No.956091

真・恋姫†無双~真田の獅子~08

書くのキツイ....。

2018-06-12 00:28:25 投稿 / 全6ページ    総閲覧数:2964   閲覧ユーザー数:2691

前書き

 

 

 

この作品には、駄文、文才皆無、キャラが活かしきれていない、酷過ぎる話し、原作を穢してる、気に入らない、もう読みたくない、もう書くな、と思われる可能性がございます。これらに対して許容できない方々は、ブラウザーバックを推奨します。

 

 

 

どうかご理解と、ご協力の程宜しくお願い致します。それではどうぞ....。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第八章 彼女の想いと、友との再会....そして赤き巨大な汗馬

 

 

 

 

 

 

 

 

孫策「信之...お願い、戻って来て...私たちの下へ....」

 

 

信之「....」

 

 

孫乾「信之様...」

 

 

孫策の心からの訴えに信之は....。

 

 

信之「......敵の数は」

 

 

孫乾「っ!!」

 

 

周泰「っ!!」

 

 

孫策「じゃあ!?「勘違いするな」...え?」

 

 

信之「敵を殲滅したら、直ぐにでも出て行く。これ以上此処に居ても何の意味はない」

 

 

信之の眼つきは冷たい刃の様に彼女に向けている。

 

 

孫策「そんな.....蓮華の事が尾を引いているなら安心して!あの子、あの後母様に叱責されて反省したのよ!本人もちゃんと今までの非礼を詫びると言っているの...だから!」

 

 

信之「だから...何だ?それで俺に戻れ...若しく降れ...と?....余り、俺を舐めるなっ!!孫伯府っ!!貴様等は、タダ戯れ目的に俺を従えたいだけではないかっ!!」

 

 

孫策「そ、それは....確かに、私や母様は最初、貴方の武勇を孫呉に...そして天の血を孫呉に入れたいと言う目的が在ったわ....そこにふざけてる所もあったかもしれない....でも!!それでも!!私たちは!!......貴方の、信之の背中を追いかけたいのっ!!」

 

 

信之「...俺の...背な、だと...?」

 

 

この時、孫策は悲なしげに語る。

 

 

孫策「私の父は...とても強かったわ。それに強かっただけでは無いの...皆の心を受け止められる程の大きな器を持っていたわ...」

 

 

信之「...」

 

 

孫策「父は厳しい人だった。幼い私に険しく怒る時が在った...でも、それでもその後に、必ず優しく抱きしめて、諭してくれたりしてくれた。頑張れば褒めもしてくれた。そんな父が好きで、いつか超えたいと...そう思っていた...でも」

 

 

信之「....」

 

 

孫乾「雪蓮様」

 

 

周泰「雪蓮様...」

 

 

孫策「でも...父は病に倒れ、亡くなった。皆苦しむ程辛かったわ。母も初めて私の前で泣き、祭や粋怜も雷火も...まだ幼かった蓮華や、赤ん坊だった小蓮も泣く程に.....それからは私たちは必死にやって来た、そんな時...貴方が現れた。あの時見せた貴方の大きな背中、姿、声、それら全て、戦場でいつも先頭を取って、先へと進んでいた父に瓜二つだった。きっと母様も同じように....ううん、同じ想いよ!」

 

 

信之「....」

 

 

いつしか彼女の瞳には、止まる事の無い涙が溢れていた。しかし彼女は尚も言葉を紡ぎ、続けた。

 

 

孫策「真田信之....私は....孫策伯府は....貴方の事を....一目で惚れたの!!...好きになったの!!...愛してしまったの!!この気持ちはどうあっても、偽る事も、隠す事も、消す事も出来ないの...ッ!!...だからお願い...私を...私たちの...心を...顔を...見てッ!!」

 

 

信之「っ!!」

 

 

 

 

 

そんな時、信之の背後から声が聞える。

 

 

 

 

???「こんな熱い気持ちで告白なんざぁ、慶次じゃあねぇが中々良い思いをしてんじゃあねぇかぁ?......信之」

 

 

孫策「え?」

 

孫乾「先ほど店主が仰った方...」

 

周泰「はぅあ!誰ですか?」

 

 

三人は、いきなり現れた人物に驚くが、信之は違った。その顔は「やはり」っと言ったようなモノで口を開く。

 

 

信之「...お前まで此処に居て如何する?家康の下に居る心強い者は、本多殿以外ではお前位しか居ないのだぞ?.....元親」

 

 

そう言いながら振り向くその先には....。

 

 

元親「そう言ったってよぉ、俺自身ただ酒を飲みながら歩いていたら、突然流れ星がこっちに降って来て、俺を光に包み込んだと思ったら、いきなり何にも無い荒野に立っていたんだ。むしろこっちが訴えたいぐらいだぜ...」

