No.108191

恋姫ランド24 一姫✝無双・蜀~乙女達の烈風三国志☆~四話目

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2009-11-21 17:11:26 投稿 / 全10ページ    総閲覧数:6739   閲覧ユーザー数:5562

啄県を襲っていた黄巾党を何とか撃退した私達。

 

そして私は皆に勧められて県令になることになった。

 

一緒に闘った人、傷ついた人、死んでいった人……

 

彼らの、皆の為にも私は、

 

前へと進む。

 

 

 

 

 第四話「はわわとあわわ?小っちゃな軍師達」

 

 

桃香「はうう~~」

 

執務室に入ると桃香が唸っていた。

 

一姫「どうしたの、桃香?」

桃香「あっ、ご主人様。うう~、愛紗ちゃんがお勉強しろって…」

 

机の上で項垂れながらそう言った。

 

一姫「そう、頑張ってね」

桃香「え~~、助けてくれないの~」

一姫「私は私で早くこの時代の文字を読み書きできるようにならなくちゃいけないのよ桃香の助けにはなれないわ」

桃香「じゃ、じゃあ、私が文字を教えてあげるからご主人様はお勉強を教えて」

一姫「そうね、別々にやるよりは効率がいいかもね」

桃香「やったぁーーっご主人様だーい好き♪」

 

そう言って桃香は私の腕に抱きついてその胸を押し付ける。

 

ムニッ

 

一姫(………むうっ#)

            ・

            ・

            ・

            ・

            ・ 

一姫「…だから、例えばラーメンを売る店は材料となる小麦粉やお肉などを買わなければならないでしょ」

桃香「うんうん」

一姫「小麦粉やお肉を売ってる人も小麦や家畜を育てるのに必要なものを買わなければならない、

   そしてそれぞれが得た利益でラーメンを食べたり生活に必要なものを買ったりまた材料を買ったりする。

   こうやって経済は循環してるのよ」

桃香「あっ、そうなんだ、おっきいな~」

一姫「感心してるだけじゃダメよ。これから私達はこういう事をまとめなくちゃいけないんだからね」

桃香「ふえ~ん、難しいよ~」

一姫「頑張りなさい(でも確かに私達だけじゃきついわね。やっぱり軍師がいないと)」

 

 

 

 

一姫「ふわ~あ、疲れた」

愛紗「お疲れ様ですご主人様、後は我々に任せてお休みください」

桃香「え~、愛紗ちゃん私は?」

愛紗「桃香様はだらけ過ぎですのでもう少し頑張ってもらいます」

桃香「愛紗ちゃんのイジワル……」

ピクッ

愛紗「何か仰いましたか桃香様?」(アイシャゴン変身直前)

桃香「い、いえっ何でもないよ、頑張るよ私」

愛紗「結構です。ではまずこの案件ですが…」

 

一姫「じゃ、じゃあお休みなさい」

愛紗「あ、それとご主人様」

一姫「何、愛紗?」

 

愛紗はどこか遠い眼をして呟いた。

 

愛紗「寝ぼけた鈴々にはくれぐれをお気をつけ下さい」

一姫「?…何だか良く分からないけど気をつけておくわ」

 

 

 

 

寝台に入ると疲れが噴出してすぐに眠りに着いた。

 

一姫「くう、くう」

 

モゾモゾ

 

一姫「…ん~、何?」

 

目を開けてみると鈴々が布団に潜り込んでいた。

一姫は愛紗の言葉を思い出して鈴々を起こそうとした。

 

一姫「ちょっと鈴々、何してるの、起きなさい」

鈴々「う、う~ん…かかさまぁ……ぐすっ…」

一姫「……鈴々…くすっ、しかたないわね」

 

そう言って私は鈴々を優しく抱きしめてあげた。

 

一姫「おやすみ、鈴々」

 

 

 

 

 

 

プチプチ

 

一姫「……ん?」

 

