No.393623

サイヤや魔術・魔法や仮面を持つ転生者とストライクウィッチーズ 第十二話

Darknessさん

彼の名前は、正義を信じる者を嫌うみたいな闇の正義者 孫悟龍|《そんごりゅう》だ。
彼は、ドラゴンボールの世界で経験して、死んだから、現実にいたことになったが、事故を遭わせたが、白い空間に居ながら、ドラゴンボールの世界みたいな究極龍神様|《アルティメットシェンロン》と出会います。
龍神のミスのおかげで、彼がバグみたいな願いを叶わせた。
《ストライクウィッチーズ》という世界で、地球を征服しているという目的の奴らと世界の平和を乱している奴らを彼と仲間が死闘・奮闘している。ネウロイという機械と闘う少女と出会います。駄字あり。※原作崩壊・ブレイク、ダークやアンチ気味あり、キャラ崩壊あり、チート・バグを持つオリ主最強がある。
作者は、初級者やど素人です。グダグダすぎていた。地の文が難しい。wikiなどの所である。

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2012-03-18 10:00:18 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1044   閲覧ユーザー数:1031

 

 

 

 

 

 

12話 ストライクウィッチーズ、悟龍達の特訓を見学する 仮面ライダーの模擬対戦する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストライクウィッチーズや俺は、ストライクウィッチーズの基地に転移した。

 

ミーナ

「ここは……」

 

 

バルクホルン

「わがストライクウィッチーズの基地?」

 

 

孫悟龍

「違う。ストライクウィッチーズの基地の近くに林が秘密基地みたいに私のログハウスがある。」

 

 

ルッキーニ

「うじゅいーーー!!あなたも秘密基地みたいだ。」

 

 

ペリーヌ

「あら、殿方はルッキーニと同じちいさな秘密基地を作る。」

 

 

孫悟龍は、ペリーヌの言葉を無視しながら、林の方に歩く。

 

 

ペリーヌ

「こら!!私の言葉を無視するじゃない!!」

 

 

孫悟龍は、林の前に手をかけながら、呪文を一声、二声、呟けている。

 

 

孫悟龍

「大丈夫。今日だけは、林から貴方達が出るまで罠を一時取り消す魔法をした。ただし、私に声をかけないままに連れて来る。」

 

 

ミーナ

「あ、はい。」

 

孫悟龍とストライクウィッチーズは、林の奥に入っている。

 

孫悟龍

「着く」

と呟く。

 

ストライクウィッチーズは、孫悟龍が呟くのをしっかり呟いて、孫悟龍が見ていた所を見て、驚愕していた。

 

普通と違う孫悟龍が作った特別な木で出来ているログハウスに到着していた。

 

 

ストライクウィッチーズは、感嘆の声でする。

 

リーネ

「豪華みたいな家…」

 

坂本

「ほーっ、わが扶桑の家と同じようで、違うようで作る所がある。誰が作る?」

孫悟龍に質問する。

 

 

孫悟龍

「はぁ?何言ってる。私だけが作った。」

 

 

ストライクウィッチーズ

『はぁっ!?』

 

 

坂本

「一人で何日それを作るのが出来たか!?」

珍しく焦った顔で、言う。

 

 

確かに孫悟龍

「普通の技術者は、4~5ヶ月かかるなんて当たり前が、私だけが、特別に普通の技術者より早く一日かかった」

 

ストライクウィッチーズは、孫悟龍が言った言葉を聞けて、驚愕していた。

 

 

バルクホルン

「木を運ぶのはどうする?」

 

 

孫悟龍

「え?それがどうした。」

 

バルクホルン

「どうしたじゃない!!普通の一人が、幾らかの重い木を運ぶなんて流石私でも無理だ!?」

 

 

孫悟龍

「力持ちである普通人でもウィッチでも重い木を一人で運ぶ事が無理なんて当たり前だが、私は、厳しい修行し続けた。自分でいくつか重い木を運ぶ事も修行だ。」

 

 

坂本

「なっ…。お前は、修行する!?」

 

 

孫悟龍

「あぁ。敵に負けないために私達も修行と特訓をしていた。」

 

 

芳佳

「でも、お前達は、私達よりもう強くした。」

芳佳の言葉にストライクウィッチーズは、賛同したように頷いた。

 

孫悟龍は、そんなストライクウィッチーズを見て、険しい顔になって、面倒臭いように溜め息をする。

 

 

孫悟龍

「はぁ~、おm……もういいだ。お前達は、入って、私達の特訓を見学しろ。」

 

 

ミーナ

「え?でm「黙れ。今のお前達は、ネウロイと戦うが、殺気をしないままに俺たちみたいな得体知れない人と話すなんて無意味と思う。私は、今のお前達を見て、既に苛立つ事が自覚していた。」……」

ミーナが言うとするが孫悟龍は、苛付きに遮れながら言う。

 

 

ストライクウィッチーズは、反論する言葉を探す事はなくて、気まずい雰囲気を纏めながら、ログハウスに入った。

 

 

ストライクウィッチーズは、ログハウスの中に見て、感嘆、驚愕していた。

 

 

孫悟龍

「そうだ、今日だけは特別に良い所を見せてあげる。俺に連れてくる。」

 

 

孫悟龍は、地下に入った。

 

 

ストライクウィッチーズは、地下がある事を驚愕しながら、俺に地下へ黙って連れて行く。

 

地下に着いて、殺風景な部屋に初めてカールスラントで作った別荘が入った水晶をパワーアップし、熱帯の森のジャングルが入った水晶と、砂漠が入った水晶と、南極と同じ地が入った水晶とネギまのエヴァンジェリンが生まれた地と同じ水晶が繋がりした。その足元に魔法陣があり続けた

 

 

ストライクウィッチーズは、それの水晶を見て、また感嘆と驚愕していた。一名は、目を輝けた者は、水晶を見ていた。

 

 

エイラ

「凄い!!いろいろな水晶を作った。もしかして、孫悟龍は、それも作った!?」

水晶を見る目が輝けながら、孫悟龍に振り返って、言う。

 

 

ミーナ

「え?水晶もお前が作った?」

 

 

孫悟龍

「ん?あぁ。科学者の技術者は、見た事もない物を作り上げるなんて無理だが、私は、自分の魔法と科学でどんなものを作り上げた。それにハルトマン、貴女の妹に二度も会った。」