 

 

信之「...そうか」

 

 

信之と語り合うその者....信之と共に、徳川家康の友となり、彼の天下を共に支えんとし、西海の鬼、四国の長である長曾我部元親...その人である。

 

 

元親「よぉ!信之!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元親「よぉ!信之!!」

 

 

信之「相変わらず、自由な奴だ。酒を飲みながら歩いていたらなんて、どうせ何かに対しての自棄酒だったのだろう?」

 

 

すると、元親の表情が険しくなり、そのまま近づき信之の胸倉を掴んで怒鳴った。

 

 

元親「誰の所為でっ!!そうなったと思ってるっ!!?元を正せばお前が居なくなった所為だろうがっ!!!家康はその為に、多忙な時間の合間を使っては、お前を自力で探してたりしてたんだぞっ!!」

 

信之「...ッ!!...家康...が?....」

 

 

元親「当たり前だ!!このバカが!!俺だってなぁ!!どれ程てめぇを探したか....ちったぁ、もう少し反省しやがれっ!!」

 

 

信之「...そうか、すまなかった...元親」

 

 

彼の謝罪を聞い元親は、険しかった表情が消え、代わりに信之の両肩を掴みながら項垂れ男涙を流した。

 

 

元親「たくよぉ!.....無事なら.....無事と、文ぐらい...出しやがれぇ.......っ...この、バカ野郎!!」

 

信之「すまなかった....元親」

 

 

漸く落ち着いた所で、孫策が声を掛ける。

 

 

孫策「あの、信之...その男は?」

 

信之「ああ、こいつは長曾我部元親...俺と共に、天下人となった家康を支えるもう一人の友だ」

 

孫乾「そ、その方が...」

 

周泰「なんか...賊みたいなお人ですねぇ...」

 

信之「まぁ、海賊だからなぁ。だがこれでも一国の主ではある...」

 

元親「なんか、バカにされてねぇか?」

 

信之「気のせいだ」

 

元親「そうかい。って!それ処じゃあねぇんだろう!?店主から聞いたが、この街に敵が来るそうじゃあねぇか!俺も協力するぜッ!!」

 

孫策「え!?良いの?」

 

 

元親の志願に驚く三人。しかし元親は...。

 

 

元親「あたぼうよぉ!!アンタたちが何もんかしらねぇが、信之の“大切な女”なんだろ?」

 

 

三人「「「///」」」

 

 

元親の言葉に頬を赤く染める三人、そんな中信之が城に行くよう促す。

 

 

 

信之「それよりも、一度城に向かうぞ!まだ戦の準備をしている筈だ!!」

 

孫策「信之!良いの?」

 

信之「今は此処の民草を守る事を考えてろ!!行くぞ?....雪蓮」

 

孫策「ッ!?///...信之、今...私の真名を...呼んで///」

 

 

孫策は、彼に真名を呼んで貰えた事に嬉々として、喜ぶ。が、信之は知らぬ顔で言う。

 

 

信之「さっさとゆくぞ!!いつまで呆けている!!」

 

孫策「わ!わかってるわよ!!」

 

元親「んじゃあ!!俺様も付いてくぜ!!...ああっと、お宅らの名前...聞いてなかったなぁ」

 

孫策「それは向かいながら教えるわ、長曾我部」

 

元親「応よぉ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長沙城

 

 

 

 

 

孫堅「冥琳!準備は如何なっている!」

 

周瑜「ハッ!!既に籠城の準備は滞りなく進んでいます」

 

黄蓋「しかし、黄巾党相手に籠城をしなければならんとは....」

 

 

黄蓋は悔し顔を晒す。

 

 

孫堅「今は耐えろ。それに連中の数は多勢とは言え、此処までの逃走でかなりの疲労と限界が来ているだろうよ、ならば其処を機会と見たら、直ぐにでも討って出るぞ!粋怜もいいな!」

 

程普「御意!大殿」

 

張昭「糧食に関しても問題ありませんぞ」

 

陸遜「後は敵さんが来るのを待つのみですね~」

 

尚香「ねぇ?シャオの出番は?」

 

魯粛「いやいや!!小蓮様の出番はありませんって!!」

 

尚香「なんでよぉ!」

 

呂蒙「未だ小蓮様には、戦は早すぎます!」

 

 

尚香が我儘を言う姿に、母孫堅が諭す。

 

 

孫堅「小蓮、お前の出番は未だ先だ。それまでは民を守って城に居るんだ。いいな?」

 

尚香「ん~!分かったよぉ~。シャオの分まで頑張ってね!」

 

孫堅「ああ!この母に任せろ!」

 