何か胸のあたりがモゾモゾする。

 

鈴々「ん~、ムニャムニャ」

プチプチ

 

一姫「…何だ、鈴々がボタンを外しているのか…………えっ…ちょっと待って…鈴々!何してるのよ」

鈴々「んふふ、かかさまぁ」

 

ガバッ

ポロン♪

 

一姫「わっ…わわわ//////」

鈴々「あ~~ん」

一姫「あ~~んって、待ちなさい鈴々!」

 

パクチョッ

 

一姫「ひうっ//////」

 

鈴々「ちゅう~~~~~っ」

一姫「ひゃわあぁぁ~~~~~~~~~~~//////!!」

 

 

 

『ぁぁ~~~~~~~~~//////!!』

 

愛紗「…………」

桃香「…………」

 

桃香「ヤラれちゃったね、ご主人様…」

愛紗「ヤラれましたね……だからお気をつけ下さいと言ったのに」

桃香「でもこれでご主人様も仲間だね」

愛紗「そうですね」

 

 

 

一姫『ち、ちょっと鈴々…やめて……そんな、ついばむなんて……ひうっ…手の動きが…

   やぁん…舌でペロペロ…うぅ~ん…きゃんっ、噛んじゃらめぇ~~//////』

 

 

 

愛紗「///////////////」

桃香「///////////////」

 

桃香「///何だか私達の時より激しいんじゃないかな//////」

愛紗「///そ、そのようですね//////」

 

 

 

一姫『いやあぁ~~~~~ん//////』

 

 

 

 

  ~数日後~

 

諸葛亮「はわわ~、やっと着いたよ」

鳳統「あわわっ、やっと着いたね」

 

街の入り口に二人の女の子がやって来た。

 

鳳統「此処に御遣い様が居るんだよね」

諸葛亮「うん、私達を召し抱えてくれたらいいんだけど」

鳳統「頑張ろうね朱里ちゃん!」

諸葛亮「頑張ろうね雛里ちゃん!」

 

しばらく街の中を歩いてみると滅びかけたとは

思えないほど活気に満ちあふれていた。

 

女性「おや、見ない顔だね、この街は初めてかい?」

諸葛亮「はわっ、あ…そ、そうでしゅ…初めてでしゅ」

鳳統「わ、わたしゅたちゅは、こきょにみつきゃい、ガリッ…うう~噛んじゃった」

女性「ちょっと落ち着きな、ほら、これをお食べ」

 

そう言って女性は店先にある桃を二人に差し出した。

 

諸葛亮「あ、ありがとうございます」

鳳統「甘い匂い、美味しそう」

 

女性「で、この街に何の用だい?観光って訳じゃないんだろ」

諸葛亮「はい、この街に天の御遣い様が降臨したと聞いてぜひ軍師として仕えさせていただきたいと」

鳳統「私達もこの大陸の為に働きたいんです」

女性「へえ~、ちっこいのに偉いねえ~」

諸葛亮「うう~、子供じゃありません」

女性「ははは、悪い悪い。県令様ならもうすぐ視察に来られるよ」

鳳統「け、県令様自ら視察をされるんですか?」

女性「ああ、あのお方はそれだけあたし達の事を考えて下さるのさ」

諸葛亮「はわわ~、早くお会いしたいです」

 

『わーい!県令様ー、だっこー!』『わたしもー』

一姫「はいはい、順番よ」

 

女性「ほら、来られた。あの方が県令の北郷様だよ」

 

そこには満面の笑みで子供達や街の人達に接する一姫がいた。

 

諸葛亮「はわ~~//////」

鳳統「素敵な笑顔でしゅ//////」

 

一姫「こんにちは、おばちゃん。あれ、見ない顔ね。知り合い?」

女性「いえ、この子たちは……」

二人『が、頑張りましゅ!!』

一姫「な、何を?」

諸葛亮「あ、あの、わたちたちわ、こ、このよお、うれ、うりぇいて…」

一姫「ちょっと落ち着きなさい」

諸葛亮「は、はひぃっ!」

鳳統「し、朱里ちゃん、お、おひふこう」

 