 

 

エーリカ

「え!?貴方は、私の妹に会ってた!?」

 

 

孫悟龍

「あぁ。ハルトマンの妹は、私から見た事もない機械の事を話す。その妹は、見た事もない機械の事を興味になる。私とその妹は、機械の事で話し合いする。が、俺だけは、見た事もない材料とその妹が一緒に危険な兵器を作り上げたが、すぐに実験をした。結局は、成功だが、屑上層部は、それを見て、増量を欲望するようにするが、私は出来ない。」

 

 

バルクホルン

「え?なぜ増量が出来ない?」

 

 

孫悟龍

「えぇ。私は、実験をして、結局は、街を破壊する兵器だと、ネウロイより危険だぜと感じた。対巨大ネウロイの一つだけの兵器になったのは、決めたが、上層部は、それを増量するように欲しい事を感じた私が、不味いと気付けた。早くスオムスのウィッチーズが納得する為に説得して、それをハルトマンの妹にあの妹専用兵器をあげて、別れてた。その後、私だけの材料が無いと、それと同じように作り上げたら、実験成功率は、ほぼ0%なんて無理だ。」

 

 

バルクホルン

「そうか。」

 

 

孫悟龍

「それにみんなは、スオムスの所に怪物が出る噂を知った?」

 

 

ミーナは、ハッと気付けた。

 

 

ミーナ

「まさかスオムスも…!」

 

 

孫悟龍

「えぇ。私は、その噂に聞けて、戸惑ったが、自分で確認して、忍者怪物を出現していた。流石私は、忍者怪物を見て、驚愕させた。スオムスのウィッチーズが、苦戦して、私が忍風戦隊になって、やっつけた。」

 

 

 

その事は、番外編、スオムスいらん子ウィッチーズを見てください。

 

 

 

ミーナ

「まさか…本当に出現していた。私達は、馬鹿馬鹿らしいと思ったが…」

 

 

孫悟龍

「お前達は、噂の信憑性を信じるか信じられないかなんて当たり前だ。あなた達は、疑心暗鬼になっているかもしれない。」

 

 

ミーナが反論する前にルッキーニが、難しい話を聞けて、痺れを切れるように我慢できなくて、大きな声を出す。

 

 

ルッキーニ

「うじゅいーーーー!!難しい話を聴けない!!」

 

 

孫悟龍

「おっと、この前の話を話し過ぎた。さぁ、水晶に入ろう。」

 

ストライクウィッチーズは、孫悟龍の言葉を驚愕していた。

 

エイラ

「え!?これに入ろうダト!?ムリダナ、ムリダナ!!」

水晶を指せながら、言う。

 

 

その時、ストライクウィッチーズの中に勇気を出せる人が居る。

 

 

サーニャ

「……私は、入ろう。」

 

 

エイラ

「サーニャ!?入ろうのをやめろ!?」

 

 

孫悟龍は、険しい顔になってサーニャに振り返って、見る

 

 

孫悟龍

「お前は、リトヴャクと言う娘だ。」

 

 

サーニャ

「あ、はい。」

 

 

孫悟龍

「得体知れない私の言葉をどうして信じる?」

 

 

サーニャ

「わからないけど、私は、お前の言葉を信じるような気になった。」

 

 

孫悟龍

「ヤレヤレ、リトヴャク。お前達は、俺を信用しないならば、先に私から入ってる。みんな。私が動いたとおりにする。」

折れて言う。

 

 

サーニャは、俺の言葉に頷く。

 

 

孫悟龍は、サーニャを見て、やれやれと肩を竦めて、水晶に触れる時、足元に魔法陣が出現して、彼が消えた。

 

 

ストライクウィッチーズは、消えた孫悟龍を見て、驚愕していた。

 

 

ルッキーニ

「うじゅ~~い!悟龍兄さんが消えた!!」

 

 

坂本

「ミーナ、彼は、何処だ?」

 

 

ミーナ

「駄目。私の魔法は、彼を探して、見つかられない。」

 

 

坂本

「バカな…」

 

 

エーリカ

「あれ?水晶の中に誰かが居る。」

エーリカの言葉に気付けた。

 

 

ストライクウィッチーズは、エーリカが見た所を見て、驚愕していた。

 

 

水晶の中に孫悟龍が、仁王立ちをする。

 

 

シャーリー

「珍しい。孫悟龍は、本当に入ろうのか~!」

 

 

芳佳

「しかし、どうやって入ろう?」

 

 

芳佳は、ストライクウィッチーズの名前を知ってる。ブリタニアで怪人出現の時、隊員同士ともに紹介し合いした。

 

 

ストライクウィッチーズ達は、考えて、サーニャの行動に気付けない。

 

 

サーニャは、孫悟龍が言われたとおりにおそるおそる手で水晶に触れる。

 

 

その後、サーニャは、その足元に魔法陣が現れた。

 

 

エイラ

「!!サーニャ!?」

サーニャに手を伸ばしていくが、もう遅い。

 

 

サーニャは、消えた。

 

 

エイラ

「サーニャーーーーっ!!」

 

 

バルクホルン

「落ち着け!?エイラ中尉!ミーナ、どうする。」

 

 

ミーナ

「分からないけど、孫悟龍が言われたとおりに、水晶に触れる。」

 

 

サーニャを除くストライクウィッチーズは、ミーナの言葉に頷けて、水晶に触れてる。

 

 

彼女らの足元に魔法陣が現れたら、消えた。

 

 

 

別荘

 

 

サーニャを除くストライクウィッチーズは、光を収まった後、おそるおそる目を開いた。

 

 

孫悟龍

「遅い。みんな。」

不機嫌で言う。

 

 

ストライクウィッチーズは、孫悟龍の言葉に気づけて、孫悟龍の所に振り返ってみる。不機嫌で腕を組んでいた孫悟龍の隣にサーニャが困ったようにオドオドしながら、こちらを見る。

 

 

孫悟龍

「全く相変わらずに得体知れない私の言葉を信じられない。お前達は、リトヴャクという娘より詰まらなそう。」

不機嫌な声で軽く睨んで、やれやれと肩を竦めながら溜め息に言う。

 

 

