No.505749

魔法先生ネギまと闇の異端者 第五話

Darknessさん

ストライクウィッチーズの世界の第一期での最終決戦で、ネウロイ化ウォーロック赤城(大軍船)とストライクウィッチーズが戦う所やデズモゲヴァルスとアバレンジャーの3大ロボが戦う所が始めたら、ストライクウィッチーズ達と彼らが大苦戦した。
最後に彼があり得ない奇跡的に呼び出せた本来のアバレンジャーの敵であるバクレンオーを味方になって、最高の合体をして、バクレンオーキラーになって、やっつけたが…最悪な事が起こった。化け物らが合体してしまったら、今までより大苦戦したから彼が危険の覚悟を決めた時に、仲間達を安全な所に避難した。彼が、最後の最高の超必殺技を放ったから最後の怪物が、最後の抵抗で、道連れする気であって、彼が、しょうがなくそんな怪物を空へ連れて飛び上って、大爆発した。次元震が起こったら、魔法先生ネギまの世界へ行く時……原作キャラは、その主人公と出会う時、登場人物の性格、原作がどう変わる・・・・・・?その主人公は、ネギを生まれる前に英雄、ナギ・スプリングフィールドや王女、アリカ・アナルキア・エンテオフュシアと出会いから悟龍は彼らを気に入ったが……、正義名乗りの者や彼の息子の傲慢や自慢な性格・正義でない行動が気に入らない。※ネギや正義アンチ、原作ブレイク、キャラ崩壊あり。主人公は、不老不死であり、神を超える誰にも負けない最強だ。ただし、ヴォルケンリッターや銀色みたいな狼人を連れる事は、出来ない。この代わりに、新たな仲間が現れるかもしれない。

2012-11-08 15:23:14 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:2468   閲覧ユーザー数:2412

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第5話 相談と覚悟と迷惑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孫悟龍のログハウス-----------

 

 

彼がエヴァのと違う超難技術で造ったログハウスを学園長が遠見をする魔法と盗聴する魔法で通じない。

 

 

リビンクのような部屋に蒼髪青年とオレンジ髪ツインテール少女と金髪少女とロボットのような体を持つ碧髪少女と前髪で顔を隠れるみたいな少女がいる。

 

 

 

蒼髪青年、孫悟龍と無表情のオレンジ色ツインテール少女、アスナと吸血鬼少女、エヴァンジェリンは、険しそうな顔でその少女を心配そうに見る。

 

 

 

その戦で気絶してしまったその少女は、読書が好きな事を持つ、のどかだ。

 

 

孫悟龍達は、ダイニングルームでその後の相談をする。

 

 

孫悟龍

「さて、宮崎はどうする。」

 

 

茶々丸

「はい…のどかちゃんの身体は、無事をします…」

 

 

孫悟龍

「違う…傷のことは俺達でも分かります。でも…宮崎の記憶は…どうする?」

重い言葉に言い放つ。

 

 

エヴァ

「……ここのアホ魔法使い共は、ここに巻き込まれた人を見て、自分たちの都合に良いそうに記憶を全て削除する。」

 

 

孫悟龍は、それを聞けて、頭が痛いように抱ける。

 

 

孫悟龍

「はぁ~、やはりこの学園も凡愚な考えをしたやつ共がいる。」

 

 

アスナ

「なに?ここ『も』といった」

 

 

孫悟龍

「えぇ…ここだけじゃなくて、火星という魔法世界の中のMM連合国も凡愚な事がある」

 

 

 

アスナは、あ~、なるほど。昔もある…と昔を覚えたみたいに納得していた。エヴァもアスナと同様だ。

 

 

 

孫悟龍

「俺は、強制にのどかという娘の記憶を消すことが良くない…。娘の意思を聞けるだけは、すぐにまとめるように決めるから解決する。しかし…、現代の少女は、魔法少女のアニメを見たら、魔法少女を憧れる事となりたい人が多い。」

頭を痛めることに頭を抱ける。

 

 

アスナとエヴァは、孫悟龍に同情したように黙認していた。

 

 

のどか

「うっ…」

 

 

茶々丸

「孫悟龍様、のどかちゃんが目覚めた。」

 