一姫「二人共、まずは息を吸って」

二人『すう~』

一姫「また吸って~」

二人『すうう~~』

一姫「もう一声」

二人『すううう~~~』

一姫「息を止めて」

二人『ふっ』

一姫「大きく息を吸って~」

二人『すう~~、げほげほ……こ、殺す気ですか!』

一姫「落ち着いた?」

諸葛亮「え…は、はい。すみません」

一姫「それで、貴女達は誰なの?」

諸葛亮「はい、私は姓を諸葛、名を亮、字を孔明といいます」

一姫「……へ?」

鳳統「わ、私は鳳統れしゅ。字を士元といいましゅ」

一姫「……はい?」

諸葛亮「あの、何か?」

一姫「い、いや、何でもないのよ。私はこの琢県の県令の北郷よ」

諸葛亮「あの、北郷様。どうか私達を」

鳳統「北郷様の軍師として」

二人『召し抱えて下さい!』

一姫「軍師?」

諸葛亮「はい、私達は水鏡先生という方の下で勉強してましたが今の大陸の荒れ具合に耐えられなくなったんです」

鳳統「そんな時に天の御遣いの、北郷様の噂を聞いたんです。そしてお仕えするならこの方しか居ないと思い、

   朱里ちゃんと二人で此処まで来たんです」

諸葛亮「ですからどうか…私達も力になりたいんです」

 

私は二人の目を見た。迷いのない綺麗な目をしていた。

 

一姫(そうね、ちょうど軍師が欲しかった所だし何より、あの諸葛亮と鳳統なら迷う必要もないわね。

   時期がずれているのは気になるけど)

一姫「とにかく此処じゃ何だから城に来て。そこで皆と話をしましょう」

二人『は、はひっ』

 

そうして私は二人を連れて城へと戻った。

 

 

 

 

 

愛紗「私は反対です」

 

いきなり愛紗にダメだしされた。

 

一姫「あら、何で?」

愛紗「何故も何もいきなりやって来て軍師になりたいなど怪しすぎます。それにまだ子供じゃありませんか!」

一姫「それを言うなら鈴々だって子供じゃない」

 

諸葛亮「子供じゃありませんもん!」

鈴々「子供じゃないのだ!」

 

桃香「まあまあ、愛紗ちゃん」

愛紗「桃香様、桃香様は賛成なのですか?」

桃香「…愛紗ちゃんは何で反対なの?」

愛沙「ご主人様には我々がいるではないですか、現に今までだって我々で十分やってこれたんですから」

鈴々「つまり愛紗はこのチビッコたちに焼きもちやいてるのだ」

愛紗「なっ………」

 

図星をつかれたのか愛紗の顔が赤くなった。

 

愛紗「そ、そんなことはない。私はただ…」

一姫「とにかく、私は彼女達を迎え入れるべきだと思うわ」

愛紗「……ご主人様はそんなに我々が頼りないのですか…」

 

そう愛紗は俯きながら言った。

 

一姫「そんなことは言ってないでしょう!」

愛紗「ならば!」

 

鳳統「あわわ……」

諸葛亮「はわわ……」

 

一姫「…はあ、分かったわ。ならこうしましょう。新しい志願兵達の調練も含めて愛紗の率いる西軍と

   諸葛亮達の率いる東軍とで模擬戦をしましょう。それで彼女達の力を見定めなさい。これならいいでしょ」

愛紗「はい、それで構いません」

鈴々「よぉ~し、鈴々も頑張るのだ!」

一姫「鈴々は見学よ」

鈴々「ええ~~、何でなのだ?」

一姫「鈴々まで入ったら力に差があり過ぎるでしょう。そうね、糜竺に糜芳」

 

