No.951030

進め!阿賀野艦隊!#2「阿賀野と増設バルジ」

赤城まやさん

毎週土曜日更新 進め!阿賀野艦隊!第2話 抜錨です!
今回も阿賀野ちゃんたちが食べたりするお話ですが、ちょっと違うかもしれません…
毎回恒例(?)となった提督と大淀の雑談もあります
この話はフィクションです。サーバーは移動することが出来ませんし、優勝や最下位という概念はありません。
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2018-05-03 21:09:58 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1307   閲覧ユーザー数:1307

大淀「今日こそミッションを達成してくださいね。」

提督「フフフ…」

大淀「どうかしましたか?」

提督「これを見ろ!」

提督は大淀に演習ノートを渡す。

大淀「へえー4戦4勝ねえ~ そして、次のページは…4勝1敗ね。まあまあってところかな」

提督「鬼軍曹だ」

大淀「はぁ?」

大淀の眼鏡が圧で割れた。

 

午前6時30分 阿賀野起床

矢矧「阿賀野姉?」

阿賀野「ん?なあに?」

矢矧「赤城さんに朝ご飯誘われたの。一緒に行く?」

阿賀野「うん。」

阿賀野は制服を着る

阿賀野「あれ、入らない…」

矢矧「スカート?」

阿賀野「うん」

矢矧「もぅ~しょうがないなぁ~布足してあげるからスカート貸して」

阿賀野「はーい」

矢矧は阿賀野のスカートと作る。

矢矧「えっと、採寸するからね~」

阿賀野「お腹測るの?」

矢矧「お腹とお尻ね。」

阿賀野「恥ずかしいなぁ…」

矢矧「阿賀野姉がスカートが着れなくなるまで太るからでしょう。」

阿賀野「そ、そうだけど…」

矢矧「よし、測るよ」

矢矧は阿賀野のウエストとヒップを測る。

矢矧「えっと、ウエストが8㎝増のヒップが13cm増ね。じゃあ、ウエストはこのくらいでヒップはこのくらいっと。」

矢矧は阿賀野のサイズを元にスカートを作る。

阿賀野「ど、どうかな…」

矢矧「ベルトでやれば…」

阿賀野「スカートも履けたし、ご飯!ご飯!」

 

赤城「阿賀野ちゃんたち遅いですね…」

加賀「そうですね。」

赤城「何かして遊びましょうか…」

加賀「いいですね。」

赤城「将棋でもします?」

加賀「いいでしょう。手加減はいたしません。」

赤城「まずは歩兵を動かして…」

加賀「私は、王を」

駒を取り合い…

赤城「私が王と金。加賀さんが王と桂馬ですか。」

加賀「私からですね。桂馬をここに動かして」

赤城「そして、桂馬を取ります」

加賀「王で金を取ります。」

赤城「王手、ですね。私は飛車をここに置きます。」

加賀「私は角を置きます。」

赤城「最後です。飛車で王を取って、私の勝ちです。」

加賀「負けました…」

赤城「罰ゲームですね♪」

加賀「なっ!?き、聞いてません!」

赤城「空母寮では、これがルールですよ。」

加賀「ぐぬぬ…」

赤城「罰ゲームは下着姿でここに立ちましょう。私はお店に入ってます。阿賀野ちゃんには連絡しておきますね」

加賀「は、はい…」

赤城「さあ、脱いで脱いで…」

加賀は下着姿になった。

赤城「では、加賀さん。」

加賀「な、なんですか…?」

赤城「服は店内に持ち込みますね。」

加賀「は、はい」

赤城は店へ…

加賀(ここは、もう、やけくそです)

