ホラー映画騒ぎ…から数時間後
もうとっくに寝る時間だ

あんな大騒ぎがあった後だからか、静まり返ると
自分がどこかに取り残されたような感覚になる

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今日は少し暑いな…
といっても、空調に頼るほどじゃないけど

そう思ってカーテンに目をやると　風もないのに
ふわりと揺れたので、俺は目を丸くした

「もし…」
「うわぁああっ」
思わず声を上げてしまった　
声の方向を見ると、俺の声にびっくりしたメイがいた

メイ「あ、あの、もしよろしければ　こ、怖かったら
一緒に、寝てあげてもよろしくてよ　今日だけですけど

あなたも恐らく、目を瞑るとあの光景が浮かびますでしょう？」

それはないなぁ。と言いかけて言葉を飲む
そもそも画面なんて抱きつかれて見れてないし

きっと怖くて眠れないんだろう

けど　いいのだろうか！？

なんか凄いカッコだけど…

１.　さすがにまずいので断ろう
２.　距離を置けば問題ないかな
３. 急いでシャワー浴びないと

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文章が短いｗ
お話だと同居女性から夜這いパターンがあったんですが
今回はこれで止まりそうですね

作品は以下の皆様のご支援で成り立っております
有難うございます

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