 

孫悟龍

「む?宮崎、あと、茶々丸、俺を様付けでやめてくれるか?」

 

 

茶々丸

「いいえ、超さんと一緒に一番に私を作った者を様付けにする。」

 

 

孫悟龍

「はぁ~、勝手にしろ。」

諦めたようなため息をする。

 

 

 

 

 

 

 

のどか

「ここは……?」

 

 

孫悟龍

「目覚めた、宮崎。」

 

 

のどか

「孫先生!?」

孫悟龍を見て、驚愕したように呼ぶ

 

 

孫悟龍

「じゃあ、お前は、なぜ今の俺たちの現場に来た……」

恐怖したほど低い声をする

 

 

のどかは、それを聞けて、小動物が恐怖したようにビクッとした

 

 

のどか

「それは……」

 

 

孫悟龍

「俺達の奇妙な行動を見て、興味にしたようにこの現場へ行く。違わないか?」

 

 

のどか

「………」

図星に突かれたように黙認した

 

 

孫悟龍

「好奇心でのことわざの意味を分かるか?」

 

 

のどか

「は?」

 

 

孫悟龍

「好奇心で猫を殺すっていう意味を分かったか?」

 

 

のどか

「はい。その意味は…好奇心で身を滅ぼす……はっ!?」

 

 

孫悟龍

「そうか…今の意味に気づけたお前は、さっきの戦いは危険なところです。」

 

「今のお前は、その戦いに勝手に入ってしまったから、それ以降に、絶対にお前も敵に狙われるかもしれない…」

 

「それを避けることは一生不可能だ。お前の運命の未来は絶対に死が待っている…」

 

「そうそう…俺の言葉は、人の運命を決めることが不可能が、お前の運命をお前自身の星ですでに決めた。」

 

 

のどかは、それを聞けて、その意味を理解したように自分の将来はその先に死が待っているだと感じたみたいに顔を蒼に染めたから、自分が勝手に行動したことを自分への怒りがぶつかって悲しそうに俯けた。

 

 

 

アスナたちは、それを見て、悲痛したような顔で、黙ったように宮崎のどかを見つけ続ける

 

 

 

孫悟龍

「じゃあ、お前はどう選択肢をするか?」

 

 

のどか

「え?」

 

 

 

孫悟龍

「一つは……ここにいる魔法使い共にお前の記憶を…悪い都合を良い都合だけに変える。」

 

 

「二つは……そのままの生活で暮らす。」

 

 

「そして…三つは……俺たちと共に、お前自身が生き抜く信念と実力と魔法を与える。」

 

 

「お前自身は、どの選択肢を重そうな覚悟は持ったままに決める。」

 

 

のどか

「あの…お前たちは、危険なところでするか?」

 

 

孫悟龍

「……お前の言葉は、表だけの人の甘い言葉です。俺たちは、すでに裏の人間になった。お前のような表の人間共は、俺たちのような裏の人間を侮辱した言葉を言った。」

 

 

のどか

「そんなこと「ないです……?」………」

言う途中に孫悟龍が言い切れる。

 

 

孫悟龍

「俺たちは、自分自身が生き抜けたためと関係ない人を助けるための力を得た。裏の事情は、お前たちが憧れた表向けの(・・・・)魔法使いが女でも子供でも容赦なくに殺せた。」

 

 

のどか

「え……?」

その事実が心に突けた。

 

 

孫悟龍

「お前たちが思う魔法は、みんなを助けるための力と信じたが、現実と理想がたっぷり違う。」

 

 

エヴァ

「そう……ここの魔法使いにも私を警戒した。」

 

 

のどか

「エヴァちゃん?」

 

 

エヴァ

「ここの魔法使いは、正義という言葉で、私の事を悪と呼びながら狙い続けた。」

 

 

のどか

「エヴァちゃんが悪だとどういう事だか?」

 

 

エヴァ

「私を殺したように襲った魔法使いを逆にやられたから…愚かな魔法使いは、正義という言葉に酔ったままに真祖の吸血鬼とした私を悪と勝手に決めた。私は、長期間に生き延びたいからいつか自由になりたいと覚悟した。結局は、私は、今でも登校地獄にかけられた。それが…私の苦しみだ。」

