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サイヤや魔術・魔法や仮面を持つ転生者とストライクウィッチーズ 第十一話

Darknessさん

彼の名前は、正義を信じる者を嫌うみたいな闇の正義者 孫悟龍|《そんごりゅう》だ。
彼は、ドラゴンボールの世界で経験して、死んだから、現実にいたことになったが、事故を遭わせたが、白い空間に居ながら、ドラゴンボールの世界みたいな究極龍神様|《アルティメットシェンロン》と出会います。
龍神のミスのおかげで、彼がバグみたいな願いを叶わせた。
《ストライクウィッチーズ》という世界で、地球を征服しているという目的の奴らと世界の平和を乱している奴らを彼と仲間が死闘・奮闘している。ネウロイという機械と闘う少女と出会います。駄字あり。※原作崩壊・ブレイク、ダークやアンチ気味あり、キャラ崩壊あり、チート・バグを持つオリ主最強がある。
作者は、初級者やど素人です。グダグダすぎていた。地の文が難しい。wikiなどの所である。

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2012-03-18 09:49:04 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:2421   閲覧ユーザー数:2378

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11話 不死鳥の騎士隊、ストライクウィッチーズと邂逅する ガオレンジャーになる 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???の騎士・戦士隊side

 

 

蒼髪青年、孫悟龍は、朝5時に起きていた。

 

孫悟龍

「ん~。良い朝だ。」

 

 

別荘に入って、半日の時間(外の時間の30分間)でいつものトレーニング(中華空手と武器のイメージ、精神力の強化、剣を振る、強い敵と戦うイメージなど)をする。

 

孫悟龍は、何度か刀を振り、自身を研ぎ澄ましていく。

 

 

 

もっとまっすぐに美しく一閃を描けるように……

 

 

そんな中、シグナムとザフィーラが、俺の所に来る。

 

 

シグナム

「おはよう。主リュムーン」

 

 

ザフィーラ

「おはよう。リュムーン」

 

 

孫悟龍

「ん。おはよう。シグナム、ザフィーラ。俺といつものトレーニングに付き合わせて見ろ。」

 

 

シグナム・ザフィーラ

「「はい。/(コクリ)」」

 

 

俺は、シグナムとザフィーラとトレーニングをする、3時間後、シグナムとザフィーラと別れて、冷たいシャワーで身体を洗う。それを終わったら、別荘に出て、今、5時30分になったら、朝食を作る為にリビンクへ歩いて行く。

 

 

リビンクに居たリインフォースとシャマルは、ソファに座りながら読書を読む。銀牙は、ソファの隣に小狼形態のままで座る。銀牙では、夢の中で悟龍の体と一体化にした。しかし、悟龍と離れても大丈夫だ。

 

 

銀牙は、彼の足の音を聞いて、耳と尻尾をぴんと立て、悟龍の所に走って、飛べて行く。悟龍は、銀牙を受けとる。

銀牙は、嬉しいように尻尾を振る。悟龍は、優しいようで銀牙を降りて、頭を撫でている。悟龍が撫でてくれた銀牙は、気持ち良そうで、目を閉じながら、嬉しいように尻尾がちぎるように振る。

 

 

 

アイン

「あ、おはようございます。主リュムーン」

 

シャマル

「あら、おはよう。リュムーン」

 

孫悟龍

「おはよう。リインフォースアイン、シャマル、銀牙。」

 

 

孫悟龍

「まってて、今から朝食を作る。」

 

アイン

「待って。私も一緒に料理する。」

本を閉じて、椅子に降りて、立ちあがる。

 

 

孫悟龍

「ん。いいよ。ミスは許さない。」

 

アイン

「了解、主リュムーン」

とにっこりと効果音を出せたような笑顔で答えた。

 

 

シャマル

「私も…」

 

 

孫悟龍・アイン

「「お前は、駄目。」」

と笑顔で断る。

 

 

シャマル

「えーっ!どうして、アインがいいなのに私が駄目!!」

 

 

孫悟龍・アイン

「「お前は、料理が下手だ。」」

 

 

シャマルは、二人のスバリ言葉を受けて、がーーん!と言う効果音を出せながらショックをして、部屋の隅に座りながら悲しかった。まぁ、悟龍たちは、そんなシャマルをスルーした。

 

 

鼻歌で歌って、料理する途中に、アギトが、はっきりに起きて、リインフォースⅡとヴィータが、アウトフレームで150cmくらいになって、目を擦りこむ。

 

 

アギト

「おはよう。兄貴、アイン、シャマル。」

 

ツヴァイ

「……おはよう~。リュムーン、姉さん、シャマルさん。」

 

ヴィータ

「……おはようさん。兄貴、アインさん、シャマルさん。」

 

孫悟龍

「アギト、ツヴァイ、ヴィータ、おはよう。」

 

アイン

「おはよう。ヴィータ、ツヴァイ、アギト。」

 

シャマル

「おはよう。ヴィータ、ツヴァイ、アギト」

と気を直って、立つ

 

アギト

「あの…兄貴、あたしも一緒に手伝う?」

頬をかきながら言う。

 

孫悟龍は、アギトの言葉を聞けて、微笑した。

 

孫悟龍

「構わない。もうすぐ完成する。準備するのを手伝ってくれ。」

 

アギト

「はい!」

と笑顔で答えた。

 

俺たちは、席のあちこちに俺たちが作った朝食(白米ご飯、味噌汁、焼き魚、サラダ、牛乳)を置く。

 

シグナムとザフィーラは、修行や特訓をし終わった。シャワーの後、リビンクをした。

 

ヴォルケンリッターの私服と寝服は、アニメの内容と同じだ。

 

 

孫悟龍

「あっ、ザフィーラとシグナム。特訓御苦労。」

タオルにザフィーラとシグナムに渡した。

 

 

シグナム

「ありがとう、主リュムーン。でも、孫悟龍は、毎朝、厳しいな特訓をする?」

渡させるタオルで汗を拭く。

 

 

孫悟龍

「当たり前。俺は、宇宙の中で俺より強い奴が居るかもしれない。手強い敵を倒すためにどんどん強くなる。それに、俺たちは、まだスーパーサイヤ人になれない。」

 

ザフィーラ

「俺達でも勝てない奴が居る?」

 

 

孫悟龍

「えぇ。サイヤ人は、無敵じゃない。サイヤ人を超えた奴が居るのは、間違いない。」

 

 

シグナム

「なるほど。私たちも、勝てない奴を倒すために精神にも身体にも鍛える?」

 

 

孫悟龍

「それも正解だが、まだ足りない。」

 

 

シグナム

「む?何が足りない。」

 

 

孫悟龍

「それは……」

 

 

ヴィータ

「難しいな事はもういいだ!!早く朝食を食べる!!」

しびれを切れるように叫ぶ。

 

 

孫悟龍

「む・・・それもそうだ。その事は、食べる後だ。」

 

シグナム

「そうだ。」

 

ザフィーラも頷く。

 

孫悟龍・ヴォルケンリッター

『いただきます。』

 

みんなは、自分の箸で、おかずを口に運ぶ。

 

ヴィータ

「兄貴の飯、ギガうまいーーーーっ!!」

 

シグナム

「ふむ。相変わらず、おいしいご飯をよく作った。」

 

孫悟龍

「いいえ、アインもアギトもおいしい料理を作るなんて認める。」

否定しながら、アギトとアインを褒める。

 

アイン

「主リュムーン、有難うございます・・・・・・」

ほめてくれる事を嬉しいように頬で赤を染めながら、笑顔で言う。

 

アギト

「兄貴、有難う……」

アインと同じく頬で赤を染めながら、頬をポリポリと掻いた。

 

朝食を食べる中、談笑をする。

 

ヴォルケンリッター

『御馳走様。』

 

孫悟龍

「ん。お粗末さま。」

 

 

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

 

 

その朝食が終わったら、シグナムとザフィーラとリインアインは、俺にさっきの質問の答えを待っていた。

 

シグナム

「さっきのは、それがどうした?」

 

孫悟龍

「それは、敵を倒す為に諦めない自信と自分より強い敵に負けないの為に立ち向かう覚悟をする。」

 

リインフォースアイン

「敵を倒す為に諦めない自信……」

 

ザフィーラ

「自分より強い敵に負けないの為に立ち向かう覚悟……」

 

孫悟龍

「えぇ、実戦をして、力と強さで負けるのは、悔しい感じを覚えるのを必要があって、心でさっきより敵に負けない努力をすごくもつことになった。」

 

 

シグナム

「なるほど、私たちの戦場と同じだが……」

 

 

孫悟龍

「その通りだが、お前たちの戦場より厳しいかもしれない。でも、俺たちが負けるのは、いいけど、平気に人類が苦しんだ悪の敵に死なれる事が許せない。勝つでも負けるでも生きている。いいか?」

 

 

シグナム・リインフォースアイン・ザフィーラ

「「「はい!/(コクリ!)」」」

 

 

孫悟龍

「ん・・・良い答えだ。」

 

 

孫悟龍

「そうだ。俺は、ストライクウィッチーズに用事があるが、お前たちヴォルケンリッターは、俺の護衛です。」

 

 

シグナム

「はい。でも、ストライクウィッチーズって何だ。」

 

 

孫悟龍

「そういえば、まだここの世界を説明しない。まぁ、今から早めに説明する。」

 

 

孫悟龍

「ストライクウィッチーズって……」

 

――孫悟龍、ストライクウィッチーズの説明――

 

ヴォルケンリッター(ザフィーラを除く)

『マジか……?(汗)』

ひきつっていて、言う。

 

孫悟龍は、やっぱりと思う溜息をしながらコクリと頷く。

 

孫悟龍

「さぁ、ストライクウィッチーズと言う基地に行く。」

 

