No.949048

Blazのプチラジオ10

Blazさん

この番組は私ことBlazがなんか適当にしていく番組のはずだったのですが、その筈デス。

今回、次回予告とは変更して個人的なものをしようと思いました。

2018-04-16 21:16:12 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:737   閲覧ユーザー数:718

 

 

 Blaz「はい。この番組は俺ことBlazがお送りする番組となっています」

 

 ミィナ「質問という質問がこないので番組の解説が変更になりましたー」

 

 Blaz「まぁ更新の度合いとか内容とかがねー……期待を見事に裏切ったというか」

 

 ミィナ「悉く裏切りましたからねー……Blaz?」

 

 Blaz「ハイ、スミマセン」

 

 ミィナ「というわけ……まぁどういうわけではないのですが、今回は少し雑談という形でお話していこうかと思ってます」

 

 Blaz「雑談っつーか面白企画みたいなやつですよ。なんで今回は少し短めでーす」

 

 ミィナ「それでは、Blazのプチラジオ、スタートでーす!」

 

 

 

 (BGM : THE MEANING OF TRUTH)

 

 

 

 

 

 

 

 「向性テストをしてみよう」

 

 

 

 

 

 Blaz「改めまして、Blazです」

 

 ミィナ「改めましてミィナ=エレメンツですよー」

 

 Blaz「えー今回は作者がローテンションなので、その影響で俺もローになってます」

 

 ミィナ「はい。それでも私ことミィナはテンションを平常にしなければいけないということで、今回も突っ込ませていただきますw」

 

 Blaz「ね。二人そろってテンション低かったらね。なんとも寂しい。お通夜モードですから」

 

 ミィナ「ちなみにさ、聞くけどなんでそこまでローなのよ?」

 

 Blaz「大学最後の一年がほぼ朝の九時からっっーことで体が付いていけないのよ」

 

 ミィナ「あー……確か今まで二時間目の十一時あたりからの授業だったんだっけ?」

 

 Blaz「そうそう。でも、前期授業が朝の時もあったからほほ毎年は朝からだったんだけどね。まー今年は前期後期揃って朝からだから」

 

 ミィナ「でもさ、今年最後だし単位もね。しっかりとらないと」

 

 Blaz「ね。俺も今まで失念していたよ。選択必須科目を必要上にとってたからな」

 

 ミィナ「ワリとえげつなかったよねw」

 

 Blaz「そう。選択必須が一から三まであるのに一だけ余分過ぎる量をねって。おかげで今年は残りの二と三を取らなきゃいけないのよ」

 

 ミィナ「けど、今年で最後だし無事卒業が最低のラインだから頑張らないと」

 

 Blaz「で、その結果がこのローテンションなのですよ」

 

 ミィナ「前途多難というか」

 

 Blaz「先行きが不安過ぎて泣けるってな」

 

 

 

 ◇

 

 

 

 ミィナ「で、そんなローな状態でやることなんですが……向性テスト?」

 

 Blaz「そうそう。前に授業でやって面白かったから、みんなでやろうって考えてね。で、今回企画したってわけ」

 

 ミィナ「なるほど。んじゃあ向性テストの簡単な説明をしようかな」

 

 

 ・向性テスト

 ごく簡単に言うなら自分のタイプを診断するテスト。人によっては「王様、軍人、学者、職人」や「注目、司令、法則、理想」と言えばわかるかも。

 人間の性格、タイプを四つに分けることでその良し悪しや相性の有無などを調べることができる。また成長スピードやテンポも調べられたりする。

 

 

 ミィナ「ってやつで、いわゆる適正テストみたいな?」

 

 Blaz「適正っつーより本当に診断テスト。この四つに部類されるようなテストをして俺たちがどれに当てはまるかを調べるってわけ」

 

 ミィナ「へー……最初から「あ、俺これかなー」みたいな予想じゃなくて、質問を答えたら貴方はこれですってことか」

 

 Blaz「そそそ。で、今回はそれの縮小版をしようってわけ」

 

 ミィナ「はー……え、これ面白いの?」

 

 Blaz「案外面白いよ。的をえてるし。今後のことについての参考にもなると思うし」

 

 ミィナ「ははぁ……というわけで今回はその向性テストをしようと思います。ちなみに事前に私ことミィナもテストさせていただきましたので後で発表いたします」

 

 Blaz「さっきも言ったけど、今回は縮小版なんで質問の数は少ないです。もし本格的なのをしたいという人は、残念ですが本を買ってください」

 

 ミィナ「ちなみに先に聞くけど、Blazはどのタイプだったの?」

 

 Blaz「俺は確か理想、職人だったかな。先生曰く「作家とかに多いタイプ」らしい。ちなみに他のタイプについては簡潔に後で説明します。

 それでは診断テスト、スタートよ」

 

 

 

 

 

 ・向性テスト(縮小版)

 

 Blaz「えーこのテストは最初に五問の質問をします。それでその解答した問題の数によって二つの質問に分かれてもらいます。今回はAとBで判定するのでAが多かったらCに、Bが多かったらDの質問に答えてくださいねー」

 

 

 ・友達は多い方がいい?