 

 

 

のどかは、それを聞けて、息を呑んだ。

 

 

 

孫悟龍

「エヴァだけじゃない。俺もアスナも苦痛をかけられた。」

 

 

のどか

「えっ……アスナちゃんと孫先生も苦しい体験をしましたか?」

 

 

 

孫悟龍とアスナは、肯定したと答えたように頷けた。

 

 

のどか

「そんな……私は、孫先生達の苦しみを知らずに言ったのはいけなかった…」

ショックされたように俯けた。

 

 

 

孫悟龍

「じゃあ…さっきの選択肢を選べ。」

 

 

のどかは、それを聞けて、孫悟龍を見上げてから覚悟を決めたみたいに真剣したような顔になった。

 

 

 

のどか

「私は、3つ目を選べた!?」

 

 

孫悟龍は、それを聞けて、目が殺気に包まれたように鋭くなった。

 

 

孫悟龍

「いい?裏の世界に入ったら、普通の日常に戻るのを不可能だ。」

重そう…小さな声で言い放つ。

 

 

のどか

「私は、確かに戻りたいと思ったが、お前達の苦しみを知らずに言った罪を付けてしまった。」

 

「私は、友だちに隠しても、お前達の手助けしても一生に自身の罪を背負える。それが、私の覚悟です!!」

 

 

のどかは、孫悟龍の怖さのような目を受けたままに勇気を持ったように言い返す。

 

 

アスナ達は、今ののどかを見て、驚愕した。

 

 

孫悟龍

「フ…ハハハ、お前の覚悟が気に入った!」

 

 

のどか

「え?」

孫悟龍が笑ったことを戸惑いそうな表情になった

 

 

孫悟龍

「ククク…まさか……俺たちの苦しみを知らずに言った罪をお前自身は背負えたなんて初めて。おまえみたいな奴はそんなことをしない。」

 

「まぁ、俺たちは、不死鳥の騎士隊として、迎える。」

 

 

のどか

「はい……不死鳥の騎士隊?」

オウムのように言う。

 

 

孫悟龍は、のどかをエヴァとアスナと同様に不死鳥の騎士隊の説明をする。

 

 

孫悟龍

「……というわけだ。アスナとエヴァ達の中に俺に持たない隠される覚悟と力をすでに持った。」

 

アスナとエヴァと茶々丸が、のどかに向けて自分の得意をしたような笑みになっている。

 

 

のどか

「あの…私も…悟龍さんに持たない隠される力があるか?」

 

 

孫悟龍

「あぁ、俺もお前が隠された力を分かる。でも…俺はお前の隠された力を教えても無意味だ。」

 

「なぜならお前自身の中が、自分が隠された力を得るの答えを持つ。自分自身がその答えに気付けてから、自身の力で実力を開放するのを可能だ。それが……お前の隠された力への宿題だ…」

 

 

のどかは、彼の言葉を聞けて、納得する。分かりました。いつかお前に私が宿題の答えを見つけると覚悟を決めたように孫悟龍に言い放つ。

 

 

孫悟龍は、それを聞けて、満足していたような笑みを浮かべた。

 

 

孫悟龍

「あ、それよりいつもの行動をするのが構わない。」

優しそうな言葉をする。

 

 

孫悟龍は、先生として、女子寮にのどかを送ってあげる。女子寮の前に到着してからのどかと別れた。

 

 

のどかを心配にするクラスメイトがのどかの所に集まられて、のどかがクラスメイトの質問攻めをされたように目が回る。

 

 

孫悟龍は、遠くからその光景を見て、苦笑を浮かべた。

 

 

1年半後、春になった・・・

 

 

 

 

 

孫悟龍

「ん~♪春の香りは、落ち着きのある香りだ!」

さわやかな香りを嗅いで、落ち着そうに言う。

 

 

孫悟龍

「それに…俺のクラスメイトが俺をすっかり馴染む。」

思い出をする。

 

 

 

