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真・恋姫†無双 ~孫呉千年の大計~ 序章 第3話

雪月さん

初めまして 雪月と申します。

この作品は真・恋姫†無双・恋姫†無双の2次創作となっております

設定としましては『呉ルート』を予定。

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2012-10-13 16:46:53 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:10646   閲覧ユーザー数:8090

序 章 一刀降臨編 03話 『 戸惑い 』

 

 

 

 

朝日が部屋に差し込み始め、次第と部屋全体を暖かく包み込む中、小鳥達の囀り(さえず)で目を覚ます・・・

 

一刀「んっ・ん~~~~~~~~ふあぁぁぁぁぁぁぁぁ~」

 

・・・と欠伸を漏らし寝ぼけながら・・・寝具から身体を起こす・・・も・・・・・・

全く見覚えのない部屋に、カメラによる連続撮影中のように瞬きをしつつ

寝ぼけて動きの悪い頭を叱咤し、見知らぬ世界の現状把握に務める

 

爺ちゃんや母さんから、こういう時の対処法を叩き込まれたからなぁ~と

まだ寝ぼけた頭で感慨深げに思い出し、早速実践してみる一刀・・・

 

・・・Q1:ここは何処? A:『不明』

 

・・・Q2:俺は誰? A:『北郷一刀』 おK

 

・・・Q3:今何時? A:『AM5:30』 おK

 

・・・Q4:昨日の夜、何処で寝た? A:もちろん!自分の部屋で・・・

 

 

それQ以外で判明した点→携帯が圏外になっている→

何処かへ攫われた?→にしては拘束されていない=誘拐否定説浮上

→家族が皆無事なのか・・・少し不安になるも・・・

 

じぃちゃん→”対峙”したら最後・・・

母さん→”感じられたら”最後・・・

和葉→”極められたら”最後・・・

 

どの様な結果でも→犯人さんご臨終・・・(チ~~~~ン

→大丈夫だよね!(苦笑→不安が和らぐ

 

 

拘束されてないのを確認した時に、もう一つ気づいたことが・・・

 

俺の手・・・身体・・・足へと静かに視線を降ろす・・・

どうみても ちっさすぎねぇ? なんだこれ・・・ ありえねぇ~よ!

昨日までの身体の大きさじゃないんだけど・・・

 

その証拠に制服の各箇所=制服上着の胴体に隙間、腕の長さ=上着の勝ち、足の長さ=制服ズボンの勝ち・・・

 

と考えている内に、てれれ てっててぇ~(どら●え音(良い子の皆、最後尻下がりに脳内変換してねb

脳内にファンファーレが鳴り響き、一刀は『れべる だうん?』した

 

・・・一刀はついに完全に目が覚めた(おそっっ

 

 

『なんじゃ こらぁ~~~~~~~』

 

 

・・・と(松●優作風)に脳内で叫び現実逃避してみるも・・・ 

う~んう~ん・・・唸って考えた所で全く答えが出ないぞ? どぉちくしょぉぉぉぉぉぉ~~(泣

 

・・・どうしたものかと途方に暮れ、思案している所に

タイミング良く、こちらの入口に向かってくる”5人”が、いるのことを”感じた”

 

部屋の扉の入口に来るまでの距離は、数十メートルと随分とあるが

この人達に聞けば判ることだしねっと、即座に判断を下す・・・

 

ネタバレしちゃうと、どうして身体が小さくなり、いかにして此処へ来たのか・・・

来訪する5人には、解決出来ないのであるが・・・

 

今までバカ正直に推測・愚行した”根本的な問題”が解決するのは、その日の深夜の事となるのだが・・・

 

期待に胸が高鳴り、5人が入ってくる瞬間を

今か今かと心待ちにしている一刀には知る由もなかった・・・

 

 

 

 

 

 

 

扉の前に着いたかな?と思ったら

少し大きめな声でーーー

 

??「小僧 起きておるか?」

と問いかけつつ、次の瞬間には勢いよく扉が開かれ入ってくる”女性”

