No.379484

真・恋姫†無双 武と知の2人の御遣い伝 第43話

黒山羊さん

学部生の卒論から解放された黒山羊です。
長い戦いだった。激しい戦いだった。やっと俺はあの戦いから解放されたんだぁぁ!!ヒャッホーー!!
あれ、でも、俺の個人的な勉強のスケジュールが遅れてる。
……………………ヤヴァイ。
まあ、良いわ!今は忘れる!

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2012-02-17 22:38:25 投稿 / 全8ページ    総閲覧数:2421   閲覧ユーザー数:2126

この物語は真・恋姫†無双という外史に、

CRISIS CORE FINAL FANTASYⅦのジェネシス・ラプソードスが来たという設定です。

作者である私、黒山羊が原作を何度もやりなおし、登場人物を原作通りにしたつもりです。

ですが、解釈が幾らでも可能であるように、登場人物が皆様のご期待にそえるかどうかはわかりません。

まあ、CCFF7が分からなくても楽しめるように書いたつもりです。

また、作者は関西人なので、気をつけているつもりですが、セリフが関西弁臭くなってしまうかもしれません。

あらかじめご了承ください。

読者の皆様が楽しめたら幸いです。

 

 

 

 

視点: 雛里

 

夜明けと共に西の門に軍が来ました。

敵が西と北から同時に攻めてきたのですから、攻めて来るのは当然です。

ですが、完全に予想外でした。攻めてきた部隊が呂布さんの部隊だったのです。

まず射撃で、ある程度城に籠っている敵の数を減らし、それから突撃するのが攻城戦の定石。

なのに、それらを全く無視した完全な悪手。それなりの知識を持った軍師が居るなら、まず使わない手のはず。

悪手と分かっていて、私達の裏をかいているのでしょうか?それとも、これは呂布さんの独断なのでしょうか?

呉の周喩さんや魏の荀彧さんほどの私達の裏をかくような策を考えて来るでしょう。

冷静に考えてみたら、この呂布さんの突撃が私達の裏をかいた策とは考えにくいです。

なぜなら、裏というのが作れていません。

裏の策とは己の行動で相手をある程度ある方向に信じ込ませてから出なければ意味がありません。

ですから、これが裏をかいた策だというのなら、この策は表の策のはずで、何かしら裏を考えているのでしょうか?

ですが、魏と呉の軍に送り込んだ間諜からは今日の戦いは黄蓋さんの射撃部隊が攻めると報告があったという事を考慮すれば、この呂布さんの攻撃はやはり孫策さんや曹操さんの指揮のもとで行われている戦いじゃない。

そう考えれば、この戦いは呂布さんの独断だと思われます。

 

だとすれば、どうして?どうして、呂布さんはどうして独断で攻めてきたのでしょうか?

これまでの情報を基に呂布さんの現在の立場を考えれば分かると思ったので、情報の整理に努めます。

確か呂布さんとご主人様が出会ったのはご主人様が魏に居た頃、呂布さんが魏の一部を乗っ取った時に何かがあって魏に降り、ご主人様の臣下になっている。奇妙なのは、曹操さんの臣下ではなく、ご主人様の臣下。つまり、呂布さんの立場は魏の客将にして、ご主人様の臣下と言う聞いた事のない立場にありました。

そして、曹操さんが呉に戦いを挑んだ時にご主人様と一緒に進軍。退却の時に逃げ遅れた重傷のご主人様を助けるために、呉に降りました。そして、また奇妙な事に呉の客将にして、ご主人様の臣下という立場。

これらの情報から分かる事は呂布さんはご主人様に執着しているということです。

もしかしたら、呂布さんはご主人様のことが好きなのかもしれません。

仮にそうだとしても、呂布さんが何故独断で攻撃を始めたのか私は分かりません。

 

呂布さんが攻めて来るなんて予想外だったため、私は接近してくる軍との籠城戦の為の準備を全くしていませんでした。

間諜さんからの情報にのっとり、今日の戦いは射撃部隊相手の為の弓や弩、矢の準備を重要視していて、近づいて来た敵を倒す為の落石や丸太の準備をしていませんでした。

私は華雄さんの部隊に落石や丸太の準備を、臨機応変に動ける愛紗さんには万が一の為に他の門の見張りを、射撃が得意な紫苑さんの部隊にはこちらに向かって攻めて来ている呂布さんの部隊への射撃を指示します。

紫苑さんが時間の稼ぎ、落下物を用意した華雄さんがそこに合流し、応戦という方針です。

華雄さんが『籠城戦なんぞまどろっこしいわ!』とキレて忘我状態にならないことを願うばかりです。

いくら脅しの材料があるとはいえ、あの人が本気で忘我状態になったら、手のつけようがありません。

 

「紫苑さん、休みなく射撃を続けて下さい。」

 