戦闘狂の古と長瀬は、孫悟龍に本気で挑むが……孫悟龍が手加減に圧倒されて、手も足も出せずに大敗北を味める。いつのまに二人を戦友に認められた。刹那が、お嬢様(近衛木乃香)を守る為に、孫悟龍を、西のスパイと考えたような勘違いをしてから、彼女が、容赦なく彼の話を聞けないように襲って、彼がキレて、彼女の今までの敵の殺気を超える殺気を身体で彼への恐怖を現実的に受け入れたように身体が恐怖で震えて、手加減なくに瞬殺で敗北された。刹那は、その後の翌日に孫悟龍を、この事件で反省を込めたように謝る。孫悟龍は、それを許して、見た目で彼女の正体を見破れたように話した。彼女は、自分の正体を動揺して、心を込めた弱音と卑下で言った。孫悟龍は、彼女をを慰めたように、お前自身は、勝手に卑下をしてから、今と未来を進むことでは不可能だ。絶望な真実から逃げずに現実を受け入れる!それならお前がお前自身の希望を掴む!と大切そうに言った。刹那は、それを聞けて、迷いを払ったように心を奮い立つから、彼に感謝した

次に出会えた真名は、孫悟龍を、正義を大切にすることを質問していく。孫悟龍は、さあ?流石は俺でも分からないが、言葉が正義を現実となることではすごく不可能だ。行動が、正義でも悪でも現実に示すことは可能だ。お前の元彼氏の心は、純粋な正義心を持ったなら、彼の行動が正義に示した。と正論に言った。真名が、前彼氏と同じに、すっかり彼を気に入った。

勉強を頑張れないクラスメイトを厳しくしたり優しくしたり、当然の先生として鞭と飴のようなやり方をした。

委員長と優秀な生徒と、大切な話をする。

 

 

 

 

アスナ

「なぁんですってこのガキぃ―――っ!?」

 

 

孫悟龍

「む?この大きな声は……アスナ?まぁ…気になる。」

思い出に浮かべてから涙声で叫ぶアスナの声が、耳に入って、思い出をしてから冷静に言ってからアスナの所に瞬地で行く。

 

 

孫悟龍は、アスナの所に到着したから、アスナを見たとしたが……

 

 

アスナ

「取り消しなさいよおぉぉぉっーーーー!!??」

 

 

???

「あぅぅぅぅぅ~~~~~」

 

 

???

「呆れた……兄上、やはりずっと図書館で勉強をして、コミュケニーションを使わなくて、友だちになることは無理だ。」

情けない姿をした兄を見て、手加減なく冷たい言葉に言い放つ。

 

 

アスナのとなりの黒髪ロング少女、近衛木乃香は、その光景を見て、苦笑する。

 

 

 

彼は、この光景を見て、目だけが驚愕してから、すぐさまに冷静に状況を取るために、近衛木乃香に話しかける。

 

 

孫悟龍

「おはよう…近衛木乃香」

 

 

木乃香

「あっ…おはようや~、孫先生。」

元気よく挨拶をする

 

 

孫悟龍

「これは何やっている?」

 

 

木乃香

「ん?あの子が明日菜・・・赤毛少年明日菜に失恋の相が出とるって言うたんよ。」

 

 

孫悟龍

「あ~、なるほど…」

赤毛少年をアホにしたような目に向けた。

 

 

孫悟龍

「む?おまえは……」

少年に呆れたような目を向けた少年の妹を険しそうな眼へと変えてから、向ける。

 

 

少年の妹は、彼が見つけてくる気配に気付けて、少年から彼に振り返っている。

彼は、アスナに振り返って言い始めた。

 

 

孫悟龍

「アスナ、(表として)子どもを乱暴にするのは良くない。」

呆れた。

 

 

 

アリスside

 

 

 

こんにちは…私は、アリス・スプリングフィールドです…

 

 

悪魔襲撃事件の途中から、蒼髪青年は、たくさんの悪魔が襲いかかった私を守るように悪魔の攻撃を手で受け止めてから、反撃をした。私は、驚く事がある。普通の魔法使いがたくさんの悪魔を一瞬に滅べる事が不可能だはずに、蒼髪青年は、簡単に一瞬に滅べたから、雑魚共を片付けたように落ち着いた。自分の視線に気づけたときに、私に向けて、蒼髪青年の目を見て、あるべき光景を見たかように息を呑んだ。彼の目の中は、悪魔より深い闇を持つ。彼は、私に向けて、手を出す。私は、恐怖したと感じたように身体を震えて、ぎゅっと口を締めて、思わず目をしっかりと閉じた。自分の予想が違ったように、彼が優しそうに撫でて、慰めてくれた。確かに彼が怖かったはずのに…何故か悪魔と違うように、彼から、優しそうな安心感をしてくれていた。一筋の涙を流しながら、糸が切れたように眠りについた。