 

ヴォルケンリッター

『はい?』

 

 

孫悟龍

「いいから俺に連れて来い。行くぞ、銀牙。」

自分の言葉に聞けた銀牙が頷く

 

 

リインフォースアイン

「はぁ~、相変わらずに主の行動が本当に分からない。」

と諦めにも似た響きが含まれるアインの呟きに、同情するかのようにヴォルケンリッターが小刻みに頭を上下させて頷いた。

 

ヴォルケンリッターは、悟龍や銀牙の後に、追いかけて、連れていく。

 

 

 

 

ミーナside

 

 

――ストライクウィッチーズの基地、執務室――

 

 

美緒は、言っていた新人を連れて、ここに泊めていた。

 

この朝、美緒が、朝練をやり終えたら、戦艦赤城の件を私に報告した為に来た。

 

私は、美緒がその件を聞けて、驚愕するように眼を開いた。

 

 

ミーナ

「謎の赤い翼の青年……?」

 

坂本

「あぁ、今までの青年の髪を見たこともない青年は、謎の攻撃で軽々とネウロイを撃破するが、ネウロイの事を実験扱いとする。」

 

ミーナ

「なんと、その青年は、ネウロイの事を、実験と扱う……?」

と戸惑う。

 

坂本

「えぇ、その青年は、我々軍と違うようで、ネウロイの事を侮辱するかもしれない。流石の私は、その青年が傲慢して言う事を思い出して、ムカつく所と腹立つ所が感じる。」

とその青年を思い出して、腹立つようにギリギリと効果音を出せたように歯軋りしながら、俯いて言う。

 

ミーナは、戸惑いながら、頬を手に当てながら考える。

 

ミーナ

「でも、あの青年の噂が、存在してない。」

 

美緒は、驚きながら、私に振り返って見る。

 

坂本

「何……?」

 

ミーナ

「それは、仮面ライダーという噂があるが、赤髪青年の噂は、どこの隊で存在してない。」

 

美緒は、言う直前に、ハンガーから騒げんでいる。

 

坂本

「?ハンガーから騒がしい…」

 

ミーナ

「まさか、私たち以外は、部屋に居ます。でも、なにかしら?」

 

誰かが執務室の扉のドアをドンドンと叩く。

 

ミーナ

「入る。」

 

兵がここに入ると、すぐに敬礼している。

 

「はっ!敬礼します!!」

 

ミーナ

「ハンガーが騒がしい。なにかあった?」

 

「はっ!謎の青年らがここに来る!」

 

美緒と私は、謎の青年という言葉を聞けて、戸惑う。

 

 

 

美緒は、私が言うよりも、先に言う。

 

 

 

坂本

「待って。謎の青年の髪は、何色?」

 

 

「はっ!青年の髪の色は、蒼です!!」

 

坂本・ミーナ

「「!!」」

驚愕するようで目が開いた。

 

 

ミーナ

「まさか…」

 

坂本

「おい、青年らは、ここに来る事は構わない。」

 

 

ミーナ

「美緒っ!!」

 

 

坂本

「青年に聞き込みチャンスがする。」

 

 

ミーナ

「それはそうだが…」

 

 

坂本

「貴女の気持ちは分かってる。兵!青年らをここに連れてこい!!」

 

 

「は?」

 

 

坂本

「いいから早くここに連れている!!」

 

 

「はい!!分かった。お邪魔します!!」

と言うと部屋に急いで出る。

 

 

ミーナ

「まさか…サーニャが報告した件とその噂が本当だ……」

と困ったように呟く。

 

 

 

この瞬間に、ここに誰らかが現れた。

 

 

ミーナ・坂本

「「!!」」

 

兵は青年達を連れた筈のになぜ青年らは、どうやってここに現れた?

 

 

蒼髪の青年は、ざわざわする様に、その仲間と話して、止まった。

 

 

桃髪ポニーテールの騎士、狼耳が立つ男性が蒼髪の青年の前に陣取って、護衛するかのような体制になった。

 

 

その人の仲間から蒼髪の青年の事をリュムーンと呼ぶ……?

 

 

私は、勇気を出して、蒼髪の青年に声をかける。

 

ミーナ

「あの……リュムーン…」

 

 

蒼髪の青年の仲間

『……ッ!!!』

 

 

ミーナ

「……え?」

蒼髪の青年の仲間が、驚けた事を戸惑う。

 

 

その時。

蒼髪の青年は、いつの間に日本らしい剣を持ち、どこでも超える速さで、私の喉をギリギリ寸止めように突き付けられた。

 

ミーナ

「ひっ!」

 

 

坂本

「なっ!貴様…ッ!!」

 

 

蒼髪の青年

「……てめぇ!!私の真名を勝手に呼ぶなんて穢す!!」

怒気の籠もった声で言う。

 

 

 

ミーナ

「えっ?(真名?蒼髪の青年は、私がこんな名前を呼ぶなんてまずい?)」

と疑問のようで戸惑う。

 

 

 

ミーナside out

 

 

 

 

 

孫悟龍side

 

 

 

俺は、溜息をする。

 

 

まさか、坂本は、兵が、俺達をストライクウィッチーズの執務室に来るなんて伝えた。

 

 

シグナム

「どうする?罠を張るかもしれない。」

警告するように警戒しながら既にバリアジャケットを纏い、愛剣であるアームドデバイス…レヴァンティンを持つ。

 

 

ヴィータもシグナムと同じく警戒しながら、バリアジャケットを着て自分のデバイス、グラーフアイゼンを持つ。

 

 

他のヴォルケンリッターもバリアジャケットに着て、シグナムやヴィータと同様に警戒した。

 

 

なぜなら、ヴォルケンリッターは、軍はリリなの世界の管理局の組織というものと同じぐらいに信頼する事が出来ないから。

 

 

俺も、ヴォルケンリッターと同じようだが、彼らが人を駒と扱う事で、正義の行動と合わない事が気に食わない。

 

 

孫悟龍

「む?いいえ、多分、罠を張らない。」

 

 

シグナム

「それはそうだが……」

 

 

孫悟龍

「・・・・・・兵。もし、本当に罠を張る時、ここを敵だと扱い、殺すかもしれない。分かった?」

兵に向けて、殺気をまといながら覇気を抽出して、冷酷で言う。

 

「ひぃぃぃぃ~~~~~~!!」

と脱兎のごとくに逃げる。

 

 

孫悟龍

「あ、しまった。殺気を出せすぎて冷酷で言いすぎた。」

と頭を掻いて言う。ヴォルケンリッターは、俺を見たように呆れる視線をしながら、溜息をする。

 

 

孫悟龍

「気を向き直した。ヴォルケンリッター。俺の肩を掴め。銀牙。俺の脚を掴め。」

 

 

ヴォルケンリッター

『?』

 

 

銀牙だけは、孫悟龍の言葉の意味を分かって、俺の右脚を掴めた。

 

 

孫悟龍

「いいから、掴め。」

 

ヴォルケンリッターは、分からないように顔を合わせた。

 

 

シグナムとリインフォースが俺の肩を、ザフィーラとシャマルが俺の腰を、ヴィータは、銀牙の隣に俺の左脚を掴めた。

 

 

俺は、それを確認したら、主に手の指を額に当てている。

 

 

孫悟龍

「!」

と気配が見つけた瞬間に、俺達は、消えた。

 

 

 

――執務室――

 

 

シュン!

 

 

 

俺達は、ここに現れた。

 

 

 

???・坂本

「「!!」」

 

 

 

銀牙を除くヴォルケンリッターもここに居た二人も驚愕した。

 

 

 

シグナム

「主リュムーン!これは…!」

 

 

 

孫悟龍

「(説明は念話で話す。)」

 

 

ヴォルケンリッター

『(分かった。)』

 

 

孫悟龍

「(この技は、瞬間移動だ。)」

 

 

ヴォルケンリッター

『(瞬間移動……?)』

 

 

――孫悟龍、念話で説明――

 

 

シャマル

「(なるほど。それは、転移と同じだ。)」

 

 

孫悟龍

「(だろう。でも、転移と瞬間移動は違う。瞬間移動は、魔法を使わなくても誰かの気を感じるなら、移動する事が出来る。」

 

 

シグナム

「(お前は、魔法と気を感じる事が出来る?)」

 

 

孫悟龍

「(大丈夫。俺は、誰かの気配を感じている。はい、終わり。)」

 

 

俺の目の前に振り返ってみる。

 

 

シグナム、ザフィーラが俺の前に陣取って、護衛するかのような体制になった。

 

 

赤毛の少女に振り返って見る。

 

 

孫悟龍

「(あれはミーナで間違いない。)」

 

 

ミーナ

「あの……リュムーン…」

 

 

孫悟龍の仲間

『……ッ!!!』

 

 

ミーナ

「……え?」

シグナム達が、自分の真名を呼ぶ事で驚けた事を戸惑う。

 

 

その時、俺は、いつの間に剣を持ち、どこでも超える速さで、私の喉をギリギリ寸止めように突き付けられた。

 

 

ミーナ

「ひっ!」

 

 

坂本

「……な、何……っ!」

 

 

孫悟龍

「……てめぇ!!私の真名を勝手に呼ぶなんて穢すッ!!」

怒気の籠もったようで大きな声で言う。

 

 

ミーナ

「え?」

 

 

孫悟龍

「お前、いきなり俺の真名を呼ぶなど、どういう了見だ!!」

と殺気と怒気の籠もった声で言って、睨んだ。

 

 

俺だけじゃなくてヴォルケンリッターも怒気を纏める声を言う。

 

 

ヴィータ

「訂正してくれ!!」

 

 

アイン

「訂正なさい!!」

 

 