サーニャを除くストライクウィッチーズは、孫悟龍に睨まれて、ウっと呻く。

 

 

孫悟龍は、サーニャを除くそんなストライクウィッチーズに背を向ける。

 

 

孫悟龍

「まぁ、俺に連れて来い。」

 

 

サーニャを除くストライクウィッチーズは、孫悟龍に渋々従って歩く。

 

 

孫悟龍は、音を聞けたように広場に着き、歩くのを止まった。

 

 

 

坂本

「おい。どうして止m(バっ!!)うわぁ!」

と言うのが、凄い衝撃音を受けて、吹っ飛ばれるのを耐えた。

 

 

ストライクウィッチーズも坂本と同じそれを受けて、耐えた。ルッキーニは、吹っ飛ばれるのが、シャーリーは、その少女をしっかり手を離れないように握る。

 

 

ストライクウィッチーズは、その音に聞けて、キョロキョロとする。

 

 

孫悟龍だけは、既にその音に気付けて、頭を上げて、ニヤリとして、呟き始めた。

 

 

孫悟龍

「フン。四人は、やるねぇ。」

不敵に笑顔で口先を吊り上げながら、呟く。

 

 

ストライクウィッチーズは、孫悟龍の声に気付けて、彼が見た所を見た。

 

 

坂本

「バカな……」

 

 

バルクホルン

「嘘だ……」

 

 

彼女らは、目の前に信じがたい光景を見て、驚愕していた。

 

 

 

ストライクウィッチーズは、ストライカーユニットを使うはずのに、彼女達と銀牙は、それを使わないように飛ぶ。

 

 

左の空に既に舞空術と似ている魔法をしたアギトと融合してピンク髪緑目から赤髪赤眼に変えた火の翼を広げる愛剣を振るうシグナムとリインフォースⅡと融合して赤髪蒼目から銀髪蒼目に変えた愛槌を振るうヴィータが、ぶつかって、既に激しい武器格闘戦をやり始めた。

そのせいで、衝撃波が出た

 

 

右の空に舞空術を使った狼人モード銀牙とそれと同じ魔法をした六つの黒い天使の羽リインフォースⅠは、激しい殴り蹴り合いをして、既に激しい格闘戦をした。

激しく戦えたおかげに衝撃波を出た。

 

 

 

ストライクウィッチーズは、彼らを見て、唖然としていた。

 

 

 

孫悟龍だけは、そんなストライクウィッチーズを無視しながら、シャマルの所に歩く。

 

 

孫悟龍

「ただいま。シャマル」

 

 

シャマル

「あら、お帰り。主リュムーン。」

 

 

孫悟龍

「お客様を連れていた。」

 

 

シャマル

「あら、さっきの娘達じゃない。」

 

 

孫悟龍

「まぁ、彼女達は、俺の仲間の特訓を見て、驚愕して固まった。」

 

 

シャマル

「あらあら。」

 

 

孫悟龍

「そうそう。世界に仮面ライダーの噂が広がってしまった。」

 

 

シャマル

「あら、世界にもう仮面ライダーの噂が広がった。」

 

 

孫悟龍

「む。まぁ、俺と銀牙は、ワームとオルフェイクとドーパント共を仮面ライダーでやっつけた。そのせいで、噂が広がってしまった。」

片目を閉じながら困ったように頭を後ろで掻けながら言う。

 

 

シャマル

「まぁ、御苦労する。」

 

 

孫悟龍

「まぁ、それよりザフィーラは、何処か?」

 

 

シャマル

「ザフィーラは、自分の部屋に頑張って主リュムーンに追い付く自己特訓をする。」

 

 

孫悟龍

「フン。ザフィーラらしいだ。」

 

 

孫悟龍

「しかし、銀牙は、リインフォースⅠと本気で戦える。」

戦闘した銀牙に振り返って、不敵に微笑しながら、言う。

 

 

シャマル

「えぇ、私達ヴォルケンリッターは、夜天の王を守る騎士だが、強く過ぎた主に守られるかもしれない。でも、私達は、主らに役に立ちたい事と主らに追い付く力をする事を頑張っていたい。」

苦笑に言ってから頑張れる姿になりながら両手に拳を作りながら言う。

 

 

孫悟龍は、シャマルの言葉を聞けて、フンと微笑をしながら、満足気に頷く。

 

孫悟龍とシャマルは、四人の戦う所に向き、見る。

 

 

孫悟龍らが入った時間と同時刻リインフォースⅠと銀牙が戦えた所――

 

 

リインフォースⅠ

「ふっ!」

ドッ!と拳を放つ。

 

 

銀牙は、彼女の拳をかわして、膝を蹴り上がる。

 

 

リインフォースⅠは、それをかわしたように上へ避けて、銀牙の頭を蹴るために放つ。

 

 

銀牙は、身を沈めて、空中で、前回転してからかかと落としを放つ。

 

 

リインフォースⅠは、早く腕で交差してそれを防ぎ、後ずさりする。

 

リインフォースⅠ

「くっ……、刃似て、血に染めよ。」

痛い所を感じて顔が歪みながら、詠唱する。

 

 

リインフォースⅠ

「穿て、ブラッディダガー!!」

 

 

銀牙

「!?くっ!」

その魔法が来る事に気付けて、残像で避け続けながら、かわせないところで顔と左腕がかすかに受けた。

 

 

銀牙

「くっ!」

かすかに受けた所を左腕だけに片腕で抱けてからすぐに解けた。

 

 

銀牙

「くっ!ふっ!!はっ!!はっ!!」

リインフォースⅠから早く距離を遠くとって、両手から連続に気弾を放つ。

 

 

リインフォースⅠは、それを避け続けるが、銀牙は、チーターと同じぐらいな速さに消えてリインフォースⅠの前にすぐに現れて、いつの間に銀牙の両手が既に気弾を作った。

 

銀牙

「はああぁぁぁぁぁぁ!!!」

リインフォースⅠの腹に、集まった気弾を放れたら、吹っ飛ぶのが、爆発してから煙が舞い上がった。

 

リインフォースⅠ

「きゃああああぁぁぁぁ!!」

それを受けて、煙の外へ吹っ飛ばれた。

 

リインフォースは、吹っ飛ばれたのを止めて、悲痛な顔をうかべながら、この攻撃を受けてた腹を右手で抱きながら、構えた。

 

銀牙

「止め…」

と冷酷でそう呟くと自分の周りに煙を払うために何かしら風で吹いて、煙牙を雷と同じエネルギーに溜めるように構えた。

 

 

リインフォースⅠは、銀牙が構えたのを見て、危険だと感じながら、詠唱をする。

 

 

リインフォースⅠ

「滅びの光を。星よ集え、全てを打ち抜く光となれ。」

 

 

上空に周囲に散らばった桃色の魔力を集める。

 

 

銀牙

「来駕雷牙!!」バッ!!

