No.616205

恋姫 華陀紀行126

Peruさん

本作品は華陀への転生ものです。
【注意事項】
素人の書きなぐりです。
はっきり言って自己満足なだけのものです。
一応昔に恋姫はしたことありますが、うろ覚えですので、改変が多々あると思います。

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2013-09-05 16:30:25 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1532   閲覧ユーザー数:1426

 

 

 ん~♪

 

 

 あの頃と変わらない触り心地、素晴らしいです!

 

 

 『ギュッギュッ』と抱き締めてあげます。

 

 

 もちろん美羽で経験しているので、加減くらいしてますとも。

 

 

「会いたかったよ~!」

 

 

 頬擦りもついでにしてあげます。

 

 

 ん?

 

 

 あれから成長してないんですかね?

 

 

 抱き付きながら身体を色々と触ってみましたが、どことなく違うような・・・。

 

 

 気が大きかったので、気付くのが遅れましたが、身体から溢れてるから、大きく見えるだけですね・・・。

 

 

 よく確認する必要が、ある気がします。

 

 

 顔をよく確認しましょう。

 

 

 ・・・。

 

 

 目が合いました・・・。

 

 

 

 

 しばらく見詰め合っていましたが、叫ばれそうになり、口元を手で覆ってしまいました。

 

 

 あぶなかった・・・。

 

 

 危うく叫ばれるところでした。

 

 

 ちょっと暴れないでくださいよ。

 

 

 それにしても、何故に董卓が、ここにいるんです?

 

 

 貴女は太守でしょう?

 

 

 こんな気は必要ないでしょう?

 

 

 と言うか、滅茶苦茶な馬鹿力ですね・・・両手で抑えてないといけないくらいには強いです。

 

 

「んーー!!!」

 

 

 口を覆っているのに声を出そうとするとは!

 

 

 まずは落ち着かせましょう。

 

 

「静かにしてください。悪いようにはしませんから」

 

 

 更に抵抗が激しくなりました・・・。

 

 

 何故だ・・・。

 

 

 

 

 何者かが近付いてくる気配があります!

 

 

 しかし、この状況を見られるわけには・・・。

 

 

 力が強くて、抑えてないとまともに動けないのも事実・・・。

 

 

 どうすれば・・・。

 

 

 ・・・。

 

 

 このまま、逃げましょう!

 

 

 脱兎のごとく口を覆ったまま抱えて逃げます。

 

 

「んーーー!!!」

 

 

 叫ぶの勘弁してください・・・。

 

 

 扉を蹴破り、走りますが、今度は手のなかで暴れすぎです。

 

 

 これでは、バレるのも時間の問題な訳で・・・。

 

 

 この警備網もうちょっと易しくならないかな・・・。

 

 


 
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