シグナム

「もし、訂正してくれないと孫悟龍は、お前を斬るかもしれない!!」

怖いようで言う。

 

 

孫悟龍

「………」

と殺気を纏めた目に無言で見た。

 

 

ミーナ

「(な、なんだ、こんな人達……。 名前一つ呼んだだけで、さっきまでの様子と全然違うじゃない。もしかすると、この人たちは、異世界人じゃない?それは、そういう風習だ?でも、ネウロイと違う雰囲気である。)ッ!分かった…ごめん。訂正するから。その剣を引いてくれ。」

 

 

孫悟龍

「……結構だ。次で勝手に軽く呼むから問答無用に殺せている…ッ!」

と怒気と殺気が籠もった威圧感な声で言う。

 

 

坂本とミーナは、俺の怒気や殺気を受けて、額から冷や汗をかく。

 

 

坂本

「くっ。(その青年、今までのネウロイより凄い殺気が纏めた雰囲気がある。)」

 

 

シャマル

「ふぅ~……。いきなり主の真名を呼ぶなんて、びっくりした。」

言いながら頬を手に当てている。

 

 

ミーナ

「(それはこっちの台詞だ)」

シャマルに心でツッコミをする。

 

 

 

孫悟龍

「まぁ、私達があなた達と話をするためにここに来た。それにお前達に紹介する前に、お前達の仲間が集めてくれ?」

 

 

 

ミーナ

「えっ?はっ、はい。構わない。この前に、この新人を私達に紹介するなんて構えないでくれる?」

 

 

 

孫悟龍

「無論だ。新人が紹介したら扉の前に居る。ただし、誰かが自分の部屋に帰らないでくれる?」

 

 

ミーナ

「え?どうして?」

 

 

孫悟龍

「私の予想は、誰かが新人の行動を気に食わない事があるから、帰るかもしれないと思う。」

 

 

ミーナ

「本当?」

 

 

孫悟龍

「さぁ?お前は、自分で私の予想を信じるとか信じないとか事を考えるなんて構わない。」

 

 

ミーナは、顎に手で当てて、考える。

 

 

ミーナ

「分かった。私達がブリーフィングルーム集まった後、その扉の前に待ってくれる。」

 

 

ミーナの言葉に俺達が頷ける。

 

 

ミーナ

「ブリーフィングルームの所が分かる?」

 

 

孫悟龍

「大丈夫だ。分かる。」

 

 

ミーナ

「そうか?分かった。ブリーフィングルームに来る。」

 

 

ミーナ

「美緒、みんなと共にブリーフィングルームに待ってる。私は、新人をそれに連れていく。」

 

 

坂本

「分かった」

と頷ける。

 

 

ミーナと坂本は、その部屋を後にした。

 

 

シグナム

「それで良い?主リュムーン。」

 

 

孫悟龍

「ん?どうしたの?」

 

 

ヴィータ

「あたし達は、この軍らには管理局と同じぐらいに信頼しないなんて当たり前だ。」

 

 

孫悟龍

「まぁ。あなた達の気持はわかってるが、俺は、ストライクウィッチーズ以外の軍といろいろで会ったが、上層部以外の軍は、自分がやりたい事をやる所がある事を信頼する。」

腕を組んで、ニヤリに不敵に笑いながら言う。

 

 

シャマル

「ここのウィッチーズも信頼する?」

 

 

孫悟龍

「あぁ。だが、今の自分自身の力を引き出せないストライクウィッチーズを信頼できないと思うが、ストライクウィッチーズは、自分の力に気付けて、引き出せる事が出来た時、俺は、信頼あげる。」

 

 

シグナム

「驚けた。主リュムーンは、その他のウィッチーズだけじゃなくて、ストライクウィッチーズを信頼するなんて珍しい。」

片目を閉じながら言う。

 

 

孫悟龍

「フン、勘違いするな。俺は、この小娘達の力を引き出す事を教えてあげると思うが、一つだけヒントを教えてあげるだけをする。」

フンとそっぽをしながら、言う

 

 

ヴォルケンリッター(シャマルとアイン)は、クスクスと笑う。

 

 

孫悟龍

「なにを笑う事じゃない?」

笑われた事を気に食わなそうに言う。

 

 

シャマル

「いや、リュムーンは、ヴィータと同じツンデレをする。」

なんでもない言葉を言ってしまったから氷河みたいな空間を作ってしまった

 

 

ヴォルケンリッター・銀牙

「「はっ!?」」(はっ)

シャマルの言葉を聞けて、冷や汗でシャマルに急いで振り返る。

 

 

俺とヴィータは、シャマルのそんな言葉を聞けて、頭が切れて、いつの間に自分の武器、グラーフアイゼン、天叢雲剣を持つ。

 

 

ヴィータ・孫悟龍

「「ふ~ん、良い言葉を聞けたが、ここで、お前を殺す?」」

黒い気を纏めたオーラな笑顔で言う。

 

 

シャマル

「なに?なに?ヴィータ、リュムーン、なぜ武器を持つ!!って笑顔が怖い!!」

と言って逃げる。

 

 

ヴィータ・孫悟龍

「「あたし/俺は、ツンデレじゃない!!」」

追い掛ける。

 

 

俺達は、この部屋で逃げ回るシャマルを追い回る。

 

 

 

シグナムとアインとアギトとツヴァイと銀牙は、そんな俺達を見て、呆れるように溜め息をする。

 

 

 

シャマルは、ヴィータと俺が攻撃されて、ボロボロになったら、俺の治癒魔法にさせて、復活させた。

 

 

孫悟龍

「むっ。坂本とミーナが、仲間達とブリーフィングルームに集まった。まぁ、俺達も行くぞ」

不敵に笑いながら言う。

 

 

ヴォルケンリッター

『Einverstanden,Besitzer.(了解、主)』

不敵に笑い返せながら、ドイツ語で応えた。

 

 

銀牙

「(了解、兄さん。)」

 

孫悟龍は、ヴォルケンリッターと銀牙と共にブリーフィングルームの扉の前に転移の魔法をする。

 

 

三人視side

 

 

左前の席は、ポニーテール黒髪の眼帯侍少女、坂本美緒が座ったり、右前の席は、栗色のショートヘアっぽいが後ろ髪を束ねている堅物少女ゲルトルート・バルクホルン、その隣に戦いでは完璧超人、ロリ体形の金髪童顔の少女エーリカ・ハルトマンが座ったり、左中の席は、坂本を心酔する金髪ツンデレ眼鏡少女ペリーヌ・クロステルマン、その隣に部隊一のナイスバデー、スピード狂にオレンジ髪の少女、シャーロット・E・イェーガーが座ったり、右中の席は、おっとり・家庭的のドジっ娘、リネット・ビショップ、その隣にサーニャに溺愛するお茶目占い好き銀髪少女、エイラ・イルタマル・ユーティライネンが座ったり、左後ろの席は、部隊一の最年少の黒髪ツインテール少女、フランチェスカ・ルッキーニが、付ける毛布の長机で身体を横たえたり、右後ろの席は、枕を抱けて目を細やかに開いた夜型人間の銀髪の少女、サーニャ・V・リトヴャクが座ったりした。

 

ストライクウィッチーズの隊長、ブラウン色の髪の少女ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケとその新人、未熟な駄目っ子、宮藤芳佳は、左の席と右の席の間に通る。

 

ペリーヌは、宮藤に気付いて、険しい顔になって睨んだ。

 

ミーナが、ポンポンと手を叩いた。

 

 

 

――この小説は、アニメの原作のストライクウィッチーズに宮藤の紹介するシーンと同じ――

 

 

ペリーヌ

「なんだなんだ!!」

その部屋に後にする前にミーナが言う。

 

ミーナ

「待って、ペリーヌ中尉」

真剣な雰囲気を纏めながら言う。

 

ペリーヌは、止まった。

 

 

ミーナ

「客から私に頼んでた。彼らは、まだ私達に用事・紹介する。」

 

 

バルクホルン

「なんだと?私は、聞いてない。彼らって誰か?」

 

 

ミーナ

「彼らって噂の蒼髪青年と仲間です。そして…」

と答えながら、チラッとサーニャを見た。

ミーナの言葉を聞けて、サーニャは、蒼髪青年の事を聞けて、驚愕したように眠気を吹っ飛ばれる。

 

 

ミーナ

「みんなは、サーニャの件を知ってたか?サーニャがこの前、夜で謎のネウロイを倒せた件で噂の蒼髪青年と出会った。蒼髪青年は、余裕で、サーニャが苦戦した謎のネウロイを軽めに撃破した。彼らは、ここに来た。」

 

 

ミーナと坂本を除くストライクウィッチーズは、それを聞けて、驚愕したりざわざわ話したりする。芳佳とエイラとリーネは、分からないように頭を傾げる。

 

 

ミーナ

「入る。」

 

 

ギギギギギギギギ

 

 

扉を開ける。

 

 

噂の圧倒的なオーラを纏めながらリーダーみたいな性格とワイルドな性格の鋭い目に肩まで揺らす長い蒼髪青年と彼を護衛する役の腰まで長い桃髪のポニーテール騎士女性と外見は子供と同じぐらいのハンマーを持つ赤毛の少女と彼の傍に腰まで長い銀髪女性とミーナと似たようなおっとりな性格の金髪女性と騎士女性と同じ役の筋肉がつけた守護獣の男性と銀色の狼と焔のような赤毛な小悪魔妖精と銀髪女性と同じ髪の妖精が、登場する。

 

 

ミーナと坂本を除くストライクウィッチーズは、美しいように彼らを見て、見惚れる。

 

 

サーニャは、蒼髪青年だけを見て、驚愕するように目を開いた。

 

 

サーニャ

「あなたは……。」

と呟いた。

 

 

三人視side out

 

 

 