最大まで溜めたら、手を振るうから狼の形の銀色の電撃を放れた。

 

 

リインフォースⅠ

「貫け!閃光!スターライト・ブレイカー!!」バッ!!

桃色の砲撃を放れた。

 

 

その銀色の電撃と桃色の砲撃が強くぶつかって、光が爆ぜて、煙が舞い上がった。

 

周りが、吹っ飛ばれた。

 

それを収まる。

 

煙が晴れていると、銀牙とリインフォースⅠが、満身創痍した。

 

 

銀牙

「はぁッ……はぁッ……」

 

 

リインフォースⅠ

「はぁッ……はぁッ……」

 

 

銀牙とリインフォースⅠが、強い気配に感じて、その気配に振り返って構え直せた。

 

 

孫悟龍

「そこまで。六人。」

強調みたいな声で言う。

 

 

その気配の人物を見て驚愕していた。

 

 

銀牙

「お兄さん!?」

 

 

リインフォースⅠ

「主リュムーン!?」

 

 

空に居た孫悟龍を見て、驚愕した。

 

 

 

あれと同時刻ヴィータとシグナムが戦えた所――

 

 

ヴィータ

「うおおおおぉぉぉぉ!!」

自分のグラーフアイゼンを振るう。

 

 

シグナム

「ふっ!?」

自分のレヴァンティンを振るう。

 

 

金属音を空で響けたり火花を起こしたりした。

 

 

グラーフアイゼンとレヴァンティンがぶつけ合いして、最後に強くぶつけて、衝撃波を起こって、二方が、後ろにずり下がっていた。

 

ヴィータ・リインフォースⅡ

「『フリジュットダガー!!』」

ブラッディーダガーに酷似した凍結効果を付与した多数の水色の短剣でヴィータの頭上に現れて、アギトと融合したシグナムを襲う。

 

シグナム・アギト

「『ブレネン・クリューガー!!』」

襲われたフリジュットタガーを自身の周囲に発生させたそれと同じ多数の火炎が撃ち出す。

 

フリジュットタガーとブレネン・クリューガーがぶつけ合い、融け合い、雲を舞い上がりした。

 

シグナムは、目の前に雲のお陰で、敵が見えないが、お前の攻撃が待ってる様子で見るように構えながら、立つ。

 

 

グラーフアイゼン

『Explosion』

 

ヴィータ

「うおおおおおおおお!!」

と既にカートリッジをして、その魔力のお陰にロケットのように噴射させ、加速させた上でシグナムに叩きつける。

 

シグナム

「!くっ!」

剣で防ぐ構えをする。

 

ヴィータ

「まだまだ!!」

グラーフアイゼンを何度も何度も振り回そう。

 

シグナム

「くっ!」

それを防ぎ続けながら、後ろにずり下がっていた。

 

ヴィータは、グラーフアイゼンを振り上がる。

 

ヴィータ

「うおおおおおぉぉぉぉ!!」

振り上がったグラーフアイゼンを凄く振り下がる。

 

シグナム

「くっ!?」

以上防御するのは無理だと直感で、レヴァンティンを強く振るう。

 

グラーフアイゼンとレヴァンティンがぶつかり合ったが、身長は、シグナムの方が上だ。

 

シグナムは、ヴィータを押し勝った。

 

ヴィータ

「うわぁっ!?」

それを受けて、体を崩せた。

 

シグナムは、それを見逃せず、剣を振るう。

 

ヴィータ

「ッ!!」

直感を感じて、早く防ぐ。

 

ぶつければ、お互いに後ろにずり下がっていた。

 

ヴィータ・シグナム

「「ッ!!カートリッジ!!」」

 

グラーフアイゼン・レヴァンティン

『『Explosion』』

自身のデバイス、グラーフアイゼンの柄とレヴァンティンの刀身の根元の部分から薬莢が排出される。

 

一気に彼女達の魔力が上がる。

 

ヴィータ・リインフォースⅡ

「『轟・天・爆・砕!』」

 

グラーフアイゼン

『Gikantfolm!』

いつの間にグラーフアイゼンは、ギガントフォームになったが、それの周りに氷が集まった。

 

 

シグナム・アギト

「『剣閃烈火!』」

シグナムの左手にボッと剣の周りに剣を模した伸縮可能な炎が発生させた。

 

ヴィータ・リインフォースⅡ

「『フリタードハンマー!!』」

氷が集まった鉄鎚を振るう。

 

シグナム・アギト

「『火龍一閃!!』」

焔が発生させた剣を振るう。

 

 

鉄鎚と剣がぶつかって、光が爆ぜて、これより凄く煙が舞い上がっていた。

 

 

煙が晴れていると、リインフォースⅡと融合したヴィータとアギトと融合したシグナムが、満身創痍した。

 

ヴィータ

「はぁッ……はぁッ……」

 

シグナム

「はぁッ……はぁッ……」

 

 

ヴィータ・リインフォースⅡとシグナム・アギトが、強い気配に感じて、その気配に振り返って構え直せた。

 

孫悟龍

「そこまで。六人。」

強調みたいな声で言う。

 

その気配の人物を見て驚愕していた。

 

ヴィータ・リインフォースⅡ

「兄貴!?」『リュムーン!?』

 

シグナム・アギト

「主リュムーン!?」/『リュムーン!?』

 

 

シグナムとヴィータと銀牙とリインフォースⅠの戦いを中止する前の時間―--

 

シャマルと孫悟龍は、四人の闘いを見た。

 

孫悟龍

「へーぇ、やるな。銀牙もリインフォースⅠもよく戦えた。しかし、まだ俺や本来(オリジナル)のカカロット(孫悟空)とベジータの本気の力を追いつくなんてまだまだ先の事です。」

