩きのめす。

 

 

 

 

 

 

 

北郷心 正史年齢13歳

 

恋の娘にして四女。

 

聖フランチェスカ1年生。

 

帰宅部で毎日浅草の雷門で食べ歩きをしている。

 

町内のマスコットキャラ的存在で、いつも色々貰っているのでほぼタダ食い。

 

暴走族達からは姉御と言われていて、本人曰く

 

「・・・邪魔だから倒しただけ・・・気づいたらこうなってた・・・」らしい。

 

コロッケが大好物。(特に月の肉じゃがコロッケが好きらしい。)

 

武では母親譲りの野生の勘が働く。(母親よりは口数が多い)

 

重度のファザコンで母親と毎回膝の上争奪戦を繰り広げている。

 

強さは月音より劣る為、月音は壁との事。

 

 

 

 

 

 

 

司馬懿仲達 真名(千登里)ちどり

 

最初に出会う女性で、一刀を天の御使いと知り、仕える事に。

 

知才は無論な事、詠より飛び抜けており、

 

筆頭軍師をやった方が良いんじゃないかと言われるほど。

 

だが、彼女自身興味ない事と、一刀に仕えれた喜びの方だけで十分らしい。

 

容姿は髪がピンク色でロング。(髪はリボンで結んでいる。天和と被るかも)

 

見た目はスタイル抜群で性格は好き嫌いがはっきりとしている。

 

好きなものには敬愛の目を嫌いな物には容赦無し。

 

              ↓

 

 

 

 

 

太史慈(子義)真名 恋華 れんか

 

旅の道中偶然出会い、意気投合し、司馬懿の護衛をしている。

 

スタイル抜群の巨乳美女。

 

武には自身ある故に自身過剰の面が少しある。(華雄タイプ)

 

司馬懿が仕える事になり、一刀に一騎打ちを申し込むが一瞬で負ける。

 

仕える主に巡り逢えたと喜び、家臣になる。

 

(ホントは孔融に恩を返した後に孫家に仕えるのだが。)

 

              ↓

 

 

 

 

 

趙雲 子龍 真名 星

 

程昱、戯志才(郭嘉)と旅の道中に出会うが、前にも逢ったようなデジャブを言い、

 

一番最初に記憶が戻った者でもある。

 

 

 

 

程昱 仲徳 真名 風

 

星と同じでデジャブった後に記憶を取り戻し仕えることになる。

 

 

 

郭嘉 奉孝 真名 凛

 

風と同じく記憶を取り戻し仕える事に。

 

 

 

 

 

 

 

 

北郷軍初期メンバーになります。

 

 

 

                     ~管理者~(味方)

 

 

貂蝉 漢女

 

色々な外史で、一刀を助け、外史から正史に戻し、月、詠、恋が居られる様にしてもらった大恩人。

 

(送った張本人でもあるが・・・それは追々)

 

筋肉ムキムキヒモパン1丁スキンヘッドのきもい奴。

 

根は優しい(きもい)ご主人様の肉奴隷になりたいと願っている管理者の1人。

 

 

 

 

左慈  管理者の一人

 

前外史では一刀が帰る事が分かり、多少力を貸した。

 

管理者の内部に裏切り者が居ると気づき、探った所、

 

劉副という人物と彼を心酔している者に行いたがばれてしまい、追われる羽目になる。

 

北郷一刀に協力(最初は利用)してもらう為現代(正史)へ。

 

 

 

于吉  管理者の1人

 

左慈と共に色々嗅ぎ回っている内に、左慈と一緒に逃走する事に。

 

(于吉自身は嬉しいとの事)ゲイである。

 

前外史では月達を正史に送る事に一役絡んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                   ~管理者~(敵)

 

劉福 りゅうふく

 

導術に長けていて、管理者の中で現総長の同期になる。

 

 

 

威瑠亜 いるあ

 

武は呂布並み(以上?)に強い。

 

 

 

徐進 じょしん

 

軍略、戦略に長けていて、武も張飛並で後に他の外史をも巻き込む程の大事件を起こす。

 

協力してるのは訳あり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~正史と外史の狭間~

 

???「はぁはぁはぁっ・・・クソッ!」

 

男は怒りながらも逃走し続けた・・・あの男に会いに行く為に。

 

???「もう少しです。頑張ってください!左慈。」

 

左慈「分かっている!」

 

タタタタタタ・・・

 

???「逃げられないって。」

 

左慈「威瑠亜!なぜ奴に加担する!」

 

威瑠亜「そんなもん決まってるじゃないw・・・管理者を潰し、

 

全ての外史を私達の物にする為よw」

 

于吉「外史と言うのは、正史の人々が色んな想念で出来た仮想現実・・・

 

その全権力を握る意味はあるのですか?」

 

威瑠亜「分からない?今はビジネスの時代だよ?

 

物語をお金で好きなだけ、弄くれるんだからさw」

 

左慈「貴様!そんな事をすれば、正史がめちゃくちゃになりかねないぞ!それでも管理者か!」

 

威瑠亜「管理者?左慈・・・アホだろ?管理者の仕事って楽しい?

 

私だって・・・話は終わりだよw・・・死ね」

 

左慈「させるか!」

 

ドゴーンッ

 

于吉「左慈!」

 

左慈と威瑠亜の互に蹴り合うが、武には威瑠亜には勝てず、左慈はそのまま吹き飛ばされた。

 

左慈「大丈夫だ・・・右足はまだ痺れてるがな・・・」

 

于吉「傀儡で時間を稼ぎます貴方は早く!」

 

左慈「すまない・・・」

 

于吉は傀儡を作ると同時に左慈は走り出す。

 

・・・そして・・・光が強くなる。

 

威瑠亜「しまった!」

 

于吉も隙を見てその光に飛び込んだ。

 

威瑠亜「くっそーーー!!!」

 

威瑠亜は怒りながら武器を地面に叩きつけた。

 

だが、直ぐに落ち着き、次の対策を練る為に戻る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして現代へ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~?????~

 

 

劉福「取り逃がしたか・・・まあ良い・・・正史に行ったなら利用させて貰おう。」

 

威瑠亜「・・・それでどうするのさ・・・」

 

徐進「今はまだその時ではない・・・と言う事ですよ・・・」

 

劉福「ふむっ・・・そうだな・・・それより・・・卑弥呼や管路には気づかれてはおらんじゃろうな?」

 

徐進「それなら大丈夫ですよ・・・今は他の外史に行ってもらってますし・・・

 

しばらくは戻らないでしょう。」

 

劉福「そうか・・・待ってるぞ・・・北郷一刀・・・」

 

続く・・・

 


 
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