ミーナ

「入る。」

ブリーフィングルームからミーナの強調な声でしっかり聞けてから扉を開いた。

 

 

ストライクウィッチーズは、悟龍のそんな景気を見て、息を呑ませる。その中に銀髪の少女が驚愕するように目が開いた。

 

ストライクウィッチーズの主人公、練習だけで未熟な駄目っ子、宮藤芳佳と言う娘の隣に到着して、目の前のみんなに振り返って、みんなを確認していた。

 

孫悟龍

「ふむ。全員そろった。じゃあ、ミーナ。名乗る前に条件4つがある。

一つは、絶対に俺達の事を軍の上層部に報告くれない事。

二つは、私達を監視しない事。

三つは、私達の闘いに巻き込める事は構わないが、危険な戦いに巻き込めない事。

四つは、私が認めるまでに、質問するのは構わないが、答えられないことは答えない所やログハウスに入る事を禁止する所がある。」

ミーナを視線に出せながら、交渉する。

 

ミーナ

「……二つや四つは、いいでしょうが、一つや三つは、どうした?」

 

孫悟龍

「一つは、簡単に答える。私達は、上層部を信じない。なぜなら、私の仲間は別の上層部の所為で罠を喰われたが、私の仲間は、上層部への憎悪を抱けてた。もし、報告するなら、軍のくせに私達を駒・操人形と扱われる事と、私たちの居場所を奪われる事をするかもしれないが、私達は、誰かの軍がその事をしたら、お前たちみたいな軍・上層部を全て潰せる。それだけじゃなくて、ネウロイと言うも当然に全て絶滅した。三つは、お前達がネウロイと戦うなんて当たり前だが……ネウロイより手強いバケモンがいるが、今のお前達は、得体知れない私達を信頼できないように勝手な行動をする事は、自殺行為なんて当たり前だ。一つだけで、俺達の闘いを見て、俺達の状況とお前達の力と化け物の力の差の事を分かりなさい。ただし、俺達が使ってる物・武器を今のお前達に説明するなんてダメだ。」

 

内心で悲しげに仲間をチラッと見て、リリなの世界の管理局の上層部の事を思い出して、俯きながら歯軋りして、自分専用の武器を強く握った。

 

ミーナ

「……なるほど。分かった…条件を呑もう。上層部をお前達の事に絶対に報告してない。」

 

 

孫悟龍は、ミーナの言葉を聞けて、ミーナの所に振り戻る。

 

孫悟龍

「分かってくれる事を嬉しい。流石ストライクウィッチーズの隊長だ。」

不敵に笑った。

 

ミーナ

「さぁ。お前達を紹介してくれる?」

笑顔で言う。

 

 

孫悟龍

「ふむ、それはそうだが…、私達を紹介する。私は、不死鳥の騎士隊のリーダー、夜天・闇の覇王、孫悟龍だ。よろしく。」

目の前のみんなに振り返って、紹介する。

 

 

腕や足には隆起した筋肉が遠目からでも窺える。しかしそこに、無闇に膨れ上がった部分など微塵たりとて有りはしなかった。極限まで無駄な部分を削ぎ落とし、ある一つの目的のためだけに研鑽され鍛えられた体に茶色に近い肌、綺麗に割れた筋肉、細くしなやかで、どこか逞しい肢体で、ベジットと同じ服を着る青年。(尻尾を斬った理由は、ベジータ戦の事を覚えて、自分の判断で、尻尾を斬った。)

 

 

アイン

「同じ隊、祝福のエール リインフォース」

 

 

シグナム

「同じく、烈火の将 剣の騎士 シグナム」

真面目で実直、騎士道精神を持つ武人。家族として接する悟龍(リュムーン)に対しても常に敬語を崩さない(「主悟龍(リュムーン)」と呼ぶ)が、悟龍(リュムーン)の優しさに安らぎを得ているのは他の騎士と同様。凛々しい風貌の、外見年齢19歳前後の美人で、ピンク色の髪の毛などの外見は、成長した誰かに似ている。和食、入浴が好き。男勝りな口調とは裏腹に巨乳である。

 

 

ヴィータ

「……紅の鉄騎 鉄槌の騎士 ヴィータ」

騎士たちの中では外見や精神も幼く(外見は8歳くらい)、常に勝気で自由奔放に振舞うが、芯は強く根は優しい少女。外見年齢が近いこともあってか、悟龍(リュムーン)は実の妹のように可愛がっており、彼女もまた「優しい悟龍」を強く慕っている。変身後の帽子には悟龍の技術に作ってもらった「のろいうさぎ」がデザインされておて、そのようなぬいぐるみも作った。

 

 

シャマル

「風の癒し手 湖の騎士 シャマル」

孫悟龍の家事手伝い(料理は下手で、当初仲間達に不評だった。リュムーン本人が、シャマルの料理禁止と言ったが、勝手に料理した事をした後、リュムーンが、それを食べて気絶した後、気絶から目覚めたからシャマルに閻魔大王や全ての神を超えた怒りで、説教する)や日常での警護の大部分は彼女の担当となっている。召喚されてからの日常に最も早く馴染んだのも彼女で、買い物はもちろん近所付き合いなどもこなすようになる。

 

 

ザフィーラ

「……盾の守護獣 ザフィーラ」

獣人の男性で、人間時は外見年齢はメンバーの中でも年長の20代半ばの筋骨隆々とした青年の容貌、獣時は青い毛皮の大柄な狼の姿。

 

 

ツヴァイ

「蒼天を行く祝福の風 リインフォースⅡ~」

 

 

アギト

「烈火の剣精、アギト」

 

 

孫悟龍

「そして、私の最高の相棒、夜で銀の疾風で走る狼、銀牙」

銀牙を紹介する。

 

ストライクウィッチーズは、リインフォースツヴァイとアギトを見て、ハトが豆鉄砲食らったような顔になった。

 

孫悟龍

「うん?リインフォースツヴァイとアギトを見て、何が驚けた?」

 

悟龍は、勘で分かったから言い始める。

 

孫悟龍

「もしかして、お前達は、私の仲間、ツヴァイとアギトの事を虫と扱う所を思うか?」

小さな殺気を出せながら問い詰める。

 

ストライクウィッチーズが、俺の身体から漏らした軽度みたいな殺気を受けたようにゾッと感じて、恐怖に身体が震えた。その中に栗色の少女は、恐怖に足が震えながら、腰抜けた。

 

坂本

「(冷汗)いや、ツヴァイとアギトは、妖精ですか?」

さっきと同じように身体が震えたのが耐えて、焦った声で言う。

 

妖精という言葉を聴けた悟龍は、自分の殺気を収まった。

 

ストライクウィッチーズは、彼の殺気が消えた後、ホッとしたようで安堵していた。

 

孫悟龍

「そう。その通りだが、半分正解し、半分間違う所がある。」

 

坂本

「それが間違いであるか?教えてくれるか?」

 

孫悟龍

「断る。」

 

坂本

「どうして教えてくれるッ!?」

 

孫悟龍

「……………アンタ達は信用してない得体知れない私達の話を聞いて…それで納得できるのか? 信じられるのか?そうでなくとも、そんな眼を向けてくるヤツに…自分のことをペラペラと喋ると思うか?」

 

坂本

「ぐっ……」

 

孫悟龍

「悪いが、私達は、今のお前達を完全に信頼しない。」

 

ミーナ

「今のお前達は、ネウロイをやっつけやすいかもしれない。」

 

ミーナの言葉を聞けて、俺達が、険しい顔になっている。

 

孫悟龍

「ミーナの気持ちを分かってるが…ここの隊の整備員らに化けるスパイの誰かが、私たちがやる事を上層部に勝手に報告をして、俺達を襲う事と俺が作ったメカ達を奪う事と無理やり仲間をする事をするかもしれない。お前達は、普段のネウロイと戦えるが、俺達は、そのネウロイと戦えない。その理由は、俺達は、ネウロイと戦えたら、俺達は、ネウロイよりイレギュラーみたいなネウロイと化け物があるかもしれないと感じた。」

 

 

ミーナが反論をする前に、銀牙の耳が危険するような気配を感じたように立つ。

 

銀牙が座ったままから身体を上がって、俺に念話をする

 

銀牙

「(オルグが現れた!!)」

 

孫悟龍

「(!オルグも!?オルグがどこに出現した!?)」

 

銀牙

「(どこってブリタニアに出現した!!)」

 

孫悟龍

「(ヴォルケンリッター!!今ので聞いた!!)」

ヴォルケンリッターに念話をし、ヴォルケンリッターは、俺の念話を理解したように頷く。

 

ミーナ

「え?なにやってる?」

俺達のそんな行動に戸惑いして、俺に質問するが、俺達は、聞こえない。

 

孫悟龍

「行くぞ!!ヴォルケンリッター!銀牙!不死鳥の騎士隊、出撃!!」

 

ヴォルケンリッターと銀牙

『はい!!/オゥ!!/(了解!!)』

 

俺達、不死鳥の騎士隊は、襲われるブリタニアの所に走って行く

 

 

ストライクウィッチーズは、そんな不死鳥の騎士隊を見て、唖然としていた。

 

ミーナ

「みんな、何をやってどこへ行く?」

 

坂本は、早く我に返った。

 

坂本

「分からないけど、不死鳥の騎士隊を追い掛ける!!」

 

ストライクウィッチーズ

『はい!!』

 

 

 

 

 

第三視side

 

――ブリタニア――

 

 

どこから現れた鬼共が街を襲う。

 

 

ブリタニアの人々が、現れた鬼共を見て断末魔のような悲鳴をしながら逃げる。

 

常に集団で行動する不完全な角(コブ)しか持たない最下級のオルグ、オルゲットは、ブリタニアの人々を襲う。

 

ウィッチーズは、人々を救援したが、既にオルグらにやられた。

 

 

???オルグ

「ふふはははは!!ここは良い所だ!!人々をもっと苦しめる!!」

錨のような剣や帆船の操縦のような楯を持つ帆船のような鬼の怪物、帆船オルグが言う。

 

 

???

