No.219495

桔梗√ 全てを射抜く者達 第1射

黒山羊さん

世界初?桔梗√です。もちろんメインヒロイン桔梗です。

というわけで、へぅ( ゚∀゚)o彡°
黒山羊です。
唯でさえ、『真・恋姫†無双 武と知の御遣い伝』で忙しいのに私は何をやっているのだ?

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2011-05-29 21:48:51 投稿 / 全9ページ    総閲覧数:11020   閲覧ユーザー数:8581

桔梗√ 全てを射抜く者達

 

 

 

 

視点:一刀

 

俺の名は北郷一刀。

 

聖フランチェスカ学園所属だった。

「だった」ということは要するに今は所属していない。

とある事情で一家は離散し、俺も学校に居ずらくなり、学費が払えなくなったこともあり退学。

 

へそくりで自分探しの旅に出た。日本中バイクで旅をしたが、そんなに面白くなかった。

そこで俺はバイクを売り、バイトや短期バイト、派遣に励み、金を作り、海の向こうへと渡った。

アメリカだ。英語は苦手だったが、旅をしていると自然と会話が出来るようになり、英語に困らなくなった。

もちろん読み書きも問題ない。

 

更に海外に定住し就職もした。切っ掛けは旅先でたまたま会った日本人だった。

俺の境遇を知り、同情して、就職先を紹介してくれた。紹介してくれた会社はその人の勤め先でもあるらしい。

俺は仕事の内容を聞き、仕事がおもしろそうだったので、すぐに就職。

最近までは会社で色々学んでいたが、6カ月前から本格的な仕事を与えられるようになり始めた。

 

そうだから、俺は学生では無い。

今は………

 

 

 

 

                         職業軍人だ。

 

所属はとある民間軍事会社の対物狙撃グループだ。愛銃はBarrett M82A1。

今は中東である施設の警備をする為にトラックで移動中だ。警備期間は6カ月と短期間である。

この国が日本の会社に水浄化施設の建設を委託、我が社に建設中の警備を依頼したという。

それが終われば、次は沖縄だ。日本の自衛隊と米軍とうちの会社との合同訓練らしい。

 

今はトラックの中で会社の上司と喋っている。

 

「なあ、テンプラ、これが終わったらお前日本だろ。寿司の作り方マスターしてきてくれよ。

あと、涼宮ハ○ヒと泉こな●のフィギュア買ってきてくれよ。」

 

ちなみに『テンプラ』というのは俺の仇名だ。以前同僚に作った天ぷらが馬鹿受けだったのが理由だ。

 

「仕事で日本に行くんです。日本橋や秋葉原には行きません。それにそんな店に入る勇気は俺には無いですよ。

通販で買って下さい。アキバさん。」

 

「頼むよ。ソフマップで買ったら、特典が付くんだ。」

 

「知りませんよ。そんなの。」

 

 

ガァーン

 

 

轟音と共に俺達の乗ったトラックが横転する。俺達はトラックの中を転がる。

腕や背中を強く打ったが、幸いヘルメットを被っていたから、頭部への強打は無かった。

正直痛かったが、此処で悶えていても事態は分からないし、変わらない。

周りを確認しながら、俺達は武器を持ちトラックから出る。俺はいつもの愛銃だ。

 

トラックが横転した理由は赤い民間車両が横から突っ込んで来たせいだと思われる。

民間車両のボンネットはひしゃげて黒煙を出しており、フロントガラスも粉々になっている。

車の運転席には民間人と思われる男性が座っていた。うめき声を出している。助けを求めているようだ。

テロリストに襲われたのかと焦ったが、単なる事故と分かり俺達は安心する。

俺は民間人を事故車両から救出しようと近づく。

 

バァン

 

撃たれた。何処を?肩だ。右肩を撃たれた。胸や頭等、急所を撃たれなかったのは幸いだ。

誰に撃たれたかはすぐに分かった。目の前の民間人だ。違う民間人じゃない。銃を持っている。テロリストだ。

 