 

一刀「・・・はっ はい・・・」

 

・・・とあたふたして受け答えしてしまう一刀、入ってきた女性を怪しまれないように素早く観察してみる

 

・・・も記憶を辿ってみても、入ってきた女性の声、姿に見覚えがあるはずも・・・なく

母さんと同年齢くらい?で明るく元気な女性だなと感じつつ

”誘拐”の線はないか? ・・・見た目と『気配を感じとる』限り

”誘拐”するような人にはみえないし・・・所作も感じない

 

ここ、ノックの習慣ないのかな?・・・なんてズレた事も同時に考えていたりする一刀であったが 

 

 

女性は、一刀に観察されてる視線に全く気にする素振りを見せずに

 

??「小僧が起きておるぞ~」

 

と振り返り扉の外にむかって声をかける

”元気な女性の声”に導かれるように、続いて4人の女性が部屋に入ってくる

 

ーーーー一刀は部屋に入ってくる4人の女性に視線を移すーーーーー

 

その内の1人に、安否をちょびっと?心配していた”一刀が良く知る人物”が混じっていた事に

ほっと一安心し、今までの”誘拐”への警戒と愚考を停止させてしまう一刀であった

 

 

入ってきた4人の女性の1人で、見た目、温和で優しそうな女性が、静かで優しげな声で問いかけてくる

 

??「初めまして ぼく~ お名前は何というの?」

 

・・・えぇっ? ぼ・ぼくぅ?って俺のこと?だよね・・・と問いかけられ戸惑いつつも

そういや、俺 身体ちぢんでたっけ?・・・しょうがないか・・・(泣

と、今の状態を無理やり・・・受け入れつつ

 

一刀「かず・と・・・ ・・・『北郷』 『一刀』といいます」・・とつまりながら答える

 

 

女性が少し戸惑い?の表情を見せつつも、すぐに優しげな先ほどの調子を戻し問い返してくる

 

??「姓は『北』、名は『郷』、字は『一刀』くんでいいのかな?」

 

女性の戸惑いの正体が直ぐに判明するが、新たな問題にも気付く一刀

 

 

一刀「いっ いえ姓は『北郷』、名は『一刀』、あっ字は・・・ありません」

 

 

??「字がないだって? ふむぅ~」

 

後ろにいる4人の内の1人から、小さな呟き声が漏れ聞こえるも・・・

 

一刀「・・・はぃ ありません・・・」と尻すぼみに答える一刀

 

・・・字?がないのを不思議がられるとは・・・

戦国時代かそれより昔の時代にでも来てしまったのか? 俺?

未だに釈然としない一刀が、”見覚えのある”4人の内の1人に視線を移してみるも

”見覚えのある”人からの助言もなく・・・

入口に背を預けて、腕を組み目を閉じてこちらに耳を傾けている様子・・・

 

 

??「フフフ 今は、私の”後ろの人達”の事を気にしなくていいのよ? 『一刀くん』とお呼びしてもいいかな?」

 

一刀「・・・はぃ 」と答える一刀

 

??「じゃ 質問を続けるわね 年はいくつ?」、「どこの生まれ?」、「どうして荒野が点在するあの場所に倒れていたのかな?」

 

・・・と一つ一つ質問をされる度

 

 

一刀「・・・17才」、「東京の浅草」、「普通に家で寝て・・・目が覚めたらここにいたんですが?・・・」

 

 

??「うっそぉ~ 私や冥琳より年上? 全然年上にみえなぁい・・・」

??「とうきょうのあさくさ? そんな州あったかの? どこの邑じゃ?」

??「全く要領を得んな・・・」

 

・・・と質問に答える度に、4人の内の誰かからツッコミが入れられる始末だった

 

全く状況が好転しない事態に・・・

・・・母さん! 少しは助けてよぉ~と見つめるも・・・

先程から全く姿勢も状態も変わらない姿に・・・

 

俺、母さんに無視されるような事した覚えないんだけど?