腕を組みながら、余裕するような不敵な笑みで言う。

 

ストライクウィッチーズは、シグナム達の闘いを見て、まだ唖然のままに驚愕していた。

 

 

ミーナは、早く我に返った。

 

 

ミーナ

「ちょっと!孫悟龍さん。今の彼女らの闘いは、危険だ!!??お前達を止めろ!!」

 

サーニャを除くストライクウィッチーズは、ミーナの言葉に同情するように頷く。

 

 

孫悟龍は、ミーナの言葉を聞けて、険しい顔になって、その所に振り返った。

 

 

孫悟龍

「はぁ?何言ってる。あなた達はバカ?」

 

 

バルクホルン

「何だと……!」

 

 

孫悟龍

「はん…もし、あなた達は、ネウロイを絶滅し終えるから、平和になった?」

鼻で笑い、挑発する的に言う

 

 

ミーナ

「それは…」

 

 

孫悟龍

「ふん…それは出来ない。あなた達の上層部は、利益という欲望の為にまた自分の国の同士と戦争するなんて間違いない。」

 

 

ストライクウィッチーズ

『なっ!!?』

 

 

芳佳

「そんなことはない!!」

 

 

孫悟龍

「ふん。豆犬娘、貴女の父は、ネウロイを滅ぶ為にストライカーという魔力の為に機械を作って、あなた達の軍は、希望を掴めるなんて嬉しいだが、軍の上層部は、きっとウィッチであるあなた達を見下ろすなんて間違いない。あなた達ウィッチは、最悪な事態を起こす時、上司がウィッチの意思と関係ないように待機などの命令を受けるなら、人を見殺すかもしれない。」

 

ストライクウィッチーズ

『っっ!!?』

 

孫悟龍

「もし、ネウロイじゃなくてあなたたちみたいな人が現れるとき、貴女は、どうする?」

 

ミーナ

「それは…」

 

 

芳佳

「戦闘を止める為に話をする!!」

 

 

孫悟龍

「それは…無理だ……」

と横に頭を振りながら言う。

 

 

芳佳

「えっ!どうして!?」

 

 

孫悟龍

「もし、あなたみたいな人は、それを止める為に戦争をする人と話にかけるなら、その人は、彼女のその話を聞けて、怒りで、彼女を敵のスパイと思いこんで、殺せるかもしれない。」

 

 

芳佳

「っっ!!?」

 

 

孫悟龍

「例えば、悪いガキが、あなた達の大切な食材を盗むなら、あなた達は、どうする?」

 

 

芳佳

「それは…」

 

 

孫悟龍

「悪ガキと話し合いで許す?……それは甘ったれるなんて無意味だ。なぜなら、あなた達みたいなウィッチは、ネウロイが街に滅びる前に倒せたのが、街の中にクレーターの中でいた子供がそのウィッチを助けを乞うが、その事に気付けてないままにそれを倒せた後に、帰ってしまった。その子供が、自分を助けずにそのウィッチが帰った事にショックしていた。その後に、子供は、ウィッチ達とネウロイ達を憎悪になっている。子供は、腹が減った事に感じて、あなた達の基地みたいな所に忍び、食材を盗むが、ウィッチは、食材を盗む子供を捕まえるが、子供が、ウィッチを憎悪な目で向けていた。ウィッチの説教を聞ける子供は、ウィッチの事をウザいと思って、刃みたいなものを出して、ウィッチを殺す。その後に、その仲間のウィッチは、仲間が殺される事を感じて、怒りで、ウィッチを殺した子供を殺した。」

 

 

ストライクウィッチーズ

『っっ!!』

 

 

孫悟龍

「それが正義ですか?あなた達は、もし、本当に私が言ったウィッチがやった事と同じで、どうする?」

 

 

ストライクウィッチーズ

『…………』

と反論するな言葉を見つからず、俯く。

 

 

孫悟龍

「ふん、あなた達みたいなウィッチーズは、やっぱり詰まらない。ネウロイを倒せたか…?」

 

 

坂本

「あ…、当たり前だ!!??ウィッチには不可能はなしだ!!??」

 

 

孫悟龍は、坂本の言葉を聞けて、面倒するように溜息する。

 

 

バルクホルンは、孫悟龍がそんなに溜息する声に気付けて、苛立つ。

 

 

バルクホルン

「何、面倒みたいに溜息をする!!?」

 

 

リーネとルッキーニとサーニャは、坂本とバルクホルンの怒気みたいな声を聞けて、びくっと吃驚して、震える。

 

 

孫悟龍

「……やっぱり私達の戦場とあなた達の戦場が違う。」

顔を隠れる為に俯きながら呟く。

 

 

坂本

「何…?」

 

その瞬間に孫悟龍は、俯くから頭を上がり、瞳孔を縦に割れながら冷酷な面を被れて、覇気と殺気をするみたいなオーラを少し溜め出せる。

 

ストライクウィッチーズは、そんな孫悟龍を見て、冷汗をかいて、脊髄をゾッとして、後ずさりしたが、エイラ達は、それを受けて、気絶をすると思うので、耐える事が出来たのに脚だけが恐怖のようにまだ震えた。でも、サーニャだけは、恐怖するように体が少し震えた。

 

 

孫悟龍

「私達の戦場は、あなた達の戦場より、理不尽に殺し合いをした戦場だ。」

 

 

サーニャを除くストライクウィッチーズ

『なっ!!!!!?????』

孫悟龍の真実な言葉を聞けて、ショックをしたが、サーニャだけは、違った。

 

サーニャ

「(殺し合いをする戦場……?孫悟龍さん達は、どうして私達より危険な戦争をする。孫悟龍さんは、優しさをする所も見たが、今は、初めて厳しさと冷酷する所も見たので、私は、そんな孫悟龍を見ては嫌だ。優しげな孫悟龍をもっと見たい。)」

 

孫悟龍は、スッと瞳孔を元に戻って、そのオーラを解く。

 

孫悟龍

「………」

無言で、寡黙する時に、爆発音を聞く。

 

 

その音に振り返ってみて、彼らは、満身創痍になった。

 

 

孫悟龍

「ふん。終わった…」

鼻を鳴らしながら、呟くと同時に闘いを止まる感じに行動をする。

 

 

シャマル

「今からシグナムらを止まる?」

 