俺はすぐにBarrettM82A1を構え、テロリストの頭を撃ち抜く。至近距離で撃ったため、頭が飛び散った。

俺の愛銃は12,7×99mmNATO弾使用の対物狙撃銃だ。要するに遠くの物を撃つ為に作られた為、威力は尋常じゃない。数百m先の10cmの鋼鉄板も貫通し、1,5km先の人間も両断できる程の威力だ。

至近距離で人間の頭が飛散するのも必然。

 

当然俺も無事では無い。本来この銃は土嚢か地面の上に二脚で銃を支えて狙撃するものである。だが、二脚無しで撃った為、衝撃で腕は痺れ右肩の傷口が開いた。俺は物陰でリュックサックから止血剤と包帯を出し治療。

他の皆も物陰隠れ周りを監視している。銃撃が無いということはコイツ単独犯だな。

俺は身元確認や情報を集める為に、遺体の確認をしようと車の窓から中を確認しようとした次の瞬間。

 

車が炸裂した。

 

油断した。どうやら自爆テロだったようだな。テロリストの腹部にはダイナマイトが巻かれていた。

俺の人生も此処で終わりか。死ぬ間際の人生は楽しかったな。スリル満点だった。こんな死に方も悪くない。

俺は薄れゆく意識の中でそう呟いた。

 

 

 

 

「ん?」

 

此処が天国なのか?天国とはエラク現実的だな。どう見ても森の中にいるとしか感じられなかった。

俺は体を起こし、遮蔽物となりそうな物の近くで装備の確認と状況の把握に努める。

兵士にとってこの2つを怠ればすぐに負傷し、死ぬ。

 

負傷箇所は何故か無い。先ほどテロリストに右肩を撃たれ、発砲の衝撃で傷口が開いたはずなのに…。

装備を確認。服装は黒の長袖Tシャツの上に会社から支給された土色のボディアーマー、タクティカルベストを着ている。ヘルメットが無いな。腕時計は填めている。

武器はBarrettM82A1。マガジンは装填済みが2つ。此処まではいつもの装備だ。

 

問題は、背負っていたリュックサックの中身だ。聖フランチェスカ学園の制服が入っている。何故に?

他にリュックサックに入っている物はレーションと水入りペットボトル、医療器具一式、双眼鏡、温度湿度計測器、風速計測用のフラッグ、耳あて、ゴーグル、メッシュギリースーツとスナイパーとしての必需品ばかりだ。

殆どの物が戦場で役に立つ物だったからこそ、聖フランチェスカ学園の制服の意味が分からない。

通信機の類の物が欲しかったが、残念ながらそういった物は一切なかった。

 

「何だ、これ?」

 

俺の目の前には場違いなショッキングピンクの紙で包装された箱が落ちていた。

俺はナイフで包装紙を斬り、慎重に開ける。

中には手紙と布切れが入っていた。形状からしてバンダナのようだ。

手紙を広げる。

 

『このバンダナは毎度おなじみ無限バンダナよ♪ご主人様♫

このバンダナを体のどこかに着けている限り、

装填していない方のマガジンの弾は限界まで装填され続けるっていうアレよ♩

だから、リロードし忘れない様に注意してね♬

                貴方の恋の奴隷 貂蝉より』

 

手紙の内容はすごくありがたく、文体も可愛いのだが、文字が太文字の毛筆行書体と違和感まみれだった。

とりあえず、俺はこの胡散臭さ全開の無限バンダナとかいう物を腕に着ける。

 

次に状況を把握。現在俺は森の中にいる。先ほどまで中東の町中をトラックで移動中だったのにも関わらずだ。

植物の種類からして此処は温帯地域。つまり、中東では無いな。

現在の時刻は腕時計にはAM9:58とある。太陽の位置からしてもその通りのようだ。時計が狂っている訳じゃなさそうだ。そして、それなりに暖かい上に植物の葉は緑色をしている季節は夏だろうか?