「ここは、ガオレンジャーが居ないから、やりやすい!」

それを言うこのオルグは、ひょうきんな性格のピエロのデュークオルグ、ヤバイバ。

 

 

???

「ホッホッホ。邪魔なガオレンジャーは、ここに来てない!愚かな人間共を苦しめやすい!!」

杖を持つヤバイバとともに行動するデュークオルグ、ツエツエ。

 

 

帆船オルグ

「ウィッチという軍は、馬鹿だ。我々に程度の軍銃が通じない!!」

 

 

ウィッチーズは、オルグらの言葉を聞けて、悔しいのが感じながら、手を強く握った。

 

 

帆船オルグ

「やれ!ここで終わった!!」

 

 

 

その時!

 

 

 

???

「それまで!!」

 

 

オルグら

『あん?』

オルグらは、誰かが大きな声をしながら、自分に向かって走る誰かに振り返ってみる。

 

 

逃げる人々と擦れ違うように早く走っていた不死鳥の騎士隊が、到着していて、構えた。走った途中に銀牙が、人間モードになったが、耳と尻尾は隠れた。

 

 

ストライクウィッチーズは、不死鳥の騎士隊の後をもう追い掛けたが、隠れる。

 

 

シャマル

「それは、酷い……」

破滅した街や、怪我した人々を見て、悲しげに言った。

 

孫悟龍

「シャマル、お前は、ここで怪我した人々を治せる。リインフォースアイン、ツヴァイ、アギト、お前達は、シャマルの所に怪我した人々が集まってくれる。治せた時に、この人々を連れて、安全な所に早く避難しろ。」

 

アイン、ツヴァイ、アギト、シャマル

「「「「了解/だぁ~。/ぜ。/だ。」」」」

 

アイン、ツヴァイ、アギトは、シャマルの所に集まるためにアインは、ブリタニアのウィッチらを抱けて行ったり、ツヴァイとアギトは、人間モードになって、人々を抱けて行ったりする。

 

シャマルは、アインらが集まった人々とウィッチらを宮藤より凄い治癒の魔法をかけて、一度、人々らを治癒していた。

 

 

孫悟龍は、目の前にオルグらを睨んだ。

 

 

帆船オルグ

「なんだおまえたち。何しに来た?」

 

 

孫悟龍

「お前達は、理不尽に罪が無い人々を苦しめたいが、俺達は、許せない」

正義気取りの演技をしたみたいに言う。

 

銀牙もヴォルケンリッターも鋭い睨んだ。

 

帆船オルグ

「俺達を許せない…?」

 

オルグらは、顔を合わせて腹を抱けて笑っていた。

 

ヤバイバ

「お前達みたいな人間共が、俺達に勝てるなんて無理、無理だ。」

 

ツエツエ

「バカ共、お前達は、ここに来た事を後悔して苦しめる!」

 

 

孫悟龍

「そうか?まさか、お前達は、俺達の力を知らない?俺達を舐めているな。」

挑発するようで不敵に笑う。

 

 

孫悟龍

「銀牙、シグナム、ヴィータ、ザフィーラ、これを使いよう!!」

携帯ような物を取り出して、4人に投げ渡せた。

 

銀牙、シグナム、ヴィータ、ザフィーラは、それを受け取った。

 

ヴィータ

「これは?」

 

孫悟龍

「それは携帯電話型通信機で変身アイテム、Gフォン!!」

 

シグナム

「Gフォン?」

 

孫悟龍

「いいから俺の動く通りにやれ!!」

 

ヴィータ

「よく分からねぇけどやる!!」

 

孫悟龍

「よし!行くぞ!!」

 

4人

『オッス!!/了解!!/はい!!』

 

5人

『ガオアクセス!!』

孫悟龍が動く通りにボタンを押して叫ぶ

 

5人

『ハァ!!』

 

そして耳にそれを当てながら左手を前に突き出す

 

5人

『Summon Spirit of the Earth!!』

 

5人ンはそう掛け声を放つ・・・

 

 

黄色の携帯端末が動物を模した形に、そして人型へと変形した

 

孫悟龍は、赤ライオンの形に、シグナムは、黄鷹の形に、銀牙は、青鮫の形に、ザフィーラは、黒牛の形に、ヴィータは、白虎の形に、した。

 

それぞれの携帯端末のイメージが装着者に重なり、スーツを形成した。最後にそれぞれの動物達のイメージが顔に重なり、マスクを形成した

 

 

ブリタリアのウィッチーズもストライクウィッチーズもオルグらも俺達の変身の変化を見て、驚愕していた。

 

 

芳佳

「あっ!あなた達は、さっきの戦隊と似ている!!」

 

 

帆船オルグ

「なに!?」

 

ツエツエ

「嘘!!」

 

ヤバイバ

「バカな!?」

 

 

ガオレッド

「灼熱の獅子!!ガオレッド!!」

 

ガオイエロー

「孤高の荒鷲!!ガオイエロー!!」

 

ガオブルー

「怒涛の鮫!!ガオブルー!!」

 

ガオブラック

「鋼の猛牛!!ガオブラック!!」

 

ガオホワイト

「麗しの白虎!!ガオホワイト!!」

 

ガオレッド

「命あるところ・・・正義の雄叫びあり!!百獣戦隊!!」

 

ガオレンジャー

『ガオレンジャー!!!』

 

ドガアアアアアン!!←恒例の爆発。

 

ガオレンジャーと名乗る5人、それぞれのマスクは、ライオン、鷲、鮫、牛、虎を模している。

 

 

服の色と、スーツの色がかぶっている

 

 

彼らは普段から、自分のカラーで呼ばれているらしい・・・

 

 

ヤバイバ

「バカな!!あり得ない!!その世界だけじゃなくてこの世界も居る!!」

 

 

孫悟龍(ガオレッド)は、ヤバイバの言葉を聞けて、戸惑う。

 

 

ガオレッド

「(その世界……?もしかして、お前達は本来のガオレンジャーが居た世界の敵じゃない!それよりまぁ、ここで倒す!)」

 

 

帆船オルグ

「どうするか分からないけどお前達を倒す!やれ!!オルゲット共!!」

 

 

オルゲット

『ゲット!!ゲット!!』

 

 

オルゲット共は、ガオレンジャーを襲う。

 

 

ガオレッド

「よし、行くぞ!!みんな!!」

 

 

ガオレンジャー

『はい!/ウオッス!!』

 

全員がオルグらとオルゲット共に向かって行った。

 

 

ガオブルー・ガオホワイト

「「うおりゃ~!/うおぉ~!ダダダダダダダダダッ!!」」

 

ガオブルーとガオホワイトは、オルゲット二人に飛びかかり倒して、ガオブルーとガオホワイトはオルゲット二人を押さえつけて獣の様に走り、オルゲット二人を引きずれて、次々とオルゲット共にぶつかっている。

 

ガオブルー・ガオホワイト

「「ハアア!!」」

 

オルゲット二人は投げ飛ばされて、お互いににぶつかった。

 

まだオルゲット共が残った。

 

 

ルッキーニ

「うじゅぃ!?獣のように人を引き摺る~!!」

目を輝けて言う。

 

シャーリー

「でも、私達は、無理だ~(苦笑)」

困った見たいな笑みで頬を掻いて言う

 

 

ガオブルー

「シャークカッター!!」

 

ガオブルーが、自分専用の破邪の爪で、サメの背びれの形を模している一対のナイフ、シャークカッターで持つ。

 

ガオホワイト

「タイガーバトン!!」

ガオホワイトも自分専用の破邪の爪で、両端の飾りが虎の顔を模している棍棒を持つ。

 

ガオブルー

「サージングチョッパアァァァッッッーーーーーーー!!」

刃にエネルギーを充填して外側から内側へと横に斬る。

 

ガオホワイト

「ベルクライシスウウゥゥゥゥゥッッッーーーーーー!!」

先端にエネルギーを充填して敵を突く。

 

オルゲット共

『ゲット~~~~~~!!』

オルゲット共がそれらを受けて、爆発した。

 

ヤバイバ

「おりゃ!!ふっ!!うりゃ!!」

 

ガオブラック

「うわぁ!ぐが!」

 

ヤバイバは、自分の剣を振り、ガオブラックをダメージする。

 

ヤバイバ

「はあぁっ!!」

 

大振りに剣を振り、受けた前にガオブラックが白刃取りで受け止めた。

 

ヤバイバ

「なに!!」

 

ガオブラック

「ウオオオオォォォォォォッッ!!」

 

ガオブラックは、左手で、ヤバイバの右腕を収めながら、ヤバイバの首を右手で掴みえて、走る

 

ヤバイバ

「ウワワアアァァァァーーーーーーーーーーッッッ!!」

後ろの周りの戦闘員に次々とぶつけている。

 

ガオブラック

「オリャアッッ!!」

ヤバイバを投げ飛ばし、五人ほどの集団の戦闘員に命中させた。

 

エーリカ

「黒い人は、バルクホルンの使い魔の能力と同じです。」ニッシシ

 

バルクホルン

「なっ!!私は、力持ちじゃない!!」

 

エーリカ

「でも、誰かが基地の重い物を持ち上がった。」

 

バルクホルン

「うっ!」

 

ヤバイバが、よろよろと立ち上がる瞬間に。

 

ガオブラック

「バイソンアックス!!」

自分専用の破邪の爪で、刃の根元の飾りが牛の顔を模している手斧を持つ。

 

