No.463261

恋姫✝外史 第18話

ミドラさん

暑くなってきましたねー(今更
勉強に身が入りません、受験なんですが…
今回も自由な一刀の物語を始めます!

2012-08-01 07:45:38 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:3259   閲覧ユーザー数:2837

「遅れてすまない」

一刀が入った時には既に董卓軍の代表が来ていた。

「自己紹介から始めようか。俺は北郷一刀。巷じゃ天の御使いとか言われてるけど、ただの人だよ」

「劉備玄徳と言います。よろしくお願いします」

「諸葛亮孔明です!よろしくお願いします!」

「董卓仲穎です。こちらこそよろしくお願いします」

「賈駆文和よ」

「華雄だ」

互いに自己紹介を済ませ、本題に入る。

「今回は同盟にあたり、話し合いの席を設けて下さったこと、誠に感謝します」

「敬語は使わなくていいですよ、お互いに対等な立場で話し合うのが目的ですし…」

その後も話し合いは続き(端折るな)

劉備軍・董卓軍の同盟が成立した。

一刀たちは董卓軍と協力し、長安に向かう張譲ら暴政の犯人を見つけ出し、劉協を救い出すことに成功した。反曹操連合の処断の際には、この功績によって両軍は処罰を免れた。また、発起人の袁紹軍は領土を奪われることとり、他の諸侯は罰を受ける事無く、連合は収束した。

久し振りに自軍の領地に戻り、一刀たちはのんびりと休む間もなく連合中の政務を行うこととなり、しばらく徹夜に近い生活を送っていた。

 

ようやくそれも落ち着き、先延ばしにしていた曹操軍の立場を決める時が来た。

「先延ばしにはもうできないだろうし、そろそろ華琳たちの扱いというか立場を決めないとな」

「確かに、政務も落ち着いてきた今決めるべきか…」

珍しく愛紗が真っ先に賛同した。他の将たちも愛紗も文句がないため、それを決めるということになった。

 

会議?の結果、華琳は本人の意向もあり、一刀付きの侍女として、春蘭・秋蘭は武官として、風・稟は文官として一刀たち劉備軍を補佐してもらうことになった。

後書きのコーナー

今回は比較的流れっぽい感じになりました(反省しろ)他の作者様と比べると自分の酷さに絶望してますが、一人でも見てくださる方がいれば、僕は最後までやり通します。

前回に引き続きアンケートも募集中です。皆さん協力お願いします。

 

この話の後は、拠点的なものを書く予定ですが、皆さんに意見を聞こうと思います。

 

 

読みたい方は、1、そんなこと書かなくていいから次行け!という方(笑)は2と書いてください。

 

 

複数回投票の判断は、反○○連合時と同じで行きます。

 

 

現在、1に投票してくださった方が2(+1)名です。締切は8/3の予定です。


 
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