 

 

眠った一瞬に彼の言葉を聞けた。

 

 

蒼髪青年

「今のお前は、前世の俺と似ている…。俺を興味にする、事件の真実を知りたいなら、ここの街の人々の石化を救えるため、お前自身を守るために魔法の勉強して、仲間とよく話したり遊んだり、無事に卒業したら魔帆良学園女子中学校に来なさい。お前が描く覚悟と理想を俺に見ろことを示す。」

 

 

聞けた同時に、心が、変わった。無事に卒業してからきっと蒼髪青年の所に行く。

 

 

私の兄上は、頑張って魔法の勉強をする。しかし、何のために魔法の勉強をする。何のためを持っていない。まさか立派な魔法使いのため?くだらない夢だ……と私からネギの行動の様子を見て、無意味に思った。

 

 

私は、石化していたアーニャ達の親と巻き込まれた人を治癒するため、自分のための護衛をするために勉強する。

 

 

魔法学校卒業の日が始まった

 

 

 

校長

「卒業証書授与━━この七年間良く頑張ってきた。だがこれからの修業が本番だ気を抜くでないぞ。

 アスカ・スプリングフィールド君。」

 

 

アリス

「はい…」

 

 

「おい…この娘」

「あぁ…××。」

アリスをいじめにしたようにひそひそをした。

 

 

アリスの友だちが、怒りを込めたように黙っている。アリスの一番の親友、アーニャは、怒りを我慢したように口を噛み締めた。

 

 

アリスは、自分をいじめにした奴らをアホと思い込んだように無視した。

 

 

卒業式が終わった後、卒業課題を見て直ぐに私は家に戻ろうとして、校長に呼ばれている事を思い出し校長室へ向かった。

 

 

校長室に着くと中から声が聞こえてきて、私はそれを無視しノックをして、

 

 

コンコン

 

アリス

「失礼します。アリスです。」

 

 

校長の返事を待たず中に入った。

 

校長先生

「おぉ。来たか、アリス。」

 

 

アリス

「それで、校長先生。何のようですか?」

 

 

校長先生

「うむ。お前の卒業課題は何じゃった?」

 

 

アリス

「日本で生徒をすること。ですが?」

 

 

校長先生

「そうか。それは大変じゃのう。」

 

 

アリス

「そうですね。この課題を見たとき正直、貴方の頭が湧いているのかと思いましたな。」

 

 

校長先生

「サラリと毒をはくのぉ、アリス。じゃが決定事項じゃ、最早覆らぬ。故に行ってこい。そして立派な魔法使い(マギステル・マギ)になってくるのじゃ。」

 

 

アリス

「遠慮します。校長先生。」

 

 

校長

「なにを遠慮するのじゃ?」

 

 

アリス

「立派な魔法使いは、この事件を発生したから、すぐさまに駆けに来ない。それに…立派な魔法使いは、ただの理想像だ。ある青年からアーサー王英雄論は、立派な魔法使いよりも良い。アーサー王は、自身から英雄を求めない。国を守るだけの戦いをするなんて自己満足したことを分かった。しかし、ここの魔法使いは、アーサー王より歪んだように立派な魔法使いという英雄を求めた。私は、アーニャと私の友だちを除くここの学園の人々は、正義、正義という言葉だけを聞けて、気持ち悪かった。」

 

 

校長先生と兄上は、それを聞けても驚愕していた。

 

 

今まで黙った兄上は、そんなことはない!!と反論してきたところが…、

 

 

アリス

「でも…私は、正義という言葉より正義という行動・態度の方が好きだ。私の意志は絶対に変わりない。」

 

 

校長先生

「そう…分かった。私から言わない。私にとってはアリスの言い訳は正しかった。」

 