泣いてもいいよね?・・・っと心の中で号泣する一刀であった・・・・・・

 

 

 

 

??「困りましたわね・・・」

 

という言葉を発しつつ、しばしの沈黙・・・

賢人”紅”の思考が最大加速に達し唸りをあげる・・・

瞳は輝きを増し頬が赤みを増す

 

斜め後方から”紅”の一連の状況を静かに見つめるメガネをかけた女性は

メガネを直しつつ、口角を少しあげる・・・

『江東の二張』と呼ばれる賢人の”冴え”をこれからみせるであろう予感を

この時にすでに確信していたのである・・・

 

 

・・・紅の思考へと話を戻すと

 

紅は、今まで遣り取りした質疑応答から状況を整理していたが

言葉の意味すら判別不能なものもある為

いくら考えても、こちら(質疑応答)から解決の糸口は見つかるとは思えなかった・・・

 

ならば一刀くんが、数度視線を向ける相手・・・そう緋蓮様から解決の道筋が見つかるかも?

先程から”一言も発していない”緋蓮”様の光景が、昨日の夜の会話の光景と結びついてくれた・・・

 

 

そうだわ! 緋蓮様はたしか昨日の夜・・・

 

 

緋蓮「・・・ん? ああ 紅か あの子に見覚えはないはず・・・なんだがな」

   「・・・なのに、私に関係する『何かがある』と・・・な 先程から私の”勘”が囁くのだよ」

 

 

・・・と、緋蓮様に見覚えがないけれど → 一刀くんは緋蓮様に見覚えがある

それは、一刀くんだけが知っている緋蓮様に関しての情報があるということ

 

緋蓮様の『何かがある』と囁く”勘”から、きっと”解決への糸口”が導き出せる

 

・・・という紅の思考が辿りついた”絶対的な確信”があった・・・

 

 

即、解決すべく実行に移す紅

 

 

紅「緋蓮様?」

 

緋蓮「・・・ん?」

 

と問いかけられ、目を開き視線を紅へ向ける

一刀へ向き直ると、先程と同じ優しい問いかけをする

 

 

紅「一刀くん 緋蓮様を知ってるでしょ? 一刀くんが知っている緋蓮様を教えて?」

 

 

??「えぇ? 母さま この子の知り合い?」

??「堅殿 それは本当かのぉ?」

??「フフッ・・・」

??「・・・・・・・」

 

 

紅「さぁ一刀くん 好機よ? 今ならちゃんと緋蓮様も聞いてくれるわよ?」

・・・と他の4人に聞きとれない微かな声で一刀に囁く

 

先程の3人の問いかけに、気にかかる言葉遣いがあった一刀だが

優しき女性から頂戴した好機に、頭を軽く下げ

 

一刀「・・・有難うございます」

 

・・・と、女性だけに聞こえるように、お礼の言葉を紡ぎ出す

 

 

一刀は顔をゆっくりあげ

『母』の視線を感じながら、ゆっくりと『母』にむかって言葉を紡いでいく・・・

 

 

 

懐かしさといい知れぬ不安を綯交(ないま)ぜにした気持ちを胸に抱きながら・・・

 

 

 

 

■■■【オリジナル人物紹介】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

 

 ○孫堅 文台 真名は緋蓮(ヒレン) 

 

   春秋時代の兵家・孫武の子孫を称し、各地で起こった主導権争いに介入し

   「江東の虎」の異名で各地の豪族を震撼させた

   優秀な人材を率い転戦、やがて軍閥化し孫家の基礎を築いた

 

 

 ○張紘 子綱 真名は紅(コウ) 

 

  呉国の軍師の一人で主に外交を担当。 魏の程昱(風)の呉版と考えていただけると理解しやすいだろう

   『呉郡の四姓』と呼ばれる有力豪族の張氏の出 雪蓮直々に出向き、姉の張昭と共に臣に迎え入れられる

  張昭と共に『江東の二張』と称される賢人

 

