No.616174

恋姫 華陀紀行125

Peruさん

本作品は華陀への転生ものです。
【注意事項】
素人の書きなぐりです。
はっきり言って自己満足なだけのものです。
一応昔に恋姫はしたことありますが、うろ覚えですので、改変が多々あると思います。

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2013-09-05 13:21:08 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1522   閲覧ユーザー数:1419

 

 

 気配はあそこの城からですね。

 

 

 最初から、気配察知の範囲を広げておくべきでした。

 

 

 街中はまだ、明かりが所々ついてはいます。

 

 

 夜のお店ですか・・・。

 

 

 ・・・。

 

 

 いえいえ、葵に会う前にそう言うのはどうなんでしょう・・・。

 

 

 駄目ですね。

 

 

 やはりここは、真面目なところを見せつつ、葵を探していたんだ!的な雰囲気を醸し出さなければなりません。

 

 

 実際真面目に探しましたし・・・。

 

 

 葵はこちらのことを探していたんでしょうか?

 

 

 どういった経緯でこちらに身を寄せたのか不思議です。

 

 

 まあ、今となってはどうでもいいことですね。

 

 

 もう少し、もう少し。

 

 

 

 

 城の中へと侵入しました。

 

 

 二つの気配の内、未熟な方へと行きます。

 

 

 ここにいるメインメンバーは既に揃っています。

 

 

 武将として、呂布、張遼、華雄・・・ついでに陳宮?です。

 

 

 呂布に、直接あったことはありませんが、この程度の気配のはずがありません。

 

 

 わざと抑えている可能性も捨てきれませんが、わざわざ自分の拠点でする必要もありませんし・・・。

 

 

 と言うことは、必然的に居ないと言うことです。

 

 

 呂布がいないと言うことは、セットで陳宮もいないはず・・・。

 

 

 残るは、二人・・・どちらかというと、華雄の方が未熟なイメージ・・・ではなく未熟なはずのため、そちらに向かうことにしたわけです。

 

 

 

 

 それにしても、警備が厳重ですね。

 

 

 結構いやらしい配置をしています。

 

 

 これ配置したやつは性格悪すぎではないですか?

 

 

 まあ、俺にはあまり関係ありませんが・・・。

 

 

 かなり、奥の方まで来ました。

 

 

 葵は、かなりの厚待遇のようで、安堵しております。

 

 

 さて、この部屋ですね。

 

 

 さて、今度こそ、久しぶりの感動の御対面ですよ!

 

 

 ・・・。

 

 

 いえ・・・ここはひとつビックリさせてあげましょう!

 

 

 こっそりと忍び寄ってっと・・・。

 

 

 葵会いたかったよ~!

 

 


 
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