 A.多い方がいい

 B.気の合う人だけでいい

 

 ・友達や恋人のセンスや容姿は?

 A.気になる

 B.気にならない

 

 ・休日、一人でいるのは…

 A.不安

 B.別に平気

 

 ・友達の欠点に対して…

 A.指摘する

 B.我慢する

 

 ・好きな人ができたら気になるのは…

 A.相手が自分に対してどう思っているか

 B.自分が相手のことを好きかどうか

 

 

 

 ミィナ「これで最初の質問は終了。でAが多ければCに。Bが多ければDの質問をしてみてくださいね」

 

 

 

 ・向性テスト「C」

 

 ・どんなプレゼントをあげたい?

 A.自分があげたいもの

 B.相手が納得できるもの

 

 ・泣いて頼まれたら…

 A.断れない

 B.愚かだなぁ、と思ってしまう

 

 ・好きな人には

 A.自分の気持ちを伝えたい

 B.相手に「好き」と言わせたい

 

 ・その好きな人と別れる時は…

 A.別の人が好きになってフェードアウト

 B.相手が自分を好きなうちに別れる

 

 ・どっちかというと…

 A.目立ちたがり

 B.仕切り屋

 

 

 

 ・向性テスト「D」

 

 ・好きな人ができた。どうする?

 A.自分の気持ちを抑える

 B.逆に止まらなくなる

 

 ・マニアックな趣味がある

 A.何かに熱中できない

 B.好きになると一直線

 

 ・自分のことが好き?

 A.考えてもわからない

 B.時々イヤになる

 

 ・恋人とはどんな関係が理想的?

 A.一緒に居て楽しい

 B.互いの全てを分かり合う

 

 ・どっちかというと?

 A.話すより聞く方が好き

 B.聞くのも好きだけど熱く語るほうが好き

 

 

 

 ミィナ「はい、それまでー!」

 

 Blaz「これで質問は終了でーす」

 

 ミィナ「さてさて。次はいよいよ診断結果です」

 

 Blaz「自分が思っていたのと違ってても、怒らないよーに」

 

 

 

 ・診断結果

 

 Blaz「はい。それでは診断結果です」

 

 ミィナ「今回少なめだから答えるのは意外と簡単だったかな」

 

 Blaz「だと思うよ? 俺がやったのより少し数減らしたから」

 

 ミィナ「本当はもう少しあったの?」

 

 Blaz「あったあった。で、結果職人だったってわけ」

 

 ミィナ「ほー……え、Blazってさ。あの鍛冶屋とかみたいに工房に籠る系なの?」

 

 Blaz「まーこの診断が確かならそうなるな。けど、一問違ってたら俺学者だったわ」

 

 ミィナ「まさかさ、土壇場で変えたとか言わないでね?」

 

 Blaz「いやいや、一度全部答えたら、残った問題とかもう一度しっかり考えて、んでそうなった」

 

 ミィナ「……まぁそういうことにしておこう。ね」

 

 Blaz「なんかイマイチ信用されてないな(笑)」

 

 

 

 ◇

 

 

 

 ミィナ「それでは改めて、診断結果です」

 

 Blaz「まずは最初の問題から。この最初の問題でAが多かった人は「王様、軍人」です。逆にBが多かった人は「学者、職人」デース」

 

 ミィナ「はい、私Aが多かったデース」

 

 Blaz「トムの勝ちデース(裏声高め)」

 

 ミィナ「どこの会長よ(笑)」

 

 Blaz「えー(笑) で、次の質問。Cの質問でAが多かった人は「王様」。逆にBが多かった人は「軍人」です。ちなみにミィナは」

 

 ミィナ「えっとね、Aが多かったので……あ、私王様だ」

 

 Blaz「王様……え、王様?(笑)」

 

 ミィナ「え、こいつ王様で大丈夫なの、みたいな顔しないで!(笑)」

 

 Blaz「いやだってね……こんな王様居たら国が堕落するわ(笑)」

 

 ミィナ「うーん、否定できない(笑)」

 

 Blaz「えー……で、次にDの質問。Aが多かった人は「学者」。Bが多かった人は「職人」です。なんで俺もBが多かった……筈デス」

 

 ミィナ「土壇場で変えたからね(笑)」

 

 Blaz「変えてねぇわ(笑)」

 

 

 

 ◇

 

 

 

 ・各タイプ特徴

 

 ミィナ「では今回の診断で出た各種の特徴をここでご説明します。簡潔だしほぼ自己流だから文句はご勘弁というのが作者からの伝言です」

 

 ・王様タイプ

 いわゆる目立ちたがりでリーダーシップのある人間。自分が何か面白いことをすれば自然と人が集まってくる。周りが騒ぎすぎたり、無視されると怒る。またボッチが苦手な人は基本ここ。居なくてもいいかもしれないが、居ないと困る人間でもある。