糜竺「え……は、はひっ!何でありまひょうきゃ!」

糜芳「わちゃしちゃちでよきぇりばにゃん…(ガリッ…)くぅ~」

 

彼女達は黄巾党を退け街を解放した一姫に惚れ込み武官として志願して来た姉妹である。

同じ武官として愛紗もそれなりに信頼をよせていた。

 

一姫「貴女達は東軍に入って諸葛亮の指示に従ってちょうだい」

糜竺「わかりました、仰せに従います」

糜芳「が、頑張りましゅっ!」

一姫「お願いね」

 

糜芳(光燐(こうりん)姉様、北郷様から直々のお願いです//////)

糜竺(ええ、頑張っていいところを見ていただきましょうね闇燐(あんりん)ちゃん//////)

 

つまりは一姫にラブラブなのである。

一姫も政策や軍備などをそれなりにこなす彼女達をそれなりに信頼していた。

彼女達を表す言葉があるとすれば何処かの太守同様『普通』だろう。

 

 

 

 

 

ハム「はーくしょん!」

 

 

 

 

 

 

一姫「じゃあ、模擬戦は一週間後。それまで両軍ともに『できるだけの事』をしておくように、解散!」

 

愛紗「ではさっそく西軍の調練に入るとするか。糜芳!」

糜芳「は、はい。何でしょうか関羽将軍」

愛紗「……手加減はせんからな。覚悟しておく事だ」

 

 

糜芳「・・・・・・」

糜竺「何かしたの闇燐ちゃん?」

糜芳「何もしてませんよ~~」

 

 

諸葛亮「あの、北郷様……よろしかったのですか?」

一姫「いいのよ、愛紗は言葉でどうこう言うより実際に闘って分かってもらう方がいいのよ。

   それより私が『言った意味』ちゃんと理解した?」

鳳統「はい、分かっています。もとより私達があの関羽さんに勝つにはその方法しかないでしょう」

諸葛亮「では、糜竺さん糜芳さん。兵達の調練をお願いします。私達は『出来るだけの事』をしてきます。

糜竺「分かった。北郷様の命だからな。私達姉妹は二人を信じよう」

糜芳「じゃあ行きましょう、光燐姉様」

 

 

一姫「さてと、愛紗はどうするかしら?」

鈴々「うにゃ?」

桃香「ご主人様?」

 

 

 

 

 

そして一週間後、西軍と東軍による模擬戦が始まった。

 

不要な怪我を避けるため刃を潰した武器を使い一撃を受けた者は戦線を外れる事にした。

闘いは愛紗率いる西軍が優勢かと思われたが東軍は西軍の攻撃を旨くかわしながら

策にはめて分断し何時の間にか愛紗は東軍の主力部隊の中で孤立していた。

 

愛紗「くっ、だがこれしきの事で…」

 

糜芳「うおおーーー!」

愛紗「甘いぞ糜芳」

 

斬りかかって来る糜芳の攻撃を受け止めるが、

 

兵士『関羽様、お覚悟を!』

 

その影に隠れていた兵士が両側から襲いかかって来た。

 

愛紗「小癪な真似をーー!」

兵士『ぐわっ』

 

愛紗が兵士に気を取られた一瞬のすきを突いて、

 

糜竺「させていただきますわ♪」

愛紗「何!」

 

糜芳の影から飛び出した糜竺の攻撃が愛紗を直撃した。

 

愛紗「ぐっ…おのれ!」

 

一姫「そこまで!大将の愛紗が討たれた事で東軍の勝利!」

愛紗「そ、そんな、ご主人様……」

 

『うおおおおーーーー!』『か、関羽将軍の西軍に勝ったーー!』

糜芳「やりました光燐姉様!」

糜竺「ええ、孔明ちゃん達の作戦通りだったわね闇燐ちゃん!」

 

勝利に湧く糜竺達とは裏腹に愛紗はただ呆然としていた。

 