  ※史実では、呉郡の四姓でも張昭と兄弟でもありませんのでお間違い無きように。。。 

    呉郡の四姓の中で張温しか見当たらなかった為、雪月の”脳内設定”です

    (アア・・ イタイ・・・ イシ ナゲナイデ・・・

 

 

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【あとがき】

 

 

▼今回から本編の最後に『【あとがき】』を追加させて戴きました

 

・・・まだ3話めだったりします

序章にどれだけ時間をかけてるんだ テンポ悪っ

速くすすめろよ!っと怒られそうな予感がたっぷり?だったりします・・・(滝汗

 

それにも関わらず、稚拙(ちせつ)な文章を多くの方々に読んでいただき

感想やご指摘を頂戴出来ました事、大変嬉しく存じます 心より御礼申し上げます

 

 

▼序章の2話の一言コメントにて記載しました通り

以後は、『注意書き?』+『本編』or『拠点編』+『オリジナル武将補足説明』+最後に『あとがき』

の大きく分けて4つの構成予定です

 

 

※『オリジナル武将補足説明』を『本編』下に置く理由として

 

私が読者onlyだった頃に、数々の作品を読む内にオリジナル武将の真名をド忘れして

『どの将』でしたっけ?・・・と(思考が停止し 

探し出すまでに、前の作品を読み返して探す事態に陥る事ががが・・・(私だけかもですが(苦笑

なんだか・・・作品に弾かれてしまって置いてけぼりを喰らった悲しい気分を何度も味わいましたので・・・

私の作品では味わって欲しくないという配慮をとらせて戴きました 

 

 

▼本編の下に作成していた『おまけ』要素に関しましては、2話にて『打切り』

ヤリスギだと思ってたのですよ? ホントノホントヨ?

 

本編の本文の区切りの悪さから、1話めは実験的狙い 2話めは完成して調整中に本人も絶句モノでした・・・

 

ホントは一話と同じくらいか短いくらいの尺のおまけだったのですが・・・

色々と肉付け加工を施したら~まぁ不思議・・・本編より長くなるとか・・・

 

『・・・ホントにすみません 反省しております_(_^_)_』 ・・・心よりお詫び申し上げます

 

もし、こういったご要望がございますようでしたら、『拠点編』更新時or『作品完結』後に『外伝』といった

独立した感じにカキコしようと思っております その際にでも、『要望コメント』を残してもらえると

有り難く存じます

 

 

▼あとがきの内容に関しましては、基本的に皆様からのコメントに関しての感想や・質疑に対して

一言メッセージの文字数では、数行使用してしまいそうな返信の場合に使用しようと思ってます

 

一言メッセージの文字数の範囲内でお答えできる場合は、そちらを使ってお答えいたします

 

理由と致しましては、

『読み専』だった前々から感じていたことなのですが

 

私や他の作者様の返信コメントが、数行連続して更新している点が、どうも気に食わないのです

カキコしてくださる皆様が数行使う分には、問題とも思わないのですが

私が返信に数行占領している為に、皆さまからの頂戴できるコメント数を奪っている気がするのです

 

これはシステム的な問題(文字数制限)なので、割り切るしかないのですが・・・

 

私的感想で恐縮なのですが、『コメントが多く見受けられますと、コメントし辛い私です』

 

皆様に当てはまるかどうかは定かではありませんが、私はコメント欄が多く埋まってたりすると

コメントや感想を書かない派だったりします 私はカキコしなくてもいいか(笑)って

 

出来るだけ多く皆様の意見と感想をお聞きして、取り込める要素を見極めながら

皆様と共に作品をつくりあげたいというコンセプトを持っております

 

なので、多くの皆様に”コメントや感想を残して戴きたい” 

カキコする意欲を無くすような行為を私はしたくないと考えている次第です

 

この方法の最大のデメリットは、更新時にしか返信出来なくなるので、

更新が遅れれば遅れるほど、返信が遅くなる点でありますが・・・

 

これは筆者である『雪月』がんばり次第だと思うので・・・ 

・・・滞らないようにがんばります(汗

 