「矢の数は大丈夫なの?」

 

「呂布さんが完全に門に取りついて破られる事と矢の本数が一気に減る事とを比較考慮すれば、前者の方が圧倒的に不味いです。」

 

「分かったわ。外さない様にある程度近づいてきてから矢を放つわよ。」

 

「お願いします。」

 

 

 

 

視点:恋

 

「全軍、今なのです。」

 

敵の矢が届きそうな所に入った瞬間、ねねは全軍に足を速める指示と縦を構える指示を出す。

 

みんな本気で走る。そうすれば、狙いから逸れるかも。

 

副官がねねを守るように盾を構えている。

 

「……………恋も………本気……………………出せる。」

 

恋は馬を下りて本気で走る。

 

みんな遅い。気が付いたら恋、先頭の馬を抜かして、ずっと前走ってる。

 

ついてこれる人居ない。

 

………違う。みんな遅いんじゃない。

 

恋が速過ぎるだけ。

 

蜀軍の放った矢は遥か後ろ。恋に向かってくる矢は一本も無い。

 

「壊す。」

 

足に力を入れて、跳ぶ。

 

すると、恋は高く、高く跳んだ。

 

門の天井が届きそう。

 

半分ぐらい落ちて、門とぶつかりそうになった時、手に力を入れて、方天画戟を振る。

 

方天画戟が門に刺さって、門が壊れた。

 

…………?…脆い?

 

違う。恋が本気の本気出したから、壊れた。

 

 

 

 

視点:華雄

 

龐統に言われた通り、城壁から落とすためのモノを準備している。

クソ。アレを龐統に取られて、私は動けない。猪突猛進すれば、月様にあれを見られて嫌われてしまう。

そんなことを考えていた時だった。

 

城門から凄まじい轟音が聞こえた。まるで、大雨で大きな川の堤防が壊れたみたいな音だった。

音だけでは無い。音の聞こえる方から衝撃が地面を伝わり、私に届いた。

私は咄嗟に音が来た方向を見る。するとそこには城門があった(・・・)場所だ。

そして、なくなった城門の代わりに、大きな木の破片と鋭い目をした呂布だった。

あのような目をした呂布を見るのは初めてだった。

そうだ。私の知る限りでは初めてだ。

月様に仕えていた頃、幾らか呂布とは手合わせをしていたが、あのような闘気とあのような目を私は見たことがない。

あのような目を出来るという事はおそらく私と鍛錬したいた時は手を抜いていたのだろう。

龐統の言う『ろんりてきこんきょ』は全くないが、私には分かる。武人としての勘が告げていた。

呂布は今まで手を抜いていて、今が本気だという事だ。本気の呂布と戦える。私は歓喜に打ち震えているようだ。

龐統にとられている月様日記は『城から飛び出すな』という命令に背いた時の為の質草だ。

私は呂布に向かって武器を構えている兵達を退かせ、前に出る。

そして、私は二人の副官を呼び寄せる。

一人には龐統の元に行き、龐統の指示通り動くように命じた。

もう一人にはこれから迫りくる呂布の軍を食い止めるように命じた。

 

「華雄様はどうなさるのですか?」

 

「私は本気の呂布を倒す!」

 

金剛爆斧を取りだし、頭上で回転させ、十数回転させると、構える。

 

「「では、ご武運を。」」

 

二人の副官はそう言うと私が出した命令を実行する為に行った。

 

「では、来い!呂h」

 

私が『呂布』と言い切る前に、呂布は私との距離を詰めてきた。

私は咄嗟に金剛爆斧で呂布の攻撃を防ぐが、本気の呂布の一撃は強く、私は後ろに飛ばされた。

油断していた。戦いは互いに構えた瞬間には始まっているはずだと分かっていたのに。

そして、目の前が真っ暗になり、何も考えられなくなった。

 

そして、気がつけば、私は何処か屋内で横になっていたらしい。

建物の形式からしておそらく民家だろう。だが、生活感が無い。どうやら、廃屋のようだ。

何故、私が此処に居るのか私には分からなかった。

だが、一つだけ覚えている。私の最後の記憶は私に迫りくる呂布の姿だった。

 

「不覚。」

 

勝負の最中に気を抜いていた自分がとても愚かに思った。

呂布との一騎打ちに負けて、此処で寝かされているという発想はまるでなかった。

理由は簡単だ。私のいる廃屋の外から私に向かって闘気が流れて来ているからだ。

つまり、まだ勝負は続いている。

 

立ち上がり、再び武器を構え、気を引き締め、廃屋から出る。私が居る場所はどうやら城門から少し離れたところだった。

静かにゆっくりとこちらに向かって呂布が歩いて来ていた。そして、私から3丈ほど離れたところで立ち止まった。

 