 

ネギ

「校長先生!?」

 

 

アリス

「…ありがとうございます。それでは失礼します。」

 

 

 

出て行くとした前に、アーニャと別れ話をする。女同士で話すことが出来る。ただし、ネカネがいない。

 

 

アーニャ

「そう…残念だ。親を失ったあたしは、アリスが優しそうに話してくれた。しかし、お前は、日本の学校の生徒を就くために遠い国、日本に行く。あたしは、アリスから離れることが心配する。」

寂しめたみたいな言葉をする。

 

 

アリス

「そう…私も心配する。でも、お前は、いつか私がいる日本に絶対に来るか?」

冷静な表情をしながら、心配をする言葉をする。

 

 

アーニャ

「はい。でも…お前が助けられた青年が、確かに日本にいるか?」

 

 

アリス

「そう。私は、青年に憧れた。いつか青年に私の友だち、アーニャを紹介してやる。青年は、きっとお前を気に入ると思う。」

 

 

アーニャ

「お前も試練で頑張って、日本の学園に到着して、一人じゃなくて、日本の友だちになってください。」

 

 

アリス

「お前も試練することを頑張る。もし、苦しんだ時に、私が入る所に来て下さい。」

 

 

アーニャは、それを聞けて、賛同したように頷けた。アリスとアーニャが別れたように握手をする。

 

 

 

…………………

……………

 

 

 

 

その後、アリスと兄上は、麻帆良女子中学校学園に到着していた。兄上は、無意識に黒髪ロングの少女と一緒に走ったオレンジ髪ツインテールの少女(私より中2ぐらいの年齢)に占いの結果をしたように、「あの…おまえは、失恋の相だ。」と言った。

 

 

私は、馬鹿兄上を見て、痛んだように頭を抱けた。

 

 

ツインテール少女は、当然として(・・・・・)大きな声をして兄上を怒りにぶつかった。

 

 

兄上の情けない姿を見て、白眼をしたように飛ばす。

 

 

その時に、誰から飛ばした視線に気付けてから振り返って、冷静をした表情の内心で驚愕していた。

 

 

ようやく……その事件の途中に……蒼髪……凛々したような表情……鋭目……闇の服装を着せた青年と出会った。私は、心の闇として嬉しそうな表情を耐えたように押し殺す。

 

 

孫悟龍

「アスナ、(表として)子どもを乱暴にするのは良くない。」

オレンジ色のツインテール少女、アスナに向けて、呆れたように言い放つ。

 

 

そして…今、謎の戦士と英雄の息子・娘との再び出会った。この出会いによって、この物語のどんな歯車を動き始めた。

 

 

アリスside out

 

 

 

アスナは、孫悟龍の声を聞けて、我に返ってから、孫悟龍の姿を目に入った。恥ずかしそうに頬を赤に染めてからすぐさまに赤毛少年を離せる。

 

 

アスナ

「何でもない!?///////」

 

 

タカミチ

「ネギ君!アリスちゃん!久しぶり!」

 

 

孫悟龍

「む?この声は…タカミチ?」

 

 

孫悟龍と赤毛少年たちが、声に振り返って、学園の職場室の窓の中にタカミチがいる。

 

 

ネギ

「あ!久しぶり!!タカミチさん!!」

 

 

アリス

「久しぶりでございます。」

礼儀良そうに礼をする。

 

 

アスナ

「えっ!?ガキと娘は、タカミチさんと知り合いでした!」

 

 

タカミチ

「ようこそ、真帆良へ。ネギ先生(・・・・・)、アリスちゃん」

 

 

アスナは、タカミチの言葉を引っかかたように険しそうな顔になった。孫悟龍をチラッと見た。孫悟龍は、賛同したように無言をした。アスナは、孫悟龍の表情を理解したようにショックをした。

 

 

近衛

「え?ネギ先生?」

困惑そうに赤毛少年に振り返る。

 

 

 

ネギ

「あ、はい。そうです。」

 

ネギと呼ばれた赤毛少年は答えて、礼儀良そうな姿になってからコホンと咳払いをしてから、礼儀良く礼をする。

 

 

ネギ

「この度、この学校で英語の教師をやることになりました、ネギ・スプリングフィールド…。」

 