鈴谷「でさ~、龍驤さんに言われたんだ。」

鳥海「なんて、言われたの?」

鈴谷「艦載機を飛ばすうまさは、胸の大きさで決まるわけないんや」って」

鳥海「へえー。まあ、確かにあまり影響はないわね。」

鈴谷「…?」

鳥海「…!?」

鈴谷「あれって、加賀さん!?」

鳥海「そ、そうだよね…」

鈴谷「なんか、見ちゃいけないものを見た気がする…写真とろ。」

鳥海「こらこら」

鈴谷「これを艦ッターにアップしてっと。」

鳥海「ここ、電波いいわね。」

鈴谷「おぉ、めっちゃ来た!」

鳥海「…は、早く入りましょう!筑摩さんも待ってますし」

鈴谷「そだねー。」

 

矢矧「阿賀野姉、すごい揺れてるよ。」

阿賀野「そう?」

矢矧「うん、生き物みたい。」

阿賀野「お腹ぽよんぽよん」

矢矧「ふかふかで柔らかそう。」

阿賀野「あれ、加賀さんだ。」

矢矧「き、聞いてみる?」

阿賀野「うん。」

阿賀野は加賀に問いかける

阿賀野「あ、あの…」

加賀「赤城さんは店内よ。」

阿賀野「あっ、は、はい。」

矢矧「加賀さんのことは聞かないほうがいいかもね」

阿賀野「そうだね。」

 

赤城「あら、阿賀野ちゃん矢矧ちゃんおはようございます」

阿賀野・矢矧「おはようございます!」

赤城「今日も元気ね。あら。阿賀野ちゃん」

赤城は阿賀野のお腹を揉む

阿賀野「く、くすぐったいです…」

赤城「やわらくてぷにぷにでいいわね~」

阿賀野「そ、そうですかね…」

矢矧「阿賀野姉の制服作るのに結構かかりました…」

赤城「この鎮守府では、大淀さんが制服を作ってくれますが…」

矢矧「時間がなかったので…」

赤城「でも、自分で創作することってとてもいいことだと思うわ。」

矢矧「ありがとうございます!」

赤城は矢矧の頭を撫でた

矢矧「はうぁ!は、恥ずかしいです…」

ぐるるぅ~

阿賀野「お腹すいちゃった…」

赤城「何か頼みましょうか。えっと、メニューは…」

矢矧「これですね。」

赤城「ありがとうございます。お二人さん先どうぞ」

阿賀野「ありがとうございます!えっと、私はジャガイモのバター焼きをたのもっと」

矢矧「私はこのカレーライスを。」

阿賀野「ハンバーガー食べないんだ。」

矢矧「それは昼。」

阿賀野「あぁ!」

赤城「私をカレーを頼もうかしら。すみませーん」

???「はーい」

赤城「あっ、夕張さん」

夕張「赤城さんこんにちは!えっと、まず注文を聞かないと…」

赤城「えっと、カレーライス2つとジャガイモのバター焼きをください。」

夕張「はい、わかりました。また、話しましょうね。」

赤城「はい♪」

3人は料理を食べた。

赤城「お腹いっぱいですね。」

矢矧「ですね~」

赤城「そろそろ帰りましょうか。」

矢矧「ですね」

阿賀野「私、払うよ。」

赤城「ここは先輩である私が出しますよ」

阿賀野・矢矧「ごちそうさまです!」

夕張「えっと、3600コインになります。」

赤城「はーい」

夕張「丁度ですね。ありがとうございました。」

会計を済ませた後、3人で仲良く帰った。

赤城「あれ、何か忘れてる気が…」

 

龍驤「なんや、加賀どうしたん?」

加賀「あの、その…」

龍驤「なんや」

加賀「恥ずかしいです…」

龍驤「ほい、服や。」

加賀「これって、赤城さんが持ってったんじゃ…」

龍驤「赤城がな「さすがに持ってくのは可哀想なので。」って言って。預けたんや」

加賀「ありがとうございます。」

龍驤「それにしても、加賀。」

加賀「なんですか?」

龍驤「赤城みたいになったな。体形が。」

加賀「なっ!そこまで太ってません!」

龍驤「そうか?」

加賀「そうです。」

龍驤「お腹もんどこ。」

龍驤は加賀のお腹を揉む。気持ちいいらしい。

 


 
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