「今度はさっきのようには行かんぞ。呂布。」

 

 

 

 

「……華雄………強くなった?」

 

「どうしてそう思う?」

 

「前の華雄なら、三日は起きない。だから、今の華雄手強い。」

 

確かにそうだ。

あの衝撃、以前の私なら三日三晩は寝込んだ挙句、杖なしには歩けない体になっていただろう。

 

「そうか。己よりも遥かな高みに居る強者を見た武人はその高みに向かって励むのは当たり前だからな。」

 

「…………それ誰?」

 

「武の御遣いだ。」

 

「此処に居る?」

 

「敵に教えるつもりは無い。」

 

「………そ。全員恋が捕まえる。」

 

「殺すじゃなくてか?」

 

「うん。」

 

「何故だ?」

 

「華雄と関羽と龐統殺すとご主人様悲しい。」

 

「そういえば、呂布は一刀の臣下だったな。」

 

「うん。」

 

「なんとも主思いな臣下だな。だがな、私の今の君主が『てんかさんぶんのけい』とかいうものを実行しようとしている。

私は頭が悪いからよく分からんどころか、全く理解できんが、一刀という君主を奪還し、蜀という国を守るために、私は此処を守り切らなければならないらしい。だから、お前を倒して魏と呉の軍を退ける!」

 

「華雄もご主人様の為?」

 

「そうだ。お前も私も北郷一刀という一人の男の為に戦う。恨み無しの一騎打ちだ。では、行くぞ!!」

 

 

 

 

私はそういうと一気に間合いを詰め、呂布の右わき腹に向かって必殺とも言える一撃を出す。

そう、私にはこれしかない、相手を叩き伏せる。守るのは性に合わない。

さんざん猪突猛進だの、脳筋だの言われてきた。私はその事で一時期悩んで来たが、武の御遣いは私に言った。

 

『開き直ったら良い。攻撃だけに専念しろ。攻撃されるよりも速く、何より速く、敵を叩き伏せたら良い。』

 

それからというもの、私は速さを手に入れるための鍛錬を繰り返した。

私よりも速い者に挑み続けた。何よりも速くあるために。

私よりも少しばかり速い馬岱相手に重しを身につけて戦ったこともあったし、野良ネコを本気で追いかけたこともあった。

馬岱が相手だと当然私に攻撃は当たるので、打たれ強くもなった。

だからこそ、先ほどの恋の攻撃の負荷を少なく感じたのだろう。

 

そうやって、私は自分より速い者に慣れ、関羽以上の速さを手に入れたと自負している。

その速さがあったからこそ、鳩尾に入るはずだった恋の攻撃を少しだけズラすことが出来た。

まあ、関羽に未だに勝てないのは、攻撃が読まれやすく、攻撃が直線的すぎるかららしい。

だから、私の攻撃を関羽に正確無比に防がれてしまう。的確な攻撃は難しい。何度も何度もそうやって関羽に挑んでいるものだから、気が付いたら関羽も強くなっていたのは蜀の将としては喜ばしいことだ。

 

「!」

 

恋は咄嗟に後ろに飛びながら私の攻撃を防いだ。

私の攻撃の衝撃が上手く流されてしまった。やはり恋の武の技術は相当高いようだ。

私の数段上と踏んで良いだろう。それだけでは無い。攻撃の重さも、正確さもだ。速さで争うなら、均衡している。

そして、私が呂布に勝っている分野はまったくない。

 

だが、私は呂布の攻撃が分かるという視野も入れて良いのなら私が勝っている点はそこかもしれない。

先ほども言ったが、呂布の攻撃は私以上に重い、速さは私と同等、正確さで言えば関羽以上だ。

つまり、私の目の前に居る呂布は少しばかり強い関羽だと思えば、手の打ちようはある。

はぁ?今まで関羽に勝ったことがないのに、何寝言を言っているだと?

 

難しい事は分からぬが、今、此処で、呂布に、奥義を使えば、問題無しだぁぁ!!

 

「はぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

私は後ろに下がった呂布に追撃をするべく間合いを詰める。

私は再び右下から金剛爆斧を振る。それを呂布はいとも簡単に防いだ。

最初にした攻撃が渾身の一撃だったのが呂布にとって予想外だったのか、呂布は若干体勢を崩すが、力ずくで呂布は私の攻撃を弾き返す。だが、私はそれを黙って普通に弾き返されるつもりは無い。弾き返された金剛爆斧の流される方向を私は力で変える。

弾き返された金剛爆斧は私の体を軸に円を描く、その結果私の体は横に1回転し、左から呂布に向かって攻撃することとなる。

呂布はその攻撃をまた防ぐ。そして、私はまた弾き返され、今度は左回転し、右側から呂布を攻撃する。これが数度続く。

 