ヤバイバ

「くそおぉぉぉーーーーーーっっ!!」

ガオブラックを襲いに駆ける。

 

ガオブラック

「アイアンブロークンンンンンンンンーーーーーーーーーッッッ!!」

刃にエネルギーを充填して斜め袈裟に振り下ろす。

 

ヤバイバ

「ウワワアアァァァァァーーーーーーーーッッッ!!」

それを受けて爆発した。

 

 

ツエツエ

「はっ!!」

杖から弾を放つ。

 

ガオイエロー

「うおっ!!」

それを受けて、胸から火花を起こって、倒れる。

 

オルゲットどもは、ツエツエの周りにいる。

 

ツエツエ

「ふん。騎士って弱い。」

 

ガオイエロー

「何だと・・・!騎士を侮辱するな!!」

騎士を侮辱する言葉を聞けて、怒りのごとくに立ち上がった。

 

ガオイエロー

「私は、主リュムーンを守るために、お前みたいな奴等に負けないために、諦めない騎士だ!!」

 

ツエツエ

「ふん。口先だけみたいな騎士は、私に勝てない。」

 

ガオイエロー

「騎士の力を見なさい!!イーグルソード!!はあああ!!」

自分専用の破邪の爪で、鍔が鷲の形を模している長剣、イーグルソードを右手で持ち、ツエツエに向かっていく。

 

ツエツエ

「愚者。はぁっ!!」

弾を放つ。

 

地面に着弾をして、ガオイエローの周りに爆発した。

 

ツエツエ

「なに!!」

 

ガオイエロー

「ハッ!フッ!ヒュッ!」

と上から、下から、横からイーグルソードで斬り付ける。

 

ツエツエは、それを受けたように火花を起きて散らす。

 

ガオイエロー

「はっ!!」

突き付ける。

 

ツエツエは、それを受けて、吹っ飛ばれて、倒れた。

 

ガオイエロー

「まだまだ!」

 

ガオイエローは、走ってからすぐに跳んで、背中から腕を伝って翼を出現させることで、時速300kmのスピードで空を飛べて、左手でツエツエを持ち上げて、ツエツエの後ろで、他のオルゲットも薙ぎ倒していく。

 

ツエツエ

「くっ!離しやがれ!!」

 

目の前に帆船オルグらが破壊していたクレーターの建物にガオイエローが捕まるツエツエを叩き付けて、投げ捨てる。

 

ツエツエ

「きゃああぁぁぁぁ!!!くっ!」

地面に倒れた。

 

ガオイエローは、地面に着陸する。

 

 

ペリーヌ

「……黄色の騎士の戦い方は、美しい…!」

 

坂本

「ほ~っ。やるねぇ。でも、黄色の騎士は、鷹と同じスピードのような飛び方を使うなんて珍しい。」

 

ツエツエ

「くっ。」

とよろよろと立ち上がる。

 

ツエツエは、ガオイエローが飛び下ろすことに気付けた。

 

ガオイエロー

「ノーブルスラッシュゥゥゥゥッッッッ!!!」

刀身にエネルギーを充填してX字を描くように斬りつける。

 

ツエツエ

「きゃああああぁぁぁぁぁ!!!」

それを受けて、爆発した。

 

 

帆船オルグが、ガオレッドが獣皇剣を持つままに自分を突撃する所に振り返る。

 

ガオレッド

「うおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!」

 

帆船オルグ

「青二才のくせに!!くらえ!!」

錨のような剣からプラズマを放つ。

 

俺の周りに地面にそれを着弾すると、爆発する。

 

帆船オルグは、もう一発放つ。

 

俺の周りに地面にそれを着弾すると、また爆発する。

 

 

帆船オルグ

「なにぃ!!」

 

 

ガオレッド

「はっ!ふっ!は!」

獣皇剣で何度も斬り付ける。

 

帆船オルグ

「うわぁ!!ぐがぁ!!」

それを受けて、火花を散らしながら起こす。

 

ガオレッド

「ふっ!!」

強力に斬り付ける。

 

帆船オルグは、それを受けて、盾を外させてしまった。

 

ガオレッド

「はぁっ!!」

また強力に斬り付ける。

 

帆船オルグ

「・・・・・くっ。」

帆船オルグは、それを受けて、少し後ずさりに後退した。

 

 

ガオレッド

「ライオンファング!!」

自分専用の破邪の爪で、ライオンの顔を模している手甲、ライオンファングに上下で2つに分離させて両手に装備する。

 

帆船オルグは、それを見て、ガオレッドを阻止しようとするが、もう遅かった。

 

ガオレッド

「ブレイジングファイヤアアァァァーーーーーーーッッ!!」

エネルギーを充填して両手に持って斜め袈裟に叩き付ける。

 

 

帆船オルグ

「グガアアァァァーーーーーーーッッ!!」

それを受けて吹っ飛ばれて倒れた。

 

 

 

サーニャ

「……かっこいいなぁ。ガオレッド」

尊敬したように目を輝けながら言う

 

エイラ

「サーニャ!!むむむむむむむむ!!」

嫉妬したようにガオレッドを睨みながら呻く。

 

 

 

ガオレンジャーがすぐに合流した。

 

 

 

帆船オルグ

「くっ。」

よろよろしながら立ち上がる。

 

 

ガオレッド

「よし!とどめを!!」

 

ガオレンジャー(ガオレッドを除く)

『オウ!/はい!』

 

 

ガオレッドを除くガオレンジャーが、自分専用の武器を持って、イーグルソード(剣先)、バイソンアックス(剣身)、シャークカッター(鍔)、タイガーバトン(柄)の4つの武器を組み合わせた破邪百獣剣、ガオレッドがライオンファングを通じて保持し、他の4人がガオレッドの体を支える。

 

リーネ

「なっ、みんなが、自分の武器を組み合わせた!?」

 

ガオレンジャー

『邪鬼退散!!』

 

 

ガオレンジャー

『破邪百獣剣ッッ!!』

エネルギーを充填して、ガオソウルで形成された巨大な刃でオルグを斬る。

 

坂本

「なっ!!これは、私の裂風剣以上!!?」

破邪百獣剣を見て、驚愕した。

 

帆船オルグ

「なっ!グワアアァァァーーーーーーッッ!!」

 

ガオレンジャーは、組み合わせた破邪百獣剣を解除したら、自分専用の武器を持つ。

 

 

帆船オルグ

「あああぁ……ああぁ……」

膝ついて倒れて、爆発して消えたが、緑の液体の様になる。

 

ドカアアアアアン!!

 

ガオレンジャーは、爆発した帆船オルグに背を向けて自分に合った獣のポーズを決める。

 

ここのウィッチーズもガオレンジャー(ガオレッド{孫悟龍}やガオブルー{銀牙}を除く)も不死鳥の騎士隊も歓喜していた。

 

 

ガオレッド

「いや、まだ終わらない。」

 

 

ガオレッドの言葉をすると、ヤバイバとツエツエが現れる。

 

ツエツエ

「己!!ガオレンジャー!!」

悪態をしたら、杖を見て、すぐに構えた。

 

ツエツエ

「オルグシードよ、消えゆかんとする邪悪に再び巨大なる力を!鬼は内!福は外!!」

と掛け声と共に杖からオルグシードを出して、緑の液体に着弾したら、オルグを巨大化させる。

 

 

帆船オルグが、巨大化になった。(G帆船オルグ以下)

 

 

ブリタニアのウィッチーズ達は、それを見て、すぐに絶望的な顔になった。

 

ガオレンジャー(知ってたガオレッドやガオブルーを除く)も、後ずさりした。

 

ガオイエロー

「なっ!怪物が復活して、巨大化になった!!」

 

G帆船オルグは、ガオレンジャーを踏み込む。

 

ガオレンジャーは、横へ早く避け込む。

 

ガオホワイト

「ガオレッド!!どうする!ギガデカい奴をどうやってやっつける!?」

 

ガオレッドは、ガオホワイトの言葉を聞けて、呆れるように溜め息をする。

 

ガオレッド

「あの、戦隊では、ボスをやっつけるだけじゃなくて、巨大ロボ戦もする。」

 

ガオレンジャー(ガオレッドやガオブルーを除く)は、はっとした。

 

ガオレッド

「そうだ。俺達も、巨大戦をする事ができる」

 

ガオブラック

「でも、どうやって巨大戦をする。」

 

ガオブルー

「大丈夫。パワーアニマルを呼ぶ。」

 

ガオイエロー

「パワーアニマル?」

きょとんとした

 

ガオホワイト

「どうやって呼ぶ?」

 

ガオレッドやガオブルーは、マスクの下に不敵に笑って、自分に合ってる宝珠を取り出す。

 

ガオレンジャー(ガオレッドやガオブルーを除く)は、ガオレッドやガオブルーが持ってた宝珠を見る。

 

ガオイエロー

「それは?」

 

ガオブルー

「それは、僕達が自分に合ってる宝珠があります。」

 

ガオレッド

「俺達は、それらを使って、パワーアニマルを呼ぶ事が出来る。」

 

ガオホワイト

「あたし達が自分に合ってる宝珠…」

ガオレンジャー(ガオレッドやガオブルーを除く)は、自分に合ってる宝珠を取り出しながら、眺める。

 

ガオレッド

「ガオの宝珠を獣皇剣の鍔にはめ込む。」

ガオレッドやガオブルーは、自分の獣皇剣の鍔に自分に合ってる宝珠をはめ込んだ。

 

ガオレンジャー(ガオレッドやガオブルーを除く)も、ガオレッドの言うとおりに獣皇剣の鍔に宝珠をはめ込んだ。

 

ガオレッド

「後は、獣皇剣を空に向かって「百獣召喚」と大きな声で叫ぶ。」

 