 

次に思い浮かんだ単語は此処が戦場か否かだ。

仮に此処が戦場ならこの格好は少しカムフラージュが上手く出来ていないな。

俺はギリースーツを取りだす。ギリースーツに落ちている草木や小枝を絡ませる。

実践で着るのは初めてだが、訓練では着たことがある為、すぐに装備出来た。

 

そして、双眼鏡で辺りを見回す。特に変わった様子も無い。鹿などの大型動物が普通に森の中を闊歩している。

森の中に普通人が居たら、動物は警戒するはずだ。

もしかして、此処は戦場じゃない?という仮説が出たが、あくまで仮説だ。油断はすぐ死に繋がる。

俺と同じようにギリースーツを着てアンブッシュしている兵士がいるかもしれない。

俺は再度双眼鏡で周りを見渡す。此処は視界が悪い。身を屈めながら移動し、近くに村か町が無いか探し始める。

運が良いのか悪いのか、誰とも遭遇せず、ある高台に着いた。

 

双眼鏡で辺りを見ると町が見えた。建物の様式からしておそらく中国の農村地域だな。

ここで行ってはあきらか不審者扱いされる。

俺は良い方法が無いかと考えながら、その場から少し移動し、遮蔽物で身を隠しながら、双眼鏡で町の観察を続け、情報収集に努める。

 

「うん?」

 

 

 

 

視点:??

 

「最近賊が多いですね。桔梗様。」

 

「ああ、しかも統率された賊じゃ。他にも変わった所がある。」

 

「黄色い布の事ですか?」

 

「うむ。最近よく出没する賊は皆一様にこの布を身につけておる。」

 

先ほど倒した賊について焔耶と話している。

黄色い布を最近よく見る。少し前まであまり見られなかったが、ここ最近急激に増えている。

賊のほとんどの者が頭に身に着けている。しかも賊は『黄巾』と書かれた旗を掲げている。

此処一帯の統治を任されている者として頭を抱える所だが、喧嘩が出来るのは武人としては嬉しい限りだ。

しかし、武人としては戦いが無いことほどつまらないモノは無いが、弱い相手と戦うのもつまらない。

 

「厳顔様!西の方で賊を確認。数は四千。近くの町に向かって南下している模様。急がねば、半刻(一時間)で賊が町に着いてしまいます。」

 

「四千じゃと!」

 

儂らの軍のおよそ倍。幾らこちらの方が錬度は高いとはいえ、こんなに差があると平地で戦うのは苦しい。

幸い儂らの軍の方が賊の現在地点よりあの町には近い。

北にある街道を通らないとあの町に入ることはできない。つまり1本道だ。

あの町は護りやすく、攻めにくい。先回りして、街道に陣を敷き、迎撃体勢を取ることができれば、賊の倍ある兵数の利を潰せて、何とかなるだろう。

だが、それでも兵の数が心配だ。城に戻れば兵はいるのじゃが……。時間が無い。

 

「焔耶!お前は数人の部下を引き連れて城に戻って、兵を連れてこい。

おそらく、お前が町に戻ってきた頃には戦闘が始まっているだろう。賊の背後を突き、挟み撃ちにしろ!」

 

「分かりました。桔梗様。それでは、ご武運を」

 

焔耶は数人の部下を引き連れ、馬を飛ばし城の方へと向かう。

あの部下達なら、焔耶の苦手な装備の確認などの事務は任せられると儂は安心する。

焔耶が勉学に励んでもう少し頭が良ければと、無い物ねだりをしてみたりする。本当に無理な話なのだが…。

儂は軍を率いて村へと急行した。

 

村にはすぐに着き、町人たちに事態を説明した。儂は街道で迎撃準備をし、副官に町民の避難を任せる。

町民は南にある獣道を通って山を登り、避難するということになり、女子供老人は逃げる。

男達は此処に留まり、戦に参加するという。兵力が不足しており困っていた所だ。

町民の男達の扱いだが、主に援護射撃をしてもらうことになった。戦慣れしていないもの達が前線に出られても、足手まといなだけだ。幸いこの街には狩人が多いため、弓と矢の心配は無かった。