 

 

●『コメント返信コーナー』

 

 

▼>西湘カモメ様

ご指摘の知悉な文章と誤表記しておりました問題ですが

そう稚拙(ちせつ)な文章という言葉を使用したかったのです・・・(滝汗

ホントいい加減な・・・作者(ゴメンシテ

 

雪月三大悪癖・・・『知ったか』『ニュアンス』『うろ覚え』 ホント気を付けないと・・・(滝汗 

 

 

▼>TINAMI発現世行きデスヒトヤ様

妖なら楽しんで斬るか・・・本当にそうだとして人が妖相手に剣程度でどうにかなると本気で思ってるのだろうか

この時代の人って、勝てなかった場合を考えてないから楽観が過ぎる

 

 

私なら呪い殺される方に1億・・・・ジンバブエドル(ボソッ かけますね

 

私の感覚で言うのもなんですが、実際のこの時代の方々は、妖を簡単殺せるとか思ってはいないと思いますよ?

逆に廟を作って祀るとか霊を鎮めるor慰めるとかそういう方向の方が多いような気がしますが・・・

(関羽さんの関帝廟とかをみるに)

 

雪蓮さんの場合、暴走モードが自身で制御できない設定ですし

妖に呪い殺されたりっていうのは、『三國志演義』の影響が残っているせいかと思いますけどね  

たしか孫策さんは、于吉さんあたりに呪い殺された・・・気がします(うろ覚え・・・全然反省してない。。。

 

雪蓮の性格だったら、妖が斬れようが斬れまいと南海覇王で斬りつけるのでは?(苦笑

・・・結論、雪蓮さんというキャラの性格上の問題?(ぉぃ

 

私の文章に関しては、演義モノ寄りなのかな? そうすると(笑

 

コメントありがとうございました 今後とも気軽にコメントして頂けますと嬉しく存じます

 

 

▼>劉邦柾棟様

とある方の恋姫小説作品を読んで以来、雪蓮の言動や行動に「イラっ(##゚Д゚)」と来るようになってしまいました。  

それを読む前は気にしなかった最初の雪蓮・冥琳・祭さんの三人と

一刀の事情説明時の会話の中での雪蓮が言った言葉が今ではイラつきます。

 

私の作品でも呉ルートを謳っているので、どうしてもその他の勢力は

呉より不遇にせざる負えないお話になるかと思います

こんなのは●●じゃないと思われ、去られる読者様も多くいらっしゃる事と推察されます

 

劉邦柾棟様が感じているイラつきを、私の作品ですでに与えてしまっているかもしれません

また、これからの作品の中で、イラつきを与えてしまうかもしれません

  

何方かの乱暴なお言葉を借りるならば、”嫌なら読むな”という表現に行き着くのかもしれませんね

 

しかし、私はまだスタートを切ったばかりのペーペーです 

私の意図してない表現で、恋姫という作品・キャラを貶めたりしている事があるかもしれません

否、もうしてるのでしょう確実に 稚拙な文章なのは自身で重々承知しております

  

すこしでも、雪蓮を含めた恋姫に登場するキャラの魅力溢れる姿を皆様へお送りする事が出来たとしたら

こんな雪蓮がいたなら・・・とかこんな冥琳がいたら楽しいねとか

原作では表現しきれなかった魅力を、違った切り口で表現していけるのが、2次創作というジャンルであると思っております

 

イラつきを完全に無くせるとは、言えなくとも、和らぐことはできるのでは?と思わずにはいられません

 

あくまでもこの考え方は、私の”表現者としての理想”であります

 

ご都合主義・綺麗事・独り善がり様々な言葉が当て嵌ることでしょう

少しでも理想の自分に近づけるように、また理想の片鱗をお見せする事ができますよう

皆様と一緒に作品を楽しんで作りあげたいと思っております

 

コメント感謝です 宜しければ、今後とも気軽にコメントして頂けますと嬉しく存じます

 

また長くなっちゃった・・・

 

 


 
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