 

そんな会話の後だと言うのに、太史慈が...。

 

 

太史慈「正直、今からでも討って出たいけどねぇ~」

 

孫堅「馬鹿野郎が!今は冷静に見やがれぇ!!この戦闘狂どもが!!」

 

程普「それ、大殿にだけは言われたくないわよね?」

 

黄蓋「うむ、確かに」

 

孫堅「てめぇらぁ....ん?」

 

 

 

その時、孫堅の視界に孫策と周泰、孫乾の姿が入る。

 

 

 

孫策「母様!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孫策「母様!」

 

周泰「只今戻りました!!」

 

孫乾「炎蓮様、帰還する事どうかお許し願います」

 

孫堅「おお!雪蓮!戻って来たか!だが...美花だけか?信之は?アイツはどうした?「呼んだか」ん?あー!信之!!」

 

 

彼女たちの後から信之と、此処に来るまでの間に、自分が漸くこのパラレルな三国志の世界に来た事に驚いている長曾我部元親が遅れてやって来た。

 

 

孫堅「てめぇ!!信之!!いきなり出て行きやがって!!オレが!!オレが!!どんな「それよりも、状況を説明しろ...炎蓮」説明だぁ!!てめぇ!!一体どの................え?信之?...お前、今....」

 

彼女たちの表情...「何かの聞き間違いか!?」という顔で信之を見ていたが、信之は気にもせず放心状態の孫堅を捨て置き、周瑜に聞いた。

 

 

信之「...冥琳、状況を伝えよ」

 

周瑜「....え///!...あ、ああ、分かった。現在、敵がもうすぐこの長沙の門に近づきつつある。その数...4万」

 

元親「おお~♪いいねぇ~♪中々の数じゃあねぇか!なぁ?信之!」

 

太史慈「ちょっとぉ!誰!アンタ!!」

 

信之「今は後にしろ!梨妟!」

 

太史慈「え///....う、うん♡」

 

 

彼に真名を呼んで貰えて嬉しくなった太史慈は、これ以上追及はしなかった。

 

 

 

信之「こいつは長曾我部元親...俺の信頼する友の1人だ。これからコイツと共に敵に陽動を掛ける。その間にお前らは、敵が混乱した時を見計らった所を突け!いいな?」

 

元親「おお!それって俺とお前の二人で、大暴れして奴らをぶっ潰すんだなぁ?」

 

信之「...まぁ、お前から聞こえればそうだ、行けるな?元親」

 

元親「あたぼうよぉ!!俺を誰だと「ちょっと待ってくれ!!」ああん?」

 

 

信之と元親の会話に、孫権が口を挟む。

 

 

信之「....如何為された?仲謀殿」

 

孫権「ウッ....相手は此方の二倍の兵力だ、それを陽動で2人だけなど無謀すぎる!!」

 

信之「確かに...ですがそのような状況、こちらからすれば別段珍しいものではありませぬ」

 

孫権「しかし!!「蓮華」姉様...」

 

孫策「信之が大丈夫っと言っているのよ?信じてあげて....」

 

孫権「姉様...」

 

孫策「ね?」

 

孫権「....はい」

 

 

彼女たちが納得した所で、信之が馬を貰う為、催促する。

 

 

信之「馬を一頭貰おう、祭!どれか使えるのを頼む!」

 

黄蓋「フフッ、いいですかな?堅殿」

 

孫堅「フッ、構わねぇ。だがなぁ!」

 

信之「ん?」

 

 

孫堅が信之の胸倉を掴んで言う。

 

 

孫堅「必ず...オレたちの下へ帰ってきやがれ...これが馬をやる条件だ。いいな?」

 

信之「......ああ、いいだろう」

 

孫堅「フフッ、なら...これは戦勝祈願を兼ねての....贈り物だ♡」

 

信之「...何?なにを...っ!?」

 

孫策たち「あぁ―――――――っ!!!」

 

元親「おお!やるじゃあねぇかぁ!信之♪」

 

 

孫策たちは悲鳴を挙げ、元親は驚きながら、信之を祝うように見ていた。そう....彼らが見ている中、信之は孫堅に唇を奪われているのだ....しかも、舌まで入れらている。

 

 

 

 

 

 

つまりはディープキスである。

 

 

 

 

 

孫堅「んちゅる♡..ちゅる....ん♡...ぷはっ!...フフッ♡」

 

信之「お、お前...」

 

孫堅「ん♡どうしたぁ♡?」

 

信之「....お前」

 

孫堅「言ったろう?オレが本気で欲しいと思った者なら尚更となぁ♡もうてめぇは...オレから逃げられねぇよぉ?の・ぶ・ゆ・き♡フフッ♡」

 

