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No.908171
みらくる☆さん
翌日- 彼女を連れて医者に診てもらい、検査をしてもらうことにした 野生動物でない限り、噛まれても問題はないとの事だったが 彼女を安心させるためにも、あえて色々見てもらったのだった
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帰り道 このことはバイト帰りの事故ということにしようと真奈美さんに 念を押したにもかかわらず、家族の前で土下座して、自分のせいで 俺に怪我させた事、申し訳ないと深く頭を下げたのだった 絹枝「真奈美さん。ちょっといい?」 真奈美「彼は?」 絹枝「兄貴はバイト行ったよ、なんか忙しいらしくて、昨日も遅かったみたい 怪我ならもう大丈夫って言ってたよ。 母さんも言ってたでしょ。丈夫に産んでるって ...ねぇ?何かされたりした?」 真奈美「彼はそんなこと絶対しないです!」 絹枝「ははは、何もそんな力入れなくてもいいじゃない でもよかった うちらも信用はしてたんだけどね。アレも男だからさ、万が一もありうるから さっきから沈んだ表情してるけど、兄貴にすまないと思っているならさ 無理でも笑ってたほうがいいよ」 真奈美「え?」 絹枝「ペンも...こいつ普段何考えってかわからない奴なんだけど 人が悲しい顔すると抱っこしてもらって顔なめようとするの もうおばあちゃんなのにね。可愛い奴でしょう」 真奈美「顔って…こう、ですか?」 絹枝「うんうん いい感じ きっと安心するよ 最近元気ないから、兄貴も心配してたよ わがまま言うとね。私、出て行って欲しくないんだ 真奈美さんはもう、うちの家族なんだもの」 真奈美「ありがとうございます」 絹枝「わゎ、泣かないで」 真奈美(ちゃんと話さないと…) ++++++++++++ ひっぱりつつ、次回はまた主人公目線です ちゃんと終わらせないと思って入るのですが ついつい脱線してしまいますね
2017-06-01 03:48:55 投稿 / 1778×1000ピクセル
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翌日-
彼女を連れて医者に診てもらい、検査をしてもらうことにした
野生動物でない限り、噛まれても問題はないとの事だったが
彼女を安心させるためにも、あえて色々見てもらったのだった
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