──ガラリ。
金属音と共に開く体育倉庫の扉。
薄暗く、埃の匂いがこもった空間。
誰も使っていないはずの倉庫の中央に、彼女はいた。
帝令女戦闘員──爆乳ブルマ装備。
ブルマに、張り裂けんばかりの胸。
戦闘用に調整された艶やかな肉体。
だがその瞳は、ほんの少しだけ…揺れていた。
「……来てくれたんですね、先輩」
そう言って、彼女は微笑む。
だがその笑顔の奥にあるのは、硬質さ。
覚悟。命をかけた使命。
青春の空気、後輩のような口調
それすら、篭絡の技術。
彼女は帝令女学院の女戦闘員でもある。
封印された――旧校舎。
彼女の肉体には、封印の“鍵”が刻まれている。
あなたは彼女にどう接するか?
回収する手段は──複数。
倒すか、青春するかだ。
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