No.526762

魔法少女と魔術使い

少年アルカナは死んだ。大切な少女を守り、約束を守り死んでいった。しかし気が付くと死んだ場所ではない全く違う場所にいた!しかも近くには死んだはずの恩人たちの姿が!どうやらここは似ているが全く違う世界らしい。そしてなんやかんやでホームステイした家では守りり抜いたはずの少女がいた!そんな平和な時間を過ごしていたが戦いの時は迫っていた!これはとある魔法(奴隷?)少女と魔術使いの少年の物語。ハーメルンにも投稿しています。アニメ化が近いということで思わず書いてしまった小説です。主人公は映画版Fate/stay nightから来ています。

2013-01-02 17:51:46 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:3276   閲覧ユーザー数:3194

主人公設定

 

 

 

アルカナ・バーン

 

 

性別:男

 

 

一人称:ボク

 

 

身長:135センチ

 

 

体重:35キロ

 

 

好きなもの:イリヤ、アイリ、切嗣、士郎、バーサーカー、ギルガメッシュ、動物、友達、肉

 

 

嫌いなもの:孤独、魔術師、傲慢な奴、イリヤを傷つける奴、マジカルルビー(いつかぶっ壊してやろうと思っている)、猫

 

 

容姿:子ギルの目を碧眼にした感じ。子ギルと瓜二つ

 

 

説明:映画版Fate/stay nightの世界から来た。

イリヤのおかげで助かったと考え、イリヤのためなら自分の命をも差し出す。

そのためイリヤの代わりに心臓を抉り取られ死亡してしまう。

次に目覚めた時に恩人たちに出会い、いつの間にか衛宮邸にホームステイ(イリヤが二年生の時に)することになる。

この世界に来て初めて学校というものに通い色々と戸惑うことがあるがそれにも慣れてきており楽しい毎日を送っている。

友達も着々と増えてきている。

この世界のイリヤと元の世界のイリヤは別人だと考えるが似ているところが多いため(本人だから当たり前)悩んだが原罪はふっきた様子。

イリヤを騙す形で契約したルビーはいつか必ず壊すと誓っている。

魔術は目的のためと考えているため魔術師とは言えず、魔術使いというべき存在。

また本人も魔術師のことを嫌っている。

しかしその実力は高い。

戦闘技術はほとんど独学にもかかわらずかなりの腕前を誇る。

宝具をなぜか所持している。

宝具と魔術を使いこなすため、弱いサーヴァントなら倒すことが出来、ギルガメッシュという最強クラスの

サーヴァント相手にも戦いを挑むことが出来る。

 

 

[パラメータ]

 

 

筋力:D

 

 

耐久:D

 

 

敏捷:B

 

 

魔力:A

 

 

幸運:C

 

 

宝具:B~A+

 

 

 

 

[スキル]

 

 

直観:A

 

戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。

そのためアルカナの第六感はもはや未来予知に近い。

 

 

狂化:C

 

理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。

イリヤに危害が加えられたりする時に発動する。

理性をなくすが決してイリヤには攻撃を仕掛けない。

また戦闘続行のランクがAになる。

 

 

魔術:B+

 

魔術を修得していることを表す。

 

 

戦闘続行:B

 

名称通り戦闘を続行する為の能力。

決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。

この場合戦闘を終えた後、安静にしていれば助かる程度。

 

 

黄金律:B

人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。

この場合宝くじを五回買ったら三回は一等を得る程度。

 

 

気配遮断:C

自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。

アルカナの場合サーヴァントには絶対に見つかる程度だが普通の人間なら発見は困難。

 

 

 

 

[魔術]

 

 

魔術刻印

 

右肩に刻まれている。

電気を発生させて操る。

ぶっちゃけ「とある魔術の禁書目録の」の「御坂美琴」と同じ。

ただしレールガンは魔力消費が多くてうてない(撃たない)

砂鉄を足場にしてそれを飛ぶ?ことも可能。

 

 

身体強化

 

これを使うことで筋力値、耐久値、敏捷値をワンランクあげることが出来る。

戦闘を行う際は必ず使う。

 

 

 

氷に包まれし思い出アイスメモリー

切り札。

これを使うことで勝つことはできないが、ギルガメッシュに傷を与えることに成功する。

魔力消費量が半端ではなく、イリヤにつぐま量を誇るアルカナであっても三十分しか使えない。

戦闘によって魔力を使えば二十分くらいしかもたない。

術者の心象風景で現実世界を塗りつぶし、内部の世界そのものを変えてしまう結界。

アルの場合は記憶をなくして一番最初に見た雪に覆われた場所に作り変える。

その効果は相手から魔力を吸い出しBランク宝具の氷柱を創り出すこと。

さらに自分の魔力を込めてAランクの宝具にすることも可能。

また発動するときに「無限の剣製アンリミテッド・ブレイドワークス」のように呪文を唱えなければならない。

六話にて初めて登場。

 

 

 

[宝具]

 

現実を切り取る剣リアル カット:B~A+

 

アルカナがなぜか持っていた宝具

小さい片刃の短剣。魔力を込めると片手剣並の大きさに代わる。

認識した物体、事柄、事象を関係なく切り取ることが出来る。

そのため認識さえすれば呪いなども無効化(切り取る)することが出来る。

時間などを切り取ることはできない(もはや魔法の域だから)。

与える魔力によって剣の大きさと性能が変わる。

Aランク+を維持し続けるとかなりの魔力を使う。

また相手の宝具の内容を理解していた場合その宝具の能力を無効化(切り取る)することが出来る。

またランサーの「刺し穿つ死棘の槍」のような結果を確定した後に放たれる宝具が相手だった場合、その結果を「切り取る」ことで無効化する。

 

 


 
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