 

 

 

 

もう、賊達が見えてきた。

最前列の兵は盾と槍を装備している。盾にも黄色い文字で『黄巾』と書かれていた。

儂らが弓や弩による射撃に特化している事をよく知っているのか、対策してきているようだ。

 

賊は盾と槍を構え突撃してくる。儂は豪天砲を撃ち、儂の軍はそれに続いて矢を放つ。

豪天砲は威力が高いため、賊の持っている盾を撃ち抜いた。賊の隊列は一部乱れ、そこに矢の雨が降り注ぐ。だが、隊列はすぐに元に戻る。二列目三列目が盾を出し、最前列へ移動し、陣形を元に戻すのだ。

そして、豪天砲の弾は先ほどの戦いで消耗し、弾は十七発しかなかったため、すぐに撃ち終わった。

儂は豪天砲を構える。弾が無くても豪天砲は刃が付いている為、近接戦闘用の武器として使える。

 

「突撃!」

 

突撃する。やはり迎撃なんてまどろっこしいモノは性に合わん。戦はブっ放すか突撃に限る。

賊の槍を防ぎ、体を相手の懐へと滑り込ませ、豪天砲で乱舞する。

先ほどの戦いと同じ。歯応えが無い。ただ作業のように戦っている。武人としてはつまらない戦いだ。

 

「うぅ!」

 

だからこそ油断した。

道の横の草むらの中に数人の賊が潜んでおり、急に立ちあがり矢を放った。

そして、その内の1本の矢が儂の左腕の上腕に刺さる。儂は余りの痛みに豪天砲を放してしまう。

目の前がうっすらと暗くなる。見上げると賊が立っていた。賊はニヤリと笑い持っていた剣を振り下ろした。

 

「同胞のかたk―」

 

賊はいきなり霧散した。

まるで、赤い液体の入った壺を鈍器で殴ったかのようだ。

血は飛び散り、胸は原形をとどめておらず、胴と下半身、辛うじて繋がった右腕だけ残っている。頭が舞う。

どうやったら、人はこんな死に方をするのか疑問に思い、唯驚くばかりだ。

 

しかし、驚いてなどいられない。儂は歯を食いしばり、再び豪天砲を持つ。矢が深く刺さっている為激痛が襲うが、今はそんなことも言っていられない。儂は再び突撃する。その間、何度もあちらこちらで賊が霧散する。

賊は状況を把握したのか、戦慄し、防御の体勢を取る。しかし、まだ賊が霧散するという現象は続く。

賊の盾は豪天砲を喰らったように割れ、宙を舞う。そして、盾を持っていた賊は先ほどと同じように霧散する。

盾が効かないと分かると賊達は武器を捨て逃げ始めた。だが、後ろが閊えって上手く逃げられないようだ。

儂は追撃命令を出す。

 

儂も追撃したかったが、矢が刺さった腕は上手く動かない。幸い出血は少なかった。

こんな状態で戦った所で足手まといだ。儂は豪天砲を右手で持ち引きずりながら町の方へと向かった。

数人の部下が付いて来てくれたが、今は闘うことの方が優先だと言い聞かせて戦場に行かせた。

援護射撃の為に数十人の町民も追撃するみたいだ。街道を北上していく。数人の町人が声を掛けてくる。儂は治療を受けたかったので、医者の居る所へ案内してもらった。

負傷者が少なかったため、その場ですぐに儂は治療を受けることが出来た。

治療は終わったが、まだ激痛が残っている為、戦場に戻ることは出来ない。

儂は儂の軍の負傷者の手当ての手伝いや戦死者の供養、賊の死体処理をすることにした。

 

コイツは先ほどの謎の現象にあった賊の死体だ。右腕と胴と下半身だけの状態の死体。

そこらを探していると腕が見つかった。指の向きから左腕だと思われる。肩から上が無い。位置的にも大きさ的にもおそらくコイツの物だろう。頭部も見つけた。

幾らこの死体を眺めても、わからない。何故、コイツは死んだのか。

 