愛紗「……作戦通り?…」

一姫「そういう事。諸葛亮達の作戦勝ちよ。…ねえ愛紗、初めての闘いの時私達が圧倒的に不利だった状況で

   勝てたのは何故?」

愛紗「それは、私達が正義の為に闘ったからで……」

一姫「それもあるけど、一番の要因は奴ら黄巾党が力だけを振りかざしてたからよ」

愛紗「力だけ……そういう事ですか…」

一姫「そう、だから諸葛亮達はこの一週間、愛紗達を監視していて動き方などを把握した上でこの作戦を立てたのよ」

 

ようやく分かってくれたのか愛沙はうなだれていた。

 

一姫「そして何より皆が力を合わせたからこそ勝てたの、だから」

 

そして私は愛紗の手を取り右手でその頬を撫でた」

 

愛紗「!!ご、ご主人様!!//////」

一姫「愛沙も諸葛亮達と力を合わせて頂戴。そうすれば私達はもっと強くなれる」

愛紗「///ぎ、御意でござる//////」

一姫「ありがとう、分かってくれたのね」

ニコリッ

愛紗「はうあ~~//////」

 

ドサリッ

 

一姫「愛紗、愛紗、どうしたの?愛紗~」

 

突然、愛紗は顔を真っ赤にして倒れた。

 

一姫「ねえ皆、愛紗はどうしちゃったんだろ?」

 

糜竺「…ど、どうしたも何も……///」

糜芳「あ、あれを眼の前で直視してしまっては……///」

 

鈴々「うにゃ~///お姉ちゃんの笑顔は凄まじい破壊力なのだ///」

桃香「倒れていても幸せそうな顔だね愛紗ちゃん///」

 

諸葛亮「ま、眩い限りの笑顔でしゅ///」

鳳統「しかも、天然でそれをやってのける所がすごいでしゅ///」

 

 

 

こうして、彼女達はお互いを認め合い真名を交換し合った。

諸葛亮・朱里、鳳統・雛里、二人の軍師が加わった北郷軍は

激しさを増す乱世に立ち向かう事になる。

 

黄巾党本隊との決戦に向かって………

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 あとがき

 

乱A「お久しぶりの一姫更新です。待っててくれた方、有り難う」

 

雪蓮「また、随分と時間がかかったわね」

 

乱A「まあ、ブログ立ち上げたりネタを考えたり色々ありましたから。それと今回は

  クォーツさんからいただいたアイデアを使って愛紗と朱里達との確執を描いてみたけど

  どうだったかな?」

 

雪蓮「でも今回、見慣れないキャラがいたわね。オリキャラ?」

 

乱A「いえ、一応無印の方に名前だけ出てました。なので、ちょっと

   使ってみようかなと」

 

雪蓮「活躍するの?」

 

乱A「さあ?活躍するのか、それとも『新たなる旅立ち』のあの二人のように

   いつの間にか消えているのかはまだ分からないです」

 

雪蓮「…また古いネタを。で、私達の出番はまだなの」

 

乱A「もう少し先になりそうです。でも、ようやく呉√の基本設定が出来上がったよ。

   今はそれを元に話を作り上げているところです」

 

雪蓮「それは楽しみね。それとあの真名ってもしかして」

 

乱A「はい。あのフランス製がネタ元です」

 

雪蓮「とにかく、頑張りなさい」

 

乱A「レンジャー!」

 

 

終わる

 

 

 

 《次回予告》

 

ついに私達は黄巾党との決戦に臨む。

 

闘いの場での新たなる出会い。

 

「久しぶり、白々ちゃん!」

 

「白蓮だ!」

 

「貴女が北郷ね」

 

そして、あの覇王とも……

 

 次回・第五話「決戦!一つの乱の終わる時」

 

 

「私のモノになりなさい!」

 

それはもういいのーーー!!

 

 

 

 

次回も見るのだ!

 


 
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