 

孫悟龍

「あぁ。それ以上にそんな私(俺)の仲間が傷付けない。仲間が死んでは私(俺)が困る」

不敵に笑いをしながら、言う。

 

 

シャマルは、孫悟龍の答えに聞けて、笑顔になった。

 

 

シャマル

「えぇ。やっぱり主リュ…いや、悟龍は、優しいだ。」

 

 

孫悟龍

「まぁ、今から止める。」

舞空術を使うとふわりと飛び、上空へ飛び上がった。

 

 

左のシグナム達と右の銀牙達の所の間の所まで到着した。

 

 

孫悟龍

「さぁ、今から止める。」

そう言うと少し殺気を湧き出す。

 

 

銀牙・リインフォースⅠ・シグナム・ヴィータ

「「「「!!!???」」」」

四人は、孫悟龍の殺気に気付けて、その所に振り返る。

 

 

 

孫悟龍

「それまで。六人」

 

銀牙

「お兄さん!?」

 

リインフォースⅠ

「主リュムーン!?」

 

ヴィータ・リインフォースⅡ

「兄貴!?」『リュムーンだ~!?』

 

シグナム・アギト

「主リュムーン!?」/『リュムーン!?』

 

 

六人は、こちらの所に見て、驚愕した

 

 

満身創痍になったシグナムとヴィータがアギトとリインフォースⅡと融合解除した。

 

 

そんなシグナムとヴィータとアギトとリインフォースⅡと銀牙とリインフォースⅠは、孫悟龍と一緒に広場に降下して、着陸した。

 

 

孫悟龍

「シャマル、手伝う。」

 

シャマル

「はい。」

 

 

孫悟龍とシャマルが、満身創痍になった六人を治癒する。

 

 

サーニャは、孫悟龍の治癒魔法を聞けて、目を開いた。

 

 

サーニャ

「これは…(この時、私を包む温かさ治癒の魔法を受けられた時と同じだ。)」

 

 

孫悟龍は、シグナムらが既に治癒した確認をして、大丈夫と感じながら頷く。

 

シグナムは、孫悟龍に質問をかける。

 

 

シグナム

「主ゴリュウ。私達は、どうして模擬戦を中止する。」

 

 

孫悟龍

「どうしてって、お前達は、仮面ライダーを理解するために模擬戦する。」

 

 

ヴィータ

「仮面ライダーで模擬戦する?」

 

 

孫悟龍

「えぇ。でも、お前達ヴォルケンリッターや銀牙は、さっきの模擬戦の疲労を残るが、俺達の闘いを見てるだけでいいだ。」

 

 

ヴォルケンリッターは、孫悟龍の言葉を納得していた。

 

 

銀牙

「本当に仮面ライダーでやる!?」

見上げたままに輝き目をしながら、狼の尻尾をパタパタと振る幻をして言う

 

 

孫悟龍は、そんな銀牙を見て、苦笑を漏らしていた。

 

 

孫悟龍

「銀牙、これを渡して、使う。ただし、さっきの戦闘の疲労を残るかもしれない。戦闘をしないが、俺の言うとおりに召喚してくれ?」

銀牙を見下ろし、ディエンドライバーに渡せながら、言う。

 

 

銀牙

「うん!分かった!」

無邪気な笑顔で答えた。

 

 

孫悟龍は、そんな銀牙を見て、不敵な笑顔をする。

 

銀牙から背を向けて少し距離を離れて、銀牙に向き直す。

 

 

孫悟龍は、いつものから戦闘モードに変えると、プレッシャーと近いような威圧感を湧き出す。

 

 

ストライクウィッチーズは、孫悟龍のそんな威圧感を受けて、ゾクっとした中に耐える事が出来なくて気絶する人が、少ないが、サーニャは、この件とさっきをする時、孫悟龍の威圧感なオーラの体験を覚えて、半分に震えたり半分に耐えたりする。

 

サーニャ

「(ご、悟龍さん…その件の時、それと同じで、せ、戦闘モードに入ると、怖い顔になっている。それだけじゃなくて、悟龍の仲間も悟龍と同じ…?)」

 

 

孫悟龍は、無言でディケイドライバーを取り出し、腹部に装着した。

 

 

芳佳

「何あれ?」

得体の知れない物が出てきて疑問に思う。

 

 

孫悟龍

「行くぞ…銀牙…」

重い言葉で一枚のカードを取り出す。

 

 

銀牙は、孫悟龍の言葉を答えたように頷き、ディエンドライバーを構えながら、一枚のカードを取り出し、あれをディエンドライバーに差し込み、上を掲ける。

 

 

孫悟龍・銀牙

「「変身!!」」

 

 

孫悟龍は、ディケイドと言う絵柄のカードをディケイドライバーにセットする。

 

 

『Kamen rider Decade!』

 

『Kamen rider D-ende!』

 

 

そんな二つの電子音を鳴ると孫悟龍と銀牙の周りにいくつもの影が出現した。それがやがて孫悟龍と、銀牙と一体化する。

 

 

一体化し終わると、そこにはマゼンタと黒、白のカラーリングが特徴的な姿の男と、シアンカラーと基調の男が立っていた。

 

 

ストライクウィッチーズは、変化していた彼らを見て、驚愕していた。

 

 

ミーナ

「・・・・あれは?」

 

芳佳

「な、何なんですか・・・あれ・・・」

 

 

バルクホルン

「あれは……」

 

 

エーリカ

「それにどこから見た事があるベルトだ。」

 

 

坂本

「お前達は、何者だ。」

 

 

男達は、答えた。

 

 

孫悟龍→ディケイド・銀牙→ディエンド

「「俺/僕は、通りすがりの仮面ライダーだ。覚えとけ。」」

 

 

ディケイドは、ディエンドに向き直す。

 

 

ディケイド

「ガタックを呼んでくれ。」

 

 

ディエンドは、ディケイドの言葉に頷けて、ガタックと言う絵柄のカードにディエンドライバーを差し込み、銃身を伸ばすようにスライドさせた。

 

『Kamen rider Gatak』

 

そしてドライバーをディケイドの方へ向ける。

 

ストライクウィッチーズは、ディエンド(銀牙)の行動を見て、驚愕していたが、ヴォルケンリッターは、孫悟龍と銀牙の行動を既に理解していた。

 

