No.591756

武器の御遣い

第陸話

2013-06-27 20:45:43 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:2617   閲覧ユーザー数:2275

 

 

 

Side:三人称

 

 

 

――――オオォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!

 

 

 

此処は黄巾賊の陣営。今正に黄巾賊(と言っても10分の1近くの者は戦う気など無いなのだが)が劉曹連合義軍に戦を仕掛けようとしていた所に突如として狼の遠吠えが響いた

 

 

ふと何人かが遠吠えのした方向を見て絶句した。そこには白銀に輝く毛皮を持った巨大な狼が居た。そして、更には狼の背に跨った者の持つ旗印を見て完全に言葉を失った。その旗の持ち主はここ最近、冀州に居た賊たちの味方を全滅させたと噂されている者の持つ旗だったからだ

 

 

黄巾雑魚1「そ、蒼狼の舞姫だぁぁぁぁぁ!!」

 

 

一人が恐怖を抱き、叫び声を上げればその恐怖は其処に居る賊全てに瞬く間に伝染して行った。冀州に居た仲間が全て討たれた。1万居た仲間がたった一人にだ。『次は自分たちが冀州に居た仲間達と同じ運命を辿る』それが賊達を支配している感情だった

 

 

 

三人称Side:了

 

 

 

 

 

 

俺は一旦銀狼(インロウ)の背から降り、手に持っていた旗を地面に刺す。そして何処からともなく弓矢を取り出す。弓の銘は祈りの弓、イー・バウ。尤も、名と姿形だけを模した頑丈な弓なのだが。その弓に氣を纏わせた矢を十数本(・・・)、一度に番え(創()のアクエリオンのアクエリオンルナが行った行為のような物。知らない人は動画で)、狙いを定め、弓を引き絞り、放つ

 

 

放たれた矢は曲線を描かず、可也の勢いで直進し、賊を次々と打ち抜いて更に突き進んでいく。一本で大体5~6人を貫き、それを十数本一度に放ったため、一度(?)の攻撃で80人ほどの賊を射殺した。そのことで(にわか)に賊たちがざわつき出す

 

 

銀狼(インロウ)、もう一度遠吠えを上げてくれ。俺も一緒に上げる。そしてそれが終わったら突っ込むぞ』

銀狼《わかった》

『良し。じゃあ行くぞ』

 

 

そして息を目一杯吸い込み…………

 

 

銀狼・カルラ《『オオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!!』》

 

 

さっきより大きな遠吠えを上げる

 

 

そして俺と銀狼は同時に黄巾賊の大群に向け、猛スピードで駆け出す

 

 

黄巾隊長1「ひ、怯むな!!例え蒼狼の舞姫だろうが相手は一人だ!!囲って嬲れ!!」

 

 

隊長の一人と思われる男の号令で少しずつだが冷静さを取り戻した賊達は恐れ(おのの)いた顔から一変。ニタニタと気色悪い表情をし、武器を構えていく

 

 

『やる気に成ったか。なら殺して解して並べて揃えて晒して刻んで炒めて千切って潰して引き伸ばして刺して抉って剥がして断じて刳り貫いて壊して歪めて縊って曲げて転がして沈めて縛って犯して喰らって辱めてやんよ。んでもって後悔しな。戦う相手が俺一人と誤認した自分達に(・・・・・・・・・・・・・・・・・)な』

 

 

俺は殺気を3分の1程度解放し、左手に豪竜胆を、右手に炎槍素戔嗚を持ち突撃する

 

 

銀狼と共に

 

 

 

 

 

 

Side:三人称

 

 

~~砦内、会議場~~

 

 

現在劉曹連合義軍は主な人物(曹操軍側からは曹操・夏候惇・夏侯淵。劉備軍側からは劉備・関羽・張飛・諸葛亮・鳳統・一刀)を集め、如何にして賊を打ち破るかの軍議をしていた

 

 

通常の状態であるならば軍議はすれど、戦がこれほどまでにマンネリ化する事は無いが。現状、両軍の兵達は連戦に次ぐ連戦で疲労困憊。止めと言わんばかりに賊の数は連合の4倍以上。幾ら一騎当千の武将が5人居り、名軍師が二人居ろうとも数の差に疲労度の差。それによる士気の差が有り過ぎる現状で、如何に少ない犠牲で大勝を(もたら)す等と言う都合の良すぎる名案が浮かぶ訳も無い。かれこれこの軍議は今日で既に8度目、賊との睨み合いは1週間以上続いている。と、そんな折。軍議場に一人の兵士が駈け込んで来た

 

 

兵士「報告!賊軍後方の森より白銀に輝く巨大な狼とその狼に跨る蒼髪の者が遠吠えと共に出現!その者と狼は族軍に突撃し、賊軍を翻弄・蹂躙しております!!また、蒼髪の者は『不忍』と書かれた変わった仮面を付けており、多種多様な武器を使って賊を殲滅しています!!」