 

アリス

「この度、この学校で中学生の生徒をやることになりましたアリス・スプリングフィールド。ネギさんは、私の兄上です。」

 

 

ネギとアリス

「「よろしくお願いします。」」

兄妹らしく一緒に礼をする。

 

 

 

木乃香とアスナは、少し驚けたのが、アスナだけは、ネギが先生になったことじゃなくてアリスだけの方を見て、内心で驚愕していた。見た目は小学生三年生ぐらいの身長だはずのに…頭脳は、大人よりよくすることを持った。

 

 

タカミチ

「明日菜君も木乃香君もおはよう」

 

 

アスナ

「おはようございます。」

 

 

近衛

「おはようや~」

 

 

アスナは、悟龍に占いのことを報告する。ネギが、確かに本当のことを言った。アスナは、ネギに再び、怒りをするとしたが…

 

 

孫悟龍

「アスナ、お前の気持ちは分かるけど、もし、(表としても)周りの人がいるなら、少年を乱暴にするお前を悪い人と思うぐらいに見る。俺を育て親として、恥ずかしい。」

 

 

アスナ

「うっ…確かに…」

孫悟龍の言葉に一理があるように俯く。

 

 

孫悟龍

「このガキも…」

怒りを込めた鋭目を少年に向けている。

 

 

???

「はい!」

それを受けたようにビクッと震えた。

 

 

孫悟龍

「占いをやりたい気持ちは分かるが、思春期の少女に、平然に『失恋だ』と言ってもいいですか?」

 

 

ネギは、それを聞けて、何言っていると困惑、当然とした顔にした。アリスは、その言葉を聞けて、ネギと違うようにすぐさまに理解する。タカミチも今までの状況を取ったように理解して、苦虫を噛み潰したような顔で俯けた

 

 

孫悟龍

「その少女は、『失恋』という不幸のような言葉を聞けて、平然で心を傷付けても悲しくてもいいですか?」

 

 

ネギ

「そんなことない!!」

 

 

孫悟龍

「ないものはない。お前の『失恋』という言葉で、思春期の女子であったアスナの心を傷付けてしまった。だから、彼女の怒りの原因になったのは、当たり前として(・・・・・・・)お前の責任だ。」

 

 

そう言い終えたと同時に、アスナとアリスが、孫悟龍の言葉に賛同したように頷けた。

ネギは、納得出来なそうな表情を浮かべた。

 

 

孫悟龍は、少年の表情を見取れたように呆れながら、アリスに振り返って、言い始める。

 

 

孫悟龍

「…アリス、ネギは、まさか…今までお前の周りに優しい奴ばかりが、無自覚に無礼にしたことをしたお前が怒られる所がないか?」

 

 

アリス

「はい……誰かが兄上を怒ったところがない。アスナという姉さん、兄上が失礼した働きのことを謝ります。」

冷静に答える。アスナに向けて責任を込めたように謝る。

 

 

アスナ

「あっ、いいえ。別に頭を下げなくても構わない。家族のことを想うお前の気持ちが受け取った。でも…あっちのガキのことだけはまだ許せない。あっちのガキは、自身から謝ってないなんて良くない。なぁ。」

 

 

ネギは、そのやりとりを見て、すごく納得出来なそうな表情を浮かべた。

 

 

孫悟龍

「はいはい。それまで」

 

「とりあえず、学園長室まで案内するけど、大丈夫かな、アリス、疲れてないかい?」

 

 

アリス

「はい、大丈夫です」

 

 

孫悟龍

「アスナ君と木乃香君も一緒に来てもらえるかな?」

 

 

アスナ

「はい! 孫先生!」

 

木乃香

「わかったえ~。」

 

 

 

途中にネギがくしゃみをしてアスナさんの服を弾き飛ばした。タカミチは、反射に眼で避ける。孫悟龍は、いつの間に目隠しをしながら、アスナを制服に元を戻した。

 

 

 

こうして、アリスとネギの麻帆良での生活が始まりました。

 

 

 

 

いよいよ本格的に原作に介入する。楽しみです。

 

 

 

 

次回予告

 

 

第六話『アリスとネギとクラスメイト』

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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