打ち合いは数が増すごとに、衝突の激しさを増していき、互いの獲物のぶつかる音が大きくなり、砂塵が舞う。

それだけでは無い。固い金属でできた得物同士がぶつかると火花が散るのだが、これも衝突の激しさが増すにつれて散る火花の数も増えて来る。この奥義を呂布は最初涼しい顔で防いでいたが、徐々にその眉間にしわがより表情が変わってきた。

そして、打ち合いながら、呂布が話しかけてきた。

 

「………華雄、強くなってくる?………違う。恋の強さを利用してる。」

 

「この奥義を一瞬で見破ったのか。流石は呂布だな。

そうだ。私の攻撃を弾き返す時に相手が出す力を利用し、逆回転に持って行き、遠心力で威力を増加させ、私自身の力も上乗せすることによって更に威力が増幅する。と武の御使いが言っていた。

そして、こうも言っていたぞ。押し返す力は相手より力が強くなければ成立しない。

だから、相手が強ければ強いほどその威力は増す!!この奥義は続けば続くほど強くなるとな!

現在のわたしは関羽にだって勝てる!!!」

 

そう言って私は渾身の力を乗せて、必殺の一打を出す。

そして、呂布の方天画戟は宙を舞い、呂布を気絶させるための一撃を出す。

だが、私の金剛爆斧が届く寸前で呂布が言った。

 

「確かに強いけど………」

 

 

 

 

「弱い。」

 

私の攻撃は呂布に届かなかった。

急に地面が起き上がってきたからだ。起き上がってきた地面に対する抗う手段を知らなかった私は地面に衝突した。

起き上がった地面の先には呂布が居て、私を見下げている。私は呂布が落ちて来ないのかと不思議に思った。

あぁ、分かったぞ。これは地面が起き上がってきたのではなく、どうやら私が倒れたらしい。

なるほど、倒れた私自身からすれば、地面が起き上がってきたように錯覚したのだろう。

 

倒れたのならば、起き上がればと思ったのだが、四肢に力が入らない。

腕や脚に力を入れようとしても小刻みに震えるだけで、思うように動かない。

まるで、見えない大きくて強い何かで抑えつけられているみたいだ。そして、その力が何なのか分かった。

奥義を出したことによって私自身に掛かる負荷に負けてしまい、私は倒れたのだと予測がついた。

すぐに分かったのは、前にも同じことがあったからだ。

 

何事も無かったように呂布は私に近づいて来た。呼吸の速さは変わっていない。

もしかして、コイツは私が持久力が切れるか、私が負荷で倒れるのを待っているつもりだったのだろうか。

そういえば、私の攻撃は防いでも、私に対して一切の攻撃をしてこなかった。

クソッ。完敗だ。

 

目の前の呂布が私の服の襟を方天画戟で引っかけて私を持ちあげた。

私を方天画戟でぶら下げる形で運び、ある家屋に運ばれ、長椅子の上に寝かされ、縄で縛られた。

そして、私の額に『不殺。捕縛。 呂布』と書かれた紙を額に貼ると呂布は何処かに行ってしまった。

 

 

 

 

どうも、こんばんは。

黒山羊です。

 

今回のお話はどうだったでしょうか?

厨二病全開が大好きな人は読んでいて楽しめたのではないでしょうか?

今回の華雄の奥義は、FF7ACCを見ている時のカダージュが忘らるるの都でクラウドと戦った時に使った剣技を参考にしました。原作やFF7ACCを見ていない人は分かりませんよね。ごめんなさい。

ですが、初見の人でも分かるように書いたつもりです。

 

と此処で、ボツネタを紹介。

実は、今回の華雄VS恋の戦い。最初書いていた時は戦いが終わった後に、華雄の額に書かれる内容が、

『差し押さえ 呂布』とするつもりでした。

でも、バトルパートで呼んでいる人の気持ちが盛り上がっている所にいきなり、微妙なギャグを入れるのはどうかと思い止めたしだいにあります。はい。

 

そして、はあ、やっと後輩たちの卒論が終わりました。

長かったなあ。しんどかったな。

気がつけば、俺が卒論の面倒を見ていた4回生の人数は10人を超えていましたww

『ゴキブリの経済的可能性について』『ブラックバスの世論の現状』『ブラックバス駆除の現状』『食品リスクの分析(3人分)』『魚病薬市場の経済分析』『オニヒトデの駆除の現状』『とある漁協の経営分析』『とある内水面漁協の経営分析』『MSCの分析』とまあこんな感じなのですが、水産学科らしさがあっていいですねww

知りたい内容がありましたら、次回に簡単に説明しますよ。

 

え?何か一部おかしい?気のせいでしょうww

 

ってことで、今日はこの辺でおさらばです。

それでは、皆さん御唱和下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

へぅ( ゚∀゚)o彡°

 

 


 
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