ちょっと目を離した隙に駒ちゃんはこういう事をする。
資金も潤沢になった今となっては
高額高品質なパーツを組み合わせて最強の魔術ゴーレムを作る事も可能だったが、
少なくとも製造から10年以上、雁宿暖太はもめん君を主戦にし続けた。

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博物館送りになった後も(´◔皿◔｀)←この生意気な顔は健在であり、
ショーケースのガラスをドンドンと叩く様子を観察する事ができる。