信之「....この、メス猫が...ッ!」

 

 

そんな中、黄蓋の命で兵士が在る一頭の馬を連れてきたが、連れてくるだけで何か苦労しているようだが...。

 

 

黄蓋「おお!連れてきたか?」

 

兵士「はい!しかし!コイツをここまで連れて来るのに、先ほどまで50人が重傷を負い、戦に参加出来なくなりました!!」

 

程普「って!!ちょっと祭!!連れてこさせた馬って....ッ!!」

 

黄蓋「ん?ああ、図体のデカい信之にはピッタリと思うてなぁ?」

 

周泰「で!デカいです~!」

 

張昭「だからと言って!!あの化け物を連れて来るかっ!!普通!!」

 

孫策「え?何?もしかして連れてきた馬って....」

 

信之「ん?あれは...」

 

元親「おいおい...何だぁ?あの馬はぁ?でけぇなぁ!七尺以上は在るんじゃあねぇか!?」

 

 

彼らが見ているその馬は、全身が血の様に赤い巨大な馬であった。軍馬故か、キチンと馬の鎧を纏っている。だが何処か機嫌が悪そうだが....。

 

 

孫堅「以前に洛陽で買ってきた奴なのだがなぁ、これまでコイツを乗りこなそうとした男共は悉く、皆踏み殺られている。だから今までの間は、ずっと厩舎で大人しくして貰っていたんだが、もしかしたらお前になら乗りこなせるだろうさ!どうだ?」

 

 

信之「....」

 

 

馬「バフンッ!!」

 

 

赤き馬は、鼻息をわざと信之の顔面に吹きかけた。彼を試そうとしているのか?しかしこれに信之の反応は皆無であった。しかも彼は赤き馬に対して凄まじい程の闘気をぶつけながらこう言った。

 

 

信之「俺には為さなければならん事が山ほどあるのだ。それは日ノ本で散って逝った武士たちの想いの為、彼らの心の声を背負わんが為、そして....父と....弟の為にも、俺は此処で止まる訳にはいかんのだぁ!!故にお前の力を...俺に貸してはくれんかッ!!」

 

 

孫堅「信之...」

 

孫策「それって...」

 

孫乾「信之様.....」

 

孫権「.....」

 

太史慈「...信之」

 

周瑜「....」

 

 

 

彼女たちが不安げに見つめる中、赤き巨大な馬は信之の目の前で、四足を曲げてしゃがんだのだ。この光景を見た信之以外の者たちは驚く。

 

 

 

太史慈「うそぉ!!あの荒くれが信之に跪いたよ!?ねぇ!?」

 

周瑜「流石だ、信之」

 

程普「驚いたわぁ!まさか...」

 

黄蓋「フフッ、儂は何の心配はしておらんぞ?」

 

張昭「驚きじゃなぁ...」

 

陸遜「あらら~」

 

魯粛「ひゃわわ!」

 

呂蒙「あの方が天の御使いだからでしょうか~!」

 

周泰「凄いです!信之様!」

 

孫権「これは....」

 

孫乾「流石は信之様///ずっと...お慕いしています♡」

 

孫策「フフッ、やっぱり信之は面白いわ♪」

 

孫堅「当たり前だぁ~!何せ“オレの”男だからなぁ~♡」

 

 

 

 

孫策、周瑜、黄蓋、程普、孫乾、太史慈「「「「「「あ゛あ゛ん゛#?」」」」」」

 

孫堅「あ゛あ゛#?文句あっか?てめぇら#!」

 

 

今は非常時だと言うのに、この獰猛で、凶暴なメス虎たちの頭は一体如何なっているのか.....

 

 

「「「「「「「なぁにか言ったか#!?ゴォラァ#!!」」」」」」」

 

 

....ス、スイマセンシタァァァァァァ――ッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

元親「信之、コイツの名前はどうする?」

 

信之「名前...か...そうだな」

 

 

彼はそう呟きながら己の愛馬となった赤き馬に跨り、名付けた。

 

 

 

 

 

信之「....ならばこやつの名は.....赤兎馬.....赤兎だ」

 

 

 

 

今回の話しは此処までとしましょう。次回にて長沙防衛戦が始まりますので、どうかお楽しみにお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はいぃ!兄貴登場です。誠に皆様には大変なご迷惑をお掛けしております。

 

 

ここらで己が話しの構成の悪さに、恥じ入るばかりです。故に謝罪をさせて頂きます。

 

 

本当に、大変申し訳ありません。ですがこれからも皆様には寛大な慈悲深き心で見て頂けると幸いです。

 

どうぞこれからも宜しくお願い致します。

 

それではまた、次回をお楽しみください。

 


 
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