No.468172

恋姫✝外史 番外の一

ミドラさん

どうも、お久しぶりです。コメントをくれる方々の満足できる作品が書けるかはさておき(置くな)今回はちょっとしたショートストーリーを書こうと思います。例によって例の通りです(直せ)

2012-08-10 15:34:15 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:2555   閲覧ユーザー数:2270

反曹操連合が解体されて数日後の事――

華琳、春蘭、秋蘭、風、稟、の五人は何とかこの雰囲気に慣れることができていた。

 

今では春蘭・秋蘭のコンビは愛紗・鈴々のコンビと同じく兵士にとってはとても恐怖を与えるものらしい。風と稟は朱里と雛里の軍師で仲良くやってくれているみたいだ。

 

本題は――

言うまでもない、華琳だ。初対面では結構…辛辣だった気もするんだが…?何があったんだろうな。

俺――北郷一刀は華琳と一緒に街を見て回るという約束をしていたために、こうして待ち合わせをしている。俺は一応政務を済ませてある。愛紗のサボったあとの説教は前に経験済みだ。あれはもう嫌だ。

と、そんなことを考えているうちに華琳が来た。

「一刀、待ったかしら?」

「いいや、全然」

「そう、じゃあ行きましょう」

「華琳の政策とどっちが上か、勝負ってとこかな?」

「ふふっ、貴方の言う天の知識を見せてもらうわ」

 

俺は華琳と歩き回りながら、質問を一つ一つ丁寧に答えた。

「一刀の居た世界って本当に進んでるのね。私たちが想像すらできない程」

「これだけじゃなく、色々と在るんだよ。鉄の塊が空を飛んだり、ね」

おっと長い話ししてたらもう昼か、じゃあここは一つ、俺の伝えた各料亭一種類の天の料理でも…

俺は時間的にちょうどいいと思い、一軒の店に入る。俺も趣味で料理をしているのは内緒だ。

「お!御使いの兄ちゃん!久しぶりだねぇ」

「ああ、久し振り!」

「ところでそっちの子は初めて見る顔だけど彼女かい?」

「いやいや違うって」

「本当か?」

(以下、キリがないので割愛)

 

「じゃあおっちゃん、ハヤシライスを二人分」

「あいよ!」

「はやしらいす?何かしら」

「見ればわかるよ、あと辛くないから安心して食べてくれ」

俺が説明を終えるタイミングでちょうどハヤシライスが来た。

「それじゃ、いただきます」

「いただきます」

食事前の挨拶は元々無かったけど俺が食事のたびにやるのを見ていつの間にか街全体に広まっていたんだよなー…そんな風に考えながら食事を進める。華琳の方は…

「熱っ!」

あー、言うの忘れてた…(ォィ

「華琳、それはそのままだと熱いから少し冷まして食べるんだ。こういう風に」

俺が実演してみせると、

「先に言いなさいよ!このバカ!」

怒られた。はぁ、武器を俺の鍵で封じて正解だ。これじゃあ命が持たない。そう思いながら、俺たちは飯屋を後にした。

後書きのコーナー

 

まず最初に、すみませんでした。全くと言っていいほど書けませんでした(ォィ

真面目に反省しないといけない…こういうストーリーは…どうなんでしょうか?

もう一人書こうかな…って思ってましたが流石に厳しいので、次回は本編に戻ります。別のキャラリクエストがあれば、きちんと受けますので。ではまた次回


 
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