主な人物達「「「「「「「「「!!?」」」」」」」」」

 

 

曹操軍側の三人と臥龍鳳雛はその報告に驚き、他の四人は五人とは別の事に驚いていた。報告に上がった人物が自分たちの知る人物の特徴と重なる部分が多いからだ

 

 

一刀「その蒼髪の奴は背中に刀身が漆黒の大太刀を背負っていなかったか?」

兵士「!? よくお判りで!」

 

 

一刀の問いに肯定と取れる返事を返す兵士。そして一刀・劉備・関羽・張飛の四人は確信する。嬉しい誤算、これ以上無い程に頼れる援軍が来たと

 

 

一刀「朱里、今現在で動かせる兵はどれ位居る?」

諸葛亮「え!?え~っと、恐らく500が限界かと」

一刀「十分。愛紗。鈴々。今動かせる兵と創設当初から居る兵達を動員して打って出るぞ」

五人「「「「「!!?」」」」」

愛紗・鈴々「「御意(分かったのだ!)」」

 

 

事情を知らない五人は驚き、事情を知っている関羽と張飛は出陣の準備を開始しようとする

 

 

曹操「ってちょっと待ちなさい!勝手な行動は慎みなさい!!」

 

 

いち早くフリーズから解凍された曹操が待ったを掛ける。まあ、事情を知らなければ当然の行動である

 

 

一刀「悪いが曹操、そいつは無理な相談だ。俺達はこれから外で大暴れしている味方の救援とあいつが取り零した賊の始末に行かなきゃならん」

鈴々「そうなのだ!いくら迦楼羅でも5万全部倒すのは無理なのだ!逃げちゃう奴も居るから鈴々達が逃げちゃう奴を倒さなきゃならないのだ!」

愛紗「まあ、迦楼羅なら全部倒してしまいそうですが」

桃香「迦楼羅さん強いからね~♪」

 

 

と、口々に言う劉備軍古株

 

 

諸葛亮「あの。桃香様達が仰っている方の名は何と言うのですか?真名を言われても私達は分りませんし」

 

 

と、諸葛亮が桃香達に言う。その問いに一刀が応える

 

 

一刀「ああ。そう言えば言って無かったな。恐らく外で暴れてる奴は俺達の知り合い。馬謖だ」

 

 

そう言うと曹操軍の三人と軍師二人は驚いた表情をする

 

 

曹操「馬謖ですって!?」

夏侯淵「華琳様、馬謖と言うと」

曹操「ええ。蒼狼の舞姫や不忍と言った二つ名のある傭兵よ」

 

 

そんな会話に迦楼羅の知り合いの三人が思った事

 

 

三人「「「(二つ名と仮面の文字の一致で気付け)」」」

 

 

除外された一人が誰かは推して知るべし、思考力で

 

 

一刀「取敢えず、俺達の兵を集めて動かせる兵達と志願した兵達で挟撃を掛ける」

 

 

そう言って一刀は関羽と張飛を伴って軍議場を後にする。そしてそれに続くように桃香・曹操・夏候惇・夏侯淵・諸葛亮・鳳頭も続く

 

 

 

 

 

 

 

場所は変わって砦門前

 

 

現在門の前に劉備軍の旗揚げの時から居る兵士達が集められていた。そして兵達の前に関羽が歩み出てこう問いかける

 

 

愛紗「皆の者!よく聞け!現在砦の外でとある人物が戦っている!皆も良く知る人物だ!!これから我等は砦の外で戦っている人物を援護する!!」

 

 

そう言うと(にわか)に兵士達がざわつき出す

 

 

兵士「御遣い様!外で戦っている人物とはいったい………」

 

 

一刀の近くに居た兵士の一人が問いかける。因みにこの兵士は公孫賛の軍から着いて着た一人でもある

 

 

一刀「ああ。外で戦っているのは迦楼羅――馬謖さ」

 

 

その答えに更にざわつき出す兵士達。特に公孫賛軍から来た兵士達のざわつき具合は半端では無かった。理由は言わずもがな、迦楼羅の実力の程を知っており、尚且つ何度も戦う場面を目にしてきたからだ

 

 

一刀「あいつと共に賊を殲滅する!皆続け!!」

兵達「「「「「「「「「オオオオォォォォォォォ!!!!」」」」」」」」」

 

 

一刀の言葉と共に門が開き、雄叫びと共に兵達は門から飛び出し、賊達の殲滅に掛かった

 

 

 

 

~場所は戻って戦場~

 

 

そこからは戦でも何でもない。一方的な殲滅だった。敵が近くに寄れば迦楼羅は手に持つ槍で数人の首を飛ばし、銀狼は鋭い牙や爪で敵を引き裂き、噛み殺す。離れれば瞬時に左手の豪竜胆を仕舞い、大覇狩や炎刀『銃』等遠距離武器を取り出して氣の弾丸を発射して正確に心臓部や額を打ち抜く