ガオレンジャーは、ガオレッドの言うとおりに獣皇剣を空に向かい掲ける。

 

ガオレンジャー

『百獣召喚!!』

 

 

ログハウスで、孫悟龍の部屋の中に孫悟龍以外が、立ち入り禁止の謎の扉にスーパー戦隊や平成仮面ライダー(イレギュラー、サブイレギュラーなど)がいっぱい置いた玩具の中に、スーパー戦隊のガオレンジャーの玩具ロボのパワーアニマル、ガオライオン、ガオイーグル、ガオシャーク、ガオバイソン、ガオタイガーの目が光り、本物のように吠えるなら、本物のように動けて、すぐに走って、異空間に入っていた。

 

ガオライオンらは、異空間から出た後、それらが通る道を出たら、本物になっていた。

 

ガオレッドは、ガオライオンらの気配を感じて、その気配の所に振り返る。

 

ガオレッド

「来る。」

呟きていた。

 

ガオレンジャーは、ガオレッドの呟き声に気付けて、ガオレッドが見ている所に追い付けて、見た。

 

ガオライオンらが、地上に降りて、すぐに吼える。

 

G帆船オルグは、ガオライオンらに振り返って驚愕していた。

 

G帆船オルグ

「なに!?」

 

 

ガオライオンが、G帆船オルグに飛び掛かって、何度もひっかかったり噛み付いた。

 

後ろへ飛べて、着陸して、吼える。

 

ガオタイガーが、ガオホワイトに吼える。

 

ガオホワイト

「なっ!」

ガオタイガーを眺めて、驚愕した。

 

ガオイーグルが、飛びながらガオイエローに吼える。

 

ガオイエロー

「ほ、ホントだ…」

ガオイーグルを眺めて、目を開いた。

 

ガオバイソンが、鼻息しながら、ガオブラックに吼える

 

ガオブラック

「でも、心をガオバイソンの声に聴ける。」

冷静にガオバイソンを眺める

 

ガオシャークは、空を泳ぎながら、ガオブルーに吼える。

 

ガオブルー

「あぁ、おまえだけじゃなくて、僕達は、パワーアニマルの声を聴ける。」

ガオブラックの言葉に答えながら、ガオシャークを眺める。

 

ガオライオンは、ガオレッドに吼える。

 

ガオレッド

「あぁ!ガオライオンらよ、お前達の力と共にする!!」

ガオライオンを眺めながら、ガオライオンの声が分かるようにする。

 

ガオライオンは、ガオレッドの言葉に答えたようで吼える。

 

ガオレッド

「よし!みんな!!合体する!」

ガオレッドの言葉にガオレンジャーが頷ける。

 

俺達の獣皇剣の先に一つにする。

 

ガオキングが合体完了直前する時に。

 

ガオレッド

「みんな、俺達もガオライオンに乗り込む!!」

 

ガオレンジャー

『はい!/オゥ!』

 

ガオレンジャーは、飛び、ガオライオンの中に乗り込む。

 

ガオレッド

「百獣合体!」

合図する。

 

ガオライオンらは、ガオレッドの合図に答えたように吠える。

 

ガオライオン、ガオイーグル、ガオシャーク、ガオバイソン、ガオタイガーが、合体完了した。

 

ガオレンジャー

『誕生!!精霊王、ガオキング!!』

ガオライオン、ガオイーグル、ガオシャーク、ガオバイソン、ガオタイガーが合体した精霊王が誕生した。

 

G帆船オルグ

「なに!」

 

ストライクウィッチーズとブリタニアのウィッチーズも合体巨大ロボを見て、驚愕していた。

 

 

ルッキーニ

「うじゅーーーーい!!動物ロボが、合体した!?」

憧れたように目が輝けながら言う。

 

 

ミーナ

「バカな……!ありえない!誰でもか軍の科学者は、見た事もない合金を作るなんて出来ない!?」

 

 

 

ガオレンジャー

『行くぞ!!』

 

ガオキングが、構えた後にすぐにG帆船オルグを襲い掛ける。

 

 

ガオキングは、G帆船オルグをガオシャークで殴ったり、ガオタイガーで突き殴ったりした。

 

ガオキングは、ガオシャークでG帆船オルグを強力に突き殴る。

 

G帆船オルグは、それを受けて、吹っ飛ばれる。

 

ガオブルー

「シャークショット!!」

ガオシャークは、強力になったら、殴った。

 

G帆船オルグ

「うわぁ!!」

G帆船オルグは、それを受けて、ひるんだ。

 

ガオホワイト

「タイガーアタック!!」

ガオタイガーも強力になったら、殴りつけた。

 

G帆船オルグ

「ぐがぁ!」

G帆船オルグは、それも受けて、またもひるんだ。

 

ガオキングは、シャークショットとタイガーアタックを何度も繰り返し、殴り付けた。

 

G帆船オルグは、それを受けて、怯んだままに後ずさりした。

 

G帆船オルグ

「おのれ!!お前達めは、俺様ばかりやられるばかりした!!」

とそう言うと、冷静を欠いて、ガオキングを襲い掛ける。

 

 

ガオレッド

「とどめ!!」

 

 

ガオレンジャー

『天地合鳴・アニマルハート!!!』

ガオキングから…五体のパワーアニマルの口から彼らのガオソウルを強力な光線として放つ。

 

 

G帆船オルグ

「ぐわああぁぁぁぁぁ!!おのれ~~~!!」

G帆船オルグは、無念をしたようにそれを受けて、火花を起こしてプラズマを散らしながら崩れ、前へ倒れた。

 

 

爆発した。

 

 

ヤバイバ

「これはヤバイバ~!!」

 

ツエツエ

「ここは逃げる~!!」

そう言うと、ヤバイバと共に転移のように消えた。

 

 

冷静にするガオレッドとガオイエローとガオブラックを除くガオレンジャー

『よっしゃ~~!!』

歓喜した。

 

ガオレッド

「一件落着…。」

と内心で嬉しさようで言った。

 

ブリタニアのウィッチーズもストライクウィッチーズも歓喜したりハイタッチしたり驚愕したりした。

 

ガオレンジャーの変身を解除した不死鳥の騎士隊五人は、ガオライオンなどのパワーアニマルを眺めていた。

 

 

孫悟龍

「ガオライオン達、力を貸してくれることを感謝する。」

 

 

ガオライオンは、孫悟龍の言葉を答えたようで吼えた。

 

 

孫悟龍

「え、またお前達を呼んで俺達に力を貸すことですか?」

 

ガオライオンは、孫悟龍の言葉を賛同に答えたように唸れた。

 

 

孫悟龍

「お前達も?」

ガオイーグルとガオシャークとガオバイソンとガオタイガーをチラッと見て、言った

 

 

ガオイーグルらは、嬉しさに孫悟龍の言葉を答えたようで吼える。

 

 

 

孫悟龍

「そうか、分かった。もし、オルグが現れて、俺達が倒れたオルグが巨大化になる時、いつか呼ぶ。」

 

 

ガオライオンらは、嬉しさに孫悟龍の言葉に賛同するようで吼えた。

 

 

孫悟龍

「いよいよ。パワーアニマルのみんな。またなぁ。いつかまた呼ぶ」

とそう言うと異空間が出現していた

 

ガオライオンらは、孫悟龍の言葉に賛同するようで吼えて、異空間へ走って、消えた。

 

 

ヴィータ

「でも、パワーアニマルのみんなは、何処から来た。」

 

 

孫悟龍

「え?パワーアニマルらは、俺の部屋の謎の扉の中です。」

 

 

シグナム

「え?パワーアニマルは…」

 

 

孫悟龍

「えぇ、それは、俺の部屋の中に謎の部屋があり、スーパー戦隊のただの玩具がいっぱいある。」

 

 

ザフィーラは、ハッとした。

 

ザフィーラ

「パワーアニマルは、まさか…」

 

 

孫悟龍

「そのとおりだ。パワーアニマルも玩具の一員がある。」

 

シグナム

「へ?」

 

ヴォルケンリッター

『えええぇぇぇーーーーーーーーーっっ!!!!』

 

孫悟龍

「はぁ~……でも、俺は、これらを玩具と扱いたくなくて、大切な宝を持つ。」

 

銀牙

「兄さんは、玩具の事を道具と扱いたくない。兄さんの凄い謎の能力は、玩具の事を本物と同じになりたいと思いこんで、玩具を使用する時、本物となった事が出来た。」

嬉しさような笑顔で孫悟龍を見て、言う。

 

孫悟龍

「むっ///」

腰に手を当てながら背を向けて、困ったようで頬で赤を染めながら、指で掻いていた。

 

ヴォルケンリッターは、そんな孫悟龍を見て、ハトが豆鉄砲食らったような顔になった。

 

銀牙は、クスクスと悪魔ような笑みでする。

 

銀牙

「かっこいい兄さんは、可愛いな所があいだぁ!」

 

そう言うと孫悟龍は、銀牙の頭を容赦なくに拳を下ろしてた。

 

銀牙

「痛い。」

銀牙は、涙目で頭を抱けて、小さなこぶを撫でている。

 

孫悟龍

「銀牙。俺をからかうじゃ駄目。次、言ったら、地獄のお仕置きだ?」

とフンと鼻を鳴き、ドス籠ったオーラを纏めながら目が笑ってないような笑顔で強調みたいな言葉で言う。

 

ヴォルケンリッター

『(主リュムーンのそんな笑顔は、閻魔大王や神より怖い!!!もう二度と主リュムーンに逆らわない!!)』

ヴォルケンリッターは、そんな孫悟龍を見て、恐怖していた。

 

銀牙

「む。分かった。もう二度とからかわない。兄さん。」

平然に無邪気な笑顔で言う。

 

