俺の名前は、岩瀬 堅聖
今は、バイト帰り
堅聖「はぁ~~~~、疲れた」
???「あれだけでかよ。」
で、こいつが、俺の親友の、北郷一刀
一刀「明日、学校で会おうな~~」
堅聖「おう、またな~~」
前を、見るとそこには、フードをかぶった妙なやつがいた。
なんだこいつと、通り過ぎようとしたとき
???「外史に選ばれし者よ。扉は、開かれた。」
堅聖「はぁ、何言ってるの?」
???「さぁ、行くがいい」
いきなり光が俺を包む
堅聖「なぁ、何だこれは・・・・・」
???「頼んだぞ」
???「堅殿、またれよ」
???「ええ、いいじゃない」
???「はぁ~、毎度毎度、堅殿には、悩まされる」
???「祭、あれなにかしら?」
???「なんじゃ、あれは」
???「こっちにくる」
???「なぁっ」
???「きゃっ」
そこには、さっきまで何もなかったはずなのに、少年がいた。
???「なにかしら、この子」
???「わからん」
???「つれて帰りましょう」
???「あぶないですぞ」
???「大丈夫大丈夫、私の勘がそういってるもの」
正史と外史のハザマ
堅聖「ここは、どこだ?」
???「ここは、正史と外史のハザマだ」
堅聖「外史って?」
???「いずれわかる。おぬしに、力をやろう何を望む?」
堅聖「じゃあ、創造の力と気を操る力をくれ」
???「よくばりじゃの~、まぁよい。外史にいけばその力を使えるようになっとる。あとはまか
せたぞ」
堅聖「えっ、何を・・・・・・」
堅聖「んっ、ここは?」
???「起きたか、小僧」
堅聖「あなたは?」
???「わしか?わしは、黄蓋じゃ」
堅聖「黄蓋さん・・・・(どこかできいたような?)」
黄蓋「おぬしの名は?」
堅聖「俺は、岩瀬堅聖です。」
黄蓋「ほう、性は岩で、名は瀬、字は堅聖か」
堅聖「いえいえ性が岩瀬で、名は堅聖です。字はありません。」
黄蓋「なんと、変わった名じゃの~」
???「祭いる~~~?」
黄蓋「これは、堅殿どうかなされた?」
孫堅「朝餉の準備が出来たから探していたのよ・・・・・・。あら?」
黄蓋に劣らない、もしくはそれ以上だと堅聖は思った。
孫堅「気が付いたのね。怪我はしていないみたいね」
堅聖「ち、ちょっ・・・・・・」
何の断りもなくその女性は一刀の身体を触っては確認していく。
黄蓋「堅殿、困っておるぞ」
助け舟を出す黄蓋に女性は笑みを浮かべて離れる。
孫堅「私は、孫堅ていうの」
堅聖「孫堅?孫堅ってあの孫文台?」
孫堅「なぁっ、なぜそれを?」
黄蓋「堅殿、離れてくだされ!!」
堅聖「ちょっと待って説明するから」
孫堅「祭、剣をおろしなさい」
黄蓋「わかった」
俺は、これまでのことなどを話した。
省略(すいません)
孫堅「ふ~~~~んあなたは天の御遣いかぁ~~~」
堅聖「なにそれ?」
黄蓋「占い師の管路というものが、この世界に2人の天の御遣いが流星とともに落ちてくるという
ものじゃ」
堅聖「それが俺ということか?」
孫堅「そういうこと~~」
堅聖「孫堅さん、俺をここにおいてください」
孫堅「いいわよ。私の真名は美蓮(めいれん)というから」
黄蓋「堅殿。」
美蓮「いいのよ。あなたも、教えなさい。」
黄蓋「はぁ~~、堅聖よ私の真名は祭じゃよろしくな」
堅聖「よろしくお願いします。俺、真名ないから、岩瀬か堅聖とよんでください」
美蓮&祭「真名がない~~!?」
堅聖「俺の世界では、堅聖が真名に当たります」
美蓮「ますます気に入った。皆を広場に集めといて祭」
祭「わかった。一刻したらきてくだされ」
あとがき
初めてで疲れた~~
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