 

 

『零閃編隊『52機』!!』

 

 

斬刀『鈍』の零閃の光速を超える居合を52連続で放ち、周りに居る賊を殲滅してゆく迦楼羅。その少し離れた場所では銀狼が返り血を浴びて所々赤くなりながら賊を殺していく

 

 

黄巾雑魚2「ば、化物だ!!敵いっこ無ぇ!!逃げろ!!!」

黄巾雑魚3「ヒィィィ!た、助けてくれ!」

 

 

そんな悲鳴を上げながら逃げ出そうとする黄巾賊も出始めた。しかし、このような好機を逃すほど【臥龍】【鳳雛】そして【知の御遣い】は呆けていない。

 

 

 

 

ギィィィィイィィィ

 

 

 

 

砦の門が開き

 

 

兵達「「「「「「「「「オオオオォォォォォォ!!!!」」」」」」」」」

 

 

義勇軍の兵士達が飛び出し、迦楼羅と銀狼の取り零した賊向けて襲い掛かった

 

 

三人称Side:了

 

 

 

 

 

『む、一刀達が出て来たか。なら思いっきりやるか』

 

 

そう言って俺は斬刀『鈍』を仕舞い、輪刀『天照』を取り出す。そして

 

 

木日石日在(きひせきひあ)り、水亦日在(みなまたひあ)り!』

 

 

舞とも取れる動きを行い、手にした輪刀で斬る

 

 

斬る斬る

 

 

斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る

 

 

持ち手を変え、斬り方を変え、輪刀の種類を変え、舞を踊りながら斬りまくる。二分割した後ブーメランの要領で投げ、帰ってきたところで又斬る。そして最後に輪刀に氣を込め、頭上高く投げ上げる。そして

 

 

五賊(ごぞく)(とも)に、日ぞ在る!』

 

 

止めに輪刀に込めた氣を開放し、賊を氣の熱によって焼く。焼き尽くす。俺は氣によって防御しつつ熱の来ない所に居るから大丈夫

 

 

黄巾雑魚3「あ、熱いぃぃぃぃぃぃぃ!!」

黄巾雑魚4「ウギャアアアアアア!!!!!焼けるーーーーーー!!!!!」

黄巾雑魚5「ギャアアアアア!!!!助けてくれーーーーー!!!!」

 

 

黄巾賊は様々な悲鳴を上げ、熱さにのた打ち回って事切れてゆく。そして、悲鳴が止むと、辺りには焼け焦げた黄巾賊の死体が転がって居た。他の黄巾賊達も義勇軍が倒すか捕縛するかしており、残って居なかった

 

 

そして一刀達が近付いてきた

 

 

うん。曹操も居るし、一刀達と話す事も無いし(少なくとも俺は)。面倒事に成る前に退散するとしますか

 

 

『ピイィィィィィィィィィィ!!!』

 

 

俺は一刀達が話し掛けようとするより先に口笛を吹いて銀狼を呼び戻し、その背に跨る。そして今更だが、俺は銀狼の背に乗る時や戦闘の時は『真庭忍法・足軽』を使って暗器の如く服に収納している武器の重さを消している。そうでもしないと戦いづらいし銀狼の背に乗った瞬間銀狼の背骨がポッキリ逝ってしまうからだ

 

 

一刀「!? ちょ!迦楼r『すまんな一刀。面倒事に成りそうだから退散させて貰う。じゃあな!』っておい!迦楼羅ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

曹操「待ちなさいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」

 

 

ドップラー効果の付いた呼びかけに一切応じずにそのまま銀狼と共に森の中へと消えて行った

 

 

 

 

イー・バウ

Fate/EXTRAのアーチャー、ロビンフットの持つ武器。但し、真名解放などは無く、同じなのは見た目と名前のみ。せいぜい強度が他の武器より高いだけのなんちゃって宝具

 

 

豪竜胆

無双OROCHI~魔王再臨~の趙雲の第四武器

 

 

炎槍素戔嗚

無双OROCHI~魔王再臨~の真田幸村の第四武器

 

 

大覇狩

無双OROCHI~魔王再臨~の伊達政宗の第四武器

 

 

斬刀『鈍』

『切れ味』に主眼が置かれている。『ありとあらゆる存在を一刀両断にできる、鋭利な刀』。柄や鍔、鞘が真っ黒な刀。あらゆる物を抵抗なく一刀両断できる。刀身によって物質の分子結合を破壊しているため、このおかげで『なんでも斬れる』という特性を発揮している

 

 

輪刀『天照』

戦国BASARA3宴の毛利元就の第四武器

 

 

 

 

 

零閃編隊『52機』

超高速居合の『零閃』を52連続で放つ技

 

 


 
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