 

芳佳

「やめろ!?」

 

 

ディケイドとディエンドは、芳佳の言葉を聞こえない。ディエンドは、ディエンドライバーで引き金を引いた。

 

 

ストライクウィッチーズ

『!?』

撃ちこむのを驚愕して、目を閉じたが、彼女らの予想を外れた

 

彼女らは、おそるおそる目が開く。

 

ディケイドとディエンドの間に光る白い影がいくつも現れ動き回る。

 

カブトと同じ蒼いクワガタムシのようなライダー、ライダーフォームガタックが現れた。(Rガタック以下

 

 

ストライクウィッチーズ

『え?』

間抜けな声をする。

 

 

Rガタック

「よろしく。ディケイド。」

 

 

ルッキーニ

「うじゅ~~~いい!!蒼いクワガタムシ!?」

輝きながら言う。

 

 

ディケイドらは、遠くから騒ぐ者がいるから、無視する。

 

 

ディケイド

「あぁ、こちら、よろしくが、お前に合うライダーになってやる。」

不敵に微笑しながら分かったように言う。

 

 

ディケイド

「おい、堅物少女。カールスラント襲撃の件の時に覚えてくれ。」

 

 

バルクホルン

「堅物少女じゃない!!って、え……?今、何と言う。」

突っ込みをした途中に、彼が言葉を言う事に気付けている。

 

 

ライトブッカーからカブトと言う絵柄のカードを取り出し、ディケイドライバーに挿入した。

 

 

『Kamen Rider Kabut』

 

カールスラントの件(第一話)と同じで、カブトへと変身しちゃった(以下Dカブト

 

 

 

芳佳

「なっ!姿が変わった!?」

 

 

ルッキーニ

「うじゅ~~い!?今度は赤いカブト虫になった!?」

 

 

サーニャ

「変化する……」

 

 

ストライクウィッチーズは、ディケイドが変化していた事を驚愕したが…

 

 

カールスラントのウィッチ

「「「なっ!!??あの姿は!?」」」

 

 

カールスラントのウィッチだけは、目を開けながら、驚愕の反応が違い、カールスラント襲撃の件を覚えた。

 

Dカブトは、ふ~っと肩を竦めながらパンパンと手を払い、ガタックに向き直す。

 

Dカブト

「おい、お前は、クロップアップを使用するなんて大丈夫?」

 

Rガタック

「えっ、う~ん。三分で大丈夫だ。」

 

Dカブト

「そうか…クロップアップのままで決闘する。」

 

Rガタックは、Dカブトの言葉を驚愕していた。

 

 

Rガタック

「え!?クロップアップのままで決闘するなんて無理!?」

 

 

Dカブト

「何言っていた……本来の仮面ライダーカブトに追い付けたい?」

 

 

Rガタック

「それはそうだが…」

 

 

Dカブト

「ごそごそ何を言っている。行くぞ」

そういうと同時にその一枚のカードを取り出し、ディケイドライバーに挿入して、セットする。

 

 

Rガタック

「待って!?もー!俺は、もう知らない!?クロップアップ!?」

そう言うと同時にベルトの右部分を叩いた

 

『Attack ride Clock up』

『Clock up』

 

電子音と共に、DカブトもRガタックも消えた。

 

芳佳

「二人が消えた!?」

 

エイラ

「何処だ……」キョロキョロ

 

ミーナは、二人が居るのが確認するために使い魔の尻尾と耳が現れて、能力を使うが、目を開いていた。

 

ミーナ

「嘘……あり得ない…さすが私の能力で、なんとシャーリーの音速を超えた速さを捉える事が出来ない。」

 

シャーリー

「え!?二人が私の能力を超えた速さをする!?」

 

ミーナ

「えぇ。シャーリーの…」

 

ザキィン!ガキィン!

 

ペリーヌ

「何よこの音!?」

 

姿が見えない代わりに聞こえるの物が激しくぶつかる金属音。

 

 

坂本

「しかし、シグナムらは、私達と違うように見えない速さを捉えた。」チラッ

シグナムらの所に視線して、ヴォルケンリッターと銀牙(ディエンド)は、ストライクウィッチーズと違って、孫悟龍の厳しい特訓のお陰で、クロックアップの動きをあちこちに捉える事が出来た。

 

 

そして

 

『『Clock Over』』

 

電子音が鳴り響く

 

ストライクウィッチーズは、その電子音を聴けば、その音の所に振り返って言う。

 

ストライクウィッチーズとヴォルケンリッターから長く離れた場所で、カブトが立っており、その前に

 

 

Rガタック

「くっ!」

片膝をついたままに満身創痍をして、体のあちこちに火花が起こって、立ちあがるが、それが出来ない。

 

Dカブトから解除されたディケイドは、片膝をついたままにガタックの所に歩いて行って、目の前に止まった。

 

 

今から何があったのかを先程のように超スロー再生してクロックアップ空間見てみよう

 

 

 

クロックアップ空間

 

 

 

ガタックは、両肩に装備されている一対の曲剣ガタックダブルカリバーを用いて、両手に装備させた。

 

Rガタック

「はっ!!」

右のガタックカリバーを振るう。Dカブトを斬り込む。

 

Dカブトは、それを避け込むが、

 

Rガタック

「ふっ!!」

横から左のガタックカリバーを振るう。

 

Dカブト

「うわぁ!」

それを受けて、火花を起こしながら、後ずさりして片膝をついた。

 

Dカブト

「やるな。剣を使うには、俺も剣を使う!」

不敵にそう言うと同時にライドブッカーから一枚のカードを取り出し、立ち上がり、それを挿入してセットする。

 

『Attack rider Kabutkunaigun』

 

電子音と共にDカブトの手にカブトクナイガンを現れた。

 

Dカブト

「いくぞ!!」

 

Dカブトは、Rガタックに向けて行った。

 

Dカブト

「ふっ!」

ガタックをカブトクナイガンのクナイモードで斬り込む。

 

ガタックは、それを避けて、右のガタックカリバーを振るう。

 

Dカブトは、カブトクナイガンで早く跳ね返すが、ガタックは、左のガタックカリバーを振るう。

 

Dカブトは、それを横へ早く飛び退けて地面を一回ほど転がってからすぐに立ち上がりながらカブトクナイガンのクナイモードからガンモードに変える。

 

