No.95657

まじこい 百代ルート アフターのアフター 3

秋風さん

いや~、松風を思い出したのはいい物の、出番がありません!

まぁ今回は、ですけど・・・w

やはり自分はここで18禁は書けませんw

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2009-09-16 02:04:24 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:7970   閲覧ユーザー数:7130

11月4日(水)

 

 

校庭

 

 

鉄心「今月末は生徒会選挙じゃな」

 

鉄心「皆の中で我こそはと思う奴は担任に申し込みなさい」

 

鉄心「リーダーシップの持ったヤングが居ることを期待しているぞい」

 

 

2-S

 

 

あずみ「英雄様、生徒会選挙どういたします?」

 

英雄「うむっ、我が庶民らを導いてやろう!!・・・っと本来なら言ってやりたいところだが」

 

英雄「生憎、我は九鬼の激務によりこれ以上学園に時間を割いてやれんのだ」

 

英雄「さびしいと思うが、悲しむな、庶民よ」

 

あずみ「それでも学園のことを気に欠けていられるとは、流石っ、英雄様ぁぁ!!」

 

準「いや、悲しんでなんてまったく思ってないが」

 

心「まったくじゃ、誰が貴様なんぞで」

 

ジャッキ

 

準「うっ、うんっ、ちょー悲しい!悲しすぎて背筋が凍るぐらいだぜ!」

 

心「まっ、まったくじゃぁ!」

 

英雄「して、我が友トーマよ」

 

冬馬「なんです?英雄」

 

英雄「先ほどでも話したように、我は激務によって立候補出来んが、代わりにトーマが立候補してみはどうだろうか?」

 

冬馬「私がですか?」

 

英雄「うむ、我もトーマなら安心して任せられる」

 

心「葵君なら、此方も納得なのじゃ」

 

英雄「まぁ、申し込みの期限は今週末まである、ゆっくり考えてみるのだな」

 

あずみ「ちなみに、2-Fの直江大和は立候補しているそうですよ」

 

冬馬「・・・大和君が?」

 

英雄「これは、川神大戦の借りを返すチャンスではないか・・・」

 

心「直江大和めっ、高貴なる此方のおっ、お尻を・・・」

 

準「あれはお前が悪いだろ」

 

心「うるさいわ、ハゲ!」

 

小雪「やーい、ハゲー!ハゲー!」

 

バシッバシッ

 

準「人の頭を叩くのはやめなさいっ」

 

冬馬「大和君がね・・・それは面白そうですね・・・」

廊下

 

 

俺は着実に知人の輪を広げていた

 

大和「で、今度生徒会選挙にでるからよろしくな」

 

D組生徒「直江もよくやるなぁ、わかったよ、他の奴らにも知らせておくよ」

 

大和「ありがとうな」

 

聞いた話によると、俺の敵になりそうな人物は立候補していない

 

焦る必要はないが、念のために今から行動している

 

百代「や~まとっ」

 

大和「姉さん」

 

後ろから抱きつかれていた

 

百代「探したんだぞ、教室に行ってもいないし」

 

大和「ごめん、選挙のお願いしていた」

 

百代「お前ならそんなことしなくても、大丈夫だと思うがな」

 

大和「念のためだよ、何があるか分からないからね」

 

百代「まったく、そういう所は変わらないのな」

 

大和「まぁね、そういえばタケルどうなった?」

 

百代「あぁ、何気に元気にしているぞ・・・今日見に来るか?」

 

大和「いいの?」

 

百代「何を遠慮することがある、私の彼氏だろ」

 

大和「うん・・・」

 

けど川神院に行くのってなんか少し緊張するんだよな~

 

最近、お爺さんやルー先生の視線が変な気がするんだが・・・

 

まぁ、姉さんが居ればいいか・・・

 

 

 

川神院百代の部屋

 

 

大和「そういえば、姉さんの部屋って久しぶりに来たかも・・・」

 

百代「そうだな、いつ以来だ?」

 

大和「いつだろう、いつも秘密基地であってたからね」

 

百代「それもそうだな」

 

それにしても・・・

 

姉さんの・・・部屋・・・なんだ・・・

 

百代「なんだよ、女の子らしくなくて悪かったな!」

 

大和「いやっ、違うよっ、・・・恋人になってから初めて来たから・・・その・・・」

 

百代「なんだぁ?歯切れが悪いな~」

 

大和「緊張してる・・・」

 

百代「はははっ、可愛いな、大和っ」

 

何かっ!話題を変えなければっ!俺が恥ずかしくて、死んでしまう!

 

大和「あっ、た、タケルはちゃんと綺麗な艶が残っているね!」

 

百代「明らかに話題を変えたな」

 

大和「恥ずかしいのっ!」

 

百代「ふふっ、そんな大和も嫌いじゃない・・・」

 

大和「・・・」

 

顔が熱いです、いや真剣で!

 

百代「大和・・・今、2人っきりだ・・・」

 

大和「そうだね・・・」

 

百代「大和・・・キスしっ!んっ・・・ちゅ」

 

大和「・・・ちゅぱ」

 

百代「ふふっ・・・流石だな・・・」

 

 

そしてベットヤクザへ・・


 
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