 

 ・軍人タイプ

 何事にも冷静で仕事を頼まれれば直ぐに、しっかりと行う人。勝ち負けにこだわる人で、その上負けず嫌い。また成長スピードなどが速いのが特徴だが同時に限界も早く来るタイプでもある。進学などの準備が早い人はここだと思っていい。

 

 ・学者タイプ

 ハッキリ言えば地味。しかし逆に言えば堅実そのもので、伸び縮みはないが安定している。成長の度合いも一番落ち着いている。だが、最初に言った通り地味。本当に。あと計画をつぶされると怒りやすくもある。先生に多いタイプとのこと。

 

 ・職人タイプ

 文字通り職人肌で、成長は全タイプで一番遅い。というのも、自分が納得できるものを出すまでやり続けるタイプで、そのための準備期間も長すぎることから最悪寿命まで続く。しかし反面成功する人間も多いとのこと。作家や芸術家に多いタイプ。

 

 

 

 Blaz「ってな感じですが、これはあくまで俺の偏見も混ざっているのでご注意を。もしちゃんとしたのを見たい、やってみたいって人はその手の本を買ってみてください」

 

 ミィナ「あと、この四つのタイプにもちゃんと相性というのが存在します。例えば、王様は学者と、軍人は職人と相性がいいと言われてます」

 

 Blaz「他にも王様は軍人に憧れ、軍人は学者に憧れ、学者はは職人にあこがれる。けど反対の場合は見下したりするんだって」

 

 ミィナ「Blazの場合は、学者タイプと相性悪いってことか」

 

 Blaz「そうなるね。つっても俺の周りに学者タイプとかいるのかイマイチわからんけど」

 

 ミィナ「私は王様なんでBlazが憧れるタイプになってます(笑)」

 

 Blaz「反面、お前、俺のこと馬鹿にしてるって意味にもなるからな(笑)」

 

 ミィナ「それはなんとなくわかる。だってBlaz作品の出すスピード滅茶苦茶遅いもん」

 

 Blaz「そりゃね、だってパッパッって適当に書いたの出してもみんな面白くないでしょ。だからできるだけ面白くしようってわけで時間かけてるんだから」

 

 ミィナ「それはわかるけどね。大抵それ以外のことに時間使ってるんじゃん」

 

 Blaz「なぜバレた」

 

 ミィナ「そりゃね(笑)」

 

 

 

 

 

 (BGM : MEMORIA)

 

 

 

 

 

 ミィナ「お送りしてきました、Blazのプチラジオ。そろそろお別れの時間となりました」

 

 Blaz「この番組では、皆さんのお便りはもちろんのこと様々なリクエストや作者の適当な提案についてのコメントなども募集しております。最近寂しいからなんかコメントしてね」

 

 ミィナ「すごいストレートな言い方だね(笑)」

 

 Blaz「基本ね、ここではコメント欲しいがためだからね。人気とかはあまり気にしないのよ」

 

 ミィナ「え、じゃあ他は」

 

 Blaz「趣味」

 

 ミィナ「すごい断言したね(笑)」

 

 Blaz「いや、基本サイトでの小説はそうと割り切ってるから。人気も欲しいと言えば欲しいけど、そこまで強くは思ってないのよ」

 

 ミィナ「取りあえずあればいいなぁ程度?」

 

 Blaz「そそそ。だからあんまりその辺気にしないかな。昔は変に思ってたけど、今は自分の書きたいもの書きたいから、ここでは」

 

 ミィナ「と言ってるけど、連載止まりまくってますが」

 

 Blaz「欲望に従った結果です」

 

 ミィナ「従い過ぎ従い過ぎ(笑)」

 

 Blaz「つってもねぇ…再会したのは二割ぐらいしかないので」

 

 ミィナ「あるにはあるのね(笑)」

 

 Blaz「あるね(笑)」

 

 

 

 ミィナ「えー……それでは、今回は早いですがここまで。お相手はミィナと」

 

 Blaz「作者のBlaz君だよー」

 

 

 

 「「ばいばーい」」

 

 

 

 ・後書きという名の注意書き。

 「作者のBlazでーす。えー、今回しました向性テスト。あれは俺が学校で受けた授業の内容を一部アレンジしてますが、そのまま使用しています。なので、もしこのテストで「あれ、もしかしてこの人、あそこの学校の人なんじゃ……」と思った人も、そういった詮索、及び批判や指摘などはご遠慮ください。

 まぁ不味い時は最悪、このラジオは消すことになるのでご承知を。また、指摘とか話した人は容赦なくしますので。具体的には竜破斬ぶちかまします。

 というわけで、改めて今回はここまでです。それではまた」

 

 

 

 あらためて次回。

 

 「スパロボの話をしよう」

 

 ゲスト

 支配人さん

 

 目下作成中……

 


 
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