 

Dカブト

「はっ!」

片膝をついたまでに立ち上がり、撃ち込む。

 

 

Rガタック

「わっ!!」

それを受けて、地面を二回ほど転がった。

 

 

Rガタック

「くっ」

 

 

Dカブト

「まぁ、これで決着だ。」

そう言うとカブトクナイガンが消えたと同時にカブトの黄金の紋章のカードを取り出す。

 

 

対するRガタックは、急いでに立ち上がり、ガタックゼクターのボタンを押し始めた。

 

『One Two Three』

 

左手で支え、右手でホーンを上げた。

 

これを挿入してセットする

『Final Attack K,K,Kabut』

 

電子音と共にベルトから電撃が伝わり、カブトホーンに伝わったのち、

 

Rガタック

「ライダーキック!」

 

ホーンを再度倒した。

 

『Rider Kick』

 

ベルトから電撃が伝わり、クワガタホーンに伝わった。

 

DカブトもRガタックも電撃はすぐさま、右足に一点に収束し、

 

Dカブト

「はっ!」

と高く飛びかかる。

 

Rガタック

「はぁっ!!」

Dカブトと同様に高く飛びかかる。

 

Dカブト

「はああぁぁぁぁーーーっっ!!??」

 

Rガタック

「はああぁぁぁぁーーーっっ!!??」

 

Dカブトもガタックもライダーキックを行い合いして、ぶつかって爆発したが、Dカブトは、ガタックに少しダメージを与える。

 

ガタックは、体全身にDカブトが放った飛び蹴りでの電撃を少し纏ませ、

 

『Clock Over』

 

Rガタック

「くっ!」

少し大ダメージを与えられたガタックは、片膝がついた

 

 

クロックアップからクロックオーバーするまでの間の事は、全て一瞬の出来事であり、ストライクウィッチーズのみんなと流石の坂本やミーナには気付く事は、愚かその姿を見ることすら出来ないが、ヴォルケンリッターは、最後まで把握したのが出来た。

 

坂本

「…バカな……あり得ない…お前達は…私たちウィッチ以上…いや、誰にも超える力を持つ人物達だ……」

 

 

Rガタック

「くっ…俺の負け……」

 

 

ディケイド

「……ふっ、今の攻撃は良い。また自分の世界で本来のカブトと共に本気で頑張って守るかもしれない。お前は、自身を信じる。」

仮面の下に不敵な笑みをしながら、優しさに言う。

 

 

Rガタック

「……!」

驚きながら、顔が上げている

 

 

Rガタック

「有難う。まさか、お前に頑張ってくれるために慰められる。」

感謝しながら、言う。

 

 

ディケイド

「フン。まぁ、またいつか会おうと、格闘の練習をする。」

 

 

Rガタック

「はい!俺は、頑張ろう!!」

マスクの下に笑顔を浮かべ、グッと拳を作って、銀のオーロラが現れて、それへ入った。

 

 

ディケイド

「フン。口先だけは、一人前だ。」

不敵に微笑しながら、背に向かったガタックを見てから、呟く。

 

 

ディエンドがなにかをするの行動をする

 

 

ディケイド

「だが…俺は、誰にも負けない……」

そう強調に言うと同時にディケイドの黄金の紋章と言う絵柄のカードを取り出し、それをディケイドライバーに挿入して、セットする。

 

 

ディエンドも、ディケイドと同時にディエンドの黄金の紋章と言う絵柄のカードを取り出し、ディエンドライバーに差し込み、銃身を伸ばすようにスライドさせた。

 

『Final Attack Decade!!』

『Final Attack D-ende!!』

 

ディケイドは、いつの間にライドブッカーが、銃モードになって、ディエンドに向けると、自分の目の前に数枚のカードが現れてた。

 

 

ディエンドも、ディケイドに向けると、大量のライダーカードで作られたターゲットサイトが出現した。

 

 

ディケイド

「ふっ!?」

ディケイドの必殺技、ディメンションブラストを放れた。

 

ディエンド

「はっ!?」

ディエンドの必殺技、ディメンションシュートを放れた。

 

 

必殺技をぶつかり合いして、光が爆ぜて、そのお蔭で、すごい埃と煙を舞い上がった。

 

芳佳・リーネ・サーニャ・ペリーヌ

「「「「きゃっ!!?」」」」

 

バルクホルン・坂本・ミーナ

「「「くっ!?」」」

 

シャーリー・ルッキーニ・エイラ・エーリカ

「「「「うわぁ!?」」」」

 

ストライクウィッチーズは、爆風を受けて、大地の埃を防ぐために顔を隠せて、吹っ飛ばれて、耐える。

 

ヴォルケンリッター

「………」

 

ヴォルケンリッターは、無言で爆風を受けるが、埃を防ぐために自分の防御障壁で守りながら、平然で耐える。

 

 

ディエンドが、なぜディケイドを攻撃するか?

 

煙の中にディケイドとディエンドがご無事ですか?

 

ストライクウィッチーズは、孫悟龍が作った別荘のもう一つの能力を知らない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回予告

 

孫悟龍

「オッス。俺、孫悟龍」

 

孫悟龍

「ヴォルケンリッターの模擬試合や仮面ライダーの模擬試合をやった。汗をかいて、臭くなった。」

 

孫悟龍

「ストライクウィッチーズは、俺達が一緒に温泉を入れる事を勘違う。(呆)」

 

サーニャ

「夜になったら、私は、悟龍さんにこの件以来、蒼髪の青年の正体を言う。」

 

孫悟龍

「珍しいようにリドヴャクという娘は、その件の時に、俺の正体が分かった。俺は、その娘に興味が持ち始める。」

 

孫悟龍

「それに、あり得ない…まさか俺が作った別荘にヤミーが出る。」

 

サーニャ

「悟龍が、ディケイドという仮面ライダーに変身するだけじゃなくて、……三色みたいな仮面ライダーも変身する……」

 

孫悟龍

「ヤミーの雑魚共をやっつけたが…また怪物が出た。」

 

サーニャ

「吸血鬼みたいな化け物……」

 

キバット

「よっしゃー!キバっていくぜ!」

 

 

13話「温泉とメダルと吸血鬼」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
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