ヴォルケンリッター

『(え!銀牙は、リュムーンの黒笑顔に平然に答える!!流石主リュムーンの相棒!!)』

銀牙と孫悟龍を何度か見て、唖然して、孫悟龍と銀牙の絆を感じた。

 

孫悟龍

「ん、良い答えだ。」

銀牙を撫でている。

 

銀牙は、撫でてられて、気持ち良いような目を閉じる。

 

 

孫悟龍は、ブリタニアのウィッチーズに視線をする。

 

孫悟龍

「ブリタニアのウィッチのみんな、私達が今までやった事をあなた達の軍・上層部に秘密してくれ?もし、私達の正体を上層部に報告した時、彼らは、私達を駒と扱うかもしれない。私達の正体に黙ってくれ。」

口の前に指に立ちながら、覇気を纏める笑顔で言う。

 

ブリタニアのウィッチーズは、孫悟龍の覇気を纏める笑顔が眩しいように見惚れて、頬で赤を染めて頷く。

 

孫悟龍

「ん、よろしい。」

それを確認したら、微笑する。

 

ザフィーラを除くヴォルケンリッターもポカンとして、そんな孫悟龍を見た。

 

ザフィーラを除くヴォルケンリッター

(覇気を纏める笑顔のリュムーン、かっこいいだ/よ~/ぜ。////////////)

と思う。

 

 

銀牙は、そんなヴォルケンリッター(女性陣)を見て、ニヤニヤした

 

孫悟龍

《ヴォルケンリッター、銀牙。先に転移でログハウスに帰って、別荘に入って、特訓する。俺は、ストライクウィッチーズを連れていく。そして、お前達は、俺達と圧倒的な実力差を教えてもらう。》

 

ヴォルケンリッター・銀牙

《む。分かった。/ん。了解》

転移で、ログハウスに帰った。

 

ストライクウィッチーズを視線にする。

 

孫悟龍

「ストライクウィッチーズのみんな、私達の闘いは、どうする。」

 

ミーナ

「あ、はい。まさか鬼のような怪物は、本当にウィッチが敵わない事がわかった。あなた達の闘いは、人間外れの能力しかもれない。」

 

孫悟龍

「うん。そのとおり。」

 

ミーナ

「でも、さっきの巨大ロボは、何?」

 

孫悟龍は、ミーナの言葉を聞けて、険しい顔になった。

 

孫悟龍

「悪い、それは答えない。」

 

バルクホルン

「なっ、なんだと!!お前は、私達が頼りないみたいな事を言うだと…!!」

孫悟龍の襟元を掴んで、言う。

 

ミーナ

「なっ、落ち着け!!トゥルーデ!!」

 

孫悟龍は、冷酷と嫌悪な表情をなりながら、バルクホルンを止まるミーナを手で制した。

 

ストライクウィッチーズは、孫悟龍のそんな表情を見て、ゾッと恐怖するようで感じた。

 

孫悟龍

「堅物少女の言うとおりだ。さっきのウィッチ達は、バケモンに敵わないが、今のお前達もさっきのウィッチと同じで、さっきみたいな怪物を倒すだなんて不可能だ。」

 

坂本

「なっ!?私達ウィッチに「不可能はないと言っている?使い魔ぐらいの能力でさっきみたいな化け物に敵う?」くっ……」

 

孫悟龍

「そう、当たり前だ。あなた達は、自分の敵だけをやっつける事が出来るのが、お前達は、さっきみたいな化け物が自分の敵と違って、ネウロイより危険な化け物と戦えて…多分死ぬ。私達は、まだあなた達を今すぐ信頼するなんて無理だ。さっきのバケモンは、さっきの戦隊だけの力を使用してなくも私の本気の力で引き出させないままに倒せる。」

 

 

ストライクウィッチーズは、孫悟龍の最後の言葉を聞けて、驚愕した。バルクホルンも驚愕しながら、彼の襟元を掴んだのを離せる

 

 

坂本

「お前は、本気で出さない!?」

 

孫悟龍

「そうか。もし、バケモンを超える力持ちバケモンは、さっきの戦隊でも仮面ライダーでも敵わないが、私は、自分の力で本気になれば、星を一つ一つ滅ぶかもしれない。」

 

ストライクウィッチーズは、孫悟龍の危険な言葉を聞けて、ゾ~ッと恐怖と冷汗をかけて、顔が引き攣る。

 

カールスラントの三人は、仮面ライダーの言葉を聞けてた。

 

 

エーリカ

「お前は、仮面ライダーを知っている!?」

 

孫悟龍

「む。あぁ。まさか仮面ライダーの噂に全国的が広がってしまった。まぁ、しょうがない。」

冷酷と嫌悪の仮面を外せながら、はぁ~と溜息をしながら、頭を掻いて言う

 

カールスラントウィッチーズは、孫悟龍の行動を見て、その意味に気付いて、驚愕していた。

 

ミーナ

「おまえは、まさか…」

わなわなと目の前に指せながら言う。

 

孫悟龍

「隊長の思い通りだ。私が、仮面ライダーの所有者です。」

きっぱりと言った

 

ストライクウィッチーズ

『え、えええええぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーー!!』

と驚愕していた

 

孫悟龍

「(ウルセェ……)」

 

バルクホルン

「はっ!まさか、5年前にカールスラントでわが妹を救い出せたのは……」

早く我に返えながら、孫悟龍に言う

 

孫悟龍

「あぁ。それも私が助け出せた。」

 

バルクホルン

「証拠は、あるか!?」

 

孫悟龍は、バルクホルンの言葉を聞けて、面倒するように溜め息をしながら、頭を掻く。

 

孫悟龍

「しょうがない。今日だけは、仮面ライダーの事だけを教えてやる。特別に私のログハウスに連れていく。」

 

ミーナ

「え?いい?」

 

孫悟龍

「構わない。ただし、今日だけは、入るのがいい。次に私が認めるまでは、勝手に入ると、バリアを貫くビームの罠を放たれた者は、死ぬ。ツインテール黒髪少女も童顔金髪少女も勝手にこそこそと私のログハウスに入ることも禁止です。それ以上は、気を付ける。」

 

ストライクウィッチーズは、俺のまた危険な言葉を聞けて、冷や汗をしながら、ゾ~ッと恐怖していた。

 

 

シャーリー

「はははは、ジョークジョーク。悟龍さん?」

冷や汗をしながら言う

 

孫悟龍

「いいえ。本当だ。」

きっぱりと言う。

 

ルッキーニは、涙目で顔に青染めて、身体を震えて、シャーリーの後ろに隠していた。エーリカは、頭の後ろに手が組みながら引き攣った笑いをして、額から冷や汗をする。

 

孫悟龍

「分かった?」

 

ストライクウィッチーズは、激しいようで頷く。

 

孫悟龍

「そうか…(む?ピンクなオーラ…)」

孫悟龍は、ストライクウィッチーズの中の一人の誰かにピンク色の小さなオーラの気配に気付いていたが、気にしない。

 

孫悟龍

「まぁ、私に黙って、転移の魔法をする。」

 

ストライクウィッチーズのみんなは、渋々孫悟龍に従って、黙って、俺は、小さな呪文を呟いて俺の足元が、見た事が無い魔法陣を現れたら、俺達は、消えた。

 

ピンク色の小さなオーラの気配の人って、夜型人間の銀髪の少女、サーニャ・V・リトヴャクだ。

 

サーニャだけは、さっきの闘いで孫悟龍を見惚れていた。サーニャは思う。孫悟龍の事を最も知りたいと。

 

 

ストライクウィッチーズと不死鳥の騎士隊は、出会えたが、サーニャは、この件以来孫悟龍と再び出会えたが、なぜかしら惚れ始めた。

 

もしかして、サーニャは、強力なネウロイの件(※番外)以降で孫悟龍を惚れちゃった?

 

 

 

 

 

次回予告

 

 

孫悟龍

「オッス。俺、悟龍。」

 

孫悟龍

「俺は、ストライクウィッチーズをログハウスに連れて行ったが…」

 

エイラ

「それは、水晶ダ?」

 

ストライクウィッチーズは、自分の目から孫悟龍達の特訓を見て、どんな顔になっている。

 

ルッキーニ

「うじゅ~~~い!!みんなは、悟龍兄さんだけじゃなくてストライカーを使わずに、飛行したり、魂のような弾を放ったりした!!」

 

孫悟龍

「俺達は、地獄みたいな特訓をしながら、最も強くなる事が出来るかもしれない。」

 

ミーナ

「悟龍さん、彼女たちに無茶滅茶な特訓をするなんてダメ!!」

 

孫悟龍

「俺達の特訓とあなた達の特訓のやり方が違うなんて当たり前だ。俺は、仲間を強制に特訓するじゃなくて、本人達は、自分の意思からやる。無茶滅茶な特訓をしないと、俺達より強い奴と戦われると、俺達は、細胞残さずに消滅されて死ぬかもしれない。」

 

孫悟龍

「銀牙は、久し振りに俺と仮面ライダーの模擬対戦をする!!」

ディケイドライバーを手にかける。銀牙もディエンドライバーを手にかける。

 

バルクホルン

「それは……!!」

 

孫悟龍・銀牙

「「変身!!」」

 

『Kamenrade・Decade!』

 

『Kamenrade・D-ende!』

 

 

12話 「ストライクウィッチーズ、悟龍たちの特訓を見学する。悟龍と銀牙、仮面ライダーの模擬対戦する。」

 

 

 

 

 

サーニャファンの人々、それを見て、ふざける所があって、申し訳ありません。

 

 

サーニャは、原作と違うキャラになってしまった。

 

 

 

サーニャファンの人々、ごめんなさい!!

 

 

 

自分は、重い罪悪感を感じた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
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