 

 

 

視点:一刀

 

状況がイマイチ把握できない。「黄巾」という旗が見え、古代中国のような鎧を着た集団が戦っていた。

最初は映画の撮影かと思ったが、そうじゃないらしい。ガチで殺し合いをしている。

だが、分かった事がある。

 

戦場に花魁が居た。

 

力強く、勇ましく、英雄的で、凛とし、躍動美、圧倒され、魂が揺さぶられ、輝いて見え、そして綺麗で、美形で、美人で、美しく、清艶で、優艶で、華やかで、艶やかで、優美で、嫋やかで、鮮やかで、色っぽく、色気があって、艶めかしく、魅惑的で、刺激的で、豊満で、妖美で、凄艶で、豊艶で、あだっぽく、艶冶で、華麗で、奇麗で、きらびやかで、雅やかで、典雅で、妖艶だ。

 

ああ、言葉が足りない。表現する言葉が!

何故俺はもっと言葉を知っていない!いや、世界に言葉が少なさ過ぎるのか?

 

心音が五月蠅く、他の音が一切聞こえない。顔が熱く、まるで日射病にでも掛ったようだ。長距離走をさせられたがごとく、呼吸も荒い。直視したいのに恥ずかしくてできないが、もっと見ていて居たい。

 

 

その…アーー……なんだ……結局のところ……つまりだな。

 

 

 

 

要するに一目ぼれだ//////

 

 

 

知りたいあの人の事を…もっと。

俺はBarrettM82A1のサイトを覗きこむ。

 

 

 

 

 

「う、動くな!」

 

 

あぁーあ。マジかよ。

だから周りを警戒する観測者無しで狙撃はしたくないんだよな。だって、狙撃手の背後を簡単に取られる。

しかも、あんな発砲音と発砲煙、落ち葉が舞った上に、近くに風速計測用のフラッグを立てたりなんかしていると、近くにいれば、誰でも気付くよな、普通。

俺は両手を愛銃から離し、頭の後ろで組む。

 

「立て!」

 

俺は立ち上がり、両手を上げ、声のする方を見る。

そこには時代錯誤甚だしいぐらいの質素な鎧を纏った兵士が5人居た。剣や槍といった武器を持っている。

銃の類は一切見受けられない。鎧はあの女の人が率いている軍の鎧と同じだ。

兵士達は俺をジロジロと見ている。兵士達の顔から推測するにやはりアジア形の人らしい。それに日本語?

此処は日本なのか?それにしても、おかしな格好だ。

 

「……村の者じゃ…なさそうだな。まあ、良い。俺達について来てもらおうか。」

 

真ん中の男が歩きだす。俺はその男の後ろを手を上げながらついて行く。

俺の後ろに槍を持った男が3人つく。残った一人は俺の愛銃とリュックサック、フラッグを持った。

っていうか、このギリースーツ。付けた小枝や草木が体や顔に当たってチクチクする。

しかも猛烈に暑い。サウナかっての!

今度から考えて付けなければなぁ。ってか、次になんて来るのか?その前に死んでるんじゃね?

俺は町の方へと連れて行かれた。

 

 

 

 

へぅ( ゚∀゚)o彡°黒山羊です。

なんか、唐突に書きたくなったので、書きました。

桔梗√無いし良いよね。

更新はおそらく『武と知の御遣い伝』より遅くなると思われる。

まあ、要するに気分転換?お口治し?的な感じで書いている作品だ。

だが、手を抜く気は一切無い。なんたって、おそらく世界初!桔梗√なのだから!!

酒を飲む人間としてはすごい桔梗さん好きですしね。酒飲み姉御に憧れる!!

 

話は変わるが、後数時間で『第1回同人恋姫祭り』開始だな。

皆が読んでいる頃にはもう始まっているだろう。

楽しんでくれたなら、主催者の1人として嬉しい限りである。

 

では、最後になりますが、御唱和下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

へぅ( ゚∀゚)o彡°

 

 


 
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