No.1168605

【体育倉庫】きてくれたんですね、先輩

2025-06-08 15:00:34 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:187   閲覧ユーザー数:164

──ガラリ。

金属音と共に開く体育倉庫の扉。

薄暗く、埃の匂いがこもった空間。

誰も使っていないはずの倉庫の中央に、彼女はいた。

 

帝令女戦闘員──爆乳ブルマ装備。

ブルマに、張り裂けんばかりの胸。

戦闘用に調整された艶やかな肉体。

だがその瞳は、ほんの少しだけ…揺れていた。

 

「……来てくれたんですね、先輩」

 

そう言って、彼女は微笑む。

だがその笑顔の奥にあるのは、硬質さ。

覚悟。命をかけた使命。

 

青春の空気、後輩のような口調

それすら、篭絡の技術。

 

彼女は帝令女学院の女戦闘員でもある。

封印された――旧校舎。

彼女の肉体には、封印の“鍵”が刻まれている。

 

あなたは彼女にどう接するか?

 

回収する手段は──複数。

